野球は、やはりピッチャーだな!
初回に3点取って追加点も入れたのに逆転負け。楽天の中継ぎ投手陣は玉不足だ。危なっかしくて見てられない。いつ打たれるんじゃないか、そんな予感が的中する。巨人の中継ぎは豊富だ。
貧打でも打撃が好調なのだから、(それもワンチャンスだ)先発投手が投げ切らなければ、楽天に勝ち目はない。
もし楽天が勝つとすれば、投手の好投しかないだろう。マー君は何人もいないのだから。
野球は、やはりピッチャーだな!
初回に3点取って追加点も入れたのに逆転負け。楽天の中継ぎ投手陣は玉不足だ。危なっかしくて見てられない。いつ打たれるんじゃないか、そんな予感が的中する。巨人の中継ぎは豊富だ。
貧打でも打撃が好調なのだから、(それもワンチャンスだ)先発投手が投げ切らなければ、楽天に勝ち目はない。
もし楽天が勝つとすれば、投手の好投しかないだろう。マー君は何人もいないのだから。
巨人はどうしたのか?全く打てない!楽天を甘く見たのか。
星野監督の言葉「王者に立ち向かうには逃げたらだめだ。攻めて攻めて攻めれば良い結果が出る。」
確かに楽天には勝ちたいチームの闘志が感じられる。高校野球じゃないけど、勝ち上がってきた勢いを感じる。戦力でははるかに勝る巨人が弱弱しく見えるのが不思議だ。
原監督、「固くなって金縛りになっているじゃないか」
これで巨人が日本一を取れなかったら、ペナントレースのぶっちぎりはなんだったのだ。
マー君の伝説と共に、楽天の伝説が生まれるのか。
日本シリーズ、楽天と巨人の第2戦の試合、7回の藤田の一塁セーフはどうなの?
やはりセーフでしょう!森一塁塁審の言葉「セーフと思った。何の問題もない。」原監督「アウトだろ」
確かに微妙な判定だった。アウトでもおかしくない。僕はアウトだと思うけど、セーフでよかったんじゃないかな。審判の微妙な判定にはいちゃもんをつけるのが常だけれど、森一塁塁審には拍手を送りたい。この人は空気が読める人だ!
藤田の思いが通じたのか、最後まで必死のプレーが実を結んだ。
もう伝説になるんじゃないか。マー君が投げてると、ピンチが面白い。誰もが心臓が飛び出ちゃうような苦しい場面を、闘志あふれる投球で期待通りに抑えてくれる。
野球の面白さの一つにピッチャーの投球がある。打者との1対1の真剣勝負、そんな野球が見れる。マー君はまさにその面白さを見せてくれている。
来年は大リーグに行っちゃうのかな?
もしかしたらクライマックスシリーズでロッテに負けるんじゃないかと思ったけど、マー君だけじゃなくて美馬,則本、辛島も頑張った。巨人は確かに格上だ。巨人に比べて楽天は力では及ばないが、巨人を何とか負かして欲しい。スポーツの面白さを見せて欲しい。
いつの世でも挑戦者に期待したい。
金谷ホテルでビーフシチューの昼食を頂きました。このホテル、パンとカレーが有名です。ホテルは昔ながらの趣があってタイムスリップしたようです。
昼食後、トロッコ列車に乗りました。足尾駅から大間々まで約一時間ちょっとの鉄道の旅です。
懐かしい郵便ポスト。木造の駅舎。
二両編成、二両目はトロッコ。
中の様子。
渡良瀬川沿いを走る。大きな石がゴロゴロ。
紅葉にはまだ早い。きっときれいだと思います。
長ーいトンネルがあります。その間、車内はイルミネーションになります。
夕方の5時ごろ到着。これから東京上野の伊豆栄まで観光バスで帰ります。
伊豆栄到着八時過ぎ。
この後、うな重を食べて、帰宅は11時近くになりました。長い一日、日帰り旅行でした。
食事は美味かった!
多分、日光東照宮を見学するのは初めてだと思う。さすがに色鮮やか、豪華だが有名すぎて思ったより感激はしなかった。
石の鳥居。地震が来たら倒れるような気がする。
スカイツリーのモデルとなった五重塔。芯柱公開中とのこで内見。たいした事はなかった。(撮影禁止)
像の彫刻は面白い。この頃は聞いた話をもとに想像したらしい。
有名な三匹の猿。見ざる言わざる聞かざる。どんな意味がある?
東照宮の御神輿。縄の結び方勉強になります。
左甚五郎作と言われる眠り猫。それほどの傑作じゃないと思う。
今回、特別祈祷ということで、本殿では将軍様の控えの間でお祓いを受けました。なかなか気分は良いです。本殿は撮影禁止。
各場所にて、ここでだけしか買えないお守りお札販売。かなりの商売熱心。神社はお寺みたいに収入がないので、仕方のない事だと思う。
秋冬のシャツとジーンズを買いました。春に買ったフィナモレのシャツが良かったので秋冬2着買いました。
とても良いです。
ジーンズはやはり春に買ったヤコブのトラディショナルジーンズを買いました。一見普通のジーンズに見えますが柔らかくてスタイリッシュです。ポケットの裏地がまた素敵です。そしてあの香りも。
イタリアオヤジを目指して一年。あとは靴が欲しい。
忘れてました、ボリオリのダブルのジャケットも買いました。気にってます。
南中野地区祭りに参加しました。栄町公園の真ん中で賑やかしのお囃子を演奏しました。今年は多くの人が訪れて人気も上々。笛は一人だったので大変でしたが、なんとか吹き切りました。
休憩中のメンバー。
子供とお母さんがいっぱい。承継者を探さなきゃ。
レオンという男性向けファッション雑誌がある。60歳になった去年から購読し始めている。この雑誌に掲載されているファッションは目が点になるような高額のものばかりだ。確かに上質な生地や物作りを主眼に置いている。ただセンスがいいとかではなくて、上質なものを身に付けろと言っている。しかしほとんどが高額商品である。
多分この雑誌を見ても、買って身に着けられる人は高額所得者か、有り金をつぎ込む見栄人間ぐらいだろう。
いかにファッションが好きでも、費やすお金には限度がある。ところがこの雑誌、長く続いている。ブランドやショップの宣伝も兼ねているのだろうが、続くということは観る人がいて買う人がいるということだ。伊勢丹が売り上げを上げげているのも不思議だ。
不況と言いながら、そこそこの金持ちはいると言うことだろう。今の世の中、確かに所得の二極化が進んでいる。片方では高額商品、一方では低額商品、中間がないように思える。世の中がピラミッド型になってきているのだ。人口も同じ。提灯社会は何処へ行ってしまったのか?
確かにこのレオンという雑誌、「上質な物は高価ですよ」と言ってる。そうゆう意味では、上質な物とはどんなものか教えてくれるのは勉強になる。この雑誌を購読して、頑張ろうという気持ちになれば、景気も良くなるかもしれない。