内田ブログ -ももくり3年書き始め-

中野新橋・内田工務店がお届けする楽しい日常顛末記

謹賀新年

2014-12-27 | 中野新橋情報

会社は、年内、今日までです。来年は、6日から営業致します。ブログも、多分今年はこれで終わりです。よく続いたと思いますが、来年も楽しい情報や思ったことを表現していきたいと思います。

来年も良い年でありますように。そして、みんなが健康で幸せになれますように。

 


クリスマスケーキと鳥のもも照り焼き

2014-12-25 | 料理

あまり盛り上がっていないクリスマスだが、妻はちゃんとクリスマスケーキを作ってくれた。今回はいちごだらけです。食後に頂きましょう。

クリスマスには鳥のももの照り焼きを食べるのが恒例となっています。じゃがいものスープとジャンバラヤ。チーズをさかなにワインを少々。

鳥のモモもケーキも美味しかった。夫婦二人のクリスマスでした。

 


今年一年間よく聴いた音楽

2014-12-24 | 音楽

今年は、新しいアルバムというよりは、今まで聴いたっことのない女性ボーカルやアルバムを買いました。昔はロックが多かったけど、今ではジャズ。

音楽は私を和ませる。今年聴いたアルバムは、いい曲ばかりでとても良かった。

女性ボーカルが多かったけど、みんなアレンジや間奏が素敵で楽しかった。

また来年も素敵な音楽に出会いたい。

 


歳末恒例 町会の夜警

2014-12-22 | 二軒家町会

今年も後10日、昨日から一週間歳末の夜警が始まりました。例年恒例の行事であります。二軒家の夜警はかなりの人数が集まります。西と東に分かれて町内を回ります。

この町会の夜警はみんなで声を出します。

「戸締り用心、火の用心」

ぞろぞろ歩くので何事かと思います。

夜9時から1時間ぐらいかかって終了。

町会事務所に上がって、お疲れ様の熱燗がまたいいです。身も心も温まります。

今日もまた行きます。


クリスマスはどこへいった?

2014-12-20 | 社会

クリスマスは、もうすぐだというのに、街にジングルベルが聞こえない。トナカイもサンタクロースも街にいない。

昭和の時代、あの浮かれた大騒ぎが懐かしい。

高度成長が終ったことが改めて実感される。今まで続いてきた年中行事も少しづつ毎年簡素になり、街中はクールだ。人々が浮かれることなく、淡々と毎日の生活を送っているような気がする。

全てがスピーディーだ。次から次と変わってゆく。追いつくのに精一杯。

一年が早いのもそのせいか。


ナッツ副社長

2014-12-19 | 社会

「なんで私こんなことで糾弾されなきゃいけないの!」

「私、マニュアル通りにしろと言っただけなのに?」

ナッツ副社長、こんなに大きな問題になるなんて思いもしなかったろう。

僕も海外旅行に行きますけど、ナッツは袋のしか食べたことがありません。多分、ファーストクラスに乗ったことがないからだと思う。ナッツ副社長もエコノミー席で帰れば良かったに。

お父さんが「私の教育が間違っていいた」と言ってましたが、そうかな?財閥のお嬢様らしく育ってるじゃないですか!

人は、権力や地位を得るとその気になるものです。それは、周りがそうさせるからです。

ナッツ副社長は、副社長として業務員を正したとしても、私物化し権限を逸脱してしまった。

いま、後悔しているだろう。でも、引っ込んで子供の母として家で暮らすことはないでしょう。

富める者の暮らしは、貧しい者から見れば、羨ましい限りです。

どんな形であれ、今後も、彼女はナッツ副社長と呼ばれるでしょう。

「今後は、腰を低く、目立たないように、ひっそりと、豊かな暮しをすることです。」


テロはどうして起こるのか

2014-12-18 | 政治

武力によって自分の主張を叶える。人間の歴史に戦争がなかったことがあるだろうか。

パキスタンタリバンのテロはまさに戦争だ。でも、ただ人を殺すだけのような気がする。殺したり殺されたり、怨念を晴らす、復讐をする、ただそれだけのように思える。いくらイスラムの御旗を掲げても人を抹殺する論理は、アッラーの御心ではないのではないか。たとえ唯一の神であっても、人間の命を否定することはできないと思う。

早く武器を捨て、話し合いの道を選ぶべきだ。人間の知恵は仲良くすることだと思う!

人間は未だに原始的な動物の弱肉強食的資質を持っている。武力の力で自己を守り、発展させる。勝ち組か負け組かの世界にいる。多分、この資質はなくならないだろうし、もしかしたら、人間を滅ぼすことになる。

世界中から戦争がなくなればいい。それは夢でしかないのか?


税と財政

2014-12-17 | 政治

国の根幹を成す一つとして税がある。財源なくして公共事業、サービスはない。税は国民を支え、国を支える。なぜ国は借金をするのか。

ドイツが国債なしで予算を組んだそうだ。日本はできないのか。

一向に進まない行財政改革。

借金をしなければならない予算を組んで、国民が豊かになったと喜んでいていいのだろうか。借金のおかげで、日本は豊かになった。自転車操業以上に膨らんでいる。

納税をすることは国民の義務とは言え、多く払いたくないのが本音だ。それは、自分の豊かさが税のおかげだと実感できないからだ。もっと国民が税のおかげだとありがたく思えるように予算を組んで使ってもらいたい。税金の使い道に問題ありだと思う。

あらゆるものに税金がかかっている。それでも足りない国家予算。これは、政治の問題だ。税が国民を苦しめるようでは、困る。

国家として予算と財源は切実な問題である。税収を増やせば借金をしなくて済むが国民が苦しむ。予算を緊縮すれば借金をしなくて済むが、税収も減り、税金で生活する国民は痛みを伴う。

予算のうち、公共事業、国家公務員人件費、各種補助金、公共サービスが削減になったら、多分ストライキ、失業、倒産、マヒ、暴動、国は混乱するだろう。

国家の財源、税と借金以外にないものか。国家埋蔵資源が日本にあったらなぁ。どこかの国のように税を払わなくて暮らせる。


選挙民と議員立候補者の関係

2014-12-16 | 政治

うちわ問題や観劇費用問題は選挙民には関係なかったようだ。地元選挙区民のためにしたことだから、そんなj細かな法律違反疑惑なんかで議員資格が無いとは思わないようだ。これがまた、愛人疑惑だったり収賄すると選挙民は議員資格を剥奪するんだよね。

とにかく、地元選挙区の政党組織と貢献は得票につながる。選挙の時だけ、理想をお願いしますと言ったところで、得票には繋がらない。特に、田舎は人が少なく、昔から暮らしている人が多いので人情もある。

都市部では、組織票よりも浮動票が多い。街は設備が整っているし、地域に関わりあうこともなく暮らせる。特別に、選挙区の議員してもらわなければならないこともない。多くの人が、議員とのつながりはなくてもいい。

確かに今の選挙制度には問題がある。本当に地域の代表が議員でいいのか。せめて、国会議員は、定員を是正して、全国区でいいのじゃないか。

地方創世は地方が努力すべきだ。国会議員は日本国のために仕事をすべきだと思う。各団体の属議員もしかり、属の利得の為ではなく、今と未来の国のことを考える立場で国政にあたってもらいたい。

これからの国政は、外国との關係がますます重要になる。日々の豊かな暮らしも外国との関係なくしてない。日本は世界とどう付き合っていくのか、国の未来がかかっている。


選挙の意味はなんだったのか

2014-12-15 | 政治

自民党にとっては、今の政策が認められたと自信を深めるだろう。公明党は創価学会員の数を把握しただろう。共産党は党員の数と批判票で比例を獲得した。民主党は政権時代の失敗が拭えないことがわかった。維新は勢いがないことがわかった。ほかの党は、主張があっても無力を知っただろう。

投票率は47%。半分はお任せ。

今の政権に不満はあっても、危機感はなさそうだ。あんなにどうしようもない自民党だったのに、自民党が支持されたのは、先の民主党政権交代への失望だろう。

今の野党に政権任せれば、自民党より日本が良くなる補償がないのが一番だ。一回失った信頼を取り戻すには、元の何倍もの反省と努力が必要だろう。

全く新しい政党、カリスマ性のある党首と組織が出現しなければ政権交代は難しいと思う。

日本新党や民主党の政権には期待と勢いがあった。しかし、潰された。それは、官僚と既得権者組織の抵抗だ。

保守とは、既得権者のことてあり、その改革とは、マイナスがあってはならない。痛みの少ない改革は、時間がかかる。

国民は、とりあえず、不満はあるけど、自民党に豊かな生活と未来を期待したいということだろう。

なにせ、問題は山積だ!