今朝の四国新聞に
大西市長が
LRT(次世代型路面電車)に積極的な意見を出したと書いてあった。
まず、導入可能かどうかレベルからの検討らしい。
ついでに、信号番号も検討してほしいなあ。
効果は負けても、費用対効果なら圧勝だと思う。
Lが簡易(ライト)
Rがレール
Tがトレイン(あっ!トランジットか。)
だと思うんですが
簡易なレールを引く場所が、中央通になかったら、いったいどこに引きうるんだろうか?
モノレールみたいに高いところに上げたら、莫大な費用がいって、何のためのLRTかわからんし、
首都高や阪神高速のように、高松城の堀の中にレールつくったら、見る人によっては味があるし、用地取得費がいらない。
でも、文化財保護法の史跡区域の規制からして、そこは不可能に近そうだし、時代に逆行するやり方でもありそう。
せっかくのクスノキの並木を撤去して、歩道を後退させて、その代わりとして、両側の歩道の街路樹を充実させて、両側のビルへの緑化関係の何らかの優遇措置を行政がとって奨励する。
今の中央通の交通量を前提とせずに、パークアンドライドや、その他の施策の実施を前提として、中心部への車の乗り入れが少なくなるような予想のもとなら、また、困難さが違ってくるかも。
これは、最近、中心市街地活性化や環境対策なども兼ねて、自転車道の整備という、同じような目的で背反する施策があるだけに、どうなるのか気になる。
歩道の後退は、通学する保護者を持つPTAなどからも猛反発が出そうだし。
大西市長が
LRT(次世代型路面電車)に積極的な意見を出したと書いてあった。
まず、導入可能かどうかレベルからの検討らしい。
ついでに、信号番号も検討してほしいなあ。
効果は負けても、費用対効果なら圧勝だと思う。
Lが簡易(ライト)
Rがレール
Tがトレイン(あっ!トランジットか。)
だと思うんですが
簡易なレールを引く場所が、中央通になかったら、いったいどこに引きうるんだろうか?
モノレールみたいに高いところに上げたら、莫大な費用がいって、何のためのLRTかわからんし、
首都高や阪神高速のように、高松城の堀の中にレールつくったら、見る人によっては味があるし、用地取得費がいらない。
でも、文化財保護法の史跡区域の規制からして、そこは不可能に近そうだし、時代に逆行するやり方でもありそう。
せっかくのクスノキの並木を撤去して、歩道を後退させて、その代わりとして、両側の歩道の街路樹を充実させて、両側のビルへの緑化関係の何らかの優遇措置を行政がとって奨励する。
今の中央通の交通量を前提とせずに、パークアンドライドや、その他の施策の実施を前提として、中心部への車の乗り入れが少なくなるような予想のもとなら、また、困難さが違ってくるかも。
これは、最近、中心市街地活性化や環境対策なども兼ねて、自転車道の整備という、同じような目的で背反する施策があるだけに、どうなるのか気になる。
歩道の後退は、通学する保護者を持つPTAなどからも猛反発が出そうだし。