FP、27日に2級の実技の受け残しがあるので、先週からちょっとずつ本開けてます。
で、実技のこないだの問題を見返して、「きんざい」のテキストと見比べたんですが、「きんざい」のには、中小企業退職者共済のこととか、問題のレベルの詳しさでは全然書いてないし、断片的な知識ばかりのような気がしました。
ある程度、読める人や社会経験のある人や勉強が進んだ人や実技がメインなら、
タイトルの社のテキストがいいと思った。
文字量が多いのと、断片的な詰め込み暗記がしんどい部分については、なぜそうなってるのか書いてある。
取引市場のない株の相続税評価で
大会社と中企業と小企業で、類似業種で比較とか、純資産評価でとか、評価方法が違うし、同族株主等かどうかでも配当を基準にするとか、違う。
こんなの、理由がないと丸暗記ではなかなか覚えられない。
非上場の小企業なら、株の取引なんかできんから、解散したときの純資産でないと
いかんし、サントリーや大塚製薬クラスになると、取引可能性が高く、上場企業なみに公開価格と比較する意味がある。
また、非上場で経営権と関係なければ、売却が難しいので、同族株主等に該当しなければ、それは、債権の利子のように、配当しか期待できるものがないので、配当を基準に評価するとか。
これ、表だけの暗記だとなかなか覚えれんし、意味がわからなかったので、計算事例も読む気がしなかった。
ここの計算問題が全然勉強できてなくて、こないだ白紙だった。
どんな会社をどの計算方法でやるのかさえ知らずに、計算できるわけない。
あと、相続財産の法人税控除とか、実際の分割でなく、法定相続の民法の規定で相続税を計算する理由など、理由や意味は、無茶苦茶簡単。
ただ、丸暗記はきつい。
学科の初学段階で何がいいかはわからないけど、理由や背景がわからんと他人の相談に乗るんは危険だし、実技段階では、ポイントポイントで、背景を書いてくれてた方が、600P分ぐらいのテキスト自体には載ってないことが本番では出るので応用が効くと思う。
で、実技のこないだの問題を見返して、「きんざい」のテキストと見比べたんですが、「きんざい」のには、中小企業退職者共済のこととか、問題のレベルの詳しさでは全然書いてないし、断片的な知識ばかりのような気がしました。
ある程度、読める人や社会経験のある人や勉強が進んだ人や実技がメインなら、
タイトルの社のテキストがいいと思った。
文字量が多いのと、断片的な詰め込み暗記がしんどい部分については、なぜそうなってるのか書いてある。
取引市場のない株の相続税評価で
大会社と中企業と小企業で、類似業種で比較とか、純資産評価でとか、評価方法が違うし、同族株主等かどうかでも配当を基準にするとか、違う。
こんなの、理由がないと丸暗記ではなかなか覚えられない。
非上場の小企業なら、株の取引なんかできんから、解散したときの純資産でないと
いかんし、サントリーや大塚製薬クラスになると、取引可能性が高く、上場企業なみに公開価格と比較する意味がある。
また、非上場で経営権と関係なければ、売却が難しいので、同族株主等に該当しなければ、それは、債権の利子のように、配当しか期待できるものがないので、配当を基準に評価するとか。
これ、表だけの暗記だとなかなか覚えれんし、意味がわからなかったので、計算事例も読む気がしなかった。
ここの計算問題が全然勉強できてなくて、こないだ白紙だった。
どんな会社をどの計算方法でやるのかさえ知らずに、計算できるわけない。
あと、相続財産の法人税控除とか、実際の分割でなく、法定相続の民法の規定で相続税を計算する理由など、理由や意味は、無茶苦茶簡単。
ただ、丸暗記はきつい。
学科の初学段階で何がいいかはわからないけど、理由や背景がわからんと他人の相談に乗るんは危険だし、実技段階では、ポイントポイントで、背景を書いてくれてた方が、600P分ぐらいのテキスト自体には載ってないことが本番では出るので応用が効くと思う。