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近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No661

2025年04月26日 | 闘病
健常の右腕で筋肉痛。  昨日投稿の筋肉痛によるのかPC解体後、血圧が高めなのです。   脳卒中感覚麻痺で動かすことができても手足が思い通りに動かせないわけ。簡単にいうと「感覚がない」ですよ。   如何にサボりつつリハビリの効果を上げるか。あとで気づいたこともありますが。 クドいですが、日本は表面上回復したように見えたら「治った」と決めつけてトレーニングするから失敗だらけなのです。   動作での意識と手足の動きのギャップの原因は感覚麻痺ですよ。脳卒中感覚麻痺では手足がどうなっているかが判らないのです。

 4月14日(月)、健常の右腕で筋肉痛。原因はソリティアのしすぎではなく、廃棄PCからの部品取りでしょうね。このPC、P・工房で購入、でも、起動時の最初のロゴが「iiyama」で、ある解析ソフトでみたらマザーボードがネズミでした。自分で組み立てたのと違いはネジをしっかり締めていたこと。これを外すのに小さめのドライバーを使ったのでてこの原理をそう利用できなかったことかな。途中で止めようかとも思いましたが・・。この工房「PCリサイクル」に出せるのですが、部品流用というのが理由ね。HDDやDVDドライブ、自分で取り付けた場合は片側だけネジ止め、そうそう電源交換した時にサイズを間違えて小さい「机上ディスクトップPC用)をタワーになのでネジ4本のところを1本でとめてました。普通は4本使いますよ、自作でも。自作の保証は各パーツはそれぞれメーカー保証がありますが、組み立てに帯する保証は使っている間エンドレスです。なぜなら、組み立て本人が使うのですから。今回、組み立てて貰ったのですがパーツ代別で技術で無期限保証をお願いしています。ドライバーは手で持つ部分の直径が大きいほど小さい力で締めたりできるのですが、ケースの状態によっては邪魔になって使えない場合もです。もっとも、工場では電動と思いますけどね。なので、筋肉痛になるのも普通かなともね。
 4月15日(火)、昨日投稿の筋肉痛によるのかPC解体後、血圧が高めなのです。測定は健常腕ですよね。その腕が筋肉痛。血圧も力むとなぜか上昇しますね。安静時というのは全身の筋肉がほどよい状態で弛緩していることですよね。だから、「高血圧治療ガイドライン」には「肘おきありの背もたれありの椅子」が推奨されています。ほとんどの病院、クリニック等はこの推奨からずれていますね。O社のトンネル型血圧計は完全にずれていました。なので最高170mmhg以上をたたき出したのでした。どうも、十分に力みが抜けないようなのです。ただ、何回か測定すると・・ですね。ガイドラインでは「すべて記録しておきなさい」と「2回以上は平均」とかあったようなというより記載がありました。でもね、そのときの初回が大抵高めなのです。時々、気が遠くなるほどの低血圧の時もあります。高血圧気味は続けて測定しているの順調に低下していたのに筋肉痛でね。ところで、服毒(巷では服薬らしいです)ですが、添付文書の血中濃度の変化とかの記載とグラフを見ようね。多くの薬は飲み続けていたら、たまにわすれても大丈夫ですね。薬によっては排出がよいのもありますので、このようなのは飲み飛ばしでは不都合がでることもあるので慎重にね。多くの薬は服用後2時間後ぐらいで血中濃度が最大になるようです。薬によって異なります。普通の経口降圧薬の多くは血液中または標的細胞中にとどまるのが多いようです。
 4月16日(水)、脳卒中感覚麻痺で動かすことができても手足が思い通りに動かせないわけ。簡単にいうと「感覚がない」ですよ。健常側のような感覚がないですよ。手足を動かすには筋力も必要ですけど、動かせたらだけでは何もできないのです。何かさせよう、思い通りの動作をさせようとすると感覚が絶対に必要なのですよ。なので、代償として健常側にも影響を与えることがあるのですよ。動作は大脳中枢から筋収縮命令が出され、筋肉が収縮するのですが命令が妥当だったとかはその筋肉の筋紡錘から伸び具合の感覚情報、腱ゴルジ装置からは力の強さの感覚情報が送られてきて大脳や小脳で解析して修正の収縮命令が出されます。この命令が妥当かどうかを筋紡錘や腱ゴルジ装置からの感覚情報が脳に送り返され・・・が延々と繰り返すのが健常ですが、脳卒中感覚麻痺では感覚情報が戻ってこないということで修正ができないので高緊張になり、動作がぎこちなくなり、思い通りに動かせなくなるのです。感覚麻痺では感覚状態に応じて無理せずにリハビリをしようね。「他動による関節可動域確保動作」を重点的におこないながら感覚の回復を待とうね。無理をするから痙縮の度合いが酷くなるのですよ。ボトックス療法は対症療法で症状の改善はできますが治らないですよ。感覚がどの程度使えるかは本人にしか判らないのです。健常側との違いがある場合は感覚がまだ十分回復していないのでは。
 4月17日(木)、如何にサボりつつリハビリの効果を上げるか。あとで気づいたこともありますが。救急病院からリハビリ病院に転院する少し前に「リハビリがハード」みたいなことをです。即、「嫌だ」です。後でこの「ハード」は自身の気持ちの問題ですね。はやる心を抑えて生物学的医学的根拠に基づいて生物学的回復を無視しないリハビリでとどめることですね。生物学的回復より早くなることはないのです。大谷選手は手術した部位の生物学的回復を待っていたのですよ。ただ、廃用症候群にならないようには動かしてです。AIのない時代からアメリカでは個別対応になっていたのかも。今頃、MRIで云々なんて遅いのでは。ただ、あちらも無視して頑張るかはいるわけですが。脳卒中感覚麻痺で痙縮とかによくなるのは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるようなリハビリをおこなうからですよ。また、これを「頑張っている」といっているのですね。興奮ニューロンの話ですが、ボトックス療法の作用機構を調べたら判るはずです。興奮ニューロンが興奮したら、普通は抑制ニューロンで興奮が解除されるのですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないから興奮が解除されないのですよ。なので、すでに痙性の高い方はこれ以上痙性を高めないようにリハビリをおこなうしかないのでは。発症直後の方は無理をせず、興奮ニューロンの興奮が後に残らない程度のリハビリをですね。隠れ梗塞みたいな程度ではすぐに抑制ニューロンが働くのでしょうが、私みたいに棺桶に入りかけた等では未だに抑制ニューロンが働いている形跡がないです。このような場合は誘惑に負けない頑張りが必要ですよ。「早い回復」は「生物学的回復に普通に追従しただけ」でも言われたりね。痙性を高めてしまうと、回復が遅れる、または、回復しないになりますよ。発症部位と初期症状も回復には大きく影響しますよ。だから、昔から、個別なのです。ボトックス療法までなってしまった方はそのままボトックス療法を続けるしかないのかも。明日事情によりお休みします。ひょっとしたら明後日も。
 4月19日(土)、リハビリの問題点。あの大谷の手術後のリハビリは表面上の手術跡は治っていくのは見えるのですが、内部の手術した部位はどうなのでしょうね。もう一度傷つけて内視鏡でも入れて見ますか。要は十分な回復期間を考えての一年以上かな。クドいですが、日本は表面上回復したように見えたら「治った」と決めつけてトレーニングするから失敗だらけなのです。内部の状態が判らないから、中に早期に回復したのを「頑張ったから」と勘違いするのが多いのかも。脳卒中は最初衝撃で重症らしく見えて軽症もあるかも。この逆の軽症そうに見えて実態は重症もあるかも。どちらも脳の状態を反映していないので困りますね。重症そうが「頑張ったらできる」とかかな。軽症そうで実態は重症が「こりゃだめ」かも。どちらも様子を見ながら適切なリハビリをしていたらそのうちに何とかなります。「そのうちに」ね。どのくらいの期間かは神様に聞いてね。これは脳の損傷部位がどの様に修復しているのかがCTやMRIなどでは判らないからですよ。発症直後の損傷状況はある程度判ってもね。痙性が高まっても異常と思わないから痙縮にむかっていくのですよ。本来、抑制ニューロンが働いていたら痙性が高まることはないのです。これは麻痺側で実感しています。なので、リハビリで興奮が鎮まるようにしているのですが発症直と比べると(単に感じだけ)高くなってしまっています。でも、指伸ばし、腕伸ばしはそれほど苦労していない感じで収まっています。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでなってはならない状態があるわけです。それはボトックス療法の対象になることです。痙縮になってしまうことですよ。
 4月20日(日)、動作での意識と手足の動きのギャップの原因は感覚麻痺ですよ。脳卒中感覚麻痺では手足がどうなっているかが判らないのです。この程度は症状によります。極端に悪いのが視床痛という幻肢痛が現れることです。これは名前の通り「幻肢」での痛みなので治療法がありません。防ぐ方法はあるのかどうかも判らないです。視床痛にならなくても、手足がどの様な状態かが未だに判らないことがありますよ。階段昇降ができ、握力計で35kgでてもです。時々、健常腕で麻痺手の位置を探ることも。このように脳が思っている状態と現実とにギャップがあるのが普通と心得るしかないのでは。で、視覚に頼っても動作が非常にやりにくくね。昨日投稿の大谷選手の例ではないですが「感覚の回復状況」を探ってみる必要が先ではとも思うのです。クドいですが「感覚が使えての動作」なのです。大谷の例ではないですが、感覚麻痺の我々は「感覚がない」という前提で行える動作を楽にできるようにする必要があると考えています。感覚がないから動作時に高緊張になるのですよ。そして、痙性が高くなり、クロウトウがきつくなったりするのですよ。マシーンを使わずに筋肉の記帳を高めないようにしながら適切適度な動作リハビリをおこなう方がよいのでは。動作は感覚があって初めてまともにできるようになると考えています。我々、脳卒中感覚麻痺の者の損傷部位は脳です。脳が修復されない限り筋収縮はコントロ-ルできないですよ。考え違いをしないようにね。私はリハビリで普通に回復しただけと思っています。手足の回復を妨げる痙性を高めないようにしてきただけです。脳の状況に応じて神様の思し召しの程度に回復できただけとね。一応、「八百万の神々」を信じています。全てに神が宿っているとね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No660

2025年04月19日 | 闘病
病気発症についての責任論。   自主リハや自主トレですね、健常者がトレーニングとかの場合、最初に準備運動をする場合がありますね。   やはり、日経電子版、朝から夜まで何かしら読んでいます。過去分も読み出すと・・。怖いです。   生活費をどう考えるのか。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んで思ったことね。   昨日の「戸建ての鉄筋コンクリートは地獄」の意味ですね。   尖足は防ぐもの。

 4月7日(月)、 病気発症についての責任論。まあ、「馬鹿医者」ですよ。私の出血タイミングは職場のトイレで小をしている最中でした。排便や排尿は副交感神経が作用するので低血圧の方向です。なのに出血です。当時は血液サラサラになるような食事を心がけていた時にです。血液が少々凝固しにくいのにサラサラね。ワーファリン等のサラサラ薬服用よりは凝固しやすいです。前の主治医の時に診察時、トンネル型の血圧計で最高が170mmhg越えを記録して、直後に藪とバトルね。今の主治医のところの看護師さんが200mmhg超えていたのではとね。でも、漏れなかった。脳卒中後の高血圧はクッシング現象で正常な反応なのです。脳卒中後に血圧が落ち着いているなら別の意味で怖いです。出血直前の血圧なんて測定できませんよ。「自己責任」なんて抜かしよったら「藪」と罵倒しますけどね。「自己責任」論をいうのは勉強不足の藪ですよ。他に通院できる医師がいたら変えようよ。救急病院でもリハビリ病院でも言われなかったです。病名は変わりますが、糖尿病、診断されてからの管理状況によっては責任をいわれてもしかたがないかも。喫煙ですね、COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)は喫煙を続けていたらあんたの責任ですね。ある病気を言われた後についてはあるかも。糖尿病もⅠ型は遺伝です。ご本人も親にも責任はないのです。脳動静脈奇形は胎児の時に血管形成のミスで責任はないですよ。同じ喫煙でも癌は可能性が高いだけです。でも、喫煙はCOPDもあるし、喫煙での一酸化炭素による弊害やニコチンによる弊害もあるので喫煙をしないのがよろしいですよ。経済的にも楽になるしね。そうそう、日本ブログ村脳卒中カテゴリーのある方が「五流大学」出身とぼやいていましたが、だれがその大学に出願したのかな。こっちの方が自己責任では。
 4月8日(火)、株価、下がりましたね。リーマンショック以前から基本値崩れたら買う、あるいは、買い増しをしていたお陰かまだ全体では含み益がある状態です。皆さんはどうですか。長期保有前提ですと、高値では購入できないですね。でも、この下落状態では「買い換え」がやりにくいです。脳卒中後遺症のリハビリで手足については関節が楽に動かせるように維持するというのが基本ですね。株で高値買いすると買い換え時でも損が拡大しますね。今年のNISA、成長投資枠あとわずかになりました。これは「買い換え」ですよ。他の銀行から現金を集めていくらかは新規購入しようと思っています。ここまで下落すると2025年期の配当が減額されることになるかな。リーマンショックの時の配当額が減らされたようですが、それなりに内部保留からも含めて継続されていました。というようにリハビリも「他動による関節可動域確保動作」とかで筋肉が楽に弛緩できるように維持しておこうね。将来の高額配当の原資になるようにね。間違ってもボトックス対象になってしまうような無理な高額配当はしないようにね。まだ、企業は復活というのがありますが、ボトックス療法はエンドレスです。対症療法なのです。脳卒中は脳に障害があって手足等に障害が出ますが、手足をいくらトレーニングしても治らないことです。隠れ梗塞程度ではないそれなりの症状の場合は筋トレはボトックス直行の場合が多いので注意しようね。今回の暴落での狼狽売りは損失拡大でしかないですよ。諦めて塩漬けしようね。漬け物を作ろう。でも、アホが大統領の間は低迷が続くのかな。
 4月9日(水)、自主リハや自主トレですね、健常者がトレーニングとかの場合、最初に準備運動をする場合がありますね。普通は準備運動をする方がよいのです。そして、運動終了したら「整理体操」等をす方がよいですね。ところで強度の低い運動とかですと、特に準備体操等をしないですね。私の場合、ほとんどしていないですが、お風呂でストレッチを毎日ね。また、しゃがむというのも毎日ね。下肢はアキレス腱ストレッチとしゃがむで股関節膝関節を十二分に曲げたり、アキレス腱ストレッチですね。上肢は他動で腕伸ばし指伸ばしをしています。訪問リハビリで日頃、伸ばしにくい筋肉のストレッチをして貰って悪化しないようにしています。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるように心がけていて、なんとかこの状況を保っているから、普通の動作時に準備体操等をしていないのです。普通の動作時に関節の動きが悪くなるように感じたら下肢は「他動で曲げる」、上肢は「他動に伸ばす」動作をもっと取り入れる必要があると考えています。「動作ができる」というのがあって後に「生活動作ができる」にしていくことができると考えていますが・・。今は感覚の回復が進まないので「他動による関節可動域確保動作」みたいな動作になっています。あくまでも、感覚が回復してから本格的リハビリですよ。それまでは「感覚の回復に備えての準備」ですよ。無理したらボトックス療法直行の危険性が高くなりますよ。ボトックス療法は対症療法なのでエンドレスだよ。「エンドレス」ということは「治らない」という意味ですね。
 4月10日(木)、やはり、日経電子版、朝から夜まで何かしら読んでいます。過去分も読み出すと・・。怖いです。どうも、誰かさんではないですが、大学の専攻分野を間違えていたのかも。でもね、経済系のみではなく、日経は結構幅広いです。歴史も好き、法律も好き、生物は生命科学としてですね。もっとも、生物相手ではそれが生命科学ですが。日経サイエンスは軍事科学も含む総合科学誌です。ところで、アメリカで「ワクチン接種で自閉症が・・」といっているのがいますが、いろいろな病気の症状や原因などは今も新しいのが解明されているのもありますよ。ちょうど、自閉症の診断が確立した時と予防接種会開始の頃と合致しただけです。副腎白質ジストロフィーは映画「ロレンツオのオイル」の主人公ロレンツオ・オドーネ君が発症する何年か前に漸く病態が解明されたというのです。自閉症は記録されるようになったのがワクチン開始の頃であっただけですよ。アインシュタインは「発達障害」と推定されていますが、当時は診断できなかった。発達障害が最近多いのは単に皆が診断を受けるようになったからですよ。ですから、日本とアメリカではずれていますよ。予防接種にはそうずれはないです。児童虐待も1970年代にはアメリカで大きな問題になっていたようです。最近の虐待通報が多いのは皆が判るようになっただけです。セクハラもパワハラもね。某知事、パワハラ環境で育ってきていたのかも。コロナワクチンは人類で初めて数年で人口の数倍の接種回数があった予防接種です。日本でも3億回ぐらいにはなるのでは.回数が増えると副反応の可能性も増えるのですが、政府、値切りよったな。
 4月11日(金)、生活費をどう考えるのか。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方の投稿を読んで思ったことね。持ち家か賃貸かでようすが異なりますね。年金暮らしになると持ち家の方がよいとか言いますが。賃貸は追い出されると次が借りれないことも。持ち家は固定資産税ですね。新築ほど高いですね。維持管理費は戸建てでも必要ですね。どの様な建物かで冷暖房費が異なりますね。戸建ての鉄筋コンクリートは地獄かも。息子は高気密高断熱で太陽光発電システム併用です。太陽光発電を使うと電気代はそれなりに安くね。ガス代、水道代などもこれはその人のライフスタイルで一概には言えないですね。公共交通機関が利用しやすいかどうかで自家用車の費用も異なると思うのです。食べるものは生きている間は必要ですね。ところで、収入ですね。年金受給前の様子でいろいろかな。夫婦共にフルタイムで厚生年金加入がよいのかもね。この観点から考えると「103万円のかべ」については女性が妊娠出産育児の後、正社員で復職できるようにする方が控除幅を広げるよりもっと大切ですよ。どうして、経営側が二の足を踏むのかというと厚生年金も協会けんぽも雇用側が従業員の保険料と同額を負担しなければならないからですよ。このような負担のない低賃金パートとして雇い続けたいからです。国民民主は経営側の回し者か。小学校の壁、保育園の壁を取り除く方に注力しなさい。老後貧困にさせないためにも。それと、如何に年金以外の収入をというのもね。その一つとして「投資」ですね。「ギャンブル」ではないですよ。株でも「長期」が基本ね。今、トランプさんのお陰で値崩れしているので買い時かも。この時期にも配当をしている割安株を探そうね。息子に「散骨」をお願いしました。墓は作る気持ちはありません。孫がどこに住むか判らないので。息子もヨーロッパに住み着く可能性がありましたが、たまたまこちらに戻ってきただけです。こちらにいるからPC組み立てね。
 4月12日(土)、昨日の「戸建ての鉄筋コンクリートは地獄」の意味ですね。夏、ヒートアイランド現象がありますね。これはコンクリートやアスファルトが熱をため込むことで起こるのですね。鉄筋コンクリートの集合住宅でも端や最上階でよく暖められているようですね.冬はコンクリート等が冷気をため込みますね。集合住宅では中程になると周りに住民がいたら生活熱で暖められて冬温かいで夏は冷房効果かな。戸建てはこれがなくて夏は熱気をため込み、冬は冷気をため込むことにね。だから、断熱が悪い時代の建築ですと、冬の暖房費がバカにならないのですよ。中途半端な断熱材の使用は冬には冷気、夏には暖気ですね。戸建てで屋根の換気が悪いと夏、屋根裏に熱気がたまって蒸し焼きになるかもね。木造でも昔の本式の日本家屋や茅葺きの農家では夏熱気は貯まらないはずです。ほぼ煙突に住んでいるぐらいの換気がよすぎるのでね。日本は冬の寒さは局所暖房でしのぎ、夏涼しい様に造られていたのですね。我が家は中途半端な断熱材の使用で夏暖房、冬冷房の効果があるようです。今より寒かったはずの幼少期の母の実家の茅葺き家屋では夏涼しく、冬もそう寒さを感じなかったです。農家だったですが、よく遊ぶにいったのは小学生までです。この住宅についての知見はこれらの体験と、自宅の構造やその他から考えてのことです。夏、ビルで涼しいところは上層階の廊下等の窓を開け放し、階段の1階踊り場というのもね。これ、階段が煙突になり、熱気がすぐ上の方に抜けていくからですよ。茅葺きもこの原理ね。でも、天井や壁等を合板や石膏ボードで覆うと木造の意味がなくなりますよ。鉄筋コンクリートと代わらないと思います。親の建てた戸建て鉄筋コンクリ-ト家屋で冬は震え、夏、熱中症恐怖で猛烈な電気代、灯油代等を負担している方、頑張ってね。
 4月13日(日)、尖足は防ぐもの。回復にはボトックス療法対象になるようなので基本は無理かも。リハビリ病院退院後に調べたら「尖足防止具」というようなのも販売されているとか。リハビリ病院のPT室にあるアキレス腱引き伸ばし機を定期的使い、防止具等を活用し、下肢の伸筋を楽に弛緩できるようにしていたら尖足に非常になりにくくなりますよ。私は日中の生活での着座姿勢が効果的だったのではと考えています。救急病院入院中からですが、車いすに腰を奥深く入れ、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度(この部位はもっと曲げていたかも)を起床直後から就寝前までリハビリやトイレ行きぐらいを除いてね。ベッドサイドテーブルにノートPCをおいて目が悪いのでかじりついていました。足を投げ出して座ることはしたことがないです。ベッドではどうしても伸ばしますね。徹底して「下肢は曲げる」生活だったです。なので下肢の関節が楽に動かせるので早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれたのでした。救急病院到着時、ある意味で棺桶の蓋を開けるぐらいにもかかわらずです。脳卒中感覚麻痺での尖足は下肢の運動神経系興奮ニューロンが興奮しすぎることで起こりますよ。この興奮は普通は解除できないようです。ですから、治らないかも。上肢は下肢と逆に「他動による腕伸ばし、指伸ばし」に明け暮れました。脳卒中感覚麻痺になられたばかりの方は「上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばし、できれば他動での肩上げ」で下肢は「椅子の座り方を工夫して各関節を曲げる」や「体重活用して関節を曲げる」や「アキレス腱引き伸ばし機活用」とかで楽にできるようにね。そのうちに脳の残存機能の活用でいくつかの生活動作の役に立ちますよ。関節が楽に動かせると役立つことがあるということです。まずは「関節が楽に動かせる」です。これを維持しながら歩行リハビリとかね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No659

2025年04月12日 | 闘病
転院日まで全て車椅子で看護師さんに介助されてでした。   闘病記のブログの毎日はここだけなのでよろしくお願いします。   クドいですが、感覚麻痺での問題。何気なくおこなっている動作ですね、感覚のお陰ということが理解されていないことによる問題です   大体から高校や大学ですね、だれが「入学願書」を出したのかな。高校出願は「親」という場合もあろうかと思いますが、大学ではご本人ですね。。 最近「日経電子版が2ヶ月無料」を見つけて探ってみたら「宅配なし」だったので申し込みました。   日経電子版、3つのPCで閲覧したら、メール認証を今日もされました。まあ、ちょっと多いかと思うので付き合っています。   PCの台数が複数な訳。

 3月31日(月)、脳卒中(視床出血)での入院中ですね。救急病院では尿道の管がとれた後のトイレ行きですね。転院日まで全て車椅子で看護師さんに介助されてでした。一部を除き車いすでも介助されたら使えましたが。一度、広いトイレに置き去りに・・。スマホをもってトイレに行こう。リハビリ病院では即日自分でトイレ行きになりました。これ、「看護」の手間ではリハビリ病院の方が楽で、こちらにとっても楽でした。トイレへは車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ができると確認されてからね。救急病院では車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行を習いましたが単独ではしたことがなかったのでね。ベッドと車いす間の移乗もリハビリ病院では割とすぐに単独移乗になりました。患者ができることは患者がした方がよいということですが・・。ここでの問題はリハビリについての自主リハビリをどの程度おこなうかということですね。救急病院では椅子への着座姿勢ですね。後で考えると「優秀」と思いました。日中ほとんどの時間ね。これと上肢の他動による腕伸ばし、指伸ばしを適切な時間かな。手の動き用に小物を持ってきてくれていたのですがこれは「適当」な短時間で済ませました。上肢の腕あげようにチラシパイプを作って適当にしていました。パイプの方はリハビリ病院ではした記憶が・・。リハビリ病院でPT、OT、STで本格的リハビリが始まりましたが、基本リハビリ時間のみで、椅子の座り方は救急病院と同じ、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をよくしていました。上肢は他動による腕伸ばし、指伸ばしぐらいでPT、OT共に指示された自主リハビリはサボり気味、STは自主リハ中にヘッドホーンからハリポタの・・・が聞こえてきたりでした。嚥下については特に配慮しなくてよかったみたいです。救急病院では移動は全て車いすで介助されてでした。重症だったのかも。それが、リハビリ病院転院後に「あっと驚く回復」にかな。そう、「筋肉は弛緩してから働く」でしたからね。弛緩できない筋肉は動作の邪魔です。
 4月1日(火)、SSブログは昨日まででした。ブログ推奨の移行なら、暫くリダイレクトされるようですが、勝手に移行したのでリダイレクトなしです。自力で閲覧数を増やすしかないです。この闘病記のブログの毎日はここだけなのでよろしくお願いします。1週間分まとめては他にもありますが・・。ここを基本に投稿を続けます。手足のリハビリ、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリですが、動作は基本感覚頼りにしています。感覚あっての動作です。ですから、感覚麻痺ではまともに動作ができないのが普通です。感覚の回復具合に左右されます。筋力ではないですよ。今、発症後のリハビリ病院入院中やその後しばらくの間感覚のなかった時が懐かしいです。理由は健常側の正常な感覚を頼りに動作ができていたということです。脳は麻痺側からの不完全な回復感覚を使って動作の制御を試みているのです。この試みで筋肉の伸び具合を間違いよる、筋力の具合を間違いよる、筋力発揮のタイミングがずれている等等で動作がめちゃくちゃになるのです。これを何とか制御しようとして頑張るので疲れます。制御しきれず転倒する時もあったりね。上肢はまともに使う気がないです。お椀なら、どこかに吹っ飛ばしよるのがオチと思うので健常側で補助できる程度の動作にね。でも、グッパができる、肘関節等を可動域一杯動かせるということを動作の特性を考えて使える範囲で使っていますが。血圧計のカフを腕に巻いたり、外したりは麻痺手でしています。健常側に巻くので健常側の手は使えないですね。歯ブラシはホルダー程度で持たせています。上肢も下肢も「関節可動域が大切」でリハビリをしてきています。入院中の椅子への着座姿勢ですね、腰を奥深く入れて上半身背筋を伸ばして垂直程度、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で、歩行時やベッドでは伸ばすことになりますね。関節を楽に動かせるように筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをしていても筋緊張が高まると関節が動かしにくくね。この緊張亢進を翌日に引きずらないようにしています。筋肉は弛緩できて役に立つのです。
 4月2日(水)、クドいですが、感覚麻痺での問題。何気なくおこなっている動作ですね、感覚のお陰ということが理解されていないことによる問題です。アイマスクや暗がりでの動作は非常にぎこちなくなりますね。慣れというのはありますが。アイマスクで遮断されるのは「視覚のみ」ですね。動作はというか筋肉動作は「筋肉の伸び具合」「筋力の出し具合」「皮膚感覚からの情報」も総合して動作しています。そして、おまけで視覚情報も必要ね。全てそろって一応楽に動作ができるのですが、よりよい動作のためにはこれらの感覚を研ぎ澄ます必要がありますね。「匠」はこれらの感覚を研ぎ澄まして筋力を制御できるようになることができるようになった結果です。脳卒中感覚麻痺では「筋肉の伸び具合」筋紡錘からの情報がなくなり、「筋力の出具合」の腱ゴルジ装置からの情報がなくなり、皮膚感覚からの情報もなくなるのですよ。だから、見ていないと動作ができなくなるのです。走ることができない一番の理由がこれらの感覚情報を脳が処理できないことです。なので、「どの筋肉をどのくらい伸ばして」とかは筋紡錘からの情報を使って判断するのですが筋紡錘からの情報がこなくなるのが脳卒中感覚麻痺です。ですから、走れなくなるのです。健常者風歩行もですが、動作がゆっくりなのでまだ視覚情報等から類推することでできるようにかな。当然「横歩き」もですよ。蟹歩きか足をクロスさての横歩きかで感覚情報の必要量は違ってきますよ。視床出血後、リハビリで平行棒に掴まって立ち上がるというのをした時、健常側だけでできたようです。手摺に掴まって階段の昇降を健常者風でできたということは麻痺側もそれなりに筋力ありと判断しました。麻痺側は腱ゴルジ装置からの筋力情報がないだけでそれなりの筋力があるのです。握力もリハビリ病院で測定したら、麻痺手で35kgありました。高校生の時25kgだった方の手です。脳卒中で筋力アップ?したのかな。測定して見ないと判らないのが筋力です。痙縮になると筋力凄いらしいですね。「内部感覚」を感じるようにしよう。筋紡錘、腱ゴルジ装置も内部感覚に相当すると考えています。筋トレ系リハビリは慎重にしよう。痙縮とかにならないようにね。関節を楽に動かせるようにするのがリハビリです。関節の動きが悪くなっていくのは間違ったリハビリです。
 4月3日(木)、知り合いの女性が数年前から関西の有力私立大学で「非常勤講師」をされています。この女性の最終学歴は「某女子短期大学」です。大体から高校や大学ですね、だれが「入学願書」を出したのかな。高校出願は「親」という場合もあろうかと思いますが、大学ではご本人ですね。で、この知人女性の経歴に短大卒というは書かれていると思うのですが、卒業後、DTMやMIDIとかの方での研究活動が大学に認められて講師として大学から依頼があったわけですね。短大も音楽学科だったです。活動が認められてということですね。年代的には短期大学が衰退期に入っていた頃かな。でも、「何がしたいか」ということが明確になっていたからですね。「単に大学に行く」で学部内容関係なく入りやすいからでは4年間無意味になる可能性が高いですね。ブログ村脳卒中カテゴリーのある方、京都の五流大学と見下していたら人生暗くなりますね。私の見立てではこの京都の宗教系五流大学、日本最古の私学かも。そりゃ司会者は聴衆に紹介したくなると思います。最近、いうても何年か前に「公設民営」方式で設立された大学がほぼ全て公立大学と名称を変えましたね。味噌は「公設」ですよ。その地域の地方公共団体が設立した大学だったのです。日本の悪い風習で「県立」「府立」「都立」「道立」や「市立」や「公立」とはっきりと明示されていないから身元不詳の私学扱いされてFランク、で、公立明示で難易度急上昇しましたね。Fランク時代に入学した学生は卒業時に公立の難易度になっていたというものね。儲けたですね。まあ、ブラックとかえげつないところでなければ、大学ですと「自学」に目覚めて適切な努力をすれば大抵は「よい大学だった」になりますよ。私は私学と国立を経験したのですが、どちらもよかったです。よい大学でした。だから、下手に大学歴を話せないです。
 4月4日(金)、最近「日経電子版が2ヶ月無料」を見つけて探ってみたら「宅配なし」だったので申し込みました。母ちゃんに黙って日経が読めるのです。で、企業情報や業界情報等を除いて相変わらず株式欄等はよまないと思います。株価等は証券会社の取引ツールの方が私にとっては楽なのです。紙媒体とPCモニターのどちらがよいかは一長一短で一概に言えないですが・・。片麻痺と視力問題でモニター大画面の方が読みよいです。ところで、無料期間が終わると月に「4000円以上」でした。稼がにゃあ。yahooのサイトに行かなくなってしまうかも。40年以上読み続けたりした経験から一番信頼がおける新聞社と思っています。宅配なしはチラシなしに通じます。紙ゴミなしにもね。いくつかのニュース情報を長く継続していると信頼性がわかるというか信頼感を持てますね。科学についてはもろもろ+で「日経サイエンス」、よかったですよ。アメリカのある総合サイエンス誌の翻訳でした。これと勉強してきたことなどを総合してリハビリに取り組んだわけです。その結果が「初期症状から考えると奇跡的」とセラピストさんにいわれる程度の回復ができたわけです。ネットより「紙」の方がよいのですが・・。時代ですね。昨日眼科で時間を使いすぎたので今回はこのくらいで。
 4月5日(土)、日経電子版、3つのPCで閲覧したら、メール認証を今日もされました。まあ、ちょっと多いかと思うので付き合っています。某証券、2つともセキュリティー強化対策でメ-ル認証はよいのですが、ただ、ある証券のメール認証、私の使っている環境では表示されないので使えないです。スマホなのでしょうね。もう一方は「デバイス登録」ですが、一日の何時に3台渡り歩いているのでできるか。ただ、できる範囲でというのと毎日、取引ツールを起動してやサイトにログインして状況を確かめているので何かあれば気づく可能性が高いと思います。特に「送金」は気づくかもね。海外株については取引できないままと思うのです。外貨扱いができるようになしていないのでね。昨日、固定電話に詐欺電話がかかってきたようです。「ようです」というのはナンバーディスプレーで番号を見たら1・・・と「1」から始まっていたからです。これ国際電話のアメリカの国番号なんです。ひつこくならしていました。が、無視しました。固定電話はナンバーディスプレー設定で非通知拒否にするだけでこの類いが減りますよ。そして、無視もしやすいです。国内や携帯からは「0」が先頭で番号表示があります。でもね、番号を誤魔化す方法もあるというので注意しようね。折り返しではなく、別に調べた馬号で折り返してみるとよいのでは。警視庁のサイトで番号を調べたりとかです。メールではメール内のアドレスを踏まない。別に調べた公式サイトを探して問い合わせるようにね。
 4月6日(日)、PCの台数が複数な訳。Windowsマシンを信用していないということです。最も全てにおいて故障とかがないということはないですが。そう、私の頭の中で血液が漏れたりもしましたしね。血液の漏れは35年以上前に消化管から漏れました。12時間ぐらいでほんの2~3リットル程度のようでした。2リットルに近い方と思いますが・・。はい、棺桶に入りかけたということでした。今回の漏れは10mlぐらいまでと思います。10mlを超えると棺桶にほぼ入るようです。生き延びたので10mlかこれより少なめですね。出血部位によって出血量による症状が異なります。脳幹や視床等は少量であの世行きもあるのです。救急病院到着時意識不明ということからね。後は回復力、救急病院では血腫の吸収力の違いが大きいかも。後はリハビリ病院もですが、車いすへの座り方が回復を促進かも。ようは「上半身直立」ですね。これと「下半身、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」の効果が大きかったかも。脳の回復があってからのリハビリですが、この入院中は廃用症候群予防と脳の残存機能を活用してです。そうすると「他動による関節可動域確保動作」が必然的に主体になりますね。上肢は他動による腕伸ばし、指伸ばし主体。下肢は着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。それに時々アキレス腱引き伸ばし機活用ですね。今ではアキレス腱ストレッチをおこなっています。健常者風ストレッチが今もできるのですよ。歩行によい影響が出ています。尖足とかですと内反になりやすいとかで歩きにくいようですね。尖足は予防できます。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No658

2025年04月05日 | 闘病
医者がいなかったら天国のリハビリ病院。どういうことかというと「リハビリに精通した医師は数少ない」ということですよ。   ウィン11移行に伴うメールソフトの問題はwebメールとして確認することにしました。   ランキングポイント悲惨です。   届きました、複合機。早速。古いスキャナーとプリンターを撤去しました。   ネット上を含む偽情報等の見分け方。幅広く教養を高めて考えることをしておくことかな。情報の根拠を考えようね。   脳卒中感覚麻痺での動作障害は感覚がないということで起こります。   無謬であるという思い込みもあったのか。官僚ですね。

 3月24日(月)、医者がいなかったら天国のリハビリ病院。どういうことかというと「リハビリに精通した医師は数少ない」ということですよ。リハビリ病院入院中担当医は一度も様子を見に来なかったです。血液検査等の数値データ等をパソコン画面で見ながらでこちらをほとんどみていなかったかも。新人でも熱心な医師もおられるはずだし、高齢で現場知らずも。退院後の通院では地域の医師の人数とかで?ですね。だから、片麻痺障害者でも健常者標準に考えてしまうのでは。リハビリ病院で脳卒中感覚麻痺の患者にトレッドミルは現場知らずですよ。などなどなので「医師がいなかったら天国」なのですよ。順調に回復していましたからね。セラピストさんのお陰とは思いますが医師のお陰とは思わないです。ただ、日本の法律上、医師にごまをする必要はありますが・・。旧帝国大学大学院修了でボストンのマサチューセッツ総合病院留学経験者でも誤診をしましたよ。「思い込み」が原因と思います。なので常にまともな情報を仕入れて点検しようね。あくまでも「ごま」ですよ。電動胡麻擂り器があれば便利だったかも。そうそう「考える」ということですが、本当に考えると脳が疲れますね。また、たいしたことのない思考でも数が多いと疲れますね。「考える」にはトレーニングが必要なのです。それで、トランプ現象や昨年のN党T氏現象が起こるのではと思うのです。先月、PCを2台組み立てて3台廃棄の二つ目をバラしましたよ。部品取りとかをして本当に不要な部品のみを廃棄するのでね。主要な部品は組み立て時に流用しました。ばらすのは片麻痺でも楽にできますよ。「位置固定」というのがパーツがネジでついているので重量があるということかな。電源を交換した時も外す方は楽で取り付け時に苦労しました。組み立て時はネジを適切に保持する必要があるのですが、視力の関係と片麻痺でできないですが・・。
 3月25日(火)、ウィン11移行に伴うメールソフトの問題はwebメールとして確認することにしました。もう、複数アドレスを管理できるメールソフトが激減して個人向けでボチボチのを見つけるのを諦めました。全部でスマホ専用を含めて15あるのでね。Shurikenが最近では使いやすかったのに販売終了です。Shuriken2018が最後です。一応ウィン11で使えますが・・。その昔「EMILY」というソフトを使っていたことも。これ、メールボックスがコピペで移動できたので便利でしたが。過去に私が便利と使っていたら人気出ずに終了というのが時々ありました。データベースでは「アシストカード」もです。カード型でド素人でも使いやすかったです。アクセスは使おうとして死にました。エクセル君はぼちぼち使っています。ただ、エクセルは高いのでOPENOFFICE愛用中。これフリーソフトです。e-taxの拡張子の問題でPORALIオフィスを、これあの拡張子のファイルを読み込むとあの拡張子で出力できました。インストールしたら何年もそのまま使えるのを購入しました。この拡張子の件は「トライアンドエラー」で試してみたら見つけることができ、実際E-TAXで使えました。いろいろ試してみるものですね。E-TAXは試してみてだめなら修正してですよね。リハビリは試してみてだめというのは早期に気づいて修正ですよ。延々とスクワットを続けて尖足内反、股関節脱臼と災難にわれた方、痙縮でボトックス療法になってしまった方とか、嚥下障害で特訓は普通されていないようですね。これ、誤嚥で死にますよ。「御縁」と洒落ている場合ではないですからね。
 3月26日(水)、ランキングポイント悲惨です。ブログ業者お勧めの移転先ではないのが一番の理由かな。お勧め先は以前のブログサイト、今回はSSブログのアドレスでアクセスすると転送してくれるはずです。ブログ数を減らす切っ掛けとなりました。次が投稿内容がいまいちということでしょう。PC移行で更に問題発覚。今使っているフラットヘッド型スキャナーがWin11不可とあったので検索してみたら、個人向けで激減していました。原因はプリンターとの複合機のようです。「複合」は好きではないのです。でも、今使っているプリンターはプリンター本体付きインクカートリッジ代ぐらい、もっと安いか、のお値段でした。ただ、C社は嫌いなのでこれを機会にE社にしようかな。E社は株でも儲けさせて貰ったのでね。もっとも今回も「インクカートリッジ代+スキャナーたたき売り」になるかな。なにせ、貧乏者なのでね。発注しました。ところで、脳卒中感覚麻痺のリハビリですがセラピストの当たり外れがあるようですね。まあ、医師より少ないですけどね。わたしの場合は私の考える「他動による関節可動域確保動作が楽に継続してできる」方針に逆らうことはできないと思います。もし、医師であってもね。くどくどと投稿しているように脳卒中は「脳の回復」があっての回復なのです。脳の回復までは脳がまともに働いていないという前提でリハビリをおこなう必要があるのですよ。「内反」ですが、これは「尖足」になってしまって起こる症状と思うのです。尖足になっていない人はまず内反になっていないですね。対策は「尖足を治す」しかないのでは。尖足がなくて内反になった場合は他に方法があるかも。
 3月27日(木)、届きました、複合機。早速。古いスキャナーとプリンターを撤去しました。2台が一台になるので机上が広くなりました、複合機は背が高いですね。ただ、左によると机下のタワーPCが・・。暫くゴソゴソしてみます。スキャナーもプリンターも健常手の届く範囲にないと困ることがあるのです。暫く使ってみた今回の組み立てて貰ったPC、パーツは全て私好みです。以前の投稿に「速い」、スマホと起動勝負では勝利していると思います。私のスマホが遅いのかも。ですから、「スリープ」を止めて「シャットダウン」を多用しています。リハビリですが、「生物学的体の回復に応じて」ですね。これより「速く」「早く」することはできないですよ。ところがこの両方頑張っている雰囲気の投稿を見たりします。何代か前のケアマネさんが膝の手術をして「頑張るリハビリ」で歩けなくなくなったようなのです。大谷が一年以上我慢しましたね。これは手術後の生物学的回復完了を待っていたのですね。昨年のキャッチボール等は脳卒中後遺症のリハビリでの「他動による関節可動域確保動作」に相当するものでしょうね。人間の体は使わないと廃用症候群ですね。使いすぎると弊害が出ます。脳卒中感覚麻痺での尖足とかなどもですね。足先がとがったようになってしまうのね。なので歩行時に着地が普通にできないから内反になっていくのですよ。発症後、暫くしたらPT室にあるアキレス腱引き延ばし器に楽に乗れる状態を維持できていたら尖足にはならないと思いますし、そうすると内反にもなっていないのでは。脳が回復する前に下肢のトレーニングをおこないすぎるからですよ。引き伸ばし機で状況を見ていないからですよ。
 3月28日(金)、ネット上を含む偽情報等の見分け方。幅広く教養を高めて考えることをしておくことかな。情報の根拠を考えようね。例えば、太平洋戦争中は政府あげて偽情報をばらまき続けましたからね。このとき、国民は今ほど見分ける根拠を見つけることもできなかったですね。沖縄戦で県民に多大な被害がありましたが、これ、帝国陸軍が戦争についてのジュネーブ条約に無知すぎたからですね。BC級戦犯が多数でた理由でもあるのです。県民を「通報者」になると思い込んで連れ回し、自決を要求従わせたのですね。ジュネーブ条約では「住民はしゃべる必要はないし、強要してはならない」だったはずです。でも、陸軍は「行動をしゃべられる」と疑っての玉砕要求だったとね。統一教会の集団結婚ですが、政府が慰安婦等について、だまり、誤魔化ししてきた結果かも。これでだまされた方がもし学校教育でまともな歴史を教えてもらい、政府がしっかりと反省していたらあそこまで盛大な結婚式にはならなかったのでは。今回の米騒動、根底は農業環境が変化する中で弱小農家の保護とかでの米中心の農政、減反とかでの高価格維持、でも、農業が機械、装置産業になっていっているのに小規模では成り立たなくにね。で、農家の後継者不足、生産の減少、農地の不利用等等で生産が増やせないところに少し需要が増えただけでの米不足ですよ。「転売ヤー」はいないですよ。各事業者が事業継続に必要な量をほんの少し増やしただけでも起こりますよ。教育の失敗は某県で高校入試に「内申書重視」を始めてから、無批判に全国に広がり、一気に没落の道ですね。農業は農地改革が根底にあるかも。これで、大規模がなくなったのです。ただ、当時は「内申書重視」とかに比べるとよかったですが。プーチンはヒトラーが政権に就き、その後の人気取りの手法をまねしていますね。ウクライナの領土を獲らせると次は第三次世界大戦かも。ヒトラーのは第一次世界大戦で取られた領地を取り戻したと人気が出たのですよ。プーチンはロシア人保護という名目ですよ。だから、バルト三国が非常に恐怖感を持っているのです。。
 3月29日(土)、脳卒中感覚麻痺での動作障害は感覚がないということで起こります。そして、脊髄反射も関節を動かせば反射的に起こります。この反射による運動障害は健常側には現れないですね。筋肉に収縮命令を出す運動神経系興奮ニューロンが興奮してアセチルコリンが筋肉に分泌されて収縮します。この興奮ユーロンが興奮したままになるのが麻痺側です。そして、この興奮ニューロンの興奮を解除できるのは運動神経系抑制ニューロンのみなのです。この抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風があります。重症になると屈曲腕、握りこぶし、棒足、尖足と感覚麻痺と同様の症状が出現します。これらのことから、脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。認知機能を訓練して抑制ニューロンが使えるようにしなければだめなのですよ。ですから、その時々の状況に応じて運動神経系興奮ニューロンの興奮が後に残らないようなリハビリを行い続ける必要があるのですよ。「匠」は感覚を研ぎ澄ませることで製品の持ち味を引き立てます。この感覚によって筋力を調整しているのです。そう、抑制ニューロンを巧みに制御しているのです。興奮ニューロンは興奮するだけです。動作制御は抑制ニューロンの働きによるのですよ。だから、抑制ニューロンが働かない脳卒中感覚麻痺では慎重にリハビリを行う必要があるのですよ。ボトックス療法に使うボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみ入り込んでアセチルコリンの分泌を阻害するだけです。興奮ニューロンの興奮はそのままです。だから、エンドレスの療法です。視床出血という感覚麻痺でもボトックス療法をされる方もおられます。抑制ニューロンを働かせるには感覚情報が必要ということです。認知療法は「感覚の回復目指して」なのかも。
 3月30日(日、無謬であるという思い込みもあったのか。官僚ですね。某県知事の第三者委員会の報告書を受け取っての記者会見の様子の印象です。それと「パワハラ環境で育ってきたのかも。」のかも。公益通報についての取り扱いで当初「嘘八百」とかですね。どうしてこのような反応しかできなかったのか。成長過程での人格形成に問題があったのかも。それと日本のブラック校則やブラック部活やこれに由来する職場環境等の複合要因もかな。だから、関東の方にもパワハラ知事がいますね。子供数が減少しているのに虐待疑い通報が増えている理由かも。以前なら「教育熱心」などと見過ごされていたのも多いのでは。トランプさんは昔に戻そうとしているのですね。イーロン・マスクの労働感はブラック企業風のようですね。職場に出てきて働くというのね。価値観の変動というか、なにを重要と考えるかということに失敗して思い込んでいるのが「最善」として行動しているのがどこかの知事なのでしょうね。この根底にあるのが生育期の「お山の大将」的価値観かも。「お山の大将」的なのが有効な場合もありますが状況に応じて対応できないのが官僚的思考なのかも。農業の衰退の第一要因は「生産性」ですよ。農業従事者一人あたりの出荷額ですね。これがほかの産業に比べて低すぎるからです。生産額のある品目地域は衰退していないですね。「していない」程度ね。工場生産による生産額が知的労働によって得られる精査額にまけたから製造業が衰退してきているのですよ。付加価値をつけてある水準以上にできている企業は踏ん張っていますね。トランプさんのもくろみは物価上昇を伴うと達成できるかもですが、それでも10年とかは必要かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No657

2025年03月29日 | 闘病
先月e-taxで申告した妻の方が処理されていないのでよくよく調べたら・・なので昨日申告し直しました。   「戒名」ですが、ネット等に名付け方の方法ルールがでているので自分でということもできますよ。   脳卒中感覚麻痺の怖さ。   脳卒中後筋力がないように感じますが、この原因は感覚麻痺ということです。 脳卒中感覚麻痺で痙縮になりやすい動作に筋トレみたいなのがありますが、筋力コントロールが伴う動作も考えています。   感覚を使うような動作は筋緊張を高めやすい。そう、痙縮になりやすいです。

 3月17日(月)、先月e-taxで申告した妻の方が処理されていないのでよくよく調べたら・・なので昨日申告し直しました。期限内は何回でもです。昨日投稿のバーコード、セリアは某百均と同じ内容包装の商品(キッチンポリ 150枚入り)のバーコードを白地に黒印刷していました。昨日、投稿後に足下を見たらあったのです。やはり、企業によって取り組みが違うのですね。これからはセリアに月1回は行くと思います。調剤薬局と同一の建物内なので。主治医を変えたためです。なにか不審に思った時ははっきりというか変更しようね。今は「お薬手帳」やマイナンバー保険証等で次の医師も患者からの説明だけではなく、服用中の医薬品などがわかりますので、転院の敷居は低くなっていると思います。ただ、どこの百均も定価100円にしているので場合によると割高なのもありますよ。以前に感じたのが歯磨き関係でね。歯ブラシは安いと思いますが・・。しっかりしたよい品は早期に売り切れてました。今はどうなのでしょうね。そう、関心のあるのが年々少しずつ変わりますね。代わらないのもあります。例えば、「リハビリ」ですね。脳卒中感覚麻痺で手足は「関節が楽に動かせる」が何時の時代も第一だと考えています。うっかりと、麻痺足の足指をくの字にしてしまったのです。もとの方が動くので「甲高幅広」の靴で何とかしのいでいます。毎日、何回かはしゃがみます。椅子は相変わらずおしりを奥まで入れて股関節、膝関節、足首関節直角程度にしています。寝たら伸ばしますからね。上肢は「他動で伸ばす」を毎日ね。当然指もです。楽に関節可動域一杯動かせて脳の回復を待ちますよ。リハビリ病院入院中に「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」などで関節可動が楽にsできるようにしていたら健常者風歩行を指導してくれ、退院時には6分で420mの歩行速度になっていました。「速く歩く」という目標なんてしていなかったです。楽に関節が動かせるで結果として歩行速度が向上したわけですよ。脳卒中感覚麻痺では感覚がないので筋肉が硬直しやすくなります。無理をしないようにね。お布施は宗教行為の場合はこちらの思った額でよいのです。定価的に示されたらそれは「商行為」です。税務署や本山にたれ込もう。今は「人別帳」の時代ではないのです。耶蘇教でも弾圧されることはありません。坊主の頭の中が江戸時代のままなのがいるのです。葬儀に仏教(坊主を呼ぶ)という法律はないですよ。離壇しなさい。
 3月18日(火)、「戒名」ですが、ネット等に名付け方の方法ルールがでているので自分でということもできますよ。生成AIでも付けてくれるかも。糞坊主と思ったらご自分で。有難いと思えたらお坊さんにご依頼したらよいですね。直葬、火葬場直行タイプもあるとか。最近は散骨も増えていますよね。葬儀屋さんも適切な価格で心に残る葬儀をですかな。結局は江戸時代の寺請制度で仏教が葬儀宗教に成り下がってしまったことによるかな.明治維新後、改革や本来の宗教活動に取り組まれている関係者も多いですが、あぐらを掻いているのも結構いるのかも。村社会の因習もかな。「他と違う」ことへの躊躇がきついことで「皆と同じ」でよいとばかりにね。リハビリでも、はっきりと言って「関節可動域確保動作」とか投稿している私ぐらいかも。以前「動きのコツ」さんのブログ投稿が目についていたのですが。これはどちらかというと私タイプ、関節可動のコツが大切という方でした。筋トレタイプではなかったです。もっとも、筋トレ主体のセラピストさんのブログは見たことがないです。なのに患者さんのブログではトレーニング系をよく見かけます。昨日の通院先の医院で看護師さんと「匠は感覚を研ぎ澄ましていますね。筋力がある水準あればよいですから。もし、筋力がよりあればと言うなら皆さんムキムキのはずが優男ばかりですね」とかです。如何に感覚が回復するまで楽に関節を動かせるということが大切であるということです。感覚が回復すると関節が楽に動かせる状態なら歩行も楽に健常者風ででき、大股疾走もできますね。感覚がないから走れないのですよ。なのに無理してボトックス療法対象になってしまったりでですかな。大谷が一年以上投手としての練習をしていなかったのは体がしかりと治っておく必要があるということですよね。脳卒中感覚麻痺では手足ではないのです。「脳が回復してから」であって、それまで手足が発症直後の状態を如何に維持できるかですよ。もっとも、脳の残存機能を使って生活動作ができる方がよいですが・・。ただ、手足の筋肉が楽に弛緩できるように維持しながらですよ。
 3月19日(水)、脳卒中感覚麻痺の怖さ。被殻出血、視床出血等は「感覚麻痺」が主体ですよね。脳梗塞の方もかな。ところで、「感覚麻痺」ですと比較的早期に「手足が動かせる」とかになりやすいです。結論をいうと発症後13年になりますが、感覚が戻ってこないのでまともに動かせません。動作は大脳運動中枢で収縮命令を出し、興奮ニューロン系から筋肉に伝えられて収縮させます。が、どの程度?ですね。適当に収縮命令を出して筋紡錘からの筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置からの力の出具合や皮膚感覚等を感覚系で集めて視床を通じて小脳と連携して収縮命令の修正したの出し直します。で、この収縮命令の結果を感覚系で集めて解析して・・と延々と繰り返すのですよ。感覚麻痺では修正ができないのです。ですから、凄く緊張しますし、過剰すぎるや不足すぎる命令のなってしまうのです。ある方が何かマシーンで足先の向きがおかしいと投稿されて筋トレにという感じでしたが、筋力不足ではなく感覚の問題なのですよ。筋力の調節は感覚情報を基におこないます。なので不思議なことに感覚が全くなかった頃の方が健常側の感覚だけで調節できていたので楽でした。なまじ中途半端な回復で調節がめちゃくちゃになりました。手足が暴れるのですよ。脳が勝手に調節を試みるようになったためですよ。リハビリ病院入院中が懐かしい理由の一つです。健常者風歩行姿勢は格好良かったですよ。感覚の回復ですが、必要な回路数の一部しかなく、更に軸索だったところが樹状突起ですからタイミングがずれまくっています。「暴れる」原因ね。本来のタイミングより遅い方にずれるのです。これは樹状突起の伝導速度が軸索より遅いことによります。だから、回路数とかが元に戻ってもこのずれは解消されないと思います。「葬儀のお布施とかが高い」と投稿されていた方、京都の宗教系五流大学と投稿されていたはずです。私らの頃のはこの大学、本当に仏教について学びたい学生だけだった気がします。在籍数13名の年もあったようなのです。我々より暫くして「希望者を定員までは受け入れるように」かな。高野山大学は田舎だったので俗にいう定員割れが続いていたかも。仏教のことを完全に無視してこられたようですね。視野が狭いもので・・。
 3月20日(木)、脳卒中後筋力がないように感じますが、この原因は感覚麻痺ということです。筋肉の収縮の様子を脳が感じることができないだけです。感覚が回復していない状態で動かしにくいというのは筋肉が収縮したままが第一で、これと同等なのが「感覚がない」ということですよ。感覚がないからコントロールができないのです。コントロ-ルできないから高緊張になり、筋肉が収縮したままになりやすいのです。筋力をコントロールしようとするから痙縮になりやすいのです。そして、上肢は屈筋が強いので「屈曲肘」、下肢は伸筋が強いので「棒足」にです。ではなぜ、このうなるかですね。ヒントはボトックス療法にあります。屈曲腕や棒足にする筋肉の神経筋接合部にボツリヌス菌毒素を適量注射することで筋収縮を緩める方法です。で、肘や膝の関節が動かせるようになるのです。なぜ、筋肉を収縮させる運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるのかというと感覚麻痺で運動神経系抑制ニューロンが働いていないからです。興奮ニューロンと抑制ニューロンはセットで働くのが普通ですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので筋力コントロールができません。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質を放出して貰うことで興奮が解除されますが・・。リハビリは興奮ニューロンを興奮させすぎずに筋収縮を繰り返すことができるようにすることが基本ですね。「他動による関節可動域確保動作」も繰り返す必要があります。筋肉に収縮と弛緩を交互に繰り返しているのですよ。筋肉は弛緩ができて有効な収縮ができます。「頑張れ」というのは筋収縮を繰り返すのではなく、筋収縮と筋弛緩が交互に楽にできるように頑張れということなのですが・・。多くの方が筋収縮ばかり意識してしまうので痙縮とかになってしまうのです。「筋肉は弛緩して引き延ばされて有効な収縮ができる」です。「弛緩」が先です。楽に長期にわたって弛緩させ、収縮ができるようにという「長期」と考えるのですけどね。まずは「他動による関節可動域確保動作」が楽に長期にわたってできるようにリハビリをしようね。そのうちに、脳の残存機能の活用や感覚が少し戻ることがあるかも。もっとも、「少し戻る」は逆にリハビリの邪魔になるかもね。リハビリで一番難しいのは「我慢する」ということかも。筋トレ等の誘惑がありますからね。
 3月21日(金)、脳卒中感覚麻痺で痙縮になりやすい動作に筋トレみたいなのがありますが、筋力コントロールが伴う動作も考えています。歩行は以外と筋力コントロールが適当でできていると感じてますが・・。脳からの配線は上肢の方が下肢より圧倒的に多いですね。そして、筋力コントロールも高密度ですね。基本は上肢も下肢も同じ方法でおこなっています。一連の動きの場合は結構手抜きしてですね。歩行は一連の動きの繰り返しですから。上肢は低速でコントロール精度高くですね。方法は大脳運動中枢を起点とすると「大脳運動中枢から運動神経系興奮ニューロンが興奮して順々に伝わり神経筋接合部で筋肉に命令が出て筋肉が収縮します。このとき、筋肉の筋紡錘からは筋肉の伸び具合の感覚情報が、腱ゴルジ装置から筋力の出具合が、皮膚感覚等の感覚情報も含めて脳に返されます。これらを視床を通して小脳に送り、処理させて視床を通して大脳運動中枢に戻して総合的に判断して次の収縮命令を出すのです。で、この収縮命令の結果を受けて・・と延々と繰り返します。どれかの筋肉を収縮させて、すぐ弛緩させ、この弛緩の時に対になっている筋肉を収縮させ、またすぐ弛緩させ、このとき、始めに収縮した筋肉を再度収縮させるのです。この収縮と弛緩を繰り返すわけです。筋力をコントロ-ルするというのは単純にある筋肉を収縮されて終わりではないのです。多くの感覚情報を処理する必要があるのです。ところが、脳卒中感覚麻痺では感覚情報を脳が処理できないので運動系が異常に興奮してしまいやすいのです。神経が多いほどです。だから、「上肢全廃」が多いのではと考えています。ですから、筋トレ駄目、コントロールも駄目ですよ。ボチボチ様子を見ながら無理ない範囲でトレーニングや生活動作のリハビリをする必要があると考えています。「他動による関節可動域確保動作」が毎日毎日無理なくできる状態を維持しながらね。、
 3月22日(土)、感覚を使うような動作は筋緊張を高めやすい。そう、痙縮になりやすいです。理由は昨日解説のように動作の調節には感覚情報が必須からです。感覚情報がないということで高緊張になっていくのですよ。だから、健常者でも「肩の力をぬいて」とかいうことがあるのです。「トレーニング」ですが、筋力増強」の他に「感覚を磨く」みたいなのがあります。自動車の運転は感覚が順応することを目指していますね。昔は腕力ステアリングでしたね。力が必要で更に感覚もいりましたね。今はパワーステですね。でも、感覚が必要ですね。肩に力が入ってしまうことも多いですね。ハンドルコントロールの主力が感覚であるからです。だから、感覚が適切に使えるのでしたら片腕でもよいのですね。ただ、より安全には両方必要ですが。動作はどう転ぼうが筋力コントロールなのです。脳卒中感覚麻痺ではこのコントロールというところで筋肉が緊張状態になってしまうのですよ。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」では緊張度が低いから関節が楽に動かせたのです。トレッドミルでは高緊張になるから膝関節が動かせないのですよ。ですから、緊張度の低い動作で関節を動かす練習をしてのちにコントロールできそうだ動作の練習がよろしいかと。トレッドミルはベルトの動きに足を合わせるということになるので高緊張ですよ。熱心に取り組んで尖足になったとブログ投稿されていた方もおられました。基本として「他動による関節可動域確保動作」を継続しておこないつつ何か動作を試して見ようね。緊張が高そうならまだ無理と諦めて楽なのを探そうね。廃用症候群にならないようにもしようね。リハビリ病院入院中が普通は「回復期」かな.その後の「維持期」は悪化させないが主体と思っています。そして、年単位で回復が見られたら儲けものですよ。この時期無理をしたら回復不能になるかもね。
 3月23日(日)、脳卒中後、手足等のリハビリをおこないますが、体のどの部位の損傷によるリハビリなのですか。そう、脳ですね。手足も喉も声帯も無傷なのです。なのにどうして使えないのか。それは脳によってコントロールされているからです。脳の命令が正常なら正常ですが脳卒中によって正常でなくなってしまったのです。これで手足や喉も声帯もまともに動かせなくなってしまったのです。この状態で特訓をすると手足では痙縮、喉では誤嚥で死ぬかも、声帯は意味不明のままかな。なので、廃用症候群にならないようにしながら脳の回復を待つことになるのです。ただ、残存機能等を使えることがありますので慎重にね。手足等の運動系では運動神経系興奮ニューロンの方は感覚麻痺でも働くことができるようですが運動神経系抑制ニューロンの方は感覚麻痺では働いていないと考えられます。この抑制ニューロンが働いていないから痙縮とかになるのです。足先が下を向く尖足ですね。下を向き始めたら脹ら脛等が痙縮になってきていると考えるほうが身のためですよ。テーピングで一時的に対処できても同様のリハビリを続けていたら立派な尖足になってしまうかも。こうなると治らないよ。アキレス腱引き伸ばし機で脹ら脛の筋肉のストレッチを試みようね。興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌されることで筋肉は収縮します。興奮ニューロンが興奮したままになるのが痙縮です。興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されてですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンは働かないです。ですから、興奮ニューロンの興奮が自然鎮火できる程度までのリハビリにしようね。脳が回復するまではいくらリハビリをしても無駄だよ。ただ、脳が回復するまで手足等の機能維持や脳の回復を促進する程度の適切適度のリハビリは必須ですよ。尖足や痙縮になってしまうと脳の回復は遅れますよ。可動域の範囲や動き等に応じて回復すると考えられるのでね。適切適度なリハビリに応じてですよ。脳が回復して回復する脳卒中による麻痺かな。脳の回復に応じての回復だけだよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No656

2025年03月22日 | 闘病
80年前の本日未明に東京大空襲がありましたね。   「体が硬い」の主因は筋肉硬直でしょうね。   リハビリはマンネリになりやすいですが、焦ると痛い目に。   リハビリを始めるのは多くの場合、症状が安定してからですね。   「世界睡眠デー」ですね。睡眠は適度な身体的疲労と精神的疲労があると良質になりやすいというのです。   日本の農政をふくむ産業政策の問題点。   先日、某百均での話。

 3月10日(月)、80年前の本日未明に東京大空襲がありましたね。この爆撃、高級住宅を除いた差別爆撃でした。この差別爆撃は関西でも行われました。理由は占領後駐留するアメリカ軍の高級将校の住まいとしてだそうです。日本経済新聞の「私の履歴書」で武田薬品工業の社長だった故武田圀男氏も書かれていました。アメリカ軍が本土上陸を試みなかったのは帝国陸軍の勝てないのに抵抗が激烈であったためかな。また、帝国陸軍等でジュネーブ条約教育がされていなかったのでBC級戦犯が続出ことになりました。これは軍部上層部や内閣が「勝」しか思っていなかったからかな。日露戦争や第一次世界大戦時の捕虜の扱いから見ると激変していました。このような激しい抵抗や条約違反等があってアメリカ陸軍は上陸を躊躇し、原爆開発とソ連参戦を望んでいたとか。この3月に硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、ヒトラー自殺、5月ドイツが降伏文書調印、これで日本だけになりました。6月沖縄戦終結、どれだけ県民に犠牲者が出たことかです。帝国陸軍を守るために。7月、原爆実験成功、8月に投下ですね。東条内閣がまともであったら相当前に停戦できていたかも。差別爆撃はこの東京大空襲から全国に広がったともね。これまでは軍事拠点や軍需工場などだったらしいです。
 3月11日(火)、「体が硬い」の主因は筋肉硬直でしょうね。脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが働いていないので意識的にストレッチ等をおこなう必要がありますが・・。これ、他動ではなく自力でおこなうと対象筋肉を伸ばす時に収縮している筋肉があるのですよ。関節ではどれかの筋肉が収縮すると対になっている筋肉が引き延ばされます。収縮と弛緩がセットなのですよ。それで「他動による関節可動域確保動作」がよいですよといっているのです。それでなくても筋肉は引き延ばされると脊髄反射で収縮しますよね。この積み重ねが脳卒中感覚麻痺では硬直に繋がっているのかも。だから「他動による関節可動域確保動作」なのですよ。なので、セラピストさんにこれをして貰おうね。脳卒中後筋肉を引き延ばそうとすると痛みを感じますね。この痛み、時間が経過するほど酷くなったりね。ですから、常も楽な力で関節可動を。なので、脹ら脛の筋肉での引き延ばし、PT室にあったアキレス腱引き伸ばし機のような装置は意識的にどれかの筋肉を収縮させることがないので有用と思います。ある程度楽に関節可動ができていたら、これが継続してできる程度を毎日でよいかもと思います。視床出血等では「視床痛」というのがありますね。これは幻肢痛」なので治療法はないとか。ようはできるだけ早く「麻痺側の感覚はないけど手足等がちゃんとありますよ」と脳に教えることができるかどうかなのかも。このためにも「他動による関節可動域確保動作」がよいのかも。リハビリとしているのではなく、脳に「この手足を使うのだ」という意思表示的に時々他動で動かしたりしたことがありました。これの効果のほどは?です。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」や「車いすでの着座姿勢」などは効果抜群でした。
 3月12日(水)、リハビリはマンネリになりやすいですが、焦ると痛い目に。脳卒中感覚麻痺での後遺症リハビリでは「改善が感じられない」ですね。数年単位で漸く少しという感じを持っています。脳卒中の程度によっては「課題を持ったリハビリ」で改善が感じられるのは私らみたいな死にかけからの者ではなく軽症だったのでは。多くの方がこのあたりを思い違いしてボトックス療法になってしまわれたりしているようです。私は出血後13年以上になりますが、回復?というのか感覚の一部復活みたいなのはありますが、俗にいう使いものにはならないです。発症当初はおとなしかった手足が暴れ出しています。何か作業をしようと一定の姿勢をとろうとしたら震え出すのです。コンタクトレンズを装着しようと麻痺指で瞼を開けるということですね。発症直後は楽にできていたのに指がかってに動き出すので・・。これ、無理に長時間していると痙縮の危険です。もう、タイミングがよかったという時に震える前に即行装着ね。麻痺指にコンタクトレンズを乗せると震えて、眼に突進しているというように感じる時がありますので、タイミング良さそうという時に即行ですよ。課題なんてものではなく、痙縮にならないようにしながら装着してしまおうです。でも、使っていないと脳の回復はないしね。脳で樹状突起のが伸びて軸索化が起こってから本格的リハビリになると考えています。それまではマンネリになろうが我慢の日々ですよ。本当に意味の回復には非常に長時間必要と考えているのでね。「他動による関節可動域確保動作」とかを繰り返そう。
 3月13日(木)、リハビリを始めるのは多くの場合、症状が安定してからですね。もっとも、以前にあったのですが、指の垢切れ?でか指の関節部分の皮膚が割れて、のち薄皮ができたのでした。応急的にですね。ふと、このまま本皮になってしまったら指が曲がらないと判って、「プッツン」とまた、薄皮を割りましたよ。で、曲げ伸ばしを適度にしながら本来の皮膚が再生できました。当座はこのような本来の関節可動域確保に必要な程度ですね。そして、再生が終わってから本当のリハビリですね。ところが日本は見かけ上「治った」ではじめてしまうのが非常に多いかも。大谷、手術から1年以上間隔を開けての投手としてのトレーニングを開始しましたね。手術した箇所が十分に再生できる時間を作ってね。キャッチボールとかしていたのは関節や筋肉の状態を維持するためですね。脳卒中後遺症でのキズの本体は脳です。手足等ではないです。この大谷の例で言うと脳が回復するまでは本格的リハビリをしてはいけないのです。ただ、脳の残存機能等を使うことで結構動作ができるのですが、あくまでも「残存機能」で本格的回復ではないです。だから、脳卒中感覚麻痺では感覚がないのでまともに動作できないのです。無理すると運動神経系抑制ニューロンが働いていないので簡単に痙縮になってしまう危険性があるのですよ。脳がどのくらいで回復するのかは適切な刺激を与えつつ神様に聞いてね。あと、数ヶ月ほどしたら関税政策でも、製造業がアメリカに戻らないということが判明するかも。もっと長期ですね、10年ぐらい続けるか、もっと高関税にして輸入規制も発動したらアメリカに戻るかも。もう、生産工場がないのですよ。一から作る必要があるのにね。
 3月14日(金)、「世界睡眠デー」ですね。睡眠は適度な身体的疲労と精神的疲労があると良質になりやすいというのです。深い眠りですね。ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に繰り替えあされるとか、レム睡眠に記憶の整理や定着がおこなわれているとか。だから、ボチボチの睡眠時間を確保する方が成績は向上するのですね。「四当五落」はウソ。高齢になってくると「眠りが浅くなる」というのノンレム睡眠が浅くかな。かといってレム睡眠の働きが増えるわけでもないようです。それは適度の疲労がなくなってくるからかな。それと、起床時刻を一定に保つというのがよいですよ。体は体内時計にコントロールされています。これは朝できれば太陽光を浴びてリセットするのがよいTか。高齢になろうともね。そして、脳を使おうね.脳も体同様に使わないと廃用症候群になっていきます。病的認知症もありますが、廃用症候群的認知症も多いのでは。我々は関節可動に悪影響を与えないように体を使うというリハビリをする必要があると考えています。適切な睡眠をとろうね。7時間前後がよいようですが、最適な時間を各自で見つけようね。深い睡眠ですと、夜間トイレにほとんど行かなくてすみますよ。但し、水分摂取量とそのタイミングが適切な場合ね。これも、各自に見つけようね。でないと、不足は熱中症で死ぬことも。過剰は夜間トイレに行きすぎて睡眠の質が大きく低下ですよ。大分前に厚生労働省で「睡眠についての指針」が掲載されましたの参考にs手ください。名称少し間違っているかも。
 3月15日(土)、日本の農政をふくむ産業政策の問題点。その時々の事業形態を守ろうとするだけかな。農業は戦後の農地改革で自作農が増えましたね。小作だったところもその農地を所有できるようにね。このとき、農政はこの小規模農家を守ると方向ですね。ただ、当時は人力等が主力でした。そして、入り会い山からの恵みとかで生活できていました。その後、第二次産業で「下請け」に相当する工場が地方にもね。この工場で働き出すと、米作以外ができなく、山の恵みを取りに行くことできなくですね。家事労働で電気とガス利用、どちらもキャッシュが必要なのでさらに兼業化ですかな。そして、栽培技術の向上で生産量も増えてくると「米価維持政策」ですね。票田ですからね。そのうちに地域の痛み分けでの減反政策で少し需給ギャップがでるだけで米価高騰が起こる状況にですね。そして「機械化」ですよ。農業も「設備産業」にですね。この設備の整備費用がのしかかることにね。設備は大規模になるほど効率がよくなるのですが、小規模のままや米作では大規模つぶしですね。実態は天候等に恵まれ何とかなっていたのが予想を少し需要が上回るだけで今回の米価高騰になったのですよ。「転売ヤー」はほとんどいないと思います。需要家が昨年秋の米不足に懲りてほんの少し余裕があるようにと購入しただけと考えられます。また、数年前あたりからH自動車の販売店が顧客に御礼にとかで米を使っていましたね。転売で儲けるのではなく、「お客さんのために」で少しが多数箇所で在庫が積み上がったのだと考えられます。弁当業者等の米を使っている多数の業者がです。農政のミスですよ。日本の米は「輸出力」があるので大規模化と輸出も含めた農政が必要かと考えられるのです。「農政」は昔から「NO政」とも言われていますね。漁業も。今は「獲りすぎ」のツケで不漁のようです。
 3月16日(日)、先日、某百均での話。セルフレジで購入品のバーコードをスキャンしようとコードのところを見たら透明ポリのところに印刷されていました。透けてしまうのです。試してみたら、片手なので後を麻痺手では覆うことができないのでできませんでした。店員を呼ぶと・・。片麻痺であるとは気がついていなかったです。・・があったので帰宅後この百均にネットでバーコードについて改善を提案しました。どうなることやら。店員も迷惑するコードです。前回は同類の状況コードで店員も苦労されていました。これは健常で関係者だけでテストしていたためでしょうね。一般小売店ではいろいろな人が購入に来ますよね。当然、私みたいな片麻痺もね。そして、スキャン失敗とかでもうこなくなる人、有人レジを使う人。これもシステム設計の時の想定パターンが貧弱だった例でしょうね。同じ店で同じような袋なのにコード部分が不透明になっているのもありますよ。そう、ともに同じ百均のプライベート商品でね。セルフレジが嫌がられる理由の一つかな。大体から、取説のよくないところは製品やシステムを作った担当だけで作成することでは。いろいろな身体条件の多数のど素人の第三者につくらせるか、実際に使って貰って監修して貰うことですかな。今使っているスマホも取説が一部変更になったのか製品のロットが違うのか取説のとおりでできないのです。アイコンが違うとかもあります。まだ、PCの方は「トラブっているのが楽しい」ということもありますが。スマホは麻痺手で持つのでトラブルや判らないは困るのです。日本はこのようなのが多いのかも。車いす対応トイレで階段の中腹に作ったところがあったとか。扉が猛烈の重たいところがとか、実際に該当の方に使って貰うという気持ちがないのでしょうか。「とりあえず」の発想かな。セルフレジはバーコードを誰でもわかりやすくかつ楽にスキャンできるようにしてほしいですね。「透明」は反射率の差ででなくなりますね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No655

2025年03月15日 | 闘病
トランプの副作用、マスク放置によるテスラモーターのEVの販売不振。他社製が販売を伸ばしているそうです。   「撮り鉄のマナー」とかで思うこと。   「客観的事実」とは何なのでしょうね。多くの価値観によっても「事実」と認められるようなことかな。   病気で怖いのは「悪化」もありますが「治らない」や「症状固定」とかもありますね。

 3月3日(月)、トランプの副作用、マスク放置によるテスラモーターのEVの販売不振。他社製が販売を伸ばしているそうです。民主党系が温暖化対策推進派ですね。共和党が温暖化促進派ですね。売れなくなって当然なのです。ロケット業は契約済みの範囲かな。スターリンクは解約が増えるかもね。トランプ支持を表明してから「何を考えているのか」と不思議だったです。テスラが苦境に陥ったらどうするのかな。ウクライナともめさせたのは副大統領が主犯のようですね。こんなのを副大統領候補に選んだトランプ、共和党は自滅するかも。日本もですが、物凄く内向きになってしまっているということですね。脳卒中感覚麻痺で落ち込んで内向きになってしまうと廃用症候群にか筋トレ命みたいになるのかな。ほどほどというのができないのか。脳卒中感覚麻痺の場合は筋収縮で一番大切な感覚がないわけですね。だから、足からの感覚情報がないので足下を見ながらでしか歩けないとかが起こるのですよ。「走る」は完全に視覚情報にあわせるように筋力をコントロールしているのですが、筋肉等からの感覚情報と視覚情報を総合して動作命令を出しているのですよ。そして、動作命令が正しかったかどうかは足からの感覚情報と視覚情報を総合して判断して次の動作命令をね。今のトランプ政権は世界や国民の反応、経済の状況等を確認していないのでは。なぜ、テスラのEVが売れなくなったのかということですね。アメリカ企業のガソリン車ならまだしもどうも売れているのは輸入EVも多いのでは。苦境の日産が一息着くかも。トヨタに代表されるハイブリット車が更に販売を伸ばすのではとね。脳卒中感覚麻痺で手足については「他動による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしながらリハビリに励もうね。
 3月4日(火)、「撮り鉄のマナー」とかで思うこと。昔も撮り鉄はいましたが、今みたいに迷惑至極というのは少なかったと感じています。理由は参入障壁の高さですね。コンパクトカメラも高かったです。一眼レフとなると殿上人の道具というような感じでした。その上、今のチェキほどれはないですがフィルムと印画紙代とかですね。白黒の場合は自宅での暗室とかですね。今は皆さん普通にスマホを持っています。カメラがついていますね。ただ、一眼レフの時代は交換レンズですね。望遠レンズで遠くからでもというのもありましたが。広角レンズもよかったです。マナーが悪くなる要因は参入障壁の低下とSNS等での承認要求でしょうか。そして、「穴場を探す」という能力の低下、SNS等の情報に皆さんが釣られてしまっているということかも。一眼レフで蝶を連続撮影したときはシャッター1回で100円玉一個と感じたこともね。今はデジタルなので記憶容量の範囲で取り放題かな。モンスタークレーマーが人口比の割に増えている感じがします。これと同様に「自己中」が増えたのかも。ブログでも注目を集めたいですね。脳卒中感覚麻痺でも日本的トレーニングの方が注目を集めやすかったですが、誰かが「筋肉は弛緩して引き延ばされて役に立つ収縮でる」とか筋トレをしすぎると痙縮になるよとか、嫌われながら投稿していたら日本ブログ村脳卒中カテゴリーやリハビリテーションカテゴリーとでトレーニングタイプの投稿が目立たなくなりました。でも、痙縮になってボトックス療法の対象になるより、動かしにくくても「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできて自力で関節動作ができるほうがマシだと思うのです。ですから、嫌われても同じことでも続けます。反論のある方は医学的根拠を添えて日本ブログ村脳卒中カテゴリーやリハビリテーションカテゴリー等にブログ投稿してください。脳卒中感覚麻痺では感覚がないということが一番の原因です。筋力ではないです。
 3月5日(水)、「客観的事実」とは何なのでしょうね。多くの価値観によっても「事実」と認められるようなことかな。ボトックス療法対象となっていくようなリハビリより「他動による関節可動域確保動作」ができて自力で関節動作できる方がよいと思うのですけどね。古代エジプト人は「川は北に流れる」が普通でしたが・・。物を見る価値観とかで事実を見ても「それは間違い」となることがあるのですね。未だに天動説を信じている人、進化論を否定する人も。大陸移動を否定する人とか。「客観性」とは何なのでしょうね。このブログへの反論に「医学的」や「生物学的」根拠を添えてお願いしますといっていますが、一般的教養をお持ちの方は理解していただいているようです。関節を動かす時に関係する筋肉で収縮するのと弛緩するのが同時に起こることもね。筋肉の弛緩ができないから関節が動かせないのですよ。同時に収縮すると筋力の差でしか動作できないので力を入れている割に筋力がないように感じるのですよ。数値データですが、客観性で一番の問題が「サンプルの数と集め方」かな。子供が「友達皆」とか言うので実名をいわせたら「数名」、仲のよい数名だったとかですね。ですから、全数調査というのがよいのですが、どうしてもサンプル調査が多いですね。集めるサンプルの基準が問題ね。プーチンさん、トランプさんは偏りが激しすぎるようですね。サリドマイドやキノホルムなどの薬害の時、販売や処方がなくなったら薬害がなくなりましたね。コロナワクチンで「死亡数増加」という説は接種が激減しているのに未だに死亡数増加中です。これはたまたま激増の時期と一致しただけかも。今後しばらくは死亡数は増え続けますよ。人口統計は全数ですが、出生年次やその他の要素も考えて使おうね。103万円の壁は経営側が低賃金でパートを雇えないから問題にしたのですよ。高賃金を出せば解決しますよ。ビックマック2000円でも平気で食べられる賃金を。少し遅れて年金も。「客観的事実」は難しいね。
 3月6日(木)、「物事の起こった順の時系列。これ、因果関係を考える上で重要です。家族葬を含む葬儀で中には「人別帳」時代の感覚の僧侶がいるようです。坊主の出す寺請け証文が必要だった時代の感覚のままです。今年の大河ドラマでも出てきましたね。耶蘇教ではないという証明書としてね。今は証文なんて不要ですから、お寺を勝手に変えたらよいのです。本山の直訴という手もあるそうです。勝手に変えると過去帳や場合によるとお墓を失うかな。葬儀の際のお布施ですが、宗教行為の場合、定価はないですよ。ただ、少なすぎると次の時に困るかも。定価的に請求してきたら、税務署の報告しようね。「商行為」であったとね。統一教会などの行為が別の意味でも問題なのです。お寺の建物の維持もあるのでボチボチでいきましょうね。プーチンさんの大統領になってからの行状は人気が落ちてきたら、弱小隣国にいちゃもんを付けて紛争を起こして勝利するというのね。ウクライナは2000年あたりからロシア離れをし始めたかな。天然ガスで締め上げたりしていましたが西欧型のまともな大統領選挙がおこなわれるようになりました。2014年にクリミア併合して人気をあげました.このときにどうもロシア軍が対空ミサイルでマレーシア旅客機を撃墜することもね。ウクライナ東部地区でロシア系武装勢力がロシア併合とかの要求に手間取っていて人気が落ちてきたというか政権内部の不安を感じてウクライナ侵攻をしたら泥沼です。ウクライナにとっては迷惑至極なのにトランプのおっさんがあのようにプーチンを支持しているから決裂ですよね。2016年の時にロシアの選挙干渉で当選できたと思っているのかも。この借りを返そうとしているのかな。アメリカの景気ですが、昔は共和党の方がよいと思うのですが、クリントンで民主党の方がよくなり、ブッシュではしゃぎすぎてリーマンショック、オバマが8年かけて景気回復さてたにトランプが悪化させ、バイデンが回復基調にしてきたのにまた不況目指してのトランプさんね。確実にアメリカは不況に向かいますよ。2000年以降、民主党の時に不景気なのは共和党の尻ぬぐいのためですよ。
 3月7日(金)、病気で怖いのは「悪化」もありますが「治らない」や「症状固定」とかもありますね。脳卒中で救急病院からリハビリ病院に転院というのは脳の方は、こっちが原因なのですが、症状安定になたからですね。そうすると、リハビリでどこまで回復できるのかということですね。このときに「それでは現状維持がよいとこ」とか「それでは悪化しますよ」と言われると・・ですね。ボトックス療法は「対症療法で痙縮の緩和ぐらい」と判ったらむなしいかも。このことは療法の最初に説明されているはずですね。非常に重要なことですから。説明なしの金儲け主義の医師もいるかもね。でも、ボトックス療法は現状維持ができるのでマシかもね。糖尿性腎不全ですと、全身の血管がぼろぼろなのでそのうちに人工透析ができなくなるようです。これと比べたらボトックス療法は優秀ですね。その上、脳卒中後はリハビリの取り組み方とかで運動しにくくなっていくのが早まりますよ。関節可動域優先で取り組んでいても高齢化で起こりやすくなりますよ。今、このように感じているのです。動かしすぎると痙縮の恐れ、また、動かす量とかで老化が早まったと感じる場合があります。近隣のショッピングセンターまでの往復とかですと、それほど衰えを感じないですが、屋内の往復による運動量確保動作のときに衰えを感じるのです。ですから、できるだけ屋外に出ることが必要と思います。屋内より刺激が多からでしょうね。認知症予防にも屋外がよいというのです。トランプさん、カナダやメキシコからの自動車輸入での関税を更に1ヶ月猶予のようですね。これ、ビックスリーが泣き付いたのでは。海外勢のアメリカ工場生産車に負けるとかと思います。
 3月8日(土)、確定申告ですね、邪魔くさいけど源泉徴収された税金を取り戻すのは確定申告、納税義務のある場合は申告して期日までの納めて延滞とかを回避する必要ですね。医療費控除が一番今のところ邪魔くさいです。世帯全員分をまとめてなのでね。私は妻の確定申告もしました。ある方が旦那の確定申告で投稿され、義父の準確定申告で投稿されていました。準確定申告は相続人がおこなう必要があるとね。知人にこれがあるのですが、下手に助言すると、「・・・」と言われるのがオチなので黙っています。社会の仕組みがお判りでないみたいなのでね。配偶者のお陰で無事今まで生活されてきたようです。配偶者名義のクレジットカードを口座凍結後も使うというドジをするような人物です。夫婦である程度死期が感じたら携帯やクレジットカードとかはそれぞれの名義にしておくのがよろしいかも。電気、ガス、水道は単一名義ですね。死後即変更届を。相続で「配偶者特例を使いたい場合は期日までに相続の確定申告」をおこなうことが必要だそうです。配偶者1/2や1億6000千万まで非課税とかです。年金事務所にもね。これ、遺族年金のこともありますね。パワーカップルでは遺族年金はないかも。配偶者の厚生年金額を比較して、さらに条件があって多い方というのですが多くが遺族年金の方が少ないかも。ところで、遺族年金と障害年金と財形年金を年金として受け取る場合は非課税だとね。遺族年金が少し少ないぐらいなら・・かも。今の103万円論議は「低賃金パート労働」をさせて年金に加入させないで老後貧乏に追い込もうとしているというように感じています。今の状況ですと、インフレは収まりそうにないですね。早晩、160万円でも今と同程度の価値にしかならないかも。
 3月9日(日)、あるブログで柔道整復師の施術を受けると「手や腕がほぐれて・・」とありました。これは施術で関係筋肉が弛緩できたことによると考えられるのです。要するに筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなえばよいということですね。そのために通常のリハビリでも「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにおこなうことですね。基本、ストレッチかな。過去に鴨居でタオルを使って交互に麻痺腕と健常腕を引き上げるというのを投稿されたのがありました。これ、整形外科にもありましたよ。肩上げですね。効果抜群でしたよ。時々投稿しているアキレス腱引き伸ばし機ですね。原理は壁に接して立って足先の方をタオル等で持ち上げるというのですね。簡易型も投稿されておられた方がいました。これ、アキレス腱引き伸ばし効果抜群ですからお試しを。尖足の方はできないかも。尖足が先で内反になると考えています。だから、「尖足内反」のほうがよいと思うのですけどね。筋力ではないですよ、筋肉の弛緩の方が大切だよ。感覚麻痺では筋肉の制御ができないのです。それは筋肉がどのくらい伸びているのか筋力がどのくらいとかが判らないからです。注意しようね.ところで、トランプさん「日米安全保障条約」の内容が不平等だと。日本にはアメリカを防衛する義務がないとね。アホですね、歴史を勉強してほしいですね。これはアメリカが日本の再軍備をさせないことも目的の条約なのですよ。また、あの太平洋戦争みたいなのをさせないためです。それでなくても「あったことをなかった」とする右より勢力のつよい日本ですね。あの戦争みたいなを起こしかねないと危惧しての条約だと思います。ドイツは戦後教育等をまともにまじめにしました、していますね。日本は・・。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No654

2025年03月08日 | 闘病
e-taxですが、医療費控除のデータファイルの拡張子はxlsxですね。これの扱うことのできる表計算ソフトを追い求めています。 うまくいくかどうかは別にして人生の目標というか継続して活動したいことをお持ちですか。危険なのが「悠々自適」かも。   毎日の取り組み、大と小ですね。   昨日の尿タンパク質ですね、湿疹で某軟膏を某所に塗るのをパスしたら泡立ちが極端に悪くなったのです。   記憶ですが、普通のお勉強での記憶は「エピソード記憶」タイプかな。体育は「手続き記憶」の方かな。

 2月24日(月)、e-taxですが、医療費控除のデータファイルの拡張子はxlsxですね。これの扱うことのできる表計算ソフトを追い求めています。マイクロソフトのofficeやエクセルを買い求めたりしたらですが、年金暮らしには高い。まあ、なんとか今まで凌いできましたので何とかします。マイナンバーカードでカードリーダーへの挿入方向を間違えていて悪戦苦闘。ICチップの位置が中央線から少しずれているようなのです。今年から、新しいカードリーダーにしたものでね.以前のはどうでもよかったですが。その代わり、今回のはUSBに差すだけで使えました。今月中に私のを送信して3月早々に妻のを送信しようと思っています。還付申告は5年以内です。でも、来月中にはしておいた方がよいですよ。無駄に税金と保険料を余分に徴収されて、還付申告後に無利子で還付ですからね。ところで、体は各部それぞれ適切な使い方をしておくのがよいですね。使わないと「廃用症候群」ですよ。これは痙縮とかと違います。手足では動作させないで過ごすと筋肉の動きが悪くなり、量も減少しますし、骨の質が悪くなります。骨が3年だったかな、破骨細胞が全てを破壊します。健常では骨芽細胞が必死になってすぐに骨を形成しているので気がつかないだけです。破骨細胞は働き者で骨芽細胞はサボり癖があるとね。だから、筋収縮などの刺激が必要なのですよ。細胞は使われ方に応じて細胞内部の細胞小器官等を増やしたり減少させたりしています。筋肉の収縮性タンパク質もね。ただ、寝込んだりの当座の筋力減退は運動神経系興奮ニューロンの筋繊維への命令力低下が大きいと言われています。脳卒中感覚麻痺では感覚がないことによる抑制もあるのではと考えています。発症後、体が落ち着いてきたら「動かす」だけは結構できるようにね。感覚がないので動かしているだけですが。生活動作とかできないですね。これが普通ですよ。生活動作、歩行には感覚が必須なのですよ。忘れないようにね。だから、苦労するのですよ。
 2月25日(火)、SSブログ終了に伴い、日本ブログ村で追加登録しました。本日から両方バナーを貼り付けてみますがどうなのかな。sonyがso-netを縮小したことに始まるのですが・・。ブログの前にホームページサービス終了でした。そして、SSブログに移管しての終了で今回のSSブログ終了になるわけです。yahooも大分前にブログとホームページを終了しました。楽天はブログ頑張っていますが、ホームページは20年ほど前にだったかな終了にね。これはinfoseekに無料ホームページサービス業者を多数買収させて、有料に変更、ただ、月500円という高値だったのでほとんど逃げられたのでは。それで終了。おかげさまで楽天ID、引っ張り出したら6個以上かも。今は4つ使っています。firefoxとオペラとGoogle ChromeとMicrosoftの4つのブラウザーでね。SSブログ提携の移転先ですとデータ全て送れるようですが、関係のないLIVEDOORなので構築です。もっとも、投稿のほとんどはLIVEDOORのブログに投稿済みですが。この機会にカテゴリー分けを変えてみました。さらに判りにくくなってしまったかもですが・・。「闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)」で検索して丹念に調べてもらえればとも思います。PCの動作を速くするにはメモリーとSSDが一番有効かも。そして、CPUを強力なのにするということですね。9年前にhpの貰い物のPC、メモリーが16Gなのですが、SSDではなくHDDとうのでね。今回、組み立てTもらったのはSSDで32Gで安いといっても6コアの12スレッドなので爆速みたいに感じていますが、そのうちに慣れてこれが普通と思い出すかも。hpのも「速い」と思っていたのでした。
 2月26日(水)、so-netから、「モバイルコース」終了のお知らせが来ました。so-netで一番安いコースだったのです。主にメールでしか使っていないので問題はでないように「ベーシックコース」にとね。このコース、ネット接続ができないのです。ネットは別のところを利用しているのでso-netは関係なしですね。ただ、お値段が50%アップになるのです。一応、9月まではそのままです。sonyの選択と集中の一貫でしょうね。50%アップの中身は110円アップです。このように競争が激しいところはまだまだサービス終了があるでしょうね。ところで、あるブログで「筋膜」というのがでていました。これは相当昔に投稿しています。どこかで筋肉を使いすぎたりするとこの影響が離れたところで現れるのはこの筋膜によるということです。ですから麻痺側の疲れが健常側に影響を及ぼすことがある原因の一つが筋膜で、麻痺側の疲れ等をカバーしようとする代償動作等で健常側に症状が出たりもしますね。「歯磨き」ですが、これ、以外と麻痺側でもバランスとりに使われていたと感じでいます。脳卒中感覚麻痺で動作がやりにくい理由の第一は「感覚がない」ということですよ。筋肉の感覚器、筋紡錘と腱ゴルジ装置からの感覚がないということね。これらの感覚は普通意識することがないんで気がついていないだけです。なのでよく、「動作の向きが悪い」とか投稿されていたりしますが、感覚がないので筋肉を制御できていないからです。まともな動作をするためには感覚が必要なのです。だから、筋紡錘、腱ゴルジ装置、関係皮膚感覚その他の感覚が回復するまではまともな動作ができないと思った方が身のためですよ。筋力の前に感覚です。
 2月27日(木)、うまくいくかどうかは別にして人生の目標というか継続して活動したいことをお持ちですか。危険なのが「悠々自適」かも。若い頃はそれなりに目標を持って努力yしていました。でも、能力の不足で別の方に転身しました。見当はついていたのですが、・・なので「生きるために働く」と「・・に判って貰いたい」といういうことかな。若い時の目標に向かっての勉強の中に「生物系と医学系」と「経済系」と「歴史系」とがありました。それで、視床出血の時に予後について落ち込まず。適切に対応できたのかも。また、「生きるため」から「稼ぐ」というのをアクセスせずにしようと思っていた矢先の出血ね。生活は年金主体ですが、資産運用で「10年で2倍程度」を継続する目途がついたのです。なので後20年ほど頑張りますよ。20年後には「後10年」なんていっているかも。感覚の完全回復は50年後ぐらいといっています。外に出て「会話」とかが体を鍛え、頭を鍛えるのによいと思います。「旅に出る」も最高かも。また、ブログ投稿等を続けるのよいのでは。ただ、コメントはしませんし、返信もしないし、リンクも張らないです。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでは嫌われているかもと思うのでね。そうそう、「投資」と「投機」と「博打」の違いですね。「博打」は短期間で勝ち負けが分かるものですね。「投機」は数日から数年ぐらいかな。「投資」はもっと長い長い期間を要することと思うのです。訪問リハビリのセラピストさんにNTT株をお勧めした時にいったことは「3年後ぐらいに株主優待でdポイント1500ポイント、更に2年後に3000ポイント(NTTのサイトより、100株以上)とあるので下がっても回収できるのではとね。今一度調べてね。今のNTTの業態は暴落はないと思ってね。ということは暴騰もないのではとね。日々の株価で一喜一憂はよくて投機、場合によると博打ですよ。ネットカジノ等ソフト相手の博打はソフトになにが仕組まれているか判らないのでだまされるのがオチと思います。博打をするのなら、競馬場、競輪場、競艇場、オートレース場、現物のカジノ、パチンコとかがよいのではと思います。ネットはだまされても判らないですよ。
 2月28日(金)、毎日の取り組み、大と小ですね。大の方は間に何日かはいる方もおられますが、小は毎日複数回ですね。これ、体の状態をしる体からの贈り物ですね。大ですが、便の出具合とかですね、好不調の指標の一つかな。特にお勧めしたいのが「排便後の観察」です。細くなっているとかは出口付近で狭窄が起こっている可能性ですね。肛門科の受診が必要な場合もありますね。太くても適度な強度がない場合、腸の具合ですね。便の色というか付着物によっては腸での出血が疑われる場合も。腸での出血、下血ですが。10年ほど前にありましたが、様子見していたら止まりました。経験上(過去に大量の消化管出血をした)様子見でよいと判断しました。で、以後なしです。こういうのがあったから毎日観察しているのです。ただ、水洗で「自動」は観察泣かせですね。昔の和式水洗が一番優れていると思います。今は脳卒中後遺症で使えない。いつもと様子が違うのが続くようでしたら受診を。小ですが、洋式の水たまりめがけて男の特権を行使するとよいかもね。これで泡立ちがよくて泡の消失が遅い場合は泌尿器科の受診を。タンパク尿か尿潜血が主に疑われます。ただ、便器の外にまき散らす方は考える人スタイルでしようね。この放尿の時の勢いは立っている方がわかりやすいかも。尿の色ですね、これも大切ですよ。イギリスの清教徒革命頃の王さんがワイン色の尿だったと。ポルフィリン尿症ではとね。これは血液にポルフィリンが滞留して尿に漏れてくる病気です。他にもいろいろあるので観察しようね。屋外でもし尿を出すことがあってそこに蟻とかが群がるというのは糖が含まれているということなので即刻治療を開始しようね。もう重症のはずですから。糖尿性腎不全の生存率が悪いのは糖によって血管がぼろぼろになってしまっているということです。もう、腎臓移植できない血管に、人工透析の針を血管が受け付けなくなっていきやすく、すぐに人工透析もできなくなる可能性が非常に高いということです。
 3月1日(土)、昨日の尿タンパク質ですね、湿疹で某軟膏を某所に塗るのをパスしたら泡立ちが極端に悪くなったのです。そう、「泡立ちがよい」というのが特徴ですね。なので???です。今暫く様子を見てみます。大分前のアムロジンでの尿潜血騒ぎは尿検査で尿潜血と言われたのでしたが、検査日の後あたりから「断薬」していたのでした。また、検査日前後は泡立ちがよかったです。添付文書にも低確率でしたが副作用に「尿潜血」がありました。断薬で泡がでなくなりましたので、当時の主治医に「副作用では」というと「作用機構は」とのたまいました。さすがO大学出身でした。県下でスモン患者が多数でてもキノホルムの副作用と解明できなかった大学かな。副反応も全て作用機構が判っているなんて考えではね。想定外が多いのが副反応ですよ。だから、断薬等で症状が治まったら、その医薬品の副反応と考えて調査するべきですよ。たまたまもありますね。サリドマイドはレンツ博士が先入観なしに調査したから早期に判ったのですよ。医薬品の副作用は結構出ていますよ。注意しようね。サリドマイドはあの症状の子供の誕生時期から考えて調べたら「サリドマイド」だけだったので製薬会社の圧力とかあっても頑張って、販売を中止させたら誕生がなくなったというのです。作用機構が判ったのはその後でした。作用機構の判っている副反応の一つがスタチンの糖尿病発症かな。ネットで論文を探して読みました。「ふんふん」でいまは内容を忘れてました。妻は「横紋筋融解症」があたったようでした。副反応が判っていても治療上必要な場合は「利益と損失」の天秤で考えるようです。この場合は必ず説明があるはずです。そうそう、ドイツでコロナワクチンを200回以上接種した60歳代がいるということで検査したらその人は「異常なし」のようでした。どうも、接種証明書を売っていたようだと。昨年の日本の死亡数は161万人ぐらいだったようですね.誕生は72万人ぐらいと。
 3月2日(日)、記憶ですが、普通のお勉強での記憶は「エピソード記憶」タイプかな。体育は「手続き記憶」の方かな。ルール等はエピソードの方と思うのですが上手に組み合わせてスポーツをおこなうわけですね。手続き記憶で大切なのが感覚による筋収縮の制御ですよ。どのくらいの筋力でどのくらい収縮させてとかね。職人はこの感覚による筋力制御の達人になっていくのですね。職人ほどではないですが、普通の人も感覚情報に従って筋力を制御していますね。お箸で豆腐をつまみ上げる時の筋力ですね、この筋力でワンコ(柴の成犬)を抱き上げることができますか。そのときに応じて筋力を制御しているのですが、普通の動作の時に意識したことがありますか。普通はないですね。これは手続き記憶の賜物なのです。正常に感覚情報を活用できているからです。ところが脳卒中感覚麻痺では筋収縮に一番大切な感覚情報が使えなくなるのです。この結果、まともに動作できなくね。この感覚はそのときの感情によってふらつきが大きいですね。そう、筋収縮は感情に左右されるのですよ。心技体一致とかいうことですね。なので、脳卒中感覚麻痺ではまともに動作ができないと諦めて無理のない範囲で廃用症候群にならないように、そして、不確かな動作でも生活に役立つことは多くあるので痙縮とかにならないようにして動作をおこなおうね。脳が回復して感覚が戻ってきたら、トレーニングはできると思いますが、感覚が不十分な間は注意しましょう。筋力は正常な感覚がある時に発揮できますが、感覚のない感覚麻痺では無理をしないようにね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No653

2025年03月01日 | 闘病
動作をおこなう時、筋力がボチボチある場合、何が大切なのかの思うところの順序。更なる筋力ではなく、感覚ですね。   やらないよりマシかという「103万円の壁」。ただし、大いに困っているのは経営側ですよ。 寒いですね。でも、昔(歳ですね)はこのくらいが普通であったような気がするのですけどね。そして、雪が多いのは温暖化でしょうね。 階段昇降ね。これも下肢の関節が楽に動かせる必要がありますね。棒足で尖足でできますか・・。 骨や筋肉が作られる仕組み。骨格筋という言い方がありますね。ということはどちらもよく似た刺激が必要なのです。   あるブログに「米原」の読みについてあったので(リンクあり)。ネットで調べた結果、高速道路では「まいはら」を正式に使っていますが、鉄道では「まいばら」を正式に駅名に使っています。

 2月17日(月)、動作をおこなう時、筋力がボチボチある場合、何が大切なのかの思うところの順序。更なる筋力ではなく、感覚ですね。「匠」は筋力というより感覚で筋力調節をしていますよね。調節できての筋力です。そうすると、脳卒中感覚麻痺のわれわれはこの大切な感覚がないのですよ。なので、視覚情報と運動神経系興奮ニューロンの二つで調節しようとするから緊張してしまうのですよ。なので、調節をできるだけおこなわないように動作をおこなうと痙縮とかになりにくくなるのでは。俗にいう感覚を使わないようにね。その一つがストレッチですね。ストレッチで筋肉は受け身ですね。だから、脊髄反射があるぐらいかな。なので、救急病院やリハビリ病院では運動神経系興奮ニューロンを興奮させないようにしていましたよ。筋肉を柔軟に保つには収縮をできるだけさせないことかも。それとリハビリでのマッサージもかな。人間は関節を動かして動作をしています。よく観察してもらえれば判るはずですが、関節を動かす時タイミングよく弛緩している筋肉があるはずです。痙縮になるとどれも弛緩できないので関節が動かせないのです。これは感覚がないことで運動神経系抑制ニューロンが働いていないためかな。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンの神経終末のみに働いています。なので、興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。薬効が切れると元に戻ります。ですから、薬物療法なしで筋肉が弛緩できるように維持しておく必要があるのですけどね。この方が脳によい刺激を与えることができて、脳の回復に有効ではとね。脳は適切な刺激があるとその刺激に応じて回復しようとするのです。川平法の原理ですが、脳卒中の症状によっては何年も何年も必要ですね。隠れ梗塞等はすぐかな。だから、脳が回復するまでは「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしておこうね。
 2月18日(火)、PCの組み立て、ケースを先に購入しました。そう、フルサイズのATXマザーボードでも使えるある意味巨大なですが、そう値段が高くないのをね。でも、背が高いです。その上、後で購入したマザーボードはマイクロね。2台のうち、1台にしかブルーレイディスクドライブを付けなかった。HDDは使わずにSSDなので軽いという感じが・・。メモリーを32GでSSDなので今まで使っていた10年以上のPCに比べたら猛烈に速いですね。メモリーの思い出ではPC98時代の640kの時に増設2Mを35000円で購入した時も速度向上を実感できました。この時代でCPU換装もしました。暫くしてDOS/V時代にね。最初の組み立ての時にインテルのCPU、高いでAMDのK5を購入し、速いと感じました。他の理由もあってこのときからAMDです。自動車ですね、欧州車も購入して運転していましたが、ヨーロッパフォードの「モンディオ」でした。ベルギー工場で作られた車というのです。実写版の「101」というディズニー映画ではフォードがでていますが、英国フォード提供かなと思います。お安く欧州車を運転できたのでした。ベンツ、BMWなどは贅沢と思います。ただ、日本では調べずに「フォードはアメ車」と思い込まれていますが・・。他でもどこの国でも思い込みはあると思います。トランプさんも思い込みが激しいみたいですね。関税を課しても生産はアメリカに戻らないと思うのですけどね。外資の工場進出をさせる方策が必要なのにね。もうすぐ、アメリカは景気が減速する可能性が高いです。米不足も長年の農政の失敗、農協等の思い込みによる不調とかが積み重なって起こっているのですが・・。企業でブラックが多い理由もね。
 2月19日(水)、やらないよりマシかという「103万円の壁」。ただし、大いに困っているのは経営側ですよ。なぜなら、シングルマザーが働けない理由がそのままですね。保育園の壁や小学校の壁ですよ。シングルマザーもシングルファザーも103万円の壁はないですからね。国民民主はこのことへの取り組みがないように思います。最も与党もね。女性が結婚出産育児をしてもキャリアを継続できるようにしておかないから、少子化に拍車がかかるのですよ。今の国民民主の提案のような内容では厚生年金加入がないですね。わずか?なパート賃金増で現役貧乏。老後貧乏に国民をさせるのかな。パワーカップルですと、年金受給での遺族年金は無理かも。一応相談しようね。男女とも年金額がそこそこあるからですね。ということは片方が早死にすると単身の年金額しか残らないということね。資産形成に励もうね。「・・しないよりマシか」は脳卒中後遺症の手足のリハビリではないかも。絶対に「他動による関節可動域確保動作」が必須です。これをしないでリハビリと称する動作をすると筋緊張亢進から痙縮とかになりやすいですからね。楽な外力で「他動による関節可動域確保動作」が継続してできる状態というのが必須なのですよ。人間は関節動物です。関節を動かして動作しています。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。なので、ボトックス療法で筋肉が弛緩できるようにしたりしているのですよ。筋肉は弛緩して引き伸ばされてから有効な収縮ができるのです。各関節可動域一杯の稼働を楽な外力でできるしておこうね。
 2月20日(木)、寒いですね。でも、昔(歳ですね)はこのくらいが普通であったような気がするのですけどね。そして、雪が多いのは温暖化でしょうね。雪は空気中に水蒸気がある時に形成されます。この水蒸気はどこからかというと多くが日本海で海水が蒸発して大陸からの風、空気に含まれることにね。これは昔もですが、大気と海水の温度差が大きいほどよく蒸発します。今の方が日本海が温かいとね。水蒸気を含んだ大気が日本の山に斜面を登る時に断熱膨張で空気温が低下して、雨や雪にね、冬は寒いので雪にね。ですから、寒気到来の時以外は以外と温かいですね。この「風が吹いたら桶屋が儲かる」的論証ですね。それぞれの段階での根拠を確かめておこなえばよいと思います。重い荷物を抱えて立ち上がる時の膝とかの筋肉の動きですね。抱えるためにしゃがむ必要がありますね。このとき、膝関節を伸ばす筋肉はどうなっていますか。引き延ばされているはずですよ。足首関節も直角より鋭角方向に甲が上を向いているはずですね。持ち上げ始めると膝関節は伸び始めるということですね。このときに普通に下肢で筋力を出す筋肉が収縮を始めるのですよ。伸びきっていたから収縮できるのです。痙縮状態ではこの伸筋が収縮したままなので膝関節が伸びたままなのですよ。膝が伸びたままではしゃがむことができないですね。しゃがむためにはこの伸筋が引き延ばされる必要があるのですよ。筋肉は引き延ばされた後に有効な収縮ができるのですが、このコントロールが脳卒中感覚麻痺ではできないのでうまく動かせないのです。なので、筋緊張が高くなりますよ。ということは運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのです。注意しようね。
 2月21日(金)、階段昇降ね。これも下肢の関節が楽に動かせる必要がありますね。棒足で尖足でできますか・・。発症当初から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」というリハビリのお陰で健常者歩行のリハビリの前にPT室にある階段模型で数段の上り下りの練習ね。このとき、登りはまず健常足を上段に乗せて・・」といわれたのにその後、病院の階段を単独で昇降許可が出てからは手すりを持ってですが麻痺足先の健常者風登り、麻痺足を上段に残して降りるというリハビリの指導順を無視していました。今も。健常手で手すりを握ってですから、階段の手すりを見てエレベーター直行の時もあります。手すりを両手で持って蟹歩きで昇降するという方法もあるのですが・・。狭い階段では無理かもと思う階段の中央に手すりがあると手すり一本でどちらでも使えるのですが・・。ある程度幅広なのに片側だけの階段って結構ありますね。ある方が転院で次の病院でのトイレの手すりですね。これで悩んでいるとかという投稿を何日か前にされていました。手摺はあればよいというのは両手が使える方のみですね。近隣のビル、手摺が片側しかないのですが2カ所階段があって両方で左右どちらの方もつかえるというのもね。某葬儀会館も2カ所で左右です。が、結構距離があるので有効ではないと思います。壁に手を添えてということも必要に迫られた時にしていますが、時間が必要以上にかかりますね。手摺がある階段が一番かな。次がエレベーターで一番危険なのがエスカレーターと思っています。リハビリ病院入院中に階段単独使用許可で楽になったのはエレベーターを使わなくてリハビリとかにいけるようになったこと。リハビリ病院のエレベーター、時間が計算できないですね。車いす利用の方が大勢おられるのでね。関節を楽に動かせるようにしておこうね。
 2月22日(土)、骨や筋肉が作られる仕組み。骨格筋という言い方がありますね。ということはどちらもよく似た刺激が必要なのです。筋肉の弛緩収縮を繰り返すということですね。骨の場合は踵落としという刺激法がありますが、これもある程度繰り返すということですね。結局は体を持ち上げる時に下肢の筋肉で収縮、落とす時に弛緩させていますね。「使っている」という刺激ですね。なので痙縮の場合は収縮のみなので筋肉についても骨についても刺激になっていないのかも。普通、健常者での筋肉増強には「休息が大切」というのがあります。弛緩させることですね。使っているときも収縮後すぐ弛緩というのが必要なのかも。もっとも、マッチョになるには強度が強い動作で筋繊維(筋肉細胞)の細胞膜に傷を付ける必要があるとか。そして数日の休息ね。なので、運動すれば直接ではないですがタンパク質合成のよい刺激にね。骨は鉄筋コンクリートのコンクリートにあたるカルシウムと鉄筋にあたるコラーゲンというタンパク質の両方が使われることで質のよい骨が作られるのです。カルシウムだけですと、鉄筋のないブロック塀みたいになって簡単に骨折する恐れがあるのです。鉄筋にあたるコラーゲンも適切な運動をすることで合成されます。廃用症候群は「使わない」ということで起こるのです。だから、「他動による関節可動域確保動作」というのが必要最低限の対策かも。そして、関節動作をすることが骨格や骨格筋等の維持に必須なのかも。脳卒中感覚麻痺で筋収縮をさせすぎると痙縮ですね。難しいですね。なので「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」でよしとしています。
 2月23日(日)、あるブログに「米原」の読みについてあったので(リンクあり)。ネットで調べた結果、高速道路では「まいはら」を正式に使っていますが、鉄道では「まいばら」を正式に駅名に使っています。米原市でどちらにするかの合併協議会を開催して検討して「まいばら」と決めたということですが高速道路では「まいはら」で間違いではないというややこしいことにね。そう、地名、人名など固有名詞の読みは時代とともによる変化が非常に少ないかな。ご近所に「寺谷」さんがいて、この方は「てらたに」とよみます。母の実家の方の地名では「てらだに」です。「井川」ですね。私の知人は「いかわ」とよみ、タイガースの井川は「いがわ」でしたね。タイガースの井川が有名になって迷惑しているといっていました。「川」ですが「かわ」と読む時と「がわ」と読む時がありますね。江戸川は「えどがわ」で、紀ノ川は「きのかわ」ですね。市川も「いちかわ」です。前に「い」の音があるとがあると濁らない時があると感じています。ところで、リハビリにはこのようなことは応用的なところにはあっても基本的部分ではないですね。手足では「筋肉が楽に弛緩できる」ようにリハビリをおこなうということですね。人間は関節動物なので関節を動かして動作をしています。関節は曲げ伸ばしということをしますね。このため、伸ばす伸筋と曲げる屈筋とかが交互に弛緩しているのですよ。片方が弛緩しているから関節動作ができるのです。両方とも同時収縮すると上肢では屈曲肘や握り拳手ですね。下肢では棒足尖足ですね。上肢で腕を伸ばす必要のある時には屈筋は弛緩するのですよ。膝を曲げる時には伸筋が弛緩しているのですよ。脳卒中感覚麻痺で弛緩ができなくなると棒足尖足や屈曲腕にね。筋肉は弛緩して引き延ばされることで有効な収縮ができます。弛緩しての筋肉です。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No651

2025年02月15日 | 闘病
トランプさんのカナダとメキシコに対して関税ですね。なぜ、カナダとメキシコからの輸入が増えたのかということですね。   ブログ村のトランプさんが無視するので訪問者が減ってしまいました。   本格的な寒波襲来ですね。今までの最低気温ぐらいの気温が最高気温ですね。   寒いですね。昔の茅葺きの家と今の家の違いでついて私の思うことね。地域によって異なると思いますが。   一昨日、スマホに着信が・・。   脳内出血発症当初の手足のふにゃふにゃどう思われましたか。   13年前の今日、午後6時前にトイレで小をしている時(血圧は下がる方と思います。大も普通なら、その後血圧低下の方ですね。)に頭の中で何かの感じを受けました。

 2月3日(月)、トランプさんのカナダとメキシコに対して関税ですね。なぜ、カナダとメキシコからの輸入が増えたのかということですね。隣国ということの他に「自由貿易協定」を結んでいたはずです。それも、アメリカ側の要望でだったのでは。この結果国境付近に輸出目的の工場とかをアメリカの企業が作ったりしていましたね。なのでアメリカ国内から工場の流失かな。でも、失業率は上昇せずでしたよね。で、関税を課すことは新規の流失はふせげても、でてしまっている分は戻ってこないかも。税収だけが増えて関税分物価高になる恐れね。日本は円高の時に流失しましたね。困った実例がコロナの時のマスク不足や人工呼吸器不足等ね。そのほかにも流失してしまっているので円安で困ってしまっていますね。理論的には徐々にですが更に円安になる恐れがあるのですけどね。イノベーションが起こっていない日本ですからね。発想が国内限定の公務員も非常に多いですね。時に霞ヶ関のお偉方では。日本の衰退の根源の一つが「内申書重視の高校入試」かな。これで一発勝負が減りましたね。また、内申書の評定を付ける定期考査等で曖昧な採点ができなくなり、教えた通りに答えのみなのでとかが続いていますね。今の大学入試共通テスト等の得点の扱いはこの延長線上では。だから、企業等の生産性向上策が皆同じようなのにね。人件費削減でしたね。それが少子化の進行でついにできなくなってきてので初任給引き上げとかになってきているのかな。だから、保育園の壁、小学校の壁等をなくして女性が正社員を続ける方の施策ではなく、非正規の方の103万円の壁などの方をするのですよ。非正規労働者の供給源の保育園の壁、小学校の壁等には手を付けずにね。国民民主党は経営者側を見ていると感じているのですけどね。こんなのでは日本は沈没しますよ。
 2月4日(火)、ブログ村のトランプさんが無視するので訪問者が減ってしまいました。ついに骨董品のPCから新品にしようとパーツを買い集めています。20万円以内という目標で、18万円以内で2台組み立てれそうです。OS代こみね。SSDが主流になっていると思っていたのですが、HDDがほとんど見かけなくなっていますね。そうそう、組み立ては息子です。最初のマザーボード取り付けとケースとマザーボードの配線はできないと思うのでね。ついでにCPU取り付け等もして貰います。マザーボードですが、2020年の新品と2024年の新品、ともに未開封です。また、ともにWifi端子付きを選びました。これで配線を整理できますね。ブルーレイドライブだけは使い回しをしようかなと思っています。PC工房にある組み立てキットにはこのタイプのドライブが入っていませんでした。その割にマザーボードにはVGAとPS/2がともについていたりとね。組み立て派は結構骨董品を使っているのが多のかな。メモリーは32Gにしました。PCソフトの動作はメモリーに依存していると思っているのでね。ネット環境はLANがどの速度に準拠しているかですよ。トータルでね。XPのソリティアを除いてゲームはしないですが、ネットとPCのパフォーマンスでネットゲームがしやすいかどうかになると思います。なので2007年発売開始のマザーボード、メモリー4Gや 2009年のメモリー10G、どちらもフェノムとお別れに。32Gにするのは前回8Gでも遅いと16Gにしたらそれなりに効果があったからです。どちらも15年は頑張って貰います。投資を続けたいのでね。昨日、この投稿を作成中の日経平均は-1112円の38455近辺でした。もっと下がれ、下がれば購入しやすくなりますね。
 2月5日(水)、本格的な寒波襲来ですね。今までの最低気温ぐらいの気温が最高気温ですね。どうしても「熱を逃がさない」という仕組みが働いて筋肉が硬直しやすくにかな。ところが筋肉が収縮したままになると血流が悪くなりますね。これが起こりすぎると組織の体温が下がるので「冷え」ですね。これを防ぐのには血流を増やすというのが有効な方法です。元気な方は自然と血流が増加したりしていたりね。理由は筋肉が柔軟に収縮と弛緩を繰り返すことができるからですね。おかげさまでワンコとの散歩時に手袋なしでも何とかなっています。「筋肉の収縮と弛緩の繰り返し」が筋ポンプ作用と呼ばれていたりします。筋肉の血管に弛緩時に血液が流れ込み、収縮時に押し出されるのということですね。とくに下肢では静脈に逆流防止の弁があります。筋肉が柔軟な方がよいのです。痙縮等でお困りの方はボトックス療法でゆるめるというのも一つの方法ですが、ボトックス療法の対象にならないように発症直後からリハビリをおこなう方がよいと思います。筋肉は仕組み上弛緩(柔らかく)したのちに有効な収縮ができるのです。ですから、「弛緩」ということが「収縮」より大切なのですよ。この基本的リハビリ法が日本整形外科学会や日本リハビリテーション学会推奨の「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持することですね。この状態を維持しながら生活動作のリハビリをおこなおうね。人間は関節動物です。関節が楽に動かして動作をしているのです。痙縮では関節が動かせなくなりますね。だから、ボトックス療法をしたりするわけですよ。ボトックスなしで楽に関節を動かしている方が脳に対してよい刺激になるのでは。脳は適切な刺激を受けることで回復する可能性が高くなるのですよ。
 2月6日(木)、寒いですね。昔の茅葺きの家と今の家の違いでついて私の思うことね。地域によって異なると思いますが。小学校・学年ぐらいまでは夏冬ともに母の実家でよく泊まっていました。田園地帯で里山もあるというとこかな。「トトロ」のあのおばあさんのお家も茅葺きでしたね。さつきのお家は竈だったかな。そう、竈でした。ただ、囲炉裏はなかったです。温暖化の進んでいない昔ですから、平均的には今より寒いはずが「寒かった」という記憶がないのです。基本、暖房は掘りごたつと火鉢程度だったかも。改築後の方が寒さが応えました。夏は田園地域で温暖化前で涼しかったですよ。改築後、エアコンを使っていた記憶が・・。なぜなのでしょうね。茅葺きや昔の瓦屋根は構造上、床下から床を抜けて天井を抜けて茅を抜けるという気流ができやすいのでは。ワンコは夏、陰になっている地面に、水分が含まれるような地面で冷をとっています。茅葺きや本来の日本建築はこの冷気が上に抜けるから涼しいのでは。なので、新建材で床を引き詰めて天井をふさぐと上昇気流がなくなってしまって温暖化に。その上、屋根から空気が抜けない構造になりましたね。天井の上に温室がね。夏暑くなる構造になってしまったのですよ。冬はこの構造で冷気を貯めるから更にかな.すきま風等はあるしね。断熱材の中途半端な使い方が夏暑く冬寒くに拍車でした。なので、まともな高断熱高気密のお家を作ろうね。私のうちは改築しか無理かも。エンジニアさんのブログで紹介されている品々を検討の上使われたらと思います。茅葺きの屋根は竈や囲炉裏で松を燃やす必要がありますよ。、松の煙で燻製にしていたら50年は持つとか。石油コンロ、プロパンガス、天然ガスでは早期に腐るというのです。なぜか、考えてみて。だから、昔は松茸が採れていたのですよ。茅葺きの屋根維持に松が必要で、松を育てていたからかな。
 2月7日(金)、一昨日、スマホに着信が・・。でも、家族等は固定にかけてきます。ガラケー時代からでないのでね。ですから「怪しい」、そして「+1」などがついていました。一応、アメリからということのようですが「偽装」できるらしいです。なので放置してもなかなか頑張るので電源オフにしました。翌日、電源を入れたら何事もなかったという感じね。この投稿作成でネットで調べたら『警察や総務省を装う国際電話詐欺「+1(844)」に警戒!着信の約6割はなりすまし電話』というのが出てきました。そう「+1(844)」でしたよ。就寝中については「アラーム」を設定していないのに二度ほど大きな音でなったのでオフにしています。部屋に固定があるし、スマホでは発信に手間取るのでね。基本的に家族とはラインか固定でね。固定は非通知拒否にしています。不審電話で何回か「ガッチャン」をしたためか怪しいのは今のところかかってこないです。それと、スマホ、よく押し間違いをしているようで着信音は最小にしてしまっているようです。ただ、」「振動」は解除していないようなのです。ガラケーの延長の使い方だからかな。ブログ、LINE、facebook、メール等は全てPCを基本に使っています。楽ですよ。なので、windowsマシンが1台では怖いので2台ね。そうそう、死ぬ時期ですが、遺族のことを考えたら「春」と「秋」がよいかな。「春」が最高かも。ところで、糖尿性腎不全ですね。大体から透析開始から10年ぐらいまでで亡くなるという理由が最近分かったのです。糖尿病は全身の細胞がぼろぼろになっていく病気です。その人の一番弱い部位に最初に合併症が現れるのですね。「血管」が一番障害を受けやすいですね。腎臓は血管の塊です。腎不全で透析という頃には腎臓移植ができないくらい腎臓に繋がる血管が傷んでしまっているのかも。透析用の注射針かな、これを突き刺す部位も血管が傷んでいってできなくなると・・のようです。糖尿病は合併症が出てからでは遅いです。軽症のうちから、まじめに対症療法に取り組むと普通の方と同じぐらいの寿命を全うできますが、甘く見ると早死にですよ。
 2月8日(金)、脳内出血発症当初の手足のふにゃふにゃどう思われましたか。発症してふにゃふにゃを確認した時から「脳が回復したら回復する」と思っていました。そして、脳の回復期間については?でしたが。ですから、当初より廃用症候群にしてはいけないとね。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということでした。脳が回復しないことには何も始まらないのでそれまでこの方針でいくしかないとね。上肢は他動が何とかできましたが、下肢は重たくてあきらめの境地でしたが・・。ただ、尿道の管がとれて日中車椅子着座生活ができるようになって、着座姿勢で曲げ伸ばしね。ベッドサイドテーブルでノートPCを使っていたので背筋を伸ばし、股関節、膝関節、足首関節を直角程度に曲げてね。夜はベッドで伸ばすですよ。急性期でも発症からの経過で徐々に脳の残存機能が使えたのか、動かすだけの動かせたとかね。何か左右の区別がある脳神経系ですが10%ぐらいは混ざっているという話を退院後調べている時にありました。完全な左右分離ではないということかな。筋肉を構成している収縮性タンパク質を同じ位置でそのままにしておくのはよくないというのです。このタンパク質の位置関係を変更する時に痛みを感じますね。動かさなかったのが長期になるほど痛くね。なので痛みを我慢して筋肉を伸ばしましたよ。退院後調べて判った学会推奨の「他動による関節可動域確保動作」でした。着座姿勢もかな。なので、ふにゃふにゃが脳の回復に応じてでしたらよいのですが、別の要因でふにゃふにゃでなくなっていっていると感じたりもしています。そう、運動神経系興奮ニューロンの興奮が少しずつたまっていってかな。また、感覚がないということで不必要な興奮もしているようです。
 2月9日(日)、13年前の今日、午後6時前にトイレで小をしている時(血圧は下がる方と思います。大も普通なら、その後血圧低下の方ですね。)に頭の中で何かの感じを受けました。後は結構早かったかも。紆余曲折があって救急車ですね。ここで救急隊の方が診察券を見つけてくれて行きたかった病院が受け入れてくれました。これも過去に脳血管造影をして貰っていたからかなと思います。健康体で受診歴なしは受け入れを躊躇されるのかも。前にも投稿したように病院到着時、妻が迎えてくれていたはずですが、意識不明で判らなかったです。病院到着時の意識状況がある程度予後を占うヒントになるようです。なぜか、時々、意識が戻ることも。ですが、病院のストレッチャー移動では激しい嘔吐ね。何年かのちに判明したことは内耳前庭器官からの情報のアンバランスではとね。視床出血なので片側からの感覚情報が途絶えていますからね。CT、意識ない時、服の着替え、気がついたら病院のレンタル服になっていることもまだ気づいていなかったです。意識がまた短時間戻った時に「コンタクトレンズを外して」で何かハードなのにソフトの外し方をしている感じで意識が切れました。次に短時間戻った時に「個室」という言葉が聞こえたので「承諾したらあかん。病院都合での個室なら室料を張らなくてよいから」といってまた切れました。次に意識が戻った時、鼻づまりで苦しいからかもで、ナースコールは見つからずでベッドのリモコンがあったので頭側を少しあげただけで、頭を下にしてベッドからぶら下がりました。で、頭頂と床がほぼすれすれでした。で、何時助けにと思ったらすぐ来てくれたので「どうしてわかったの」と聞いたら「大きな音がしたから」と言われたので「そうなんだ。大きな音を出したらナースコール押さなくても来てくれるのだ」と答えた不届き者です。また、意識が切れました。寝ているというより意識がなくなったという方でしょうね。発症時から、病気を受容していたかも。
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