内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

年をとると葬式が多い

2013-09-30 | コラム

最近やたらと葬式や法事が多い。死ぬことや死んだ後のことが身近に思えてくる。人生には、それなりの時期と心構えがちゃんと用意してある。

最近入院した人がいる。今まで病気ひとつしなかった健康な人が、そんな具合である。あちらでもこちらでも。

自分がそんな真っ只中にいるかと思うと、一瞬どうしたらいいかと悩む。

終焉に向かっている今をだらだら過ごす訳にはいかないだろう。かといって何がしたいと思っても、たいしたこともない。いつもの通り。

生まれてから死ぬまでいろいろな事が有るけれども、人生は年齢と共に昔のことわざ通りできている。焦ることも、特別気負うこともなく、人並みにしていれば、上手く人生を全うできるのだろう。その準備が進んでいる。


楽天優勝 マー君は凄い!

2013-09-27 | スポーツ百芸

優勝を決める昨日の試合は見ごたえがあった。ジョーンズの3点タイムリーもさることながら、9回裏のマー君の投球は凄かった。ワンアウト2、3塁、8球続けて直球で2三振。並みの投手では考えられない。

アウトローのここしかないところに、ビデオで繰り返すように同じ場所に続けて投げられる。

多分、星野監督よりも田中効果によって、楽天は優勝したのではないだろうか。それほど、マー君の存在は大きい。


日本語の正しい使い方

2013-09-26 | コラム

日本語の正しい使い方をできる人は何人いるだろうか。多分、僕の日本語はめちゃくちゃに違いない。

それでも通じるから許されてしまう。しかし、言葉の使い方によっては、コミニケーションにおいて相手に誤解を招いたり、不愉快な思いをさせたりする。

正しい日本語を使う教育は、家庭にあると思う。子供の頃に親の話を聞いて子供は言葉を覚えるからである。

さらに、学校教育においも磨きをかけなければならない。

言葉や文章を正しく使えることは、社会生活にとって重要なことだと思う。

言葉の使い分けができない人が多い。

それだけ言葉の使い方が分からなくなっているということだろう。

言葉は、人間にとって一番大切な文化だと思う。それが危うくなるようだと、日本語もいつかなくなる。

 


フォークソング

2013-09-21 | 音楽

最近、テレビで赤い鳥の40周年コンサートを見た。僕の青春時代の頃が思い起こされた。あの頃、みんなギターを持ってフォークソングを歌ったり、作ったりしていたものだ。

懐かしく聴いていたのだけれども、歌を聴いていると、フォークシンガーってロマンチストなんだなーと感じました。歌詞を見ても優しい言葉が並んでいて、今とは違うまさに「戦争を知らない子供たち」だと思った。

あの頃、愛と平和が若者の旗印だった。やさしい心が溢れている。その思いは今も続いていると思う。ただ、理想の社会には出来なかったな。

社会はそんな簡単には変わらない。だが、いつの世にも、愛と平和をを求めて暮らす人々はいる。ロマンチシズムは常にハッピーエンド出なければならない。前を向いていなければならない。


警察特捜 追跡

2013-09-20 | コラム

警察宣伝スペシャル番組は、やはり面白い。しかし、酒を飲んで大暴れする泥酔者や、覚せい剤の常用者の態度はに困ったものだ。犯罪を犯す人は常習者が多いから警察も慣れたものだが。

この番組を見ると、困った人間のために、大変な労力と人手を使っているのがわかる。

証拠を固めて逮捕状を取るまで、現行犯逮捕することがいかに大変かが分かる。

警察内部の不祥事が続いているなか、正義感を持って犯罪から治安を守っている警察官がいることの宣伝なのだろう。

一般市民としては、警察のイメージは悪いが、この番組を見るともっとガンガンやってくれと思う。(生ぬるいぞ。)

警察官が頼もしく信頼できる人になってくれるよう望みます。

 

 


自然災害

2013-09-17 | コラム

人間は、昔も今も、常に自然災害と共に暮らしてきた。自然の力には、到底歯が立たないのである。

ただ、何もせずにいたら、もっと被害は増すだろう。

どんなことをしても、被害を被るのは運が悪いとしか言いようがない。

農業をしている人は自然の恵みを知っている。だから自然の恐ろしさも知っている。今度の洪水で田畑の収穫を失った農民が言う。

「一年間育ててきていざ収穫というときに全滅だ。なんでこんなことになるのか?でも、自然のことだから仕方ない。」

そんなこと言えるだろうか。確かに自然に勝つことはできない。

自然と共に暮らす知恵をもっと探すしかないだろう。


台風により中野氷川神社の神輿渡御中止

2013-09-16 | お祭りわっしょい

八月の終わりから、土日はお祭り、なのに雨続きだ。いくら雨の好きな神様といえども、土日でなくても良いのではないですか。

弥生囃子連も引き太鼓屋台を作って、本三西町会で晴れやかなデビューをする予定でしたが、残念です。来年に持ち越されました。

来週の土日は、十二社熊野神社、23,24は幡ヶ谷氷川神社の祭礼です。去年、二軒家町会は雨で中止でした。今年は晴れるといいな。


子供のお囃子

2013-09-09 | お祭りわっしょい

1年間練習してきたお囃子を披露しました。

1年間教えてきたので、最後まで上手く演奏した子供たちを見て感無量です。

親のようにハラハラドキドキでしたけれど、ほっとしました。

やはり子供って凄いな。

やる気さえあれば、大人より何でもできちゃう。

小学低学年は踊りと太鼓。上手くできたと思う。

この子たちがまた伝統を引き継いでいく。嬉しいです。