近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No622

2024年07月27日 | 闘病
ワンコとの散歩に雨雲レーダーが活躍しています。   脳の可塑性から思うこと。   なにかおかしい考え方かも。   少しずつの感覚の回復。中途半端な回復ですね。   リハビリは体の回復に合わせて受け身的におこなうものかな。   リハビリはその部位の回復が起こるまで辛抱強く適切な措置で待ち続ける必要がある。   NISAについて思い違いが多いような・・。

 7月15日(月)、ワンコとの散歩に雨雲レーダーが活躍しています。「柴」はどうも犬種として「外で大小をする」というものです。普通は1歳になる前あたりからかな。雨の中、結構柴と遭遇しますが。レトリバーも「外のみ」が、保護権で「外のみ」がいたりしますね。最近、「犬の猫化」、屋内のみの飼育できるというのが増えているというのにね。片麻痺にとっては「杖と傘とリードとウンチ処理」という問題がありますね。リハビリ病院退院後しばらくは「杖と傘」を散歩時に持っていたのですが・・。兼用杖をネットで購入してからは「杖をさす」ということで解決しました。これができるのは健常者風歩行ができるということが一番かな。主治医のお告げが」「一生車いす」程度だったのがです。関節可動域確保を最優先にしたリハビリの成果だったかもね。くどいですが、下肢の各関節が楽に動かせるようにしていたら、健常者風歩行のリハビリをしてくれたのです。健常者風はセラピストさんに指導してもらう方が圧倒的楽だと感じました。健常者風のリハビリの時を思い出してみても一人では自主だけでは無理ではないかと思うのです。関節は関係している筋肉がタイミングよく弛緩することで動かすことができます。ボトックスは弛緩できないからする療法です。弛緩させるためにおこなう療法がボトックス療法です。なら、初めから、筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなっていたらよいと考えられるのですけどね。筋肉は弛緩した後の収縮時に有効な筋力を発揮します。弛緩した後だよ。筋肉を収縮させた後、必ず弛緩させようね。
 7月16日)火)、脳の可塑性から思うこと。脳は損傷してもその部位が小さければ周りの生き残りの神経細胞などの働きよって失われた機能を取り戻すというのです。隠れ脳梗塞などは損傷部位が小さすぎて表面化せず周りの神経細胞ですぐに機能が補われる場合かな。我々は損傷部位が大きすぎて長時間が経過しても機能が補われない方かな。再生医療ですが、H大学の頭蓋骨に穴を開けての方に期待はしていますが、心臓や網膜みたいに部位に直接ではないので・・。更に中枢神経系では軸索が伸長しないということもね。ところで、発症後感覚がなくなっていたのが非常にゆっくりですが回復してきたみたいなのがありますね。皮膚感覚などでね。これは損傷部位を飛ばして樹状突起の伸長で再接続に成功したのではとね。「感覚が戻る」理由はこれぐらいしかないですね。この樹状突起の伸長を促進するのが刺激を与えるということかな。当然、筋肉についてもね。筋肉についての刺激は収縮と弛緩の繰り返しですね。「弛緩」ですよ。「他動による関節可動域確保動作」ですね。樹状突起は細胞膜でできています。細胞膜は脂肪酸が主成分ですが、必須不飽和脂肪酸が必要なのです。有名なのが「子供の脳にDHA」ですね。これ、ω3系不飽和脂肪酸です。他にω6系、リノール酸ね。ω9系もあります。この3つそろうのが「アマニ油」ですが、これらは光線に弱いので暗冷所に保存しようね。ですから、青魚と大豆(納豆)などがよろしいかも。一応「サプリ」としても販売されていますが・・。青魚、高くなってきていますね。「サプリ」は食品です。食中毒に注意しようね。紅麹の問題は異物混入の食中毒と考えたらと思います。
 7月17日(水)、なにかおかしい考え方かも。「NISAは損」という考え方があるようなのです。NISAですと、損失が出ても税金が還付されないです。そもそも、NISAは儲けても非課税ですからね。特定口座などでは儲けると課税されて税金を取られます。そうすると、その範囲までの損失の場合、差し引きされて税の還付ですね、税金を負担していたからです。普通の確定申告でも還付は対象になる徴収された税金の範囲ですね。NISAは税負担がないので還付もないのです。結構、還付は「儲けた感」が大きいですね。単に戻ってきただけなのにね。だから、株式取引で損失を出しすぎて取り返すことのできない方が結構いるように思います。このようなのを気にするのはNISAでも損失が多い人かな。NISAは配当も非課税です。投資で長期になるほど税による損失がないNISAかな。株式博打についてはNISAでは非常に取引がしにくいですね。自動車ですが、ある国のデータから類推するととネットであったのでは500万円の車ですと、150万円ぐらいが鉄板やエンジンや部品などの合計らしいです。販売店が150万円ぐらいとか。工場の仕入れ価格で引き取って自分で組み立てますか。交通費の比較時に公共交通機関の料金と自動車の方がガソリン代だけで比較、おかしくないですか。500万円の車で10万kmつかうとすると1km50円が定額減価償却ですね。自動車賠償責任保険や自動車重量税や自動車税が毎年ですね。新車購入時と車検時にで、自動車税が毎年ね。車検が高いのはこの保険と税金ですよ。新車時もとられていますよ。消耗品代などですね。地方の衰退は農業での農地集約(作物の収益力から見た)をしてこなかったためも大きいと考えられます。地域の生産性低下で生活を支えることができなくなったためですよ。それにタリバンもびっくりの日本の閉鎖性硬直性もね。
 7月18日(木)、少しずつの感覚の回復。中途半端な回復ですね。昨日もコンタクトレンズ装着時にトラブりましたよ。一昨日は順調だったのにね。感覚が一部回復する度に「筋力調節の更新」に脳が挑戦しよるからです。どういうことかというと、脳が筋肉に収縮命令を出したとすると筋肉は収縮しますね。その時、どのぐらい収縮したのかどのくらいの力を発揮したのかなどを筋肉の感覚器官から脳に送り返されるのです。そのとき、皮膚感覚など情報も合わせてね。で、命令通りだったかとか判断して一旦弛緩させた後収縮命令を出し直すというようなのを繰り返すのですよ。この度に震えが起こります。が、歩行中では体重が重いので判りにくいですが、コンタクトレンズ装着時に載せるレンズは軽すぎますね。腕や指の震えでレンズが大きく震えることにね。この震えるのが大きいというのは感覚が回復したときですよ。脳が新しい状況に合わせようと収縮と弛緩を派手に繰り返すからです。何時間か間を開けるとある程度穏やかになるので気合い一発装着に挑戦ね。瞼の感覚も回復してきているのですが、「だらだら」とで涙が出続けています。レンズは異物なので慣れてほしいのですが回復がある度に「異物感」が強くなるのでね。最近になってある程度穏やかになってきたのか世間を見やすくなるときがあります。不思議なことに麻痺側だけではなく、健常側もね。感じやすいところなので投稿していますが、全身で起こっていることではと考えています。脳卒中直後は脳が「おさえている」感じもあります。落ち着いてきて脳の残存機能が使えるようになると結構動作とかはできるようになるみたいです。が、残存機能が使えるようにとかなるまでに廃用症候群にしてしまっては駄目ですよ。運動神経系興奮ニューロンを過興奮にしてしまったら駄目ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようなリハビリをして、脳の残存機能の回復、そして、脳の回復を待とうね。
 7月19日(金)、リハビリは体の回復に合わせて受け身的におこなうものかな。脳卒中では脳に障害が起こりますね。そして、適切なリハビリですとゆっくりとかいふくします。ただ、脳卒中直後は脳の機能がおさえられている感じがしました。そして、落ち着いていくにつれて脳の生き残りの部分が働けるようにね。これで、勘違いされる方が多いのではともね。脳の回復、残存機能が使って回復みたいなのを含みますがまだ回復できていない部分の働きはないわけですね。その結果不都合が起こる可能性があるので状態を見ながらのリハビリですね。慎重におこなう必要があるのですよ。基本は「楽な外力による関節可動域確保動作」かな。残存機能の回復で見られたような著しい効果が見られない、ちんたらです。私も関節可動域確保動作や指伸ばしや腕伸ばしなどでの上肢を動かせるようになって10年以上になりますが一見しただけでは進捗はないようですが・。関節が楽に動かせるということで「脳が回復したら」の準備期間と考えられるのですよ。そう、初期症状によりますが、回復期(残存機能の回復で)を著しい回復できても肝心の脳が回復していないと維持期に陽性徴候等の方になり、将来的な回復から遠ざかることになる場合が多いのでは。脳の回復は意志(早く歩きたいとか)で早めるなんてできないのです。細胞学的に樹状突起の伸長等で新しい接続ができ、且つ、使えるように神経細胞に変化が必要とかで非常に時間が必要なのですよ。焦っては駄目ですよ。なので、脳が回復したら・・の状態に維持しているのです。これで、少しぐらいは生活動作ができたら儲けもの程度ですね。一見健常者風歩行ですが棒足等にならないように注意をしています。下肢は各関節を楽に動かせる状態にできたらリハビリ病院で健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。手足のリハビリは「関節を楽に動かせる」が先ですよ。生活動作はおまけです。健常者風歩行もね。
 7月20日(土)、リハビリはその部位の回復が起こるまで辛抱強く適切な措置で待ち続ける必要がある。脳卒中後では「他動による関節可動域確保動作」が必要な動作かと考えています。そして、その部位が生物学的に回服すまで、回復しはじめても状況に応じてね。どこまで回復したいとかの思いではないですよ。体の状況に応じてですよ。脳卒中では普通手足には問題はないのです。だから、「他動による関節可動域確保動作」とかができるのです。問題があるのは「脳」です。コントロ-ルセンターに不都合が起こったのです。なので「動くから」と脳からの命令で動かしていると陽性徴候等になっていくのです。この原因部位は脳です。その影響は手足に出るのです。尖足とかになると、下肢の関節が動かしにくくなると健常者風歩行はあきらめかもね。健常者風もナンバ歩きも下肢の関節を楽に動かせるということが必須なのですよ。今思うにリハビリ病院入院中に「奇跡的・・」といわれたのですが、単に「陽性徴候やその他の不都合にならなかっただけ」で「奇跡的」だったのかもね。投稿は「・・すれば早く」などというのではなく「・・で失敗しないようにしよう」ということですね。どのくらいでどこまで回復するかは「初期症状」と「リハビリに対する適切な取り組みができるか」だけかもね。脳の回復より早くなんてできないですよ。発症12年以上経ちますがまだまだです。一応、50~60年ぐらい先に回復できるかもといっています。脳出血の5年生存率は25%ぐらいらしいです。医者に殺されないようにしようね。早く回復したいなら、廃用症候群にならないようにして、脳の回復にあわせようね。痙性が高くなる場合は急ぎすぎと思うのです。脳の回復を促進しながら回復にあわせようね。
 7月21日(日)、NISAについて思い違いが多いような・・。ある会社員さんが退職金で「NISAで大損」とかの引用投稿がありました。NISAは単に株式投資等での儲けが出たときに一定の範囲で非課税とするというだけです。「もうけた場合のみお得ですよ」かな。NISAにするしない前に投資家の見識ですね。何日か前に投稿したように「損失時に税の還付がある」普通の取引と還付のないNISAでNISAが損とかいうのと同類が多いのですね。大体から。損失を出すような投資をしているのがです。株式ギャンブルなのか、資産形成としての株式投資なのかですよね。大損さんは「ギャンブル」としての株式売買であって税制とは関係なしに損をしたのですね。株式売買で還付を得と感じる人もギャンブルとしての株式売買かな。長期でコツコツと株式投資をする場合はNISAで税金を取らない分有利と考えています。配当も非課税だよ。株式ギャンブルは配当をあまり考えていないと思います。よく調べたら「倒産企業」株を購入する確率を下げることができますね。バブル崩壊時やリーマンショック時に1000社以上ある上場企業のうち何社倒産しましたか。あの第二次世界大戦で日本の株式会社やドイツの会社もほとんど生き延びたのでは。すこし分散したら企業倒産のパンチの連打の確率は非常に少なくなりますよ。リハビリも少し用心深くするだけでも思います。発症直後のふにゃふにゃが他動でも動かしがたくなるのはどこかおかしいと思うだけでもね。脱力できたら他動で動かしやすいですが、脱力できなくなると動かしがたいですね。尖足になっていっていたらどこかおかしいとね。株は企業によりますが20年ぐらいはチャートで調べようね。高値づかみするから損失が大きくなるのです。低位株は損をしても「大損」にはならないかもね。リーマンショックで株価が下がる度に買い足しました。その後の回復で含み益がでましたよ。売却益もね。
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トランプの政策のある一面から

2024年07月21日 | 時事
石油や天然ガスを掘りまくれとかいっていますね。なにか、産炭地のイメージがしてくるのです。
航空燃料が自動車より早く再生可能エネルギーになる可能性ですね。これ、出てきています。
廃油からの軽油とかもね。発電所関係での再生可能への転換ですね。とかや、廃プラスチック問題での石油離れもね。
バイデンというか民主党は業種の転換をしなさいよという方でトランプは没落しなさいという感じで受け止めているのですけどね。
中国による台湾侵攻の場合、半導体産業の問題があるから防衛しないとトランプさん、先端半導体製造技術を中国に渡すようですね。何を考えているのかな。日本の政治家や官僚みたいですね。
ギリギリの業種転換は多くの場合失敗しますね。今、もうけている間に転換する方が楽なのにね。産炭地は売れなくなってからとかが没落の要因だったかもね。
トランプはプーチンとか同様に耳あたりの良いスローガンで実態は没落への道かもね。日本は後は落ちるところまで落ちる必要があるかもね。
ヨーロッパも「移民の急増」が引き金になって没落するかも。「急増」ですよ。
日本は増えてもいないのに没落ね。「評価」の問題が一番大きいかも。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No621

2024年07月20日 | 闘病
脳卒中リハビリで手足は脳が回復するまでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」を基本におこなうのがよいかもね。   お通じの時刻が定まらないのです。それも朝の忙しいときにです。その上、脳卒中の後遺症か分割ででたりです。   「リハビリ」は「鍛える」ではないと考えるのですけどね。「リハビリ」はその対象部位が病気前の状況に無理なく回復して発病前と同様の機能などの状況に回復することだと解釈しています。   暑い夏ですが、太陽高度が一番高いのは夏至の日なのですね。一番低いのは冬至ね。   昨日、某社の株主優待の手続きを申し込もうと「WEB受付のお申し込み付いて」を読もうとしたら、小さすぎて見にくい。顕微鏡が必要かと思うくらいでした。   メールアドレス、いくつ使われていますか。片手ではすまないですね。   リハビリ、今回の入院でのリハビリで自主といえるのは

 7月8日(月)、脳卒中リハビリで手足は脳が回復するまでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」を基本におこなうのがよいかもね。おまけで健常者風歩行のリハビリもあってよいと思います。上肢もね。ただ、アキレス腱ストレッチなどを積極的におこなおうね。尖足の原因の一つは脹ら脛の筋肉の収縮固定によってアキレス腱が引っ張られて踵が引っ張られるからですね。だから、踵でアキレス腱を引き戻すことですね。これがアキレス腱引き伸ばし機の働きですね。尖足を防ぐことができると内反になりにくくね。これだけできても健常者風歩行もナンバ歩きもできる可能性が高くなりますよ。あと、膝関節、股関節の動きもありますけどね。ぶん回しはこれら関節が動かせないから起こるのですよ。適切に動かせたから健常者風歩行のリハビリをしてもらえたのでした。筋力の前に関節可動だよ。上肢は下肢より痙縮になりやすいから注意しようね。「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を基礎におこなおうね。これが楽にできていたら、脳の回復に応じて動作ができるようにね。筋収縮の制御には感覚情報が必須です。脳卒中で感覚麻痺になるこの制御ができなくなるのです。だから、筋緊張になり痙縮になっていきやすいので注意が必要なのです。脳の回復に応じてであってです。筋力が最優先なら、匠も「マッチョ」のみなるはずですが、「匠」はか細いことが多いですね。感覚を活用した「コツ」で匠になれたのですよ。
 7月9日(火)、お通じの時刻が定まらないのです。それも朝の忙しいときにです。その上、脳卒中の後遺症か分割ででたりです。起床後、PCを起動して恒例の朝のルーティーンですね。このときに血圧測定です。測定後に「わんことの朝の散歩」が猛暑の関係でこの時間にです。モーニングサテライトが始まるまでに帰宅したいんです。こんな時に「考える人」なんてしたくないですが・・。何日かごとにね。もう少し、遅いときは次の血圧測定のまえとかで苦労しています。便秘とかはないです。便秘は多くの場合、運動不足が要因のようですね。朝夕の散歩のお陰かな。ただね、近隣公園でわんこが「外で飲む水ほどうまいものはない」(犬川柳週めくりカレンダーより)状態になってしまいました。このときの蛇口のある場所がグレーティングの上ですと怖がるので邪魔くさいですね。飲む量から考えると水分補給というより「そとで・・」の方かも。で、熱中症で倒れたら困りますので飲ましています。そうそう、この頃も「感覚の回復」ですね。回復してきているのですが、中途半端で困っています。「考える人」スタイルの方もこの「中途半端」が大いに影響しているかもね。瞼とかでの感覚の回復があると【視力低下」が起こるのですよ。コンタクトレンズを嫌がってるためなのでしょうね。本当に見にくいですよ。で、コンタクトレンズを装着しなかったら「弱視」レベルかもなのでコンタクトレンズ装着は必要だしね。これも、朝の散歩出発前に装着する必要があります。昨日午後4時半頃の自宅前市道のアスファルト温度、日当たりのよい部分で53度でした。
 7月10日(水)、「リハビリ」は「鍛える」ではないと考えるのですけどね。「リハビリ」はその対象部位が病気前の状況に無理なく回復して発病前と同様の機能などの状況に回復することだと解釈しています。このようにできれば陽性徴候等になるはずはないですね。手足はというか人間の体は脳の適切な関与があってはじめて「鍛える」ということができるのですが、脳卒中後はこの適切な関与ができないので「鍛える」はできないのですよ。脳の関与があってもその部位に病変等があった場合はその部位が発症前の状況に戻るまでは「鍛える」ができないですけどね。よい例がドジャースの大谷ですね。キャッチボールはできてもピッチャーとしてのトレーニングをしていないですね。この病変部位が脳卒中では脳にあるので脳が回復するまでは「鍛える」ができないのですよ。脳の回復前に鍛えるから陽性徴候にね。稀勢の里は靱帯が回復できないのに出場して再起不能になりましたね。一見、回復したように見えていても発症前の強さには回復していなかったからですよ。アメリカはこのような場合、「回復するのをまつ」姿勢が徹底しているのですよ。未だに高校生を使い捨てにしている高校運動部があるようですが・。脳卒中後に手足には問題はないですが、脳の大問題で簡単に陽性徴候等になるのですよ。考え違いをしないようにしようね。
 7月11日(木)、暑い夏ですが、太陽高度が一番高いのは夏至の日なのですね。一番低いのは冬至ね。どちらの一番暑い頃でも寒い頃でもないですね。高度が一番高くなった後の秋に向かって徐々に低下している7月から8月が一番暑いですね。なぜか、太陽からのエネルギーで北半球が暖められるのに暫く時間が必要だからですよ。冬も冷えるのに暫く時間が必要だからですね。ただ、温暖化で以前より早く暑くなったりですね。紫外線は赤外線より大気の状態の影響を受けるのかですが、それでも、5月には強くなっていますね。赤外線は紫外線より大気の影響を受けにくいはずです。空が青いのは赤外線に近い波長の長い色は大気をよく透過します。紫外線に近い短波長の光は空気の分子等にあたって散乱するからといわれています。海の色ですが大海にでて沖合とかでは真っ黒とも。理由は太陽光線が基本的にすべて海水中に吸い込まれるからとかね。海水面に近い範囲では赤いほうほど深いところにいって、青系統は海水に反射されるからということだそうです。もっとも、浅い海水のところでは透明度が凄いところもあるとか。船が浮いているように見えるぐらい透明なところがあるとか。日本は「ゴミ」などで海水が判るようです。なので、時々、自宅前の市道のアスファルトの温度を測定したいですね。午後6時で何度になるかですね。ただ、これから日没時刻が徐々に早くなるので「照明」を持ち運ぶことになるかな。枯れ葉系の色とワンコのウンチの色ですね。
 7月12日(金)、昨日、某社の株主優待の手続きを申し込もうと「WEB受付のお申し込み付いて」を読もうとしたら、小さすぎて見にくい。顕微鏡が必要かと思うくらいでした。なので、申し込みはがきを出しました。スマホではQRコードを読み込ませるのが至難の業なのでね。見えにくい原因は先日投稿もした瞼の感覚の回復かな。ただし、中途半端なままね。そして、コンタクトレンズを邪魔者扱いして見えにくくなっているのです。何気ない動作のときに感覚が非常に大切ですよね。スリッパをうまく履けないですが、履けないのは麻痺側です。だから、基本、履かない。ズボンを脱いだり、穿いたりするときも感覚ね。上着の着脱時もね。感覚があって微妙に調節できるというのが動作にとても大切なのですね。歩行でも麻痺側で問題が起こりやすい原因かもね。この瞼のお陰で「鼻水」がよくでます。理由はこの刺激で涙が出るのですよ。この涙が目から鼻に抜ける管を通ってね。よかった、まだ詰まっていない。ところで、ネット情報の真偽はどのように確認していますか。時々「アキレス腱ストレッチをしよう」と投稿していますが如何ですか。PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機ですね。これが使えていたらストレッチも楽ですよね。で、ストレッチできていると尖足になっていないでしょうね。尖足になっていなかったら内反にもなっていないかも。尖足内反になっていなかったら健常者風歩行ができやすいですね。これで、膝関節、股関節を楽に動かせたらリハビリ病院では健常者風を指導してくれますよ。
 7月13日(土)、メールアドレス、いくつ使われていますか。片手ではすまないですね。何回か頭にきて変更したこともね。変更時、いくつかだけ救済ですね。アドレス変更をサイトに行って変更登録しましたが、多くが無視ですね。最近も、yahooメールでSMS認証を求めてきたから、必要な登録先だけ変更して放置しています。これ、paypayで使っていたのでpaypayも無視ね。クレジットカードはyahooの変更でカード番号が変更になったのですが、新しい番号は登録していないです。paypayに登録していた三井住友カードは解約したしね。ついでにガラケー終了による4Gは楽天に変更しました。ソフトバンクモバイルの株も楽天の株も持っているのです。LINEyahooもね。ソフトバンクモバイルのみ含み益ありです。楽天は数年後には含み益が出てくるかも。LINEyahooは少し見込みがないかもね。Gmailも使っているのですが、GmailにNTT系のアドレスで送信したら、迷惑メールホルダーに入れられるということが昨年の11月にあったのです。そして、普通は迷惑メールホルダーから救出すると普通受信に戻るのにGmailはそのまま迷惑メールホルダーいきだったです。今はどうなったのでしょうね。yahooメールは正常に受信できたとね。いろいろあるのでメールアドレスは複数持つ方がよいかもね。ただね、PCでアドレスをとったのは「アドレス文字数が多い。パスワードも文字数が多い。」ので、スマホでは使いにくいですね。今は歩数計としてスマホを使っています。
 7月14日(日)、リハビリ、今回の入院でのリハビリで自主といえるのは救急病院での「手足を使うぞ」と他動で動かしたり(腕伸ばし、指伸ばし)やトイレで車いす待ちの時に手すりにしがみついて麻痺足に少し体重を乗せたぐらいかな。後で考えてみてよかったのは日中車いす着座姿勢かな。腰を深く入れて背筋を伸ばし股関節、膝関節、足首関節直角程度ですね。これ、尿道の管がとれた翌日からかな。当座は腰の筋肉痛でしたが「我慢」で乗り切りましたよ。ベッドで寝ている深夜帯(病院の就寝時間)以外の時間ね。リハビリ病院では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が加わりました。闇の歩行とかはしていないです。これで、関節が楽に動かせているし、尖足にはなっていないですから早期に健常者風歩行のリハビリでしたよ。当然、装具も初期症状からみたら安物でした。担当はお高いのをといっていたのですが、担当の上司が「安物でよい」とね。退院後、即装着を辞めましたよ。入院中のリハビリで「小走り」の時は装具を外していました。初期症状どうなのでしょうね。「救急病院搬送時の意識状態」は「意識不明で」なのでボチボチ重症?かも。包括医療費の病院で34日間入院というのもボチボチ重症、主治医のお告げは「一生車いす」もボチボチかな。要は「関節が楽に動かせるように」していただけです。その中にはリハビリ病院で「アキレス腱引き伸ばし機」利用もね。発症直後から「関節可動域確保」、それも「楽な外力による」でリハビリをおこなうのがよいかもね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No620

2024年07月13日 | 闘病
今年も半年が過ぎましたね。リハビリは如何ですか。   今年の梅雨は例年に比べて「湿度が高い」のかな。このように感じるぐらい高いと思います。   本日から「新紙幣発行」ですね。   「旧優生保護法」による強制不妊ですね、最高裁判所は保護法は憲法違反であり、国に賠償を命じたというのです。   どうも梅雨明け前から猛暑日とかですね。その上、晴れたら日差しがきつい。歩数稼ぎには屋内のうろうろですね。でも、外歩きの方が歩幅が広いですね。   歩数計として使っているみたいなスマホでドタバタ。電池の余力ですね。   暑い日が続きますね。エアコン頑張ってね。

 7月1日(月)、今年も半年が過ぎましたね。リハビリは如何ですか。まあ、悪化せずに維持しているというのが現状かな。リハビリでの失敗、悪化は回復しないかもね。だから、「現状維持」でも成功なのですよ。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリは「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできている」でも成功ではと思っています。これは「脳の回復」があってから回復する部位ですからね。もし、手足だけで回復するのであれば、「脳出血に対する再生医療等製品 HUFF-01 の研究開発 ~医師主導治験 RAINBOW-Hx 研究、第 1 例目の投与終了~」なんてしないのでは。脳の回復が必須だからこのような臨床治験をしているのですよ。ですから、脳の回復するまで我慢して無理をしないようにしようね。「感覚がない」ということを忘れないようにね。これを忘れるのが、無視するのがリハビリ失敗の最大要因かもね。ですから、上肢では「他動で腕伸ばし、指伸ばし」が必須かな。下肢では椅子への着座姿勢が以外と役に立ちます。そして、アキレス腱引き延ばしもしていますか。アキレス腱ストレッチね。このとき、足首関節は甲の方に鋭角になっているかな。膝や股関節は曲げようね。直角程度にはね。事務机に椅子を引き寄せて仕事をする姿勢が結構近いかも。ともかく、脳の回復に必要な時間を稼ぐためにリハビリ動作をしているのですよ。痙性が上がり始めたら失敗への入り口かもと注意しようね。この再生医療、視床とかの出血者には無理かもね。手術ができない視床ですからね。投資はどうですか。ボチボチです。これでよいのです。「投資」であって「ギャンブル」ではないですから。短期で利益を狙うのはギャンブルですよ。リスクが大きいことを肝に銘じておこうね。
 7月2日(火)、今年の梅雨は例年に比べて「湿度が高い」のかな。このように感じるぐらい高いと思います。卓上の電波時計に付属の湿度計なので・・な面もあるかと思いますけど。記録をソートしてみたら、ボチボチのようでした。どうして、こう感じるのかというと「真夏でない」というのと「洗濯物が乾かない」ということでかな。浴室乾燥機が不調で、部屋干しですね。扇風機で風速による乾燥ですね。次にクーラーを付けて扇風機併用の乾燥ですね。ただ、冷房に弱いのでいつまで耐えることができるのか疑問です。ワンコとの散歩ですが。気象庁の雨雲レーダーをみて強行突破かな。リハビリと違ってどこかで強行するしかない雨ですね。あまり、いつもの時刻からずれると高齢になってきているので小を早期に漏らしよるのです。ですから、できるだけ間隔がそろうようにしていますが・・。柴犬は犬種として「大小ともに外」なのです。台風でも頃合いを見てでます。夏の猛暑は早朝と夕刻遅くにね。アスファルト表面温度を測定できる温度計を持っています。要は体外式体温計と同様の仕組みと思うのです。雨の時の散歩ですが、リハビリ病院退院後しばらくは「杖と傘」の二つ持ちだったのですが、ネットで「傘兼用杖」を購入してからは杖だけででています。これも、健常者風歩行ができるからできるのです。関節を楽に動かせるようにしていたら、リハビリ病院で指導してくれましたよ。救急病院入院時の主治医のお告げは「一生y車いす」というのであったといわれました。救急病院搬入時意識不明でしたからね。それなりの症状だったのでした。全く、左半身は動かせなかったです。それがリハビリ病院で健常者風歩行の指導をしてもらえる程度に関節を楽に動かせるようになっていたということです。「楽に関節が動かせる」が先ですよ。
 7月3日(水)、本日から「新紙幣発行」ですね。日銀から各金融機関に渡されて、各営業支店に渡されて、そしてATMなどからですね。いつ頃、お目にかかれるのかな。私みたいな1000円札大好き人間の財布に渋沢栄一はいつ頃来るのかな。それより、キャッシュレスにしてほしいです。でも、スマホはだめですよ。私みたいな麻痺側関節ゆるゆるは健常側も震えてしまうのです。その上、視力の関係で見にくいです。カードの方が楽です。視覚の問題でタッチパネルの文字が見えない方がおられますね。昔の「ボタン式」の方が良かったとか、あれ、「5」のボタンに印のちょぼがありましたよね。現金からキャッシュレスは良いのですがスマホ決済のみにされると現金よりタチが悪い状況になってしまうのですけどね。ネットバンキングでスマホにしない理由です。スマホ用のブルーツースのキーボードも持っているのですが・・。決済時に腕が震えてしまってスマホが震えることにね。これが感覚麻痺の悲しさです。一見静止しているように見えても、腕や足は筋収縮と筋弛緩を短時間で繰り返しているのです。立っているというだけでもね。グルメ番組の箸上げでお箸が震えるのもです。これが筋緊張亢進になりやすい理由でもあるのです。そして、痙縮にね。関節を楽に動かせているから脳が回復したら回復できると思っているのです。「関節を楽に動かせる」状態を維持して脳の回復を持っているのですよ。脳が回復しての回復だよ。
 7月4日(木)、「旧優生保護法」による強制不妊ですね、最高裁判所は保護法は憲法違反であり、国に賠償を命じたというので。損害賠償についての20年の「除斥期間」についても排除して国に賠償をするように命じたということです。メンデルの遺伝の法則発見以降しばらくは「一遺伝子一酵素説」なるものもでてました。このような時代に「体のすべてを遺伝子が直接決めている」という妄想の基にヒトラーの考えからを鵜呑みにしてできた法律でした。ですから、「人間の遺伝子は10万以上」なんてのもね。今は2万ぐらいでチンパンジーと穂の同じ遺伝子であるとね。生物の「個体発生」は壮大なドミノ倒しなのですよ。それも、大きさに違いがあったり、道筋で坂道や回り道があるのが最終的に一つの目標に到達するというのです。例えば、常位早期胎盤剥離は胎児のドミノと胎盤のドミノのペースがあわないことから起こると思うのです。心臓の中壁のあなも出生時の肺からの血液の力や穴の部分の形状とかで閉じない場合があるというのです。「誘導」ですね、この考え方がなかった時代の産物ですね。それを早期に修正、法を廃止しなかった国の怠慢ですね。諫早湾の干拓では干拓地の方も不都合だらけのようですね。有明海も「死の海」で干拓地も・・では本当、金の無駄遣いですね。農民と漁民の両方を苦しめていることに農林水産省の官僚は考えたことがあるのかな。沖縄戦では帝国陸軍は「島民を盾とする」でした。東京なの空襲時の油脂焼夷弾で燃える家屋の消火は国民を殺すようなものであったともね。バケツリレーと手押しポンプでは絶対に消えないということで自殺行為を強要していたのでした。軍部上層部も「官僚」でしたというのです。
 7月5日(金)、どうも梅雨明け前から猛暑日とかですね。その上、晴れたら日差しがきつい。歩数稼ぎには屋内のうろうろですね。でも、外歩きの方が歩幅が広いですね。歩幅計測には横断歩道のあの菱形のマークですね、使えると思います。ついでの車間距離もね。町中走行で20mなんて時は菱形の遠い方が横断歩道から50m、近い方が30mというのです。 差は20mね。そうすると。交通量の少ない道ですとマークからマークまで歩いて歩数を数えて割り算ですね。菱形の同じ側でね。横断歩道の白線ですね。次に白線までを一歩でというのがありますね。歩幅が狭くなると認知症になりやすくなるというのです。一歩でいけるように頑張っています。こんなのばかりしていないですが。ただ、毎日健常者風で歩行ができるようには意識しています。屋内では崩れやすいです。できるだけ緊張せずにできるかですね。上肢についてもね。基本は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持することかな。それで、脳の回復までの時間稼ぎね。脳卒中では手足には問題がなくて脳に問題があるのです。だから、動かせたのに動かしにくくなっていくこともね。脳に問題があるから起こることです。少しきつめをして動かしにくいというのは脳の問題がそのままであるということかな。これで無理すると痙縮ですかな。脳が回復したらナンバ歩きでもできますよ。
 7月6日(土)、歩数計として使っているみたいなスマホでドタバタ。電池の余力ですね。20%を目安に充電しているのですが・・20数%と読んでその日はそのままで翌朝充電しようと思っていたら、その夜に電池切れ。翌朝、充電を始めましたが表示がいつもと違うのです。その上、1時間以上たっても2%なんてね。理由をいくつか考えました。充電用のUSB機器の故障、ケーブルの故障、スマホの故障等ね。PCからの充電も不調。百均でケーブル購入して・・でその日は不調。翌朝、昨日の朝ですね、新規購入のケーブルで充電開始しました。前日、ふと、「電源オンでの表示」と「電池切れ時の表示」が異なることにね。電池切れでは充電%の確認にボタンを押す必要がありました。で、電池切れ電源オフでも結構急速充電ができました。起動したら、普通の状態にね。一応、安心プランに大枚700円強毎月支払っているので最悪はキャリア送りも良かったのですが、ケーブル110円の出費で回復しました。百均様々ですね。LINEとかはPCメインなので困ることもなかったし、SMS認証なんてほとんどしていないですね。某ネット銀行の登録時の6桁の番号を控えていなくてアプリを削除してそのままにです。振り込み無料の回数はスマホにすると増えるのですがPCでの月1回だけで十分だしね。スマホに移行を強制するようなら解約も視野に入れてね。スマホでの操作ができない人対象にした対策を講じてほしいですね。
 7月7日(日)、暑い日が続きますね。エアコン頑張ってね。息子の家の新築時に建築会社が高機密高断熱だから、エアコン一台で家全体の冷暖房ができますよとね。業者にエアコン故障したらどうしたら良いのかと聞いたら「我慢してください」とね。暖房の方はまだいろいろなタイプのストーブ等が売っているから販売店に直行で割と短期間でなんとかなると思いますが・・。高気密なので「換気」をまめにかな。冷やす方は扇風機では地獄の日々になってきているので「避難できたら避難」ですね。田園地帯で昔ながらの木と土と紙の茅葺きの本来の日本家屋ならなんとかなるかもね。こんな日本家屋なんて今は建てることができないかもね。エアコンは複数台設置しておくことが身のためですね。ワンルームではどこかに「避難」しかないでしょうね。温度設定ですが1℃下げる前に風速を上げてみると良いのですよ。ただね。屋外の気温との兼ね合いもありますね。暑いといってもまだ真夏ではないようですね。地面とかがまだ真夏になっていないようなのです。我々脳卒中後の者は脳卒中による感覚麻痺の他の感覚麻痺にならないようにしようね。例えば、冷房温度が23度での夏服なのに冬に暖房時、冬服で28度なんなのですよ。どこかおかしいでしょ。実際、過去に冬服で28度がいたのでした。感覚は常に鍛錬していないと「慣れ」で鈍感になってしまいますね。ですから、健常側の感覚を大切にしようね。
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地方の衰退とかで思うこと

2024年07月07日 | 時事
工場誘致とかに成功したりして高付加価値労働集約的職場ができると雇用が増えて・・のようですが。どこでもできる物ではないですね。
観光とかもね。ところで、今も農業とかで頑張っている地域もあるわけですね。農業での稼ぎが多くなるとその面積に比例して担い手が】定住するわけですよね。
そのときの農産物での生産に必要な農地を担い手が借地でもよいから使うことができるとよいのではとね。休耕田が埼玉県の面積より広いらしいですね。
これは農業に参入や経営規模拡大をしたい人に、農地を所有したいままにしたい人から適切な条件で貸借ができれば人口密度は下がっても担い手がその地域で生活できるようになるのではとね。農林業で稼げるようになるとどこかで人口減少が止まりますよ。
農地法を更に改定するとともに公的機関が担い手に設備投資をしても安心して借りる、貸し手の方は無期限ではなく有期で貸すことがでる機関をと思うのです。また、日本では焼け太りを画策するのが出てきそうですが。イデコの・・もね。
借りる方はある程度「長期」ですね。貸す方は「必要な時に解除できる」かな。これは広い面積で貸借を所有地を融通できるように調整する機関ですね。
今は農業も従事者一人あたり1000万円以上の出荷が必要かもね。これのできる広さの農地ですよ。所有地ではなくても安定的借りれるのなら借地でもよいわけです。貸す方も昔の農地法では心配ですね。「広域」での「貸借」でね。
どの産業も一人あたりの生産額、売り上げを増やして賃上げを目指そう。間違っての「ブラック部活」、昔の体育会ではないですよ。頭を使ってですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No619

2024年07月06日 | 闘病
いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。   昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。   訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。   リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。   孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。   パルスオキシメーターのランプが切れました。   脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。

 6月24日(月)、いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。愛されて大切にされてきていない可能性が高いと思うのです。また、日本の相対評価ですね、これに親が漬かっていると、「子を外部の誰かと常に比較してしまっている」ということかな。よく言われる「自己の確立」ができずに常に外部との比較ですね。心が安定しないのですよ。家族では親より弱い存在ですね。誰かにマウントすることで心の安定を得ていると考えられるのです。欧米ではクラスの仲間のそれぞれについて尊敬できることを見つけられますかというのがあるらしいです。それでも、いじめがあったりです。日本は否定型での子育てが多いですね。その上、戦後、一つの物差しでの相対評価になりましたね。その上、ブラック校則やブラック部活ですね。どこかにはけ口というといじめかネットでの誹謗中傷とかかな。トランプのおっさんみたいなのもいますが、日本は弱そうなのに対してですね。ネットは匿名と思い込んでますが、犯罪となると身元はバレバレにできるとかですね。ところが、「考える」訓練をしていないので思いつきでおこなってしまうのかもね。私もブログで「視野が狭い」と指摘してくれた方がおられたので「視野の狭さ」を発揮したら、その方はリハビリについての投稿をされることが激減しました。リハビリで投稿してくれたら視野の狭い私にとって1週間ぐらいのネタになるのに残念です。相対評価は入試などの1回限りならよいのですが、学校等の日常の評価に使うと弊害だけです。入試ですと、例えば、100名の定員に対して200名の希望者がいたら何らかの基準で順位を出せばよいのです。これは相対評価です。絶対評価であっても入試ですと相対評価になってしまいます。通常の学校の評価では順位は不要です。順位を出すと順位が目的になってしまって学力は向上しなくなるのですよ。だから、福岡に行こうとしてスマホ検索で鵜呑みにして乗っていったら富山ということも起こりうるのです。学力には検索結果が使えるものかどうかなどを考える力も含まれるのですよ。
 6月25日(火)、昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。でも、無駄だと思うのです。金利差のありますが、基礎力の弱さからですよね。長い間、狭い日本内での競争に明け暮れていましたからね。「努力」でなんとかなっていた時代が終わったのに考えずに努力して来すからね。少子化は1980年頃には判っていたのです。「親の世代より子の人数が少ない」のが定着ね。人口ピラミッドで考えてみるとね。壺型になっていましたね。これ以降、親世代を上回るというか、同数ぐらいになることもなくね。なのに第一次ベビーブームの時と同じ発想ですね。入試とかで「4当5落」とか。実際はもっと睡眠時間を確保していたのが合格していたとか。そのあたりの確認もせずにね。いろいろな惰性でおこなってきていることを確認もせずに継続して新しい発想を潰してきた日本ですね。ノーベル賞も打ち止めに近い状態になってきたのでは。円高になる要素が見当たらないのです。生産拠点に海外移転が過ぎて、戻そうにも「人手不足」ですね。賃金を上げれば集まりますが、そうすれば、ブラックが潰れていきますね。ところで、6月23日が沖縄戦終結日だったですね。あのときの日本軍には住民を守るという意識が全くなかったようですね。如何に軍を生き伸ばせるかでね。太平洋戦争も中国などで戦線を拡大していたついででかな。もっとも、アメリカにはめられた感もね。ただ、ここまで悪あがきが激しいとは思っていなかったかも。沖縄戦もあって、アメリカ軍が強くソ連参戦を望んでいたらしいとか、原爆開発もね。ドイツとの戦いなどに比べてアメリカ軍の被害が大きかったということです。ノルマンディー上陸で被害が大きかったと判断したアメリカ軍は硫黄島や沖縄上陸では本当に地形が変わるほどの艦砲射撃だったようです。それでも、被害が甚大なのでソ連参戦とかですね。日本軍は軍を守るために住民を犠牲にしたと考えています。当時の日本軍中枢は末端の兵員や住民を守るという意識が全くなかったのではと考えています。今の円安も太平洋戦争時の軍部とどこか通じる発想で国が運営されてきた結果ではと考えています。
 6月26日(水)、訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。そのとき、真夏になったら、マンホールの蓋が暑くなりますねと。下手に転けて蓋の「汚水」の「汚」という文字の焼き型を付けないようにしようねと話をしました。相当以前なのですが、ご近所のワンちゃんが散歩で火傷をしたといっていました。まだ、赤外線温度計はもちだしていないですが、梅雨明けしたら、アスファルトなどの表面温度を測定したいですね。数値化できるのでしたら数値化して過去の記録などと比べてみるのもよいと思います。あのPT室のアキレス腱引き伸ばし機も甲、足首の角度も測定できるようになっていたはずです。直角より上向きにはなっていました。だから、今もアキレス腱ストレッチができるのです。握力も指を伸ばして握力計が持てたから測定できたのです。また、腕を伸ばしておくことができたから握力計が使えたと思います。上肢は「伸ばす」、下肢は「曲げる」ということが大切なのですよ。足は伸びきりでは役に立たないですね。股関節や膝関節、足首関節が曲げることができて役に立つのです。入梅後、湿度が高いですね。こちらは江戸の方みたいな気温上昇はないのでエアコンの使い方が難しい。設定温度を下げると楽に除湿できるのですが体に悪いですね。ボチボチの温度に設定するということがです。ところで、株式博打は短期間での株価上昇などで儲けを出すことですね。競馬とかですと「競馬新聞」みたいなの出走馬の状態などの欄があって、比較検討して投票ですね。株も、企業情報ニュースなどで検討して注文ですね。同じことをしているのですよ。短期では配当とかは関係ないかも。投資にするなら年単位で配当も重要な要素ですね。当日から数ヶ月での株価変動で儲けようというのは博打の一種と考えています。投資では損切りでも数年は保有できるから購入したというのが必要かもね。でも、短期取引を時々しています。博打ですね。おもしろいですよ。投資と組み合わせると損することはないです。信用買いは上昇したら売り、下がったら引き取って長期保有に。信用売りでは保有株の範囲内で下がったら買い戻しで上昇したら現物株渡しで精算でね。ただ、NISAなので今はしていないです。
 6月27日(木)、リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。ところが、脳卒中後のリハビリでの重要性が判っていない患者さんが多かったと思うのです。で、過剰なリハビリでの痙縮に対するボトックス療法の方が広まってしまったのかな。リハビリはすべて病後回復を補助する施術ですね。回復の基本は体の自律的治癒なのです。これより早くというのは無理なのです。病態によって対処方法が異なりますね。脳卒中後については「脳の回復」が基本です。体の各部は脳によってコントロールされています。この脳に損傷が生じたのですから、この脳の回復に応じてです。手足については脳の回復まで「関節可動域確保動作」をおこなって待つ必要があるのですよ。脳の回復に応じて、歩行リハビリとかできるようになるのです。筋トレをしたくなるのは脳が働いていないからです。筋力があるのが判らないからです。判らないことを怖がってでしょうね。筋肉が働くには弛緩して引き延ばされる必要も理解できていないから筋トレとかですね。脳が回復していないと筋トレ等では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってしまうのにね。予防接種での「種痘」が始まったときに「種痘したら牛になる」とかのデマがでしたよね。人間、判らないことについて正しく調べて理解するより「デマ」を信じる傾向が高いです。今回のコロナの予防接種も「メッセンジャーRNAワクチン」という新しいタイプなのでより深刻なデマがね。ただ、どのようなワクチンを含む医薬品は副反応が出ることがあるのです。今までなかった物質を体内に入れるのですから。ただ、ワクチンについては集団免疫形成に貢献しているのだから政府はもっと多額で高頻度の補償をするべきですよ。ワクチンは「集団免疫形性」という社会貢献活動なのですから政府は報いるべきです。国民がワクチンを接種して集団免疫を形成できたから、あの程度の流行で終わったのです。厚生労働省の官僚は国民に感謝しなさい。
 6月28日(金)、孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。どのに住んでいたかということが大きいですね。高度経済成長期の人口急増地にいたのでした。ですから、小学生頃はある意味、結構な田舎のところもあったのでした。ただ、農地の宅地化の時代でもあったのでした。この頃に空き地がなくなっていったのかな。この時代に働き手が流出したところが過疎化の始まりかもね。その後、地方中核都市も近郊の宅地化が始まりましたよね。もう、今は市街地では「公園」ぐらいしか外遊びができない状況のところが増えましたね。で、「子供の声がうるさい」というが、ドイツでは「子供の声は騒音ではない」と法に明記されているとか。それでも、少子化ですね。日本は子育て期を忘れて、国の存続を忘れて文句を言うのが多いですね。乳児の泣かせ方を「親に圧力をかけてイライラさせる」という方法があるのですよ。絶対ではないですが子供を泣かせないようにするには親に安心感をもってもらうというのが一番かもね。日本はこのような心理現象について、誤ったとらえ方をよくしています。「早く泣き止ませろ」と圧力をかけると更に子供は泣くのにね。ブラック校則は「禁止項目を増やして考えさせないようにしたら、することがないから勉強するだろう」ということですが、逆効果でより勉強しなくなります。「自分で調べて判るようになる」という楽しみを体験させるしかないのにね。アル中も元々アル中の素地がある人でお酒を飲めると・・。しらふのアル中というのもあるのです。アルコールに溺れるのではなく何かに溺れるというものです。この対象がギャンブルなのがギャンブル中毒になるというのです。カジノがあるからではなく、元々中毒の素地があるからということです。ですから、「反省文」などでは治らないです。神戸の少年Aが治っていないのは日本の仕組み(医療少年院)がどこかずれているからですよ。リハビリでも同じことがいえると考えています。大谷はアメリカだから復活できるのですよ。
 6月29日(土)、パルスオキシメーターのランプが切れました。安物なのが影響したのかな。赤色から赤外系の光の透過率から計算しているのです。なので、ランプが切れたというのは壊れたですね。そして、修理に出すような金額ではなかったのでしばらくは酸素飽和度なしで記録しておきます。体温以上に変化がなかった飽和度です。例の医療機器に添付されている書類がなかったです。使い方は「目安」程度かな。測定機器は「精度」というのが問題になりますね。血圧計は高血圧治療ガイドラインの測定についてに準拠してもばらつきが大きいと思います。準拠していない医療機関の測定はめちゃくちゃですね。今月の通院では最高が158になりましたよ。なにもいわせないです。もう諦めているのかな。ですから、「家庭での測定」、ガイドラインに準拠した測定記録が必要なのです。ただ、お年のようで私同様に血の巡りが悪くなってきている感じもしました。服用薬の影響ですが、はっきりと副反応があったとわかるのが20年ほど前に入院中に服用した睡眠導入剤かな。その夜、裸になっていました。即、中止ね。血圧でのカルシウムイオンチャネル拮抗薬かな。尿潜血ですが、尿検査の少し前から断薬していました。排尿時の泡立ちがなくなっていったことか推定できました。今回の降圧薬ですね。認知機能に影響を与えたとも考えられます。減薬でしのいでいます。これらですが、処方医の責任はないと思います。ただ、今の開業医の対応には「藪」の感じがね。日本に多い「副作用」に鈍感すぎる医師の一人かなとね。結構、医薬品の副反応は起こっていると考えられるのです。これに適切に対応できる医師は名医ですが、副反応の症状に対症療法をする医師は「藪」ですね。高齢医師の時代の医学部教育は「覚えておけ」だったとか、最近は「医学情報は新情報が多く出ているので『常に勉強』する」ようにというのです。ただ、高齢でも熱心に勉強に励んでいる医師もおれば、サボりの若手もとおもいます。「名医」を探そうね。
 6月30日(日)、脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。ところで、感覚には「深部感覚」というのもあるのです。「普段は気にとめていなくて感覚があるとは思っていないけど大切な感覚」というものです。普通の動作時に筋肉の収縮についての感覚もこれにあたると考えられるのですね。直腸などでも便についてはでそうになってから感じますね。膀胱もかな。体中に感覚神経が張り巡らされています。痛覚のない臓器とかあるようですが、筋肉にはしっかりとありますよ。「筋紡錘」と「腱ゴルジ装置」の二つが他の臓器よりプラスであります。脳卒中での損傷部位によりますがこれらの筋肉の感覚も失われるのです。これで「動作麻痺」にですよ。筋肉はどの程度伸びているのかということは非常に大切な情報です。筋紡錘からの情報を一番大切に使っているのですよ。これがなくなると、非常に「アバウト」になって緊張しますよ。筋ゴルジ装置からの筋力情報は他からは得られません。脳にとっては筋肉の状態が判らないのですよ。だから、高緊張になっていくのですよ。生きていく上で「感覚」が非常に大切なのです。発症後におしめをすることが多いのは大腸、直腸、肛門などの感覚が失われていることが多いからです。感覚麻痺は皮膚感覚が失われるだけではないのですよ。喉関係の感覚がなくなると嚥下障害や発声の障害などがでる可能性が非常に高いのですね。単に「皮膚感覚がなくなった」だけなどと思わないようにしよう。
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