内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

コロナウィルス 地球環境 人類の生存

2020-03-14 | 社会

コロナウィルスで世界中が大騒ぎになっている。もしこれが、もっと急激に死に至る感染病だとしたら、人類が死滅することも考えられる。

これは忘れていたこれからの人類の大きな教訓となるだろう。核戦争だけではなく、地球の環境、人類が生存していくための未来がどんなものなのか考えると、私たちの生活は生と死の紙一重を生き延びているように思える。

コロナウイルスで世界中の経済の歯車が狂ってしまった。破綻し飢え死にする人も出るかもしれない。本当に、あと何日、あと何週間、あと何ヶ月で終わることを祈ります。自然がもたらす驚異(宇宙)とは、人類にとって素晴らしくもあり恐ろしくもあるということ。

今まで克服してきた伝染病のように政治と社会と医学が共有し、人類の英知で乗り越え、平和になることを信じたいです。

 

 


神田川の壁面にも落書き! 

2017-02-22 | 社会

神田川に架かる中野新橋の川の護岸にも落書きを発見しました。

私の店のシャッターに落書きをしたチリ人かもしれない。

本人はアーチストだと言っているそうですが、許可もなく他人の建物や公共物に絵を描くのは犯罪です。

それも外国に来てこんなことをするなんて!本来許されないと思う。捕まらなければ、次の日、チリに帰国する予定でした。

でも、当番弁護士から捕まったチリ人は深く反省していると連絡がありましたので、弁償することで被害届けを取り下げることにしました。

良い解決とは、前を向いて考えることだと思うからです。

彼は、法の罪と罰を受けずに済むことを私に感謝し、もう二度と同じ誤ちを起こさないと約束した。私はシャッターの落書きが消え、キレイになる。

でも、川の護岸に書かれた落書きはどうなるのだろう?

 

 


落書きされました!

2017-02-17 | 社会

昨夜、会社のシャッターに落書きをされました。

朝、出社してびっくり!

でも、近隣の通報によって落書き犯人は現行犯逮捕されました。犯人は、近隣に民泊する外国人のチリ人だそうです。

外国人だとは思いませんでした。

チリといえば、最近、フランスで日本人女性を殺害した疑いのある容疑者の国でもあります。フランスに対するチリの対応も、もどかしく思う。

日本人も外国人も、自国のイメージを壊さないように心がけないと、自国や自国民にまで迷惑をかけることになります。

「チリ人はよくないね。チリという国はおかしい。」ということになりかねない。

絵を描きたいなら承諾をとればいいのに、自分勝手なことはどこの国でも良くないはずです。


落書きされました。

2016-12-15 | 社会

私の会社のシャッターに落書きをされました。誰がどんな意味で書いたのかわかりません。

憂さ晴らしなのか?なにかのメッセージなのか?

それにしてもわかりません。

最近ニュースを見ていても、コンビニのおでんに手を突っ込んだり、電車のホームから人を突き落としたり、良識のない危険な人が増えているような気がします。

良識がない人が増えていく社会は不安で怖い。

原因がどこにあるのか、個人情報や人権も含めて社会は考えていく必要があるのではないかと思う。

治安の維持は平和な社会生活の根本だと思う。

 

 


会わないお友達 フェイスブック

2016-05-30 | 社会

お友達といっても会うことがない。でも、相手の状況がわかるので、すぐそばにいるような気持ちになる。昔は友達といえば、会って話したり遊んだものだ。時代は、地球の裏側で会えなくても友達になれる。互いに情報を伝えることで、会話している気分になれるのだ。むしろ会って話すより、良い友達でいられるかも知れない。

自分のことより、他人がどんな生活をしているか興味はある。でも、元気で暮らしていることが分かれば、それ以上望むことはない。


地震体験 震度7

2016-05-20 | 社会

会社の隣の公園に地震体験車がやってきました。熊本で地震があったばかり、どのくらいなのか体験してみたくなり、行ってきました。

震度3,4は経験があるのでさほど驚きませんでしたが、震度5強になるとさすがに揺れというよりは、強い衝撃を感じるようになって、6,7ではもの凄い衝撃を感じました。ゆらゆらではなくて、どどどどーという感じです。

たぶん、震度6,7になったら、家は壊れると思いました。地震の怖さは体験しないとわからないこともよく分かりました。たとえ耐震の建物でも自然の力にはかなわないと思う。恐ろしい経験でした。大きな地震がないことを祈るしかない。


フラワーゼネレーション

2016-04-20 | 社会

いつの時代もそうだが、社会で生きていくことはせちがない。いつも金金金だ。そんな世の中じゃなくて、もっと愛と平和と自由な暮らしはできないかと思ったのが私のようなフラワーゼネレーションである。

人間の悪の部分は棄て、善の部分だけで生きよう。そんなことが本当にできるのか知る由もなく、既成の社会に抵抗したのです。多分それを貫いて人生を過ごしてきた人もいるだろう。

私は今でもその気持ちがどこかにある。確かにお金が与えてくれる豊かさがあってこそそう言えるのかもしれないが、せちがない世の中には心を痛める。今の社会、生き残るために、金に振り回され、利益を求める競争は激しい。

私は人生の後半を迎えて、もう一度、フラワーゼネレーションを起こしてみたい。多分、社会とはかけ離れた世界なんだろう。


ちょっと一言 コンピューター社会 

2016-04-06 | 社会

最近は何でもかんでもコンピューターとITだ。会話をする人間ロボットが現れ、電話は音声ガイダンス、自動車は自動運転、遊びはITゲームだ。人と人が会うコミュニケーションはなくなり、人は自分勝手な一人の世界に喜んでいる。寂しくも、悲しくも、辛くもない幸せな引きこもりになっていくような気がする。

世の中にはいろいろな人がいて、わずらわしいことや揉め事も多い。機械となら喧嘩にならない。そうゆう意味で言うなら良いのかもしれない。

ただ、人対人のコミュニケーションが希薄になって生の人間の温かみがなくなっていくようにも思える。これから我々は何処に向かっていくのか。便利でより良い生活は、人のためにあるはずだが、人を必要としない社会かもしれない。


高齢化社会の実情と社会の役割 2

2016-02-26 | 社会

高齢化社会と言われるけれども、長生きをして、健康で、老後は楽しく暮らせるというのは、人生の最終目標ではなかっただろうか。

しかし、実情としてそんな目標を誰もが叶えられているとは言えないと思う。

自己の蓄えのある高齢者は問題ない。自律して生きる高齢者も問題ない。

年金制度や介護保険制度があっても、豊かでない高齢者や寝たきり老人にとっては生きていて辛い日々の人も多いと思う。

人生いろいろ、人もそれぞれである。老後は自己責任だとすれば、生きるものは生き、死ぬものは死ぬで良いかもしれない。社会保障としての高齢化社会がより良いものになるためには、国として、社会として、責任をとらなければならないと思う。

弱者を労わる社会保障は、豊かな国に違いない。

先日、保育園に入れない母親のツッターが話題になった。困っている人たちは弱く貧しい人たちなのであります。自己責任では済まされない。日本国に生まれて生活する国民社会の役割だと思う。

日本国が本当に豊かな国になるように、政治をしてもらいたい。

 

 

 


高齢者の賃貸住宅事情

2016-02-25 | 社会

民間の賃貸住宅に高齢者が入居することは、なかなか難しい。今では、65歳以上の高齢者はみなさん元気です。しかし、いくら元気といっても、高齢者の体力や病気の事を考えると、若い人よりはリスクは大きい。高齢者は貸室にいる時間が長く、設備消耗も激しい。特に収入が限られている高齢者は賃料を払えなくなった場合、退去も難しい。

賃貸住宅とは仮の住まいに過ぎないのであります。貸す側も、賃料が入れば誰でもいいとは思っていない。今の賃貸借は貸主がリスクを負う仕組みになっている。リスクをできるだけ回避する以外に貸主には方法がない。そのことが解決されないと難しい。

高齢者には先行き良いことが見えないのが実情だ。

人生は思うようには行かないにしても、老後の生活については誰もが真剣に考えておく必要あると思う。特に住まいは生活の最低保証だと思う。そのためにも、予算のない高齢者の賃貸住宅は、行政の責任をもった対応が求められると思う。