神田川に架かる中野新橋の川の護岸にも落書きを発見しました。
私の店のシャッターに落書きをしたチリ人かもしれない。
本人はアーチストだと言っているそうですが、許可もなく他人の建物や公共物に絵を描くのは犯罪です。
それも外国に来てこんなことをするなんて!本来許されないと思う。捕まらなければ、次の日、チリに帰国する予定でした。
でも、当番弁護士から捕まったチリ人は深く反省していると連絡がありましたので、弁償することで被害届けを取り下げることにしました。
良い解決とは、前を向いて考えることだと思うからです。
彼は、法の罪と罰を受けずに済むことを私に感謝し、もう二度と同じ誤ちを起こさないと約束した。私はシャッターの落書きが消え、キレイになる。
でも、川の護岸に書かれた落書きはどうなるのだろう?
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