PCクラブって いったい?

 昨日は福岡市内の夕方から友人・Aクン宅に行くので、その前に1月以来の
献血をするべく昼過ぎから出かけ市内の献血ルームに立ち寄った。

 1月は意外に早く到着したのだが今回は渋滞に嵌り予定より30分遅れで到着
したし、3月の震災の影響からか献血希望者が多く これまた30分以上待たされ
たのだが問診の時に係りの人から‘PCクラブご存知ですか?よろしかったら
加入を’と勧められたのだ。

‘PCクラブ?ひょっとして献血のパソコンネットワーク会員か?’と思ったら・・・

 PCとは血小板の事。
 私の場合いつも成分献血をしているのだが係りの人が言うには血小板の量が
通常よりも高いし、血液も濃いので適している。
 血小板は基本的に採取後4日しか使えないのに審査などで2日かかるため実質
使えるのは2日という事で常に不足しているから、クラブに登録しておけば血小板が
足りない時に採取できるというもの。

‘仕事柄スケジュールが合うときのみでいい’と言われたので登録したのだった。

 通常成分献血をすると景品が貰えるので小型の台所洗剤が2本入った箱を2箱
選ぶと手さげ袋に入れて貰えた。

 そういえば営業で髪をカットしている最中に指を切ったりした時に意外に止血する
のが早いのは分かっていて‘気合で血を止めている’とは周りに言っていたのだが、
通常の人より血小板が多かったのもあるのかと改めて思う。

 ちなみに以前も記したのだが前回は献血前に血圧測定をすると200近くあり10分
休憩した後に測り直しても160あって驚いたのだが、今回も通常なら1時間半で到着
する予定が渋滞に嵌って2時間ばかりかかったので‘また血圧が高かったら・・・’と
思っていたので担当医に前回の事を伝えておいた。
 そして血圧を測ったところ上は140ぐらい。
 通常は120台後半だから担当医に言わせると‘事情から見て これぐらいなら
大丈夫ですよ’と言われたのだった。
 
 やはり前回気温が1・2度の中を暖房を入れず上着を着ないで1時間半ほど運転し
体が冷え切っていたのに、駐車場から走って献血ルームに行き暖房が効いた中で
待機していたので‘たまたま200近くなったのだろう’と一安心した。

 その後 荒江のAクン宅に行き その旨を報告したら
やっぱり人間が濃いと血液まで濃いのか’

と笑って言われたのだった。
 

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