いつの時代もそうだが、社会で生きていくことはせちがない。いつも金金金だ。そんな世の中じゃなくて、もっと愛と平和と自由な暮らしはできないかと思ったのが私のようなフラワーゼネレーションである。
人間の悪の部分は棄て、善の部分だけで生きよう。そんなことが本当にできるのか知る由もなく、既成の社会に抵抗したのです。多分それを貫いて人生を過ごしてきた人もいるだろう。
私は今でもその気持ちがどこかにある。確かにお金が与えてくれる豊かさがあってこそそう言えるのかもしれないが、せちがない世の中には心を痛める。今の社会、生き残るために、金に振り回され、利益を求める競争は激しい。
私は人生の後半を迎えて、もう一度、フラワーゼネレーションを起こしてみたい。多分、社会とはかけ離れた世界なんだろう。
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