やはり、門は裏通りです。
特別展示の写真展も鑑賞。とても良かったです。撮影禁止でしたので、写真はありません。
「HENLI CARTIER BRESSON」世界を股に架けた写真の素晴らしいピントと視点は感動します。
何を見ているか、何が写っているか、写真が無言で語りかけてきます。
近代美術館の展示を見ましょう。
近代ですから江戸時代後期から明治、大正、昭和でしょうか。
笛吹く少年ですが、とても良いです。マンズー先生なんかも参考にしてるんでしょね。
さりげない子供の姿がいいですね。
大理石ですが、細かい部分もスキのない丁寧な作品です。
ものすごい技術を感じます。
ラグーザ作。 奥様のたまさんです。パレルモに50年住んでおられました。
ラグーサ作。日本の明治政府に呼ばれ、日本で数年間彫刻を教えています。
すごい技術力です。
エミリオ・グレコ作。近代のイタリア彫刻全盛の頃の一人です。
葉っぱで隠してあるのが、不自然です。
イタリア近代絵画でも、印象派等の影響が強いです。
クリムトを思わせます。
1900年前後のヨーロッパの芸術活動は、さまざまなスタイルを生み出した。
とても楽しい時代だった気がする。
いまテクノロジーの発達は凄まじいものがある。
美術や芸術の世界はどうだろう?
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