歩道はきれいになったけど、店の前はまだでした。
歩道が高くなったので、階段が１段できました。
仕方ないですな。お客さんがこけないことを祈ります。
もう１段高くなっています。
今度は、監督に目を向けてみよう。
昔はよく映画を見たもんだが、二十歳を過ぎてからは、あまり観なくなくなった。
アメリカ映画のアクションやＳＦ物が主流になっって、ぼくが感動するような作品が少なくなったような気がする。
それに、映画ばかり観て、妄想にふけっている時間と余裕もなくなったからだ。
パトリス・ルコントを知ったのは、「髪結いの亭主」だ。
今までにない衝撃を受けた。
男と女の愛をどのように表現するか。星の数ほどあるに違いない。
結論があるようでない、男と女のエロスと精神の混在。それを、どろどろとしたものでなく、美しく捕らえようとしているところが好きだ。
究極のところ、ロマンチストなんだろう。
「橋の上の女」もしかり、いつもきれいな女優をさがしてくるなぁ。
完全に開いてしまいました。
これからは萎れていくだけですけど、結構長くかかります。
ぼくは、ある程度のところで、摘んでしまいますけど。
可哀想だから。
でも、ありがとう。
世界的に売れていると言うので、買ってみました。
悪くないけど、そんなに凄くはない。ランダムで聞けば、いいかも。
どうしても飛ばすような曲はないけど、ちょっと退屈する。
ＣＤになってから難しいのは、Ａ面、Ｂ面がなくなったので、４０分間をまとめなきゃいけないことかな。
でも最近、また新しい音楽を聴くようになりました。
懐かしの音楽を聴いていても、昔を思い出すだけで、前に向かっていけない。
いまをいまの音楽と一緒に刻んで行きたい。いまを楽しく、これからも楽しく。
だから、失敗を恐れずに買いたいと思うのですが、なかなかいいアルバムはない。
アルバムに、１曲ぐらいは、必ずいい曲ありますけど。
きれいに開いてます。
大人の女性になりました。
思ったよりなかなかいいですね。
本当にたくさん咲いたら、ベルサイユのバラになっちゃいますね。
ついにぼくの家も宮殿になっちゃうな。
住んでる人が問題だね！
困ったなぁ～。
２年に一回のグループ展だそうです。5月２６日(木）迄 １１時から７時 最終日５時迄
狭いところですが、銀座ともなると、これぐらいは普通だそうです。
わたしの家内の作品です。仕事もあるし、ぼくの世話もあるし、忙しい人なのに、
頑張って、週一回、目黒の「四角い空」に通った成果です。
それも、自転車で３０分、往復１時間。偉いな。
ジョバンニとカンパネルラ
どっどど どどっど
バラウミキツネ小学校
いい感じで撮れました。
これぐらいがいちばん美しいかな。
人間で言うと、十代の女の子って感じ。
薔薇の花は、人間の女性のように、どんどん変わっていきますよ。
それなりに、いいと思う。
５月から、中野新橋にある渡嘉敷ジムで、ボクシングを始めました。
元世界チャンピョンの渡嘉敷さんにミットしてもらい、はまりました。
格闘技はあまり好きじゃなかったのですが、単なる殴り合いではなく、スポーツだなと思いました。
でも、パンチは凶器ですねぇ。それぐらい凄いです。
トレーナーに基礎からしっかり教わっています。
かなりハードな練習をしてきました。
まだ１ヶ月にもならないのに、
左わき腹、筋肉痛だと思っていたら湿疹が？
皮膚科に診てもらったら、帯状疱疹と診断されました。
肉体的疲労やストレスからなるそうです。
やわな体になってしまいました。
治るのに２～３週間かかるみたいですので、安静が第一、
ボクシングとゴルフはちょっと控えて、
パリに行くまでは、おとなしくしてます。
年をとると肉体的にいろいろなことがおこるなぁ。老化現象か？
悲しい～。
フラソワーズ・サガンの小説「悲しみよ今日は」の映画化。
とってもイメージがあってたような気がする。
青春の女の子が描けてたよね。
セバーグはイギリス人だけど、フランス映画にぴったしだなぁ。
勝手にしやがれも、いい味出してた。
映画がヒットしちゃうと、どうしてもその役のイメージがつきまとうから、女優さんは痛し痒しだ。
だからいろんな役ができる女優さんは延びるよね。
ぼくがいちばん最初に、ロミー・シュナイダーを見たのは、モンプチ（わたしの可愛い人）かな。
とても可憐でよかったな。
いまでも、こんな純愛をして見たいけど、若くないとできないね。
アランドロンといい関係で、婚約までしたけど、だめだったね。
残された映像を見ると、ドロンとのプライベート映像が彼女をいちばん輝かせてるように思える。
恋をしている時の女性は素敵だ。
言い忘れたけど、ロミーはオースリア人です。