バックハンドは、
両手と片手だとどちらがトップスピンをかけやすいでしょうか
グリップにもよりますが、
両手の方がトップスピンはかけやすいでしょう。
僕はテニス歴11年、最近になって片手バックハンドに変えて、
4年ぐらいたちます。
両手が7年、片手が4年ですね。
理屈だけではなく、
実際にテニスを長年経験した中でもそれは
感じます。
理屈で考えると、なぜそうなるのでしょう。
それは、
片手バックハンドは肩を支点としたスィングで、
両手バックハンドは
左手のフォアのように左手の肘を支点にスィングが
できるからでしょう。
左手のフォアのように打つことができることを考えると、
肘を支点にしたワイパースィングで、
トップスピンもグリグリかけられます。
しかも、肘を支点で打っても、両手の場合、体の回転が使えるので、
球威も落ちません。
片手バックハンドで、肘支点で打つとしたら、
ボールは全然飛びません。
打つとしたら、浅くショートクロスに打つときだけですね。
ただし、片手でも、両手と同じように、
トップスピンがかけやすい場合があります。
グリップが厚い場合です。
片手でも、ガスケ、クエルテン、エナンのように、
厚めのグリップで握れば、かけやすさはそこまで、
変わらないでしょう。
厚めで握ると、肩を支点にスィングはするものの、
大きなワイパースィングで、
フォアハンドの逆の形のような軌道でスィングできるからです。
たとえ厚いグリップでも、
追い込まれたときとかは厳しいですね。
顕著なのは、追い込まれたときのトップスピンロブでしょうね。
両手バックハンドの人は、
片手より打点を後ろにできる。
肘を支点して過度なトップスピンをかけられますからね。
ただし、ここでの話しは、一般テニス愛好家レベルの話でしょう。
プロレベルになれば、どっちもかわらないでしょう。
なぜなら、片手の方がラケットを振りぬきやすいからです。
グリップが厚かろうと、薄かろうと、
ラケットヘッドを下げて、振り上げれば、
スィングスピードの速さで、バリバリにトップスピンは
かかることでしょう。
両手と片手だとどちらがトップスピンをかけやすいでしょうか
グリップにもよりますが、
両手の方がトップスピンはかけやすいでしょう。
僕はテニス歴11年、最近になって片手バックハンドに変えて、
4年ぐらいたちます。
両手が7年、片手が4年ですね。
理屈だけではなく、
実際にテニスを長年経験した中でもそれは
感じます。
理屈で考えると、なぜそうなるのでしょう。
それは、
片手バックハンドは肩を支点としたスィングで、
両手バックハンドは
左手のフォアのように左手の肘を支点にスィングが
できるからでしょう。
左手のフォアのように打つことができることを考えると、
肘を支点にしたワイパースィングで、
トップスピンもグリグリかけられます。
しかも、肘を支点で打っても、両手の場合、体の回転が使えるので、
球威も落ちません。
片手バックハンドで、肘支点で打つとしたら、
ボールは全然飛びません。
打つとしたら、浅くショートクロスに打つときだけですね。
ただし、片手でも、両手と同じように、
トップスピンがかけやすい場合があります。
グリップが厚い場合です。
片手でも、ガスケ、クエルテン、エナンのように、
厚めのグリップで握れば、かけやすさはそこまで、
変わらないでしょう。
厚めで握ると、肩を支点にスィングはするものの、
大きなワイパースィングで、
フォアハンドの逆の形のような軌道でスィングできるからです。
たとえ厚いグリップでも、
追い込まれたときとかは厳しいですね。
顕著なのは、追い込まれたときのトップスピンロブでしょうね。
両手バックハンドの人は、
片手より打点を後ろにできる。
肘を支点して過度なトップスピンをかけられますからね。
ただし、ここでの話しは、一般テニス愛好家レベルの話でしょう。
プロレベルになれば、どっちもかわらないでしょう。
なぜなら、片手の方がラケットを振りぬきやすいからです。
グリップが厚かろうと、薄かろうと、
ラケットヘッドを下げて、振り上げれば、
スィングスピードの速さで、バリバリにトップスピンは
かかることでしょう。