お友達といっても会うことがない。でも、相手の状況がわかるので、すぐそばにいるような気持ちになる。昔は友達といえば、会って話したり遊んだものだ。時代は、地球の裏側で会えなくても友達になれる。互いに情報を伝えることで、会話している気分になれるのだ。むしろ会って話すより、良い友達でいられるかも知れない。
自分のことより、他人がどんな生活をしているか興味はある。でも、元気で暮らしていることが分かれば、それ以上望むことはない。
シャブリと言えば、昔、白ワインの定番だった。ワインに興味をもって飲み始めてまだ5か月、初めてのシャブリです。複雑な味や香りはなく、グレープフルーツのような王道のシャルドネ100%という感じです。シャコバンとは全く違う。楽しい。ぐいぐい飲めちゃうのですぐなくなりそう。
1859年創立された<ルイ・ジャド>社はフランスブルゴーニュ地方有数のドメーヌであり、優れた品質のワインを提供するネゴシアン。今回は、果実味豊かで初夏にぴったりな白ワインだけをセレクトしました。
守り続けるテロワールの表現<ルイ・ジャド>を味わってみたくて買い求めました。どんなことが起こるのか私にはわかりませんが楽しみです。
この写真のワインはブルゴーニュ・ブラン・クーヴァン・デ・シャコバンです。
色は麦色、香と味わいは複雑。田舎の雰囲気があるかな。土の香りと柑橘と草とそんな感じ。私の勝手な想像。第一弾としては、楽しめます。これからどんなテロワールが展開するのか?
久しぶりにバレーボールの試合をテレビ観戦した。今回のオリンピック最終予選は面白かった。日本のお家芸だったバレーボールも、ここ最近は世界の各国が強くなって、オリンピックに出場するのも大変なことになっている。
各国とも、背は高いし、パワーもあり、技術も高い。昔のように、回転レシーブや時間差攻撃では歯が立たない。今のバレーボールはパワーゲームになっている。
だからだろか、選手が得点を決めた時の雄叫びとガッツポーズが、観ていてとっても気持ちがよかった。元気が出てきた。
松岡修造じゃないけど、気持ちを表現できるスポーツは、観ている側も同じ気持ちになれて楽しい。もっともっと元気出して日本頑張れと思う。
日本バレーボール頑張れ。
会社の隣の公園に地震体験車がやってきました。熊本で地震があったばかり、どのくらいなのか体験してみたくなり、行ってきました。
震度3,4は経験があるのでさほど驚きませんでしたが、震度5強になるとさすがに揺れというよりは、強い衝撃を感じるようになって、6,7ではもの凄い衝撃を感じました。ゆらゆらではなくて、どどどどーという感じです。
たぶん、震度6,7になったら、家は壊れると思いました。地震の怖さは体験しないとわからないこともよく分かりました。たとえ耐震の建物でも自然の力にはかなわないと思う。恐ろしい経験でした。大きな地震がないことを祈るしかない。
シャンパンと同じ製法で作るスペインのカバは、リーズナルブルで楽しめます。赤ワインよりアルコール度が強いのか飲みすぎて酔います。
エノテカで売れ筋だというので買ってみました。フルーティな香りもあってスッキリシュワシュワ、女性向きです。
スパークリング系はみんなで飲むのが良いかも。
ピアノトリオを聞きたくて買ってみましたが、私には向いてない。美しいメロディーが奏でられるとありましたが、とりとめもなく続くだけで、私の心に響かない。ちょっとがっかりしました。
この前のアルバム「ステッピンアウト」がディスク大賞なのでそちらのほうが良かったかも。
チリのワインは値段が手頃で美味しいと評判だ。エノテカの会員登録記念、おすすめワイン5本セットを買ってみました。シャルドネってどんなものか飲んでみたかった。格別な驚きを感じることはできなかった。でも、デイリーワインなら十分楽しめると思います。
最近白ワインが好きになった。