40年ぶりに弥生町二丁目町会半纏を新調募集することになりました。
デザインは今まで通りです。
色あせた半纏も貫禄あるかもしれないけど、半纏は祭りのタキシードだと私は思う。
粋に着て欲しい。色っぽく着て欲しい。
町会の皆さん、ぜひ新しい半纏を着てください。
オーダーです。
組合から父の88歳に送られた赤い座布団。
捨てられたように倉庫に眠ってた。
本人も一度も使わなかったみたい。
可哀想だから私が使います。
ソファーに置いて使っているけど、周りとは似合わない。
でも座り心地は良いです。
干しぶどうの味が癖になって忘れられない。
でも甘いワインじゃない。チョコレートで言うなら、甘すぎないカカオの香りと渋み、匠の技といったところですか。
独特のワインです。
酸味も良い。
イタリア ヴェネト州
葡萄種 コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ
ルビーというか、ガーネット色というか、透き通るような輝き、気品に溢れている。
渋味も上品で長い。香りもほのかで色気を感じます。
私の好きなワインです。
イタリア ピエモンテ
葡萄種 ネッピオーロ100%
コロナウィルスで世界中が大騒ぎになっている。もしこれが、もっと急激に死に至る感染病だとしたら、人類が死滅することも考えられる。
これは忘れていたこれからの人類の大きな教訓となるだろう。核戦争だけではなく、地球の環境、人類が生存していくための未来がどんなものなのか考えると、私たちの生活は生と死の紙一重を生き延びているように思える。
コロナウイルスで世界中の経済の歯車が狂ってしまった。破綻し飢え死にする人も出るかもしれない。本当に、あと何日、あと何週間、あと何ヶ月で終わることを祈ります。自然がもたらす驚異(宇宙)とは、人類にとって素晴らしくもあり恐ろしくもあるということ。
今まで克服してきた伝染病のように政治と社会と医学が共有し、人類の英知で乗り越え、平和になることを信じたいです。
2007年は春と秋の天候にめぐまれたヴィンテージだそうです。
熟成したまろやかさと渋み、田舎臭い香りが奥行を感じます。
味わいがあるということかな。
楽しめました。
フランス ボルドー地方 メドック地区 ムーリス
葡萄種 カベルネソーヴィニョン50% メルロー50%
「メドックの屋根」とも呼ばれるリストラック地区。
フォンレオーは「王の泉」の意味だそうです。
飲んでいて、なんとなく優雅になる。
フランス ボルドー地方 オー・メドック
葡萄種 カベルネ・ソーヴィニヨン50% メルロー50%
ハイコストパフォーマンス!
高品質、低価格ということです。
スパークリング充分堪能できます。
イタリア産のスパークリングワインの総称は「スプマンテ」といいます。
ブリュットは「残糖分が12g/L未満の辛口であるスパークリングワイン」が名乗れる規定のこと。
お食事と相性抜群。
イタリア ピエモンテ
葡萄種 グレーラ50%シャルドネ30%ピノビアンコ20%