内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

懐かしいハリウッド映画

2021-03-26 | 映画

往年のハリウッド映画には、楽しいエンターテイメントのハッピーな映画が多い。

大型セットで作るミュージカル映画は、歌もダンスも生の人間の超絶技巧を魅せてくれる。

私は夢のある本当の意味で人間味のあるハッピーエンドのエンターテイメントが好きです。

幸せな気分になれます。


フレッド・アステア

2021-03-23 | 映画

テレビで「足ながおじさん」と「バンドワゴン」を観ました。

フレッド・アステアのダンスパフォーマンスは、やはり素晴らしいです。

女性も素晴らしいけど、アステアの華麗で上品な身のさばきが、より素晴らしいダンスにしてます。

アステアを観ていると、踊れない私でも踊りたくなります。

楽しいダンスです!


黒木華 重版出来

2016-05-11 | 映画

最近、テレビドラマは見ることはなかった。でも、黒木華主演の重版出来は気になる。原作、演出は漫画そのものだが、黒木華のキャラクターと演技は楽しめる。今一番好きな女優さんだ。

本当かどうかは知らないが、コミック出版界の業界用語や漫画家との付き合い、営業など楽しめる。それに、やる気いっぱいの素直な心のキャラクターを演じる黒木華を見ていると元気が沸いてくる。

黒木華は美人の女優ではないけど、今一番輝いている女優じゃないか。観る人を幸せにしてくれる顔です。応援します。


最後の忠臣蔵

2016-05-09 | 映画

忠臣蔵の映画やドラマはよくあるが、討ち入り後の話はないと思う。47士の中でただひとり生き残った寺坂吉右衛門を軸に、討ち入り後の物語を描いたNHK金曜時代劇「最後の忠臣蔵」は良かった。

かつては熱い友情で結ばれた二人だが、大石の命によって、命惜しさに逃げた裏切り者、かたや英雄になれなかった死に損ないとして生きざるおえなかった男。長い年月をかけてその使命を果たす。忠義が報われるこの物語に、やはり、私は日本人なのか、涙が溢れた。

最近時代劇がめっきり減ったが、NHKは良い作品を作って頑張っていると思う。

 

 


映画を見なくなった訳はなんだろう?

2016-01-25 | 映画

私は、10代の頃よく映画を見た。映画を見ることは楽しかった。映画を見て、こんな恋愛したいなとか、こんな生き方したいなとか、こんな場所に行ってみたいなとか、カッコイイなとか、素敵だなとか、悲しいことも美しく思えたりして、気持ちが豊かになり希望になった。私は、映画の中に自分を重ね合わせていた。映画を見て幸せな気分になれることや憧れは自分の人生の目標になった。

ところが今はどうだろう。映画は所詮虚構の話に過ぎないと思うようになった。映画を見ても、私の人生とはほど遠いし、夢や希望も沸かなくなった。映画がよくないというよりも、私が変わってしまったのだ。憧れや夢よりも、今の現実を生きることの他に興味がなくなったのだと思う。

今を楽しむといえば、運動をする、食事をする、旅行をする、買い物をするといったことになる。今を楽しむの中に「映画を見る」がないのは、作り話に感動できなくなってしまったということだろう。

私は未来もさしてない歳になった。今を大切に生き、過去に感謝し、平和な未来を願う他に、憧れや夢はもう浮かんでこない。映画に期待するものがないということなんだと思う。

 


雷様はいい! 市川雷蔵

2015-10-20 | 映画

BSで市川雷蔵主演の映画を観た。この人ほど日本男性映画俳優として魅力のある人はいなかっただろう。顔もいいし、声もいい、立ち姿も、背中で演技のできる俳優である。ヤクザをやっても兵隊をやっても侍をやっても現代劇をやってもさまになる主演俳優はあまりいない。

男の魅力とは市川雷蔵にほかならない。強くて優しくて色気があって、反対に母性をくすぶる弱さや影をも持っている。

女性にも男性にも人気のあった俳優である。若くしてなくなったのは残念だが、映画の黄金期に数多くの作品を残せたのは嬉しい思いだ。

どの作品を見ても、この人の魅力に引き込まれてしまう。

 

 


マリリン・モンローはやはり可愛い!

2015-05-11 | 映画

ひさしぶりに、マリリンモンロー出演の「お熱いのがお好き」をBSテレビで観ました。昔良く、マリリンとオードリーどちらが好みなんて男のこの間では話題だった。どちらも良いに決まっているが、どちらかを選べと言われれば、私はマリリンを選ぶ。お色気と天真爛漫さは僕の好みです。

改めて、映画を観てまたマリリンって可愛いなぁーと思いました。今でも若くて美人の映画女優は多いけれども、マリリンみたいな女優はもう現れないだろう。


ハ・ジウォン来日

2015-03-09 | 映画

「奇皇后」の主役、ハ・ジウォンさんが来日した。役を離れても、やはり素敵だな。日本にはいないタイプの女優さんだ。可愛らしさと強さと色気が同居している。

この物語も後半戦に入って、復讐が面白くなってきた。

男女の恋愛物語のことだけ言えば、頼れる男と母性本能をくすぐる男が登場している。多分、女性の好きな男のタイプ二種だ。

どうもこの物語としては、頼れる男とは成就せず、母性本能をくすぐる男と結ばれるような気がする。この二股恋愛、女性としては迷うところだろう。

韓国の娯楽大河ドラマ。一年間見てしまいそうだ。


ハ・ジウオン 奇皇后

2015-02-02 | 映画

韓国ドラマ「奇皇后」見てます。韓国ドラマは、良くここまで話を作れるなと思うぐらいに、話が展開していきます。

最初から見てますが、イライラすることが多くて、もうやめようかと思うのですが、ついつい見続けています。

それは、主演のハ・ジウォンが良いからです。この子、好きなタイプだな。

典型的な卵型の細面美人じゃないけど、女の可愛らしさがある。この役にあってる。

韓国ドラマは、「幻の王女、チャミンゴ」に続く、これが二作目。どれも時代劇。芯の強い女の恋愛と陰謀と復讐と活劇。毎回、感情を逆なでしたり、泣かせたり、ツボを心得た演出だ。それが余りにも見え透いているので、イライラするのだが、見てしまう自分がおかしい。

毎週、録画してます。

 


韓国ドラマ

2014-07-18 | 映画

遅ればせながら、最近、韓国時代劇ドラマを見ています。「幻の王女、チャミョンゴ」

歴史ドラマでありながら、恋愛、野望、復讐、運命といった人間模様を入れ込んだ話が展開します。

毎朝、連続で放映しているので、録画を撮って夜見てます。次から次と話が展開していくので面白いですが、わざとらしさや、やきもきさせる手法はちょとゲンナリ。それでも、どうなるのか楽しみで見てしまう。

多分、韓流ドラマのヒットはそんなとこにあるのかもしれない。昔、メロドラマが流行ったように。