日本プロ野球は もっと伝統に敬意を

 昨日ミネソタ-シアトルのMLB中継では試合前にMLBのロゴマークとなったハーモン・キルブリューの追悼セレモニーが行われていた。 素晴らしいのは追悼セレモニーがキルブリューが亡くなってから最初のホームゲームの試合前に行われた事で、これを見て日本のプロ野球とはステイタスが違うし これこそ‘文化’だと痛感した。 その姿勢は日本でも最近ようやく行われるようになったユニフォームで戦う○○クラシックや所属していた選手を‘○○デー’として招待し始球式を行わせたりするもので、先日のスポニチコラムで長谷川滋利が5年しか所属してないのにLAエンジェルスの始球式に招待された時の事を語っていたが これなど日本では考えられないだろう。 . . . 本文を読む
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防衛チームの主力戦闘機の役割に ついて

 23日のレポで自衛隊の歴代戦闘機について扱った。 空想防衛読本の著者:円道祥之氏によれば‘F86Fは敵の戦闘機との交戦が専門なのでラドンやミステリアンの円盤相手には適しているが、ゴジラやミステリアンドームの空爆には不向き’‘F104Jは爆撃機を撃墜するための戦闘機だから急上昇の能力があるものの、ガメラやバルゴンにギャオスの巣を空爆するのには不向き’などの記述があった。 それでは歴代防衛チームの戦闘機の役割を考えると . . . 本文を読む
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