「夏越の祓」は一年の前半の最終日にあたる六月の晦日に行われる大祓の神事です。
午後６時より中野神明氷川神社で行われました。
町に暮らす大勢の人が参加しました。
日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに犯したであろう罪や過ち、心身のけがれを払い清め、無病息災を祈るのです。
人形の紙に名前と年齢を書いて、身体のいろんな箇所に擦り付け、息を３回吹きかけて、袋にいれて神社に渡します。
宮司と一緒に声を出して参加者で祝詞をあげます。
それから玉串を捧げ、人形のお焚き上げをします。
「祓い清めたまえ」と唱えながらお焚き上げです。
本来は、川に流したそうですが、今はこのようにしているそです。
お焚き上げが終わったら、直会として神米のお粥を頂きます。
とても美味しかったです。
そして、神饌として夏越ご飯用の雑穀米をいただきました。
心がスッキリしました。
神事とは古くから伝わってきた行事ですが、人間が抱えている様々な事柄は現代でも何も変わっていません。
私は、日本に伝わる様々な神事と人々の生活との関わりをつくづく感じるのです。
先人たちの思いは、これから先も伝えていかなければなりません。
ガンベロ・ロッソ ２０１８ オスカー賞受賞 赤白ワイン５本セットを買ってみました。
イタリアで最も著名と言われるイタリアワインの格付けガイド本「ガンベロ・ロッソ」。
コストパフォーマンスの高いワインを集めたカンベロ・ロッソのベーレにて、オスカー賞を受賞したワインのセレクト。
さて、パーラ社は、サルディーニャ４０ヘクタールの畑を所有し、醸造は非常に繊細なもので、ワインには深みがあり、長期熟成能力が高いものが多いです。
ヌラグスはこの土地の地場品種。バランスが絶妙な辛口ワインです。
イザイアのジャケットを買いました。
イタリアンクラシックそのものです。私にはサイズもぴったしだし、着心地も最高です。
このジャケットを着るとナポリ野郎になってしまいます。それほどいなせなジャケットです。
若い人より、オジサマが似合うジャケットだと思います。
袖を通すとすんなりジャケットが身体を包んでくれます。
一度は着てみたかったメーカーの服でうれしいです。
ストレス無し。ただ、生地にナイロンが少し入っているのでホコリがつきやすい気がします。
仕事の用事があって杉並区役所を訪ねたところ、東京造形大学の教授だった佐藤忠良先生の彫刻作品がありましたので懐かしく観賞しました。
当時が思い出されます。
佐藤先生の特別弟子の笹戸さんの彫刻もありましたので。
ロビーには多田皆美波氏の彫刻がありましたが、ご覧のように鎧兜に守られる状態です。
設置されている彫刻に対して配慮がない展示だと思います。
役所には、美術の事わかる人居ないのかな。
フランス、ロワール地方のピノノワールのワイン。
やはりピノは私に合ってると思う。色がきれいです。
イタリアの発泡白ワイン。
これは甘くてお子チャマのクリスマスシャンパンのようでした。
あまりお勧めできません。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。と有名な言葉がありますが、芍薬はとても大きな花です。
立派だということですかね。
蕾の時は小さかったのに、開いたら大きくてびっくりしました。
幼稚園や小学校で華やかにするのに作った薄紙のお花を思い出します。
確かに華やかです。
＜ランバン＞のスリッポンスニーカーを買いました。
春夏は白のスニーカーが主流ですが、黒のコーディネイトしてみたかったのです。
それも、脱ぎ履きの簡単なスリッポンを探してました。
このランバンのスリッポンは、他にない目立たないおしゃれが組み込まれています。
ソールの黒がつま先と白のサイドにデザインされ、上部は牛皮とスエードのコンビネーションになってます。
半ズボンではカジュアルに、長ズボンではエレガントに使えると思います。
ショートパンツ＜レミレリーフ＞を買いました。よくあるスポーツショーツに見えますが、これも今までにないデザインです。
ショーツなのに履いた時、しっかりと美脚ラインが出てます。丈も絶妙です。
撥水加工の特殊生地も肌触りよく、スポーツショーツやカジュアルショーツとは一線を画します。
日本のメーカー＜レミレリーフ＞楽しみです。
やはり、夏らしいシャカシャカの生地を使ったカーゴパンツ＜ホワイトサンド＞を買いました。
腰周りにはゆとりがあり、股から裾にかけて綺麗な美脚ラインが表現されています。
今までにないとてもさわやかなカーゴパンツです。
イタリアのリゾート地の白い砂＜ホワイトサンド＞
調整が容易なナイロンベルトが黄金色なのとターコイズがおしゃれ。
Tシャツ＜アロハ ゼン＞を買いました。このTシャツ、青一色の染に見えますが、海のさざ波のように白い織と凹凸が入ってます。
最近、Ｔシャツは大きめに作られていますが、このＴシャツは、タイトで裾丈が長いのが特徴です。
縦に締まって見えます。かっこいいです。
アロハと書いてあるのでハワイかと思えば、オーストラリアのメーカー。
＜アロハ ゼン＞ サーフ＆ドリームス
後ろのイラストはご愛嬌だと思いますが、カルフォルニアになってます。
今回は、リゾートカジュアルが良かったです。
かっこよく着こなして暑い夏を乗り切ろう。
変わった香り、複雑な味、太い渋み、飲み比べるとわかる。
なるほど、こうゆうのが賞を取るのかと思う。
好みがありますが、なんとなく慣れているワインとは違っているのが楽しい。
コート・デュ・ローヌ地方はブルゴーニュの南、ボルドーの東に位置します。
葡萄種 グルナッシュ６０％ シラー２０％ カリニャン１０％ ムールヴェドル１０％
これはしっかりとしたフルボディーだと思う。いろいろ性格の違うのを選んでいるのだな。
やはりソムリエは、食事とのバランスを考えているのであって、好みだけではないということでしょう。
どんな料理が会うのか、私にはわかりませんが、美味しいです。
