テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

両手と片手バックハンドではどちらがトップスピンを打ちやすいのか!?

2009-01-22 | テニス
バックハンドは、
両手と片手だとどちらがトップスピンをかけやすいでしょうか


グリップにもよりますが、
両手の方がトップスピンはかけやすいでしょう。


僕はテニス歴11年、最近になって片手バックハンドに変えて、
4年ぐらいたちます。
両手が7年、片手が4年ですね。


理屈だけではなく、
実際にテニスを長年経験した中でもそれは
感じます。


理屈で考えると、なぜそうなるのでしょう。


それは、

片手バックハンドは肩を支点としたスィングで、




両手バックハンドは
左手のフォアのように左手の肘を支点にスィングが
できるからでしょう。



左手のフォアのように打つことができることを考えると、
肘を支点にしたワイパースィングで、
トップスピンもグリグリかけられます。



しかも、肘を支点で打っても、両手の場合、体の回転が使えるので、
球威も落ちません。



片手バックハンドで、肘支点で打つとしたら、
ボールは全然飛びません。
打つとしたら、浅くショートクロスに打つときだけですね。




ただし、片手でも、両手と同じように、
トップスピンがかけやすい場合があります。

グリップが厚い場合です。



片手でも、ガスケ、クエルテン、エナンのように、
厚めのグリップで握れば、かけやすさはそこまで、
変わらないでしょう。


厚めで握ると、肩を支点にスィングはするものの、
大きなワイパースィングで、
フォアハンドの逆の形のような軌道でスィングできるからです。



たとえ厚いグリップでも、
追い込まれたときとかは厳しいですね。
顕著なのは、追い込まれたときのトップスピンロブでしょうね。



両手バックハンドの人は、
片手より打点を後ろにできる。
肘を支点して過度なトップスピンをかけられますからね。




ただし、ここでの話しは、一般テニス愛好家レベルの話でしょう。
プロレベルになれば、どっちもかわらないでしょう。


なぜなら、片手の方がラケットを振りぬきやすいからです。


グリップが厚かろうと、薄かろうと、
ラケットヘッドを下げて、振り上げれば、
スィングスピードの速さで、バリバリにトップスピンは
かかることでしょう。




Australian Open 2009 フェデラー ジョコビッチ ロディックのプレー

2009-01-22 | テニス
フェデラー以外の2人も順調そうだね。





2008年優勝のジョコビッチはどこまでいけるかな。

2008年の決勝は
こちら、


ジョコビッチもツォンガも気合はいりまくりだね。
気迫みなぎるプレー。щ(゜д゜щ)カモーン


すごい。





今年、男子は、
アンディ・マレー、
ジル・シモン、
デル・ポトロ
あたりが、優勝するのではと予想しています。

ヒューイットのNEWラケットが気になる

2009-01-22 | テニス
ヨネックスRDS001 90sq

ヨネックス

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少し前に、ヒューイットが使っていた
RDS001を試打して、めちゃくちゃよくて、
欲しくなったのですが、


そろそろ新しいのがでるのではないかと、
とりあえず待っていました。


いよいよでましたね。


全豪2009では、ヒューイットは
NEWラケットを使っているね。





なんてラケットなのかラケットの名前も良く分かりません。
YONEXのホームページにも特に載っていなかった。


早く、試打したいね。
きっと気に入りそう。