懐かしいイタリア映画「鉄道員」を久しぶりに観ました。
いい映画だな。
今どきはこうゆう映画はないんじゃないか。
白黒がまた郷愁を誘う。
僕らが子供のころに見た映画はイタリア映画やフランス映画が多かった。
アメリカ映画はもっぱら西部劇だったような気がする。
(小学生の時ジェロニモを観た)
今のようなアクションやスペクタルSFはほとんど見なかった。
どれも泣ける映画が多かったような気がする。
良く映画を観に行ったものだ。
映画館で死にたいと思ったほどだったが、20歳以降あまり見ることがなくなった。
1970年前半で僕の映画鑑賞は終わった。
また昔の映画を観直してみようかな。何か発見があるかもしれない。そんな気がした。