goo blog サービス終了のお知らせ 

近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No679

2025年08月30日 | 闘病
本人にも見えにくい障害というか意識に上らない障害。   脳卒中感覚麻痺後の後遺症(脳の回復による)の一つに麻痺腕や麻痺足が暴れるというのがありますね。   リハビリは病気等で使えなくなどになった、なるはずの部位の機能を維持や回復させることですね。   脳卒中感覚麻痺後遺症がある体ではベッドを使っているのが普通かと思います。   人間の体は使わないと廃用症候群で使いすぎると・・。健常でもほどほどということが求められるのですよ。   脳ですね、脳卒中での損傷部位の大きさとかで回復が異なりますね。   日々のリハビリでは「筋肉が楽に弛緩できる」ようにと、とりあえず筋力維持ですね。

 8月18日(月)、本人にも見えにくい障害というか意識に上らない障害。これがリハビリで問題を起こす大きな要因かも。私の場合、視床出血でした。これ、全身からの感覚神経が集合してくる部位なのですね。で、感覚麻痺にね。発症時に救急車内で嘔吐しまくったわけです。理由は内耳にある感覚器からの情報の左右アンバランスであると、その後気がついたわけです。なので、昨年の救急車で病院に搬送してもらったとき、「寝たら嘔吐する自信があります」で、上半身を起こしてもらって嘔吐なしでね。内耳関係でふらつきますよ。動作関係で例えば柔らかいペットボトルを持つと握りつぶすや逆に落とすとかは皮膚感覚と筋肉感覚の連携ができていないことですよ。このようなタイプの連携麻痺も見過ごされやすいのでは。というより、動作は感覚情報を基に調節されているのですけどね。「手でペットボトルを掴む」ですと、まず、視覚で位置、大きさ、形状、堅さ等を判断して腕を伸ばし、手を広げて、そして、掴む順でしょうね。各筋肉に収縮命令を出し、実際に収縮した状況の情報、筋紡錘から筋肉の伸び具合、腱ゴルジ装置から筋肉の筋力状況の情報、皮膚の圧覚からの情報で筋力の大きさが妥当かどうか等を脳で判断するわけですが、感覚麻痺ではこれら感覚情報が処理できないのですよ。さらに情報を視床を通して小脳に送って処理してもらって動作をなめらかになるように修正してもらうのですが、この情報は視床を通して送り返されるのです。視床出血ではね。筋肉動作は感覚を頼りにしています。脳が回復しない限りまともには動作できませんよ。時々、投稿している下の関係の感覚もね。だから、入院当初、おしめなのですよ。発症後の衝撃が収まって脳が落ち着いてきて残存機能で対処できると確認できれば、おしめとお別れするのですよ。そのほかにも感覚神経は配置されているので症状によっては障害がいろいろ出てきて当たり前なのが脳卒中ですよ。
 8月19日(火)、脳卒中感覚麻痺後の後遺症(脳の回復による)の一つに麻痺腕や麻痺足が暴れるというのがありますね。「暴れる」は大げさかもですが、本人が意図していない動作の一つかな。どのようなときに現れるかというと中途半端な力で一定状態を保とうとするときによく出ます。コンタクトレンズ装着時に麻痺指にレンズを乗せるわけですが、顔を近づけて装着しようとすると手指が勝手に動くのですよ。どのような仕組みかというと、人間の姿勢維持や腕を少し差し出して一定状態にしようとするときですね。これ、どちらからでもよいですが、まず屈筋を適当に収縮させます。と、すぐ弛緩させると同時に伸筋を収縮させるのです。で、すぐ伸筋を弛緩させてと同時に屈筋を収縮させるのです。これを延々と繰り返しているのです。グルメ番組の箸上げでほぼ箸先が震えていますね。これは健常者も同じように調節して一定に保とうとしているからです。ところが、普通は少し震えてしまいます。テレビカメラは重くして慣性の法則で震えを押さえているので、箸の方が震えているのです。健常時は軸索であった神経が鈍足の樹状突起に変わってしまうことで次の収縮までに時間が必要になって大きく震えるというのが脳卒中後です。これを押さえ込むと痙縮の危険がありますよ。この「暴れる」とかがない場合は軽症であったか、痙縮等にして押さえ込んでいるのか重症でまだまだ樹状突起を使えな状態かも。これがどの続くのかですね。私の見立てでは一生かも。理由は中枢神経系では軸索は伸長しない。樹状突起の軸索化をしようとすると痙縮にですね。川平法ではないですが地道に「楽な外力で関節可動域確保動作を継続しておこなう」とか必須では。上乗せリハビリはこれができていることが基礎ですよ。
 8月20日(水)、リハビリは病気等で使えなくなどになった、なるはずの部位の機能を維持や回復させることですね。その部位が治った時に、またはできるだけ早くですよね。ところが、十分に治っていないときから頑張るとその部位が治りきらないや再起不能になあることもあるのがリハビリですね。くどいですが、脳卒中での損傷部位はどこなのですか。脳ですね。脳が回復したかどうかどのように確認するのかな。脳の状況に応じて適切なリハビリですと、効果があるのですが、過剰ではどうなるのでしょう。手足の動作は筋収縮と筋弛緩の連携によりますね。脳の運動中枢から命令が出ているのですが、収縮は運動神経系興奮ニューロンの方ですね。弛緩は運動神経系抑制ニューロンの方が働いてかな。感覚麻痺の場合はどのように関係しているのでしょう。動作は感覚情報を基におこなわれます。感覚がないと非常に緊張しやすいのが運動神経系興奮ニューロンでしょうね。そして、感覚情報も基にして運動神経系抑制ニューロンが働くのですね。ボトックス療法の仕組みから考えられることです。ようは、抑制ニューロンが働いていないからボトックスなのです。抑制ニューロンが働いていないということは脳が治っていないということです。靭帯などの手術後は靱帯が再び結合するまでは廃用症候群対策のリハビリですよね。手術跡が完治したという頃から本格的リハビリですよ。どうも、脳卒中では「手足が動かせた」で脳が完治したと思い込む悪習がリハビリ失敗者をふやしていると考えられるのですけどね。日本はプロでもリハビリ失敗が多い国です。中高校生などは失敗だらけかも。稀勢の里は見かけ上治ったようなときに周りの圧力に屈して練習して再起不能になったと思うのですけどね。
 8月21日(木)、脳卒中感覚麻痺後遺症がある体ではベッドを使っているのが普通かと思います。発症前からベッドなのでリハビリ病院退院後のそのベッドを使っています。ただ、コロナ前までは同窓会で昔ながらの和室でもよかったのですが、今はベッドが必需品です。就寝している夜中に起き上がらねばならないことがあった場合や翌朝の起床時に、屈強な男が4人ぐらい即座に来てくれるのなら和室でもよいかも。昔はどのようにしていたのかな。介護でも病院でもベッドという理由は看護や介護する立場の人から考えると解ると思いますね。コロナ直前の時はホテルだったのでベッドね。コロナ開けというか昨年は京のお宿のユニバーサル客室でそれなりによかったです。さすが、京都嵐山だからかも。幹事に指定して予約してもらいました。今年は「バリアフリー」という部屋があったので幹事を「起き上がれない」といって予約してもらったのですが、単に車椅子でベッドサイドまでいけるだけでした。室内スリッパというので「バリアフリー」なら土足にしてくれと宿の方にね。で、トイレ、バリアだらけ。考える人をしなかったので助かりました。もう、幹事を通してではなく、直接宿と打ち合わせをしたいと考えています。なぜ、ベッドなのか。トイレで手すりが必要なのか、洗面所設備のこともです。コンタクトレンズのこともあるのでね。障害のある人が100人いたら100通りの部屋が必要になるのが障害対策の問題です。なので、みな、妥協しているのですがどうしても妥協できないことが宿に到着して解ったら悲劇ですね。
 8月22日(金)、人間の体は使わないと廃用症候群で使いすぎると・・。健常でもほどほどということが求められるのですよ。ただ、「ほどほど」の範囲は広いと思います。そして、人それぞれでしょうね。また、高齢になるほど廃用症候群への移行は早いと考えられるのです。なので、「廃用症候群対策」が必要になるのですが、この必要度も人それぞれでしょうね。寝込んだときの筋力低下の第一要因は「筋肉への興奮ニューロンによる筋繊維収縮への動員力低下」と思うのです。ふらつきは内耳にある平衡感覚である前庭のさび付きもね。適度に体の各部を使い続ける必要があるのですが・・。脳卒中後のリハビリでは運動神経系興奮ニューロンを過度に興奮させてはならいのですよ。運動神経系抑制ニューロンが働いていない可能性が高いです。働いていないとボトックス療法の対象になってしまいますよ。健常のようにできないというジレンマですね。運動量確保もしておかないといけないしね。平面での健常者風歩行が意外と興奮ニューロンを興奮しすぎにしないようです。ただ、歩行速度が遅いとつかれるだけで・・。難しいですね。脳は筋肉が収縮したという刺激がある程度以上あると活性化するともね。収縮を下手にすると痙縮、そう、脳卒中感覚麻痺の後遺症があると脳の活性化に支障が起こりかねないのですよ。故ホーキング博士はどのように脳を活性化していたのでしょうね。「他動による関節可動域確保動作」というのでもよいのかもしれないですね。これが楽にできていると自力で手足を楽に動かしやすいですよ。「他動」が楽にできるがあってと思います。
 8月23日(土)、脳ですね、脳卒中での損傷部位の大きさとかで回復が異なりますね。隠れ梗塞や微小出血などは損傷部位が小さいのですぐに治って、このような梗塞などがあったことも気がつかないようですね。ところで、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されておられる方はそれなりかよりダメージが大きかったようですね。発症時に比べていくらかは脳での回復を感じられておられるのでしょうか。感覚麻痺で皮膚感覚がなくなった手で水を触るとお風呂の湯温で熱湯に感じたり、水道水を氷水みたいに感じたり、左右で温度差があったりはこれいくらかは回復してきているのですよ。発症当座は腕や手、足が動かなかったのが動かせるようになり、微妙な筋力調整をしようとしたら暴れる、大きく震えるというのが起こるというのも感覚が少し回復してきたのですよ。私も感覚がないときは暴れませんでした。なので、コンタクトレンズ装着に苦労はなかったのですが・・。暴れ出してから苦労が・・。レンズを載せた麻痺指が目の前で震えていると怖いですよ。麻痺指でまぶたを開けようとして指がどこかにでまぶたが閉じてレンズを装着できないとかです。これ、震え等が小さくなるときと大きくなるときが繰り返されています。内耳の平衡感覚器もまばらな回復が起こっていて、ふらつきが大きくなったりしたりしているようです。嘔吐があるようなのは今のところ押さえています。いつ、アンバランスの状態が大きく変化があれば、また嘔吐の危険性が高くなるので注意しています。感覚麻痺での感覚の回復の様子はいかがですか。感覚があっての動作ですからね。痙縮等になっておらず楽に動かせるからわかることです。
 8月24日(日)、日々のリハビリでは「筋肉が楽に弛緩できる」ようにと、とりあえず筋力維持ですね。筋力低下は避けたいですが、健常者みたいに筋トレをすると痙縮になってしまう可能性があるのが麻痺側ですね。痙縮になると昨日投稿のような筋力調節ができなくなりますね。人間の筋力はある一定以上の力からで短時間なら、対象筋肉の収縮だけで済みますが・・。例えば、「立位」ですね。これ、膝が震えるのですよ。理由は人間はこのようなときにも伸筋と屈筋を交互に収縮させて状態の調節をしているのですよ。脳卒中で軸索(伝導速度が速い)が損傷をうけ、代わりに樹状突起(伝導速度が遅い)になって時間間隔が開いてしまうので振れ幅が大きくなるのです。もっとも、軽傷の方は樹状突起になっていないかもだしね。ただ、震えていたのに震えなくなったは痙縮にへかも。介護認定調査で「腕が上がりますか」と言われて「上がりますが派手に震えます」と返事をして、実際に震えていました。足もね。病的な震えではないのは脱力時には震えない。ぼちぼちの筋力の時に震え、力一杯時も震えないと言うことね。コンタクトレンズ装着時は少しは筋力必要ですが、力一杯ではないですね。ですから、指が暴れるのですよ。毎朝、恐怖ですよ。茶碗も麻痺手では持たないですが、ジャム瓶の蓋開けの時は持ちます。これは瓶を握るだけでよいからです。それも結構な力でも壊れない瓶ですね。微妙な力のコントロールができないのが感覚麻痺ですよ。で、感覚が中途半端に戻ってきた時ね。死ぬまでの回復は無理でしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No678

2025年08月23日 | 闘病
『おまえらの代わりなんていくらでもいる』といっていた日本軍。   日本兵が中国人を次々と殺害、強姦した「南京大虐殺」日本軍の“戦犯”が語った“蛮行”の実態   「荒れ野の40年」、これは「ヴァイツゼッカー大統領ドイツ終戦40周年記念演説」の表題です。   人格形成での親などの影響。 本日は敗戦の日です。が、リハビリについてね。   脳卒中による障害の要因を本質的には誤解している方が多いのでは。   一昨日の全国戦没者追悼式で「「戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まなければならない」とも強調した。」と2012年以来の「反省」という言葉があったのです。

 8月11日(月)、『おまえらの代わりなんていくらでもいる』といっていた日本軍。あの「軍馬は購入費が必要だが兵は1銭5厘の召集令状で集めることができるから安い」というのと同じですね。このような発想では捕虜に対しても朝鮮や中国等の人々にも同じような態度でこき使ったり、徴用やその他の悪行を平気でおこなっていたのですよ。インパール作戦ですが、イギリス軍がビルマ(今のミャンマー)に突如侵入し、日本軍に打撃を与えてトンズラしたことがあったようです。それで、インドのインパールを押さえたら、このようなことがなくなるということで始めたようです。この開始決定の時に東条にも報告があったようでそのとき、東条は「・・は大丈夫か」といくつかの項目を挙げて聞いたと故司馬遼太郎氏の「雑談 『昭和』への道」の中で述べられていました。具体的に質問していないのですね。「大丈夫」なら「どのように具体的に答えていない」のです。このようなことができるのは『おまえらの代わりなんていくらでもいる』の発想ですね。日本がどうなろうと戦争をするのだという思いだけですよ。このような連中を拝みにいくのかな。当時、内閣では陸軍大臣と海軍大臣は現役将官に限るだったのです。アメリカの国防長官は現役軍人ではないですね。なので、内閣がいうことを聞かないとなると大臣を引き上げるという脅しがきいて軍の統制ができなくなってしまってのちの東条内閣です。もう、内閣=参謀といってよいようなことにです。日本国臣民であった朝鮮半島出身者は敗戦と同時に外国人扱いした日本ね。ブラック企業の従業員切り捨ての原型かな。日本人として広島に連れてこられて被爆したのに援護を全くしなかった日本ね。
 8月12日(火)、11日にyahooで見つけた文春オンラインの『「あの大虐殺を認めない発言は不勉強」日本兵が中国人を次々と殺害、強姦した「南京大虐殺」日本軍の“戦犯”が語った“蛮行”の実態』というのがありました。右翼に嫌われていた本多勝一氏の「中国の日本軍」という本も読んだりしました。日露戦争で品行方正だった日本軍がここまで堕落したのかということですね。堕落の原因の一つは今もある「なかったことにする」圧力ですね。悪行を認めない心ですよ。これは心の状態が非常に貧困だからですよ。本多勝一氏の「貧困なる精神」ですね。結構なシリーズのうち何冊かを読んだことがありました。このロシアのウクライナ侵攻でもロシア側が結構なことをしているようですね。これは「心が貧困」だからでしょうね。トランプさん、ウクライナに領土で譲歩させたいようですが、心は非常に貧困状態ですね。ウクライナは単に攻め込まれただけで防戦ですよ。最低条件はウクライナの安全と領土保全なのにね。もっとも、これではプーチンの立場がロシア国内でなくなるのですよ。戦勝する強い大統領でしか政権が維持できないと思います。ガザではイスラエルとハマスが貧困状態かな。先の大戦の日本の参謀本部も「戦勝」、「領土拡張」しかないので占領地での蛮行を押さえなかったのですよ。敗戦の日の首相談話を時系列に並べるとある時期からある勢力の圧力か、蛮行に触れないどころか否定にですね。これが韓国での日韓基本条約とのずれとして訴訟が出てきたのでは。南京事件への政府答弁も本当に真摯に歴史を勉強したとは思えないというか、わかっていて否定しているとう見苦しい行為をしていました。これが日本国内での人質司法放置につながっているのですよ。ブラック企業放置も、ブッラク校則放置その他もです。
 8月13日(水)、「荒れ野の40年」、これは「ヴァイツゼッカー大統領ドイツ終戦40周年記念演説」の表題です。岩波ブックレットで購入して読みました。ドイツがどうして近隣諸国と戦争のことでもめないのか。徹底的に第二次世界大戦とこれへの道について検証反省と対策をしているからです。演説の中に「過去のことをないことにしたり、無視したりすると現在および未来が見えなくなる」という意味のことが述べられていました。今の日本は過去をなかったことにしようとする勢力が跋扈してきていますね。このようなことが現在および未来によくないことを起こさせているのですよ。福島の原発ですが、あの震災より相当前に東北での巨大地震、貞観地震についての知見がわかり、対策強化を求められたのに日本では「巨大地震は起こらない」とはねつけて対策(福島第二のように非常用発電機を山側に移す)をしていなかっただけですよ。これは過去に決めたことは修正しないという官僚特有の論理ですね。ですから、明治維新から営々と積み上げてきた日本を短期間で潰し、近隣諸国に非常な迷惑をかけた要因を反省検証していたら、福島の事故は起こらなかったかも。冤罪がなくならないのは検証が表面的すぎるのかも。いじめの調査の生ぬるいこと、で、第三者委員会でですね。身内の調査の生ぬるさを先の大戦のことでもしているのです。そして「なかったこと」にしてうやむやにね。ですから、今、起こっていることもこのように対応しているのが多いから「失われた30年」なんてなるのですよ。結局は自身の首を絞める過去を無視することね。
 8月14日(木)、人格形成での親などの影響。昔、「他人に平気で迷惑をかける人々」だったかな、こういう内容の本を購入して読んだら、親などに振り回されてきた人々だと思いました。また、最近購入の「人は親の影響が9割」というのもね。アルコール中毒のことで齋藤学氏の「アルコホリクルの物語」ではやはり親などの影響ですね。アル中の特徴として、「怒りやすい」「緊張しやすい」「権威主義」や「何かにのめり込みやすい」とかがあげられていました。「のめり込み」の一つがアルコールですね。お酒の飲めない人は「ギャンブル中毒」や「買い物中毒」なのがあげられていました。これは自己の自尊心を満たすためであると。アルコールはアルコールの作用で脳の麻痺でですね。権威主義もこれに当たるようです。で、下っ端に対しては大きな態度にですとか。日本は相対評価が大好きな国ですね。これが日常の隅々に影響を与えてしまって、肝心な人格形成に大きな問題を残してしまっているのでは。「子育て」では多くが自分が育ってきたときの体験を基にされることが多いようです。だから、「愛する」ということも生育期に愛された範囲でしかできないとかもね。なので教育虐待が起こりやすいのですよ。昔の体育会的養育をされて、その傾向のある学校で部活をすると体育会傾向、指導者になってもね。某県の知事も養育期などにパワハラ的に育てられてきたのかも。四国の某県の若会長のギャンブルもですよ。ブラック校則の好きな教師もブラックな環境で育ってきたのでしょう。「9割」ですから、掃きだめから抜け出せる方もおられます。日本の問題の多くが世間の悪習による常識から来ていると考えています。「子がいることを無条件で愛する」ということがいつまでできているのかな。親の人生のリベンジを子に強要していないのか考えてみようね。
 8月15日(金)、本日は敗戦の日です。が、リハビリについてね。「リハビリテーション」の目的はWHO(世界保健機関)による定義 1981年によると「リハビリテーションは、能力低下やその状態を改善し、障害者の社会的統合を達成するためのあらゆる手段を含んでいる。リハビリテーションは障害者が環境に適応するための訓練を行うばかりでなく、障害者の社会的統合を促す全体として環境や社会に手を加えることも目的とする。」とあるのですけど。症状が安定し生物学的に回復が完了するまでは健常時のように訓練なんてできるわけがないですね。靱帯の手術後、この靱帯が以前のしっかりした状態になる前に力を加えすぎるとまた靱帯損傷ですよね。このような時期もリハビリでは靱帯が回復したらすぐにトレーニングできるように準備をすることですよね。大谷は昨年は手術後の回復を待っていたので廃用症候群対策の動作をリハビリとしていたから今年完全復活かな。脳卒中後は脳の回復まではその損傷部位に関わる動作等がまともにできないですよ。無理に頑張るからボトックス療法の対象になるのですよ。脳卒中感覚麻痺では健常者みたいに頑張ると速効でボトックス療法対象にかな。これは「頑張る」の意味を理解させていない医療関係者が悪いのですよ。脳卒中でのリハビリで「歩行」ですが、歩けないよりましですがリハビリで誤解して頑張りすぎると棒足等でボトックス療法対象ですね。歩けなくなったりね。そして、ボトックスは対症療法ですからエンドレスでその病院にとっては患者を確保できることにかな。肝心の病気の部分が生物学的に回復したときにもとのように動作等ができるようにするのがリハビリと考えると「頑張る」の意味が見えてくると考えられるのですが・・。脳卒中感覚麻痺では「楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる状態を維持する」ことを頑張るのがよいと考えています。
 8月16日(土)、脳卒中による障害の要因を本質的には誤解している方が多いのでは。これがリハビリの進捗を阻む大きな要因と考えられるのですけどね。病気の受容をどのようにできるのかということとも絡みますが・・。ある方の投稿からすると私は軽微だったのかな。脳出血の時、救急車で救急病院に搬送されたわけですが、病院到着時「意識不明」ね。うっかり、血腫量を聞いていないのです。主治医のお告げは「一生車椅子」とあったと妻から聞いています。そして、救急病院入院中はベッドから車椅子、この逆、トイレを含むベッドから離れるときは必ず車椅子で看護師等に介助されてでした。転院時は車椅子のまま、タクシーにね。それがリハビリ病院退院時は一応装具と杖ありでしたが、帰宅したら邪魔くさいので装具なしにね。杖は一応持ち歩いていますが、日差しが強い時や雨の時は兼用杖をさしています。この程度の初期症状は軽微なのかな。これはリハビリへの取り組みの違いと感じています。これが病院によっては「頑張れ」だけだったというのあるようですね。視床出血みたいな感覚麻痺では俗にいう「頑張れ」は痙縮への道でしかないと考えられるのです。ですから、医療関係者が感覚麻痺の特性をよく理解して筋肉をかためないようにするリハビリの重要性を患者に理解させる必要があるのですけどね。私のリハビリは当初から「筋肉を固めない。関節をさび付かせない。腱を固めない。」でした。人間は関節動物です。関節を楽に動かして動作をするのですよ。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。「弛緩」が「収縮」より大切であるということが理解できているかどうかかも。ボトックス療法は筋肉を弛緩させるための療法です。「弛緩できる」が大切だからです。
 8月17日(日)、石破首相が一昨日の全国戦没者追悼式で「「戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まなければならない」とも強調した。」と2012年以来の「反省」という言葉があったのです。これをごちゃごちゃ言うのがいるみたいですね。第一次世界大戦からか「総力戦」ですよね。単に「軍事力の比較」だけでは戦えなくなってきました。日露戦争はまだ軍事力が主だったのかも。そうすると、政治のみならず経済などもですね。最も第一次では日本はヨーロッパ戦線に参戦していないですね。そして、中国は清朝末期の混乱期でした。これをよいことに朝鮮併合でした。で、鉄道を引き大学を作っても朝鮮民族にとって1000年たっても忘れることのできないことをしてきたのです。そして、中国にも1000年たっても忘れることのできないことをです。これらが世界的にどのようなイメージをもたらすかとの想像ができなかったのですよ。そして、アメリカとの開戦ですね。「総力戦」のイメージがわかなかったのでは。で、国民に対しても『おまえらの代わりなんていくらでもいる』といって無駄死にをさせてきた日本ですね。この「無駄死に」は経済活動では「ブラック企業」や「非正規超低賃金労働」につながっていますね。この「反省」は対外的にだけではなく、本来は国民に対しておこなうべきことですよ。どれだけ多くの国民が犠牲になり、この悪影響で今の国民も犠牲になっているのですよ。まだあれでもトランプさんの方がましかも。ヨーロッパの多くの国が戦火をくぐり抜けてもそれなりに繁栄しているのは「検証と反省」を身内のお手盛りで済ませることなくしているからでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No677

2025年08月16日 | 闘病
戦争での航空兵力ですね。   脳卒中感覚麻痺のリハビリは。手足の動作不全、失語症、嚥下障害、皮膚の感覚麻痺とかがありますね。   原爆が投下されてから80年です。   捕虜の虐待に至るわけですが、軍隊内でのしごき、というより虐待ですね。 2月に新しいPCを組み立ててもらって初めてウイルス検査をしました。   80年前の今日、広島に続いて長崎に原爆が投下されましたね。   先の大戦で「神風」がですが、麻薬が使われたとか。ヒロポンね。

 8月4日(月)、戦争での航空兵力ですね。第一次世界大戦から使われていました。当初は偵察のみかな。次が歩兵用火器での打ち合いと爆発物投下でしょうか。火器の方は飛行機に備え付けになっていきます。爆発物の方は航空機の下にぶら下げて投下でしょうね。第二次世界大戦直前のスペイン内戦でゲルニカ無差別爆撃ですね。ピカソが絵を描きましたね。第二次世界大戦にですね。太平洋戦争の真珠湾攻撃は艦載機による攻撃でした。しばらくして南シナ海だったかな。日本の航空機によるイギリス戦艦の撃沈ですね。これで軍艦と航空機では航空機が有利と考えられるようになったのに空母より戦艦の日本でしたね。ミッドウエー海戦で日本は空母を4隻撃沈されたのでしたね。また、1942年には空母発進のB25による空襲がありましたね。軽量化で高性能になったゼロ戦ですね。アメリカがまだ旧式のグラマンF4の時は「ゼロ戦見たら逃げろ」でした。そして、新型のF6が登場です。これ、機体防御で重くなったのでエンジンを1300馬力から2000馬力にして登場だったはずです。ゼロ戦の20mm機関砲での撃墜が難しく、ゼロ戦は軽量化効果か、F6の13mm機関砲で簡単に吹っ飛んだとか。で、多数の軽空母を作ったアメリカがサイパンやテニアンに滑走路を作ってB29ですね。はじめの頃は軍事目標等だったのが1945年3月10日の差別爆撃(高級住宅を除いて)から、全国で差別爆撃に、神戸の灘や東灘での山の手の方は爆撃されず、雲雀丘花屋敷も爆撃されずですね。灘だったかな「武田邸」も無事で敗戦後アメリカ軍の高級将校の宿舎に使われたというのです。このような宿舎に使える住宅は爆撃されなかったということでした。8月に原爆ですね。これで、陛下が憲法で禁止されている国政の決断をされたわけです。「ポツダム宣言受諾」ですね。玉音放送です。天皇は明治憲法でも国政については内閣の助言と承認という指示されたことのみだったとね。東条内閣は内閣=参謀みたいなものですよ。
 8月5日(火)、脳卒中感覚麻痺のリハビリは。手足の動作不全、失語症、嚥下障害、皮膚の感覚麻痺とかがありますね。手足の動作不全は筋肉の感覚器からの感覚情報が脳の必要部位に届かないや処理ができないからです。で、ほかの部位の感覚情報で代用したりですが、やはり筋肉の筋紡錘や腱ゴルジ装置からの情報が必須なので筋収縮に問題が起こり、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになったり、筋収縮で一番大切な筋弛緩ができなくなったりです。人間は関節が楽に動かせることで動作しています。関節が動かせないと、例えば、膝関節が動かせないと歩行ができなくなったりしますね。もっとも、棒足ぶん回しという方法はありますが・・。腕で屈曲腕状態になると何もできないですね。こちらは肘の関節です。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩することで対になっている筋肉が収縮できて動かせるのです。脳卒中感覚麻痺では対になっている筋肉がどちらも痙縮状態になりやすいのですよ。そして、下肢では棒足にする伸筋の方が強力です。上肢では曲げる方の屈筋が強力です。強力な方が弛緩できなくなると棒足や屈曲腕などにです。だから、普通の健常のトレーニングはこれら強力な方の筋肉の収縮力を高めるのであって、弛緩ではないです。ですから、「弛緩」させるのはストレッチかな。屈曲腕の屈筋を弛緩させることができるようになると上肢が使えるようになるのですよ。で、「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにしておくのが手足のリハビリの基礎と考えています。健常側では運動神経系抑制ニューロンが働いているのですが、麻痺側では抑制ニューロンが働いていないと考えられるのです。この証拠が「ボトックス療法」です。「ボトックス療法」は対象筋肉を弛緩させるための対症療法です。
 8月6日(水)、原爆が投下されてから80年です。19世紀の終わり頃から核についての知見が蓄積されてきましたね。それで、1930年代には「原子爆弾」が現実視されるようにですね。で、枢軸側、連合国側ともに開発競争が開始されたわけですね。ただ、連合国側がというかアメリカが開発に成功したわけです。マンハッタン計画でしたね。最初の原爆実験は1945年7月なのです。ドイツの降伏文書調印が1945年5月9日かな。この日をロシアは戦勝記念日にしていますね。で、残るは日本だけです。前にも投稿したように1945年になるとほぼ日本上空をアメリカ軍機は飛び回っていましたね。アメリカは当初からの日本軍の抵抗の激しさと硫黄島と沖縄での状況から、本土上陸を躊躇したのでは。その代わり、アメリカ陸軍が原爆開発を熱望していたとか。また、ソビエト参戦も陸軍が要望したとか。ようはできるだけ兵員の損失をしたくないということですよ。引き換え日本の方は徹底抗戦、人海戦術、若者(年寄りが生き延びる)に特攻をさせる、住民は不必要に引き回して集団自決させるとかなので本土決戦ではアメリカも被害が甚大になることを避けたいということでしょう。で、日本には勝ち目がないのに本土決戦を叫ぶ軍部ですね。もうこれは「メンツ」のみですね。だれも、言い出せない日本的雰囲気ですね。現在もこれでいろいろ問題が起こっていますが。「ポツダム宣言受諾」とだれも言い出せないわけですね。ドイツが負けているので勝ち目はないのにね。「一泡吹かせて」派や「徹底抗戦」派等が渦巻いて内閣は責任をとれないことにね。で、東条内閣から鈴木内閣ですが、状況は変わらずでもたもたしている間に原爆実験成功し、翌8月には実戦投下、6日に広島、9日に長崎、9日にソ連参戦ですね。それで、陛下が本来は禁止されている「国政判断」をされてポツダム宣言受諾でしたね。だれが陛下をここまで追い込んだのか検証する必要がありますよ。どうも、陛下は「朕が一人犠牲になって日本を救いたい」とお考えなられていたと伝え聞いています。当時の軍部は何を考えていたのかな。
 8月7日(木)、捕虜の虐待に至るわけですが、軍隊内でのしごき、というより虐待ですね。どのようなのがあったのでしょうか。そうすると、敵国人や朝鮮半島の人々に対する態度等ですね。自国民に優しくできない者がほかに優しくはできないでしょうね。満蒙開拓ですが、どうも、各地方公共団体に予定数みたいなのがあったのかも。なので、嘘八百並べて勧誘かな。中黒人の農民を追い払ってということなのでソ連参戦後の惨状にね。挺身隊ですね、「勉強ができる」と集めて勉強なんてできない状況だったとか。このような勧誘が徴用工でもあったようで、戦後、給料が郵便貯金に、通帳と印鑑の管理は日本側でした。「消せない、昭和」という本でありましたよ。このような記憶から消せないことを歴史から抹消しようとしているのがいるのですよ。当時の軍部の悪行を消そうとね。これ、実際の当時の軍部は悪行とかなんて思っていなかったのでは。森友の公文書改竄もかな。パレスチナでは「先祖が十字軍に殺された」と恨みを抱いているのが結構いるようです。朝鮮と中国でこれと同じように1000年たっても忘れないようなことをできたのは国民を騙し、人権無視を積み重ねてきていたからですよ。そして、戦後もね。だから、731部隊の行為もなかったという輩が出てくるのですよ。アメリカ軍はちゃんと資料を没収し箝口令かな。経済的優位で韓国を強請っていますが、中国はどうなるのでしょうね。玉砕という自国民の生命を無駄に失わさせた軍部の行為を許すわけにはいかないですよ。これを許すと今の我々が同じように真綿で首を絞めるように殺されますからね。
 8月8日(木)、2月に新しいPCを組み立ててもらって初めてウイルス検査をしました。どこのアンチウイルスソフトかは想像してね。一ついえることは「速い」ですね。HDDではなくSSDにしたのもあるかと思いますが・・。これから、時々、ウイルス検査をしようかな。フィッシングメールとかはというかよほどでない限り、メールの開封はしないですね。素性のわかるメールのみにしています。某証券会社からのメールも見ないです。当然、メールのアドレスを踏むこともないしね。もし、特定条件以外で踏ますようなメールを送ってきよったら、会社に文句を言って、消費生活センターに報告しますよ。だから無視ですよ。普通にログインして「お知らせ」や「重要な・・」があるはずです。野村證券は新聞広告で「ブックマークしたトップページからログインしてください」とありました。ほかの証券、銀行その他もこのような表示がほしいですね。スマホでは最初に契約に使ったアプリからログインするようにね。QRコード等はまったくわからないので最初に使ったアプリを使おうね。ペイペイ等もですよ。ペイペイ、あることで頭にきて今は使っていないです。タブレットにあるアプリはカードの更新もしていないし、番号認証もしていないです。6年前ね。楽天ペイは登録していないです。今のスマホにして某証券会社がログインパスワードの変更があって邪魔くさいので更新していないですね。某銀行は2回目以降のログインで最初の6桁の数字をで使うというのでやめました。PCでポチポチしています。皆さん、政治家と同様騙されないようにしようね。
 8月9日(土)、80年前の今日、広島に続いて長崎に原爆が投下されましたね。広島への原爆がウラン型で長崎のはプルトニウム型でしたね。原爆投下されたのはドイツが降伏しても延々と戦争を続けていたからでしょうね。アメリカは使うなら「実験」をということでしょうね。ウラン型はイランがウラン235を濃縮ですね。ウラン238に少量混じっているのです。235と238を遠心分離機を使って分離するのですが・・・。プルトニウムはウラン238が中性子を吸収してできたのかな。239です。ウランとか別の元素なので分離濃縮は235より楽なようです。プルトニウムは普通の原子炉で核反応をさせているとできてくるのです。これを集めると日本でも作れるということにかな。短期間で投下したのは次の投下までに降伏されたらということだったのかな。陛下が決断されたので、もし、間隔を開けていたら広島だけだったかも。軍部だけなら、日本もドイツみたいに4カ国による分割統治されていたかも。陛下をここまで追い詰めたことへの反省がある勢力にはみられないです。陛下は死を覚悟されたともね。何が「天皇制護持」なのか。米ソの冷戦が起こりそうとアメリカが感じて「天皇制維持」の方向になったともね。差別爆撃ですね、これで多くの民家が燃えましたね。そのとき、「バケツリレーと手押しポンプによる消火」を軍部が奨励して多くの焼死者が出ました。油脂焼夷弾火災に「バケツリレーと手押しポンプによる消火」は意味がなく危険であるから逃げろが一番なのにね。また、東京では「避難での地下鉄利用」が軍部により禁止されましたが、実態は軍による地下鉄利用はなかったというのです。地下鉄に避難しておけば多くの命が救えたのに。当時の軍部は国民の命はどうでもよかったのですよ。これらのことでも東条等を拝みに行きたくない理由です。
 8月10日(日)、先の大戦で「神風」がですが、麻薬が使われたとか。ヒロポンね。yahooに掲載されていたというか、今までに多くの文献等で紹介されていますね。私が知ったのは大学院の時、ある講演でした。ヒロポン入りの菓子を「陛下からの・・」といって出撃前に食べさせたというのです。で、上官は基地でぬくぬくとしていたと考えています。若者を死地に追いやっていたのですよ。確かにアメリカ軍の被害は増えますが多勢に無勢の状態でしたね。日本は一応陸軍の士官学校、陸軍大学出身者が内閣および参謀にしましたね。東条英機は陸軍大学卒で「カミソリの東条」と言われていたとか。これ、今の官僚同様成績順なのでした。ドイツはヒトラーね。今のプーチン同様死なない限りでしたね。日本は官僚なのですよ。ところが、考えることなく惰性で「神風」を多用することにです。部下が死ぬことをなんとも思っていないということか。今のブラック企業、ブラック部活等は社員や生徒が潰れようがですね。ですから、検証と反省と改善への取り組みが必要なのにです。ある冤罪事件は「仕事をしている」ということを、ついでに手柄としてでっち上げと気づいても修正できなかったのかも。そして、俗に言う「視野が狭くなる」ですね。意識していること以外が見えなくなるのですよ。この「視野が狭い」投稿でご自身の投稿の範囲が狭くされてしまった方もいます。「視野を広く」というのは疲れるのですよ。そして、まんべんなくが難しく、抜け落ちが出たりします。謙虚に学ぶことだけが有効かも。今も「視野が狭いまま」という方が権力を振るっていることが多いように思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No676

2025年08月09日 | 闘病
リハビリは早くならないよ。リハビリの成功は体の生物学的回復に追従して回復したときに以前と同様に生活できることかな。   腕の骨折とかで以前は完治するまで三角巾とギブスで固定みたいだったとか。   「頑張る」より「楽して・・」にしませんか。   ポツダム宣言受諾の日から80年になるのですね。故司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』をみられたことがありますか。   一昨日、カムチャッカで巨大地震がありましたね。マグニチュード8.7とか。   脳卒中感覚麻痺でのリハビリで問題になりそうなこと。「痙縮」とかでしょうか。   明治維新から敗戦までを時系列、ならべてみるとです

 7月28日(月)、リハビリは早くならないよ。リハビリの成功は体の生物学的回復に追従して回復したときに以前と同様に生活できることかな。脳卒中では「脳の回復」より早くはできないですよ。また、早くと過剰にすると弊害が出てきたりで回復できるものも回復しなくなりますよ。リハビリはそのときの患部の状況に応じてですよ。大谷ですが、160km以上の速球を投げれる体に回復しましたね。もし、昨年に今年と同様にしていたらほぼ投手としての生命は終わっていたかも。何代か前のケアマネさんが膝の手術後に歩けなくなったのは「頑張り」ではと思うのです。手術跡が生物学的な修復前に頑張ってしまったのではとね。脳卒中後の修復が必要なのは「脳」です。手足の修復は必要ないのですが、動作では脳にコントロールされているので手足に問題があると思ってしまうのかな。大谷は手術跡の問題が解消されるまでは廃用症候群対策程度で待っていたのですよ。では、脳卒中後はというと脳が回復するまでは廃用症候群にならないようにですね。でも、歩行ができる方ができないより便利なので脳の回復程度や残存機能とかを活用しているだけですよ。歩行リハビリはおまけですよ。上肢の方のリハビリもね。それを頑張るから、運動神経系興奮ニューロンを興奮させたままにしてしまったりね。こうなるから、関節が動かしにくくなったり、痙縮になってしまったりですよ。脳卒中後の廃用症候群は手足では手足が主かも。痙縮等は脳の問題ですよ。
 7月29日(火)、腕の骨折とかで以前は完治するまで三角巾とギブスで固定みたいだったとか。今は骨折部位はギブス等で固定のようですが、関節は適度に動かすようにしているようですね。これは「関節を動かさない」ことによって動かせなくなることを防止しているのです。腕で以前と同じことをさせているわけではないですね。そして、関節を動かすということは筋肉も負荷がかからないように弛緩と収縮をね。筋肉の廃用症候群防止ね。大谷は左腕の靱帯の手術ですね。この手術後、手術した部位が完治するまで廃用症候群対策でしたね。骨折では骨の完治までは通常の動作はしないはずですよね。ところが、脳卒中の手足では脳の回復する前に脳のコントロールが必要なことをしてしまっているのですよ。脳がコントロールができないから麻痺しているのです。ですから、余計な負担を脳にかけてしまっての弊害が起こっているのですよ。脳が筋肉をコントロ-ルするには筋肉等の感覚情報が適切にあって、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンがともに適切に使えるということが必要なのに脳の損傷によって使えなくなってしまっているのですよ。それで、興奮ニューロンのみ興奮しすぎて興奮の解除ができないからボトックス療法になるのです。脳が抑制ニューロンを適切に使えるように回復するまでは廃用症候群対策ですよ。この範囲を超えて動作させるからボトックス療法の対象になってしまうのです。この療法、仕組み上「対症療法」です。症状の緩和のみで治らないですよ。添付文書に明記されています。
 7月30日(水)、「頑張る」より「楽して・・」にしませんか。どうも、特に江戸時代の五人組の影響かな。幕府が「相互監視」を目的に作ったとか。また、農作業や茅葺き等で共同作業も多かった時にですね。「サボっていない風」を見せるのに「頑張っている」と思われることをしていたのかも。狩猟では「獲物の有無」で成果がわかりますが・・。農作業等では「就労時間」などですね。その昔、農家で朝早く雨戸を開けるので理由はというと「まだ寝てサボっていると思われないため」とかだったとこか。このような思いがブラックな企業やブッラク校則やブラック部活を生む要因かな。で、リハビリも楽して最大の効果をですね。リハビリの目的の一つに「廃用症候群防止」ですよね。あとは損傷部位が治ったときに以前と同様のことができるようにですね。あくまでも脳卒中なら脳の回復があったときにです。皆さん、脳が回復していないのによく頑張りますね。ただ、人間の体はある程度の運動をしておく方がよいですね。「人間は動物」ですからね。ところが脳卒中後は脳の損傷によって痙縮とかになりやすいですね。そこで、痙縮とかにならないように運動量確保の動作が必要になるのです。また、筋力確保の動作もね。筋力確保がいきすぎると痙縮の危険性ですよ。救急病院入院中とリハビリ病院入院中のリハビリは症状が同程度とも思わしき方と比べたら「手抜き」だったかも。ただ、人間の動作は関節動作である。関節が楽に動かせていたらよいとね。だから、リハビリ病院で医師がいなかったら天国であるとなるのですよ。余計ななことをいう医師はいらない。
 7月31日(木)、ポツダム宣言受諾の日から80年になるのですね。故司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』をみられたことがありますか。これはNHKがまだ保守から独立できていた時期の番組かな。教育で45分番組で12回シリーズで放送されました。その後、DVDでも販売されていましたが。どうして、満州から中国全土に、、そして、アメリカと戦争を始めてしまったのかという謎についてです。どうも、いつの間にか手段だったはずの戦争が目的になってしまったのではとね。参謀本部ですね、一応、優秀な参謀で構成されているはずですが、アメリカの誘いにのってしまって真珠湾攻撃ですね。このとき、ルーズベルトはドイツと戦ってヒトラーを打倒したかったのに国民が厭戦なので、あの貿易センタービル同時多発テロみたいな切っ掛けとして日本軍に先制攻撃をさせたかったというのです。で、まんまと乗ってしまった日本ですね。これは戦争とかによる影響等について軍事だけではなく、政治経済などの広範囲について考えることができなかったためかも。最近ですと、ハマスですね、未だにあの行為について理解不能なのです。そして、イスラエルの方もですが、どうも「ジェノサイト」かも。プーチンは「保身」ですよ。だから、絶対、即、勝利すると思ってウクライナにが3年以上の長期にね。停戦は国内事情でできないでしょう。停戦でも地位が危うくなるようですね。トランプは考えていないですよ。思い込みを実行しているだけと思います。「考える」は疲れますのでね。自民党の石破降ろし勢力も思考停止状態と思うのですよ。敗戦の日まで時々(頻繁かも)この方の投稿をします。考えていないから「強要」ができるのかも。
 8月1日(金)、一昨日、カムチャッカで巨大地震がありましたね。マグニチュード8.7とか。この「マグニチュード」ですが、地震で放出されたエネルギー量というのです。で、マグニチュード1の時のエネルギーはどのくらいなのでしょうね。調べてみてね。このマグニチュードの数値ですが、0.2増えるとエネルギー量が2倍になるというのです。ですからM1増えると「2×2×2×2×2」の32倍になるというのです。2011年の大震災の時、M9ということですのでこれより少ないですがM8の10倍ぐらいにはなるかもね。それと、震源からの距離で揺れ等が異なりますね。ただ、津波は海底の様子や海岸線の形状等で遠くても勢力そのままや強まること、あのチリの大地震(これM9.5だったかな)後の三陸の大津波ですね。東日本大震災の時の津波被害が大きかったのは近く発生したからです、ですから、一刻も早く避難することですが、局地型か海溝型の巨大地震かの区別は現場ではできないと思うので常に「巨大地震」と考えての行動が必要です。「予知は無理」と考えようね。
 8月2日(土)、脳卒中感覚麻痺でのリハビリで問題になりそうなこと。「痙縮」とかでしょうか。リハビリだけではなく、運動量の問題もありますね。人間は動物なのでできるだけぼちぼちの強度と量の動作がいるのですね。よくあるのが超過した強度や量ですね。でも、軽過ぎは運動にならないしね。私の経験ですみませんが、救急病院入院時から始めた着座姿勢「背筋直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度」で、椅子の背もたれをほぼ使わないというのね。車椅子なのでね。これって、結構背筋、腹筋などの体幹の筋肉を使いますね。これだけでも、夜、よく寝れるようにね。スクワット等はしたことがないです。これは持続的に筋収縮させる必要がありますね。そう、運動神経系興奮ニューロンを興奮させすぎることを恐れてね。階段昇降はリハビリ病院入院中からです。短時間の筋収縮の繰り返しになりますが、下肢の筋肉にとってはよかったのかも。運動神経系興奮ニューロンの興奮も短時間でいったん終了させているはずですね。上肢が痙縮になりやすいのは運動神経系、感覚神経系ともに非常に多くあるからでしょうね。感覚麻痺で感覚神経が使い物にならいということも運動神経系興奮ニューロンの興奮の解除に役立っていないということですね。興奮ニューロンが興奮したままにね。このようなことにならないように運動量確保には健常者風歩行や健常者風階段昇降が、椅子の着座姿勢が有効であったと考えています。結局は「関節が楽に動かせる」ということでしょうか。関節が動かせての動作ですよ。筋肉がタイミングよく弛緩で関節が動かせますよ。
 8月3日(日)、戦後80年ですね。明治維新から敗戦までを時系列、ならべてみるとです。いくつかあるのですがその一つの捕虜の扱いですが、日清戦争の時はよくわからないです。ただ、秀吉の朝鮮侵略の時と同様のことが清のほうにあったようですね。日露戦争ではジュネーブ条約のようにというか、捕虜生活がよくて日本に住みついた捕虜も。第一次世界大戦のドイツ人も同様だったとか。それが軍部が先鋭化してか、太平洋戦争になるとむちゃくちゃですよ。戦後の戦犯裁判ですね。BC級戦犯で死刑が多発しています。これは捕虜の扱いについてだそうです。撃墜されたパイロットを私刑も。泰緬鉄道建設での捕虜動員とか。このときに日本軍として使われていた朝鮮半島出身兵士も含まれます。死刑だったかな。朝鮮出身の日本兵、敗戦と同時に日本は放置したのですよ。日露戦争から50年ほどでのこの落差ですね。どうして、起こったのかですよ。これの反省がないからブラック企業等がのさばるのかも。帝国陸軍での脱走は多くがうやむやになっていたようです。理由は「恥」のようでした。隠し事の例ですね。例えば、兵士の「軍靴」がなくなると、上官は「調達してこい」といったらしいのです。この「調達」は隣の部隊から盗んでこいだったとか。これは上に報告すると・・で、且つ、元々供給に余裕がなかったことによるようです。兵士に対して「軍馬は高いが兵は1銭5厘の召集令状でくるから安い」とも。これは人命軽視の帝国陸軍の象徴的言葉ですね。特に太平洋戦争の時に一番ひどくなったのでは。参謀本部(現場を知らない)の作った戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けるな」と救援に部隊を派遣しなかった参謀本部ね。で、各地で「玉砕」が多発したのですよ。参謀本部が戦争したいからの戦争ですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No675

2025年08月02日 | 闘病
脳卒中感覚麻痺の手足の後遺症対策で重要なのが「関節を楽に動かすことができるように維持する」ことと考えられます。   原因と結果、誤認による悲惨な状況。   下肢の浮腫ですね、ありますよ。   我慢していたわけではないですが、Windows11で「表示の拡大」をしました。   電気代高騰の対策としての電気代補助があるそうですね。   人間の動作では感覚が一番大切かも。二番目が「筋肉が弛緩できる」で「筋収縮は3番目」と思うのがよいかも。   与党過半数割れの理由。自由民主党の議員を含む多くが理解不能のようですね。

 7月21日(月)、脳卒中感覚麻痺の手足の後遺症対策で重要なのが「関節を楽に動かすことができるように維持する」ことと考えられます。皆さん関節を動かすことができないと困ってられますね。人間は関節動物なのです。で、関節を動かすときに大切なのが関係する筋肉がタイミングよく弛緩することなのです。手足を観察してもらえれば理解できるはずですが。二の腕の力こぶを作るには一度肘を伸ばす必要がありますね。肘を曲げたままですとどうなります。膝を伸ばすとき、一度は膝を曲げる必要ですね。膝が伸びたまま力仕事ができますか。膝を曲げるには膝を伸ばす筋肉を弛緩させる必要があるのです。そう、この筋肉が弛緩できないから棒足状態になのです。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効に働く筋力発揮、筋収縮ができるのですよ。ですから、リハビリでは上肢も下肢も筋肉が弛緩できるようにするのが一番です。そして、感覚麻痺では筋肉の伸び具合、筋力のだし具合の感覚も麻痺しているので思うように筋力制御ができないのですよ。筋力制御は感覚、筋肉の伸び具合や筋力のだし具合の感覚を脳が関知できるようになってからですよ。我々脳卒中感覚麻痺の者は動作の制御で一番大切な感覚が失われたということを忘れないようにしようね。選挙行ってきました。選挙区で投票した候補は私の住む選挙区では人気度トップのようです。なので開票開始すぐに「当選確実」が出ていました。全国区はどうでしょうか。自民や国民や維新やその他怪しげな党以外ですよ。
 7月22日(火)、原因と結果、誤認による悲惨な状況。大阪湾と播磨灘のイカナゴ漁の不漁の原因ですね、稚魚ばかりを捕りすぎてですよ。例のイカナゴのくぎ煮のためにね。近代化した漁船で一網打尽にです。成魚がいなくなってですよ。でも、環境とかを理由にしていたような・・。秋田のハタハタも捕りすぎで成魚がいなくなって産卵不足かな。回遊魚については温暖化や海外の漁船が・・とかですが、主要国で漁獲高が減っているのは日本だけのようです。イカナゴ同様稚魚まで漁獲するからですよ。いつごろから、資源管理ができなくなったのかな。米でもまともに統計もとれなかったようだしね。農業とほかの産業の生産性格差が大きくなっての農業衰退なのに生産性向上、ようは売り上げを他産業並みに増やそうという取り組みを潰して農業の衰退ですよね。今回の自民党の衰退は国民をだましていたことに対する報いですね。「石破が悪い」とかいうのが自民党内で多いのかな。脳卒中リハビリというかリハビリで失敗が多いのはリハビリの組み方を考えずに「なせばなる」式ですね。そうすると患部が治りきらないうちに無理をするので悪化ですよ。でも、気にしていないのが多いと感じています。長島氏のリハビリはよく報道されていましたが、大谷のリハビリは無視かな。日本的感覚では聴衆に受けないですからね。廃用症候群対策で患部の回復を待つというのではね。脳卒中は脳の回復に応じてリハビリが進みますよ。脳の回復に応じてね。手足には問題は生じていないのです。でも、脳の問題でね。原因は脳にあって結果として手足を思うように動かせないだけです。
 7月23日(水)、下肢の浮腫ですね、ありますよ。靴下の跡形もついたりね。ただ、割と早く解消されているようです。この浮腫の原因は体液が地球に引っ張られて下肢に落ちてきたのを回収仕切れていないことによるのですね。脹ら脛の筋肉等が柔軟で弛緩と収縮を繰り返してできていると静脈にある血液を上部に押し上げてくれるのですね。静脈を膨らまして静脈血を取り込ませ、脹ら脛等の筋肉を収縮させることで血管の中で押しあげているとか。ただ、この静脈は逆流防止の弁がついているので上方、心臓の方に流れることにね。この脹ら脛の作用を「第二の心臓」ということもあるようです。筋肉が弛緩と収縮を交互に繰り返すことができるというのが必要なのです。必ず、「弛緩」ということがね。脳卒中後はこの「弛緩」をしにくくなるようなのです。で、「弛緩できない」が定例になってしまうと痙縮かな。上肢も同様に血液循環を筋肉がサポートしています。「筋ポンプ作用」ですよ。なので「筋肉が弛緩できる」ということが非常に大切なのですよ。筋肉が意味のある収縮するためにもまずは弛緩しておく必要があるのですよ。浮腫解消にも役立つ「筋弛緩」ね。関節動作もまずは関係する筋肉がタイミングよく弛緩することで的確な動作ができるのですよ。もし、筋肉が収縮したままではどうなりますか。この例が「尖足」「棒足」「屈曲腕」「握り拳の手」ですね。役に立ちますか。役立たさせるために筋肉を弛緩させようね。
 7月24日(木)、我慢していたわけではないですが、Windows11で「表示の拡大」をしました。文字等が見やすくなるのですが、問題はモニターはそのままなので表示量が減ってしまうことでしょうか。拡大率は125%です。150%にしてみたら情報量が減りすぎたでした。スマホも拡大したらですが、あの小さい画面ではね。読み上げが人気になってきているようですね。難聴の者で視力不良の者はどうしたらよいのかな。ところで、その昔、写真フィルムでもうけていた企業、富士フイルム、コダック、ノーリツ鋼機がありましたね。富士フイルムはフィルム技術を使って別の分野で成功していますね。コダックはこけましたね。ノーリツ鋼機はあの55分プリントの装置で圧倒的シュアを持っていた会社でした。写真フィルムが消滅してしまった感じですね。チェキ等で富士が残って独占していますが・・。ノーリツ鋼機はM&Aで事業内容を入れ替え、本社も和歌山から江戸に移しました。昨日、某証券会社の取引ツールで株式分割をしていたのに気がつきました。なので1株200円ほどで購入したことになっていました。分割後の株価は1500円ほどね。NISAができる前なので売ると税金が・・。ところで、日本経済新聞に資産運用で「配当年100万円」目標とかいうのがありました。税込みで考えるとですね、配当率5%で2000万円必要ですね。3%ですと3333万円必要ですね。高配当株は将来も確実というのはないですが、低配当のところが高配当になることも。ノーリツ鋼機、年10円にもならなかったのが今年は分割前換算で年200円目指しているのです。LINEyahooで大昔のyahoo1株は14回の分割で80万株にだそうです。この分割後に購入したので、パッとしないです。
 7月25日(金)、電気代高騰の対策としての電気代補助があるそうですね。今年も暑いですね。エアコンを使用しないとよくて病院行きで悪くすると三途の川を渡りきることになるかも。おうちですね、賃貸ですと家賃に含まれている外壁塗装や屋根とかの費用ですね。持ち家ですと自己負担です。この外壁や瓦交換で高くつくのが「足場」です。ですから、新築時や外壁等の足場を組む必要あるときに同時に太陽光パネルを載せると単独で載せるより安くなりますね。なので、エアコンを使うということは「売り上げが減る」ということです。例年、4月か5月の売り上げが一番多いです。それと、断熱が悪すぎる日本の住宅、最近の高機能断熱ならましかな。太陽の熱射で午前中に簡単に天井温度が28度を超えてしまうのです。天井裏を含めて風通しが悪く熱を貯め込む構造の上、中途半端に断熱材を使用しているので夏には熱気を貯め込んでいます。だから、「夜もエアコンをつかうように」になるのですよ。昔の本当の日本家屋ですと熱がこもることはないはずです。その代わり、冬は熱がたまらないはずが、母の実家が茅葺きの時、冬も結構暖かかった記憶があります。戦後のある時期からの日本の住宅が「夏暑く、冬寒く」なるようなのが主流になったのかも。屋根全面を太陽光パネルで覆うと、まずはパネルで太陽光が遮断されるのでパネルがないときよりも屋根が暑くなりにくいはずですよ。
 7月26日(土)、日本ブログ村脳卒中カテゴリーの投稿の中に「ゆる?く運動するのが快感になっています。なにかひとつが効いたというのではなく、無理のない範囲で筋肉を使うことと、柔らかく伸ばすことを繰り返すのが習慣になってきているのかもしれません。」というのがありました。いつも投稿しているように「筋肉が楽に弛緩できる」ことが大切であるということをいわれているのでしょう。筋肉は弛緩した後に意味のある収縮ができるのです。この「弛緩」の時、「楽に」ですよ。緩くですよ。無理矢理力を加えてでは疲れるだけですよ。どうも、多くの方が筋肉が弛緩できない状態にしてしまっているようですね。健常側は楽に筋肉を伸ばせるはずですね。どうして、麻痺側では筋肉を引き延ばせないのか。この引き延ばしの時に筋力を使うというのはどこかで失敗しているのですよ。脳卒中感覚麻痺では筋肉の状態の感覚も麻痺しています。その昔、ある方が「筋収縮させている状態を感じたい」とか言われたとセラピストさんが投稿されていたことがありましたが、「脳卒中感覚麻痺では感じることは無理」と説明されなかったのかな。皮膚感覚等外部の感覚だけではなく内部感覚も麻痺してしまっているということをです。人間の動作では感覚が一番大切かも。二番目が「筋肉が弛緩できる」で「筋収縮は3番目」と思うのがよいかも。
 7月27日(日)、与党過半数割れの理由。自由民主党の議員を含む多くが理解不能のようですね。過去の行状からということを理解していない。また、裏金等での二階派と世耕派が和歌山で泥仕合をしていたのもネットを含めてよく知られていましたね。政治資金等の金の問題や統一教会との関わりの問題等で自由民主党に愛想を尽かした有権者が増えたということでしょう。それなのに石破降ろしでなんとかなると思っているのでしょうか。農業での最大の問題は「生産性」の低さですよ。この秋のJAの米購入価格で一番高い60kg3万円で、1ヘクタールしか栽培していない農家は300万円にしかならないのです。農業機械が1台1000万円以上とか。トラクター、田植機、コンバインの3つで3000万円かな。実際、各地に農家から耕作委託されている農業法人や農家が結構あるとか。リンゴ等の果樹園も。日本経済新聞に「手延べ素麺」のことがあったのですが・・。思うに零細企業で作られているようなのです。日本人の食の変化と人口減でじり貧ですね。低賃金で今は乗り切れても・・。企業集約と新しい食の提案と海外ですね。山口の酒蔵が「自動化」でもうけているとか。酒蔵も零細が多いはずです。なので廃業もね。ただ、新しい飲酒の仕方の提案や海外でも頑張るということね。だから、トランプ関税がです。農業や企業の集約や新規事業等に積極的でないのが自由民主党の主力だったのかな。文楽ですが、悪いですが「衰退」の一途ですね。歌舞伎は「スーパー歌舞伎」とか新しい試みを入れていますね。クラッシックも「現代音楽」として新しい試みですね。ベートーベンも当時では「異端」の部分もね。講談もオーケストラとのコラボもされているということです。ところが。、自由民主党は「過去はよかった」と目を伏せていることがたくさんありますね。これでは人気がなくなり、国が潰れますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No674

2025年07月26日 | 闘病
脳卒中後のリハビリでの「頑張る」とは。普通のリハビリでもかな。   外国人のことについて。   味覚はその個人の生育歴によります。お袋の味ね。   物価高対策。   関節が楽に動かせるからと健常者風歩行のリハビリをしてもらったのですが・・。「・・風」ね。どうしてか、脳が回復していないからです。   どこか抜けている少子化対策。   自民党が劣勢なわけ。

 7月14日(月)、脳卒中後のリハビリでの「頑張る」とは。普通のリハビリでもかな。そう、生物学的というか組織学的に修復されるときまで待つという「頑張る」ですね。これ、発症された方にお見舞いとかで言うことのできない言葉かも。ものすごく誤解されるのですよ。健常者みたいにしてしまって、組織学的に治る前にその部位等を壊してしまう恐れ、脳卒中では脳が回復していないことに不都合、またはさらなる落ち込みなどかな。リハビリで多くの方が失敗しているのは生物学的回復を待たずに無理してのようなのですね。これは非常に納得させるのが難しいかも。なので、単に「頑張れ」などをいってはだめなのでは。具体的な説明ですね、それも生物学的に意味のある内容を添えてですね。で、患者が理解できるのかな。理解できるのであれば、ボトックス療法は割と少ないことになりそうなのですが結構いそうですね。脳卒中では「脳の回復」があってからなのですが、これでは困るのでなんとか悪化させない範囲で歩行リハビリや上肢の動作リハビリをおこなっているのですよね。これで、「治った」と勘違いして踏ん張る方が続出しているのかも。脳卒中リハビリで私の思うもっとも理想的なのは「発症直後のふにゃふにゃを維持できた」かも。で、脳が回復したら治りますからね。そう、脳の回復という難題があるのですよ。なぜか、これがいつの間にか脳から消える方が結構おられるようですね。大谷は「手術した箇所」が完治するまで廃用症候群対策のリハビリでやり過ごし、完治後に本格的に投手としてのリハビリですよ。「頑張る」というのにはこのタイプの基礎的リハビリを必要十分の量と質でおこない続ける「頑張り」ですよ。そうそう、「農地バンク」とかがあるというのです。これ、昨日の日本経済新聞の記事で確認しました。やはり、新聞を読むことですね。
 7月15日(火)、外国人のことについて。大河ドラマでもありましたが平安時代で宋でしたね。もっとも、朝鮮半島との交流とかですね。その昔は「帰化人」や秀吉の朝鮮出兵で連れ帰ったこともあったとか。江戸時代は「鎖国」なので・・です。明治になってきて「異人館」や「居留地」・・。日清戦争後の台湾、日露戦争後15年ほどの朝鮮併合ですね。どちらも帝国大学を作り、韓国語を禁止して日本語での臣民教育してきたのですから外国人ではないはずですよ。戦争に負けようがね。ところで、高度経済成長あたりから日本目指して入国、密入国してくる外国人が増えましたが・・。韓国と中国についてはそれぞれの国の経済発展に応じて減ってきた、あるいは、入国目的に大きな変化がね。高度職業人としてではなく、単純労働の入国では国が変わってきました。円高の頃は発展途上国で医師免許を持っている人もいたようなのですが、今は「出稼ぎ」みたいな状況かな。故国より家族を呼び寄せたいとかあるようですが・・。ところで、なぜ、韓国や中国からではなくなったのか。これが日本が韓国、中国より貧しくなってきているからですよ。もっとも、出稼ぎ先での報酬と故国の報酬で出稼ぎ先が2倍を切ると出なくなるとも言われています。そう、貧しくですよ。ヨーロッパでも同じようなことが起こったようです。問題の多くは受け入れ側の不備も大きいかも。トランプさん、不法移民摘発、農業関係はできないとね。これ、誰が農場で働いているのかでね。日本で外国人労働者を追い払うとどうなるのかな。さらに日本は農業従事者一人あたりの売り上げが少ないので跡継ぎまで出稼ぎという国内移住かな。で、限界集落で消滅の危機ですね。外国人が日本の社会に融和できるような施策をしようよ。排除的では日本が回らなくなりますよ。各政党の公約を吟味しようね。
 7月16日(水)、味覚はその個人の生育歴によります。お袋の味ね。「病院食がまずい」と評判でしたが味付けの基準の違いが一番だったですね。どちらかというと入院されるような方は「濃い味付け」を普通と思い込んでいる方が多数でしたかな。なので、薄味大好きなので病院食もおいしくね。三田米はうまいのかまずいのかどうなのでしょうね。これも発言された方の単なる思い込みですよ。ただ、当時のさんだ米は「酒米」だったとか。これ、普通の主食用の米ではないのでまずく感じる人は出てくるかもね。前提条件をよく調べて考えようね。人間は考えるということは疲れるので過去の自身の経験、思い込み、親の影響とかを受けて考えることなく判断してしまうのかも。ある和菓子、「丁稚ようかん」の甘さを決めておられる方によると夏の方が砂糖を多く、冬は少なめにとかというのです。で、羊羹はよいのですがほかの味付けは?でしょうね。刑事コロンボでワイナリーでの事件の話がありました。このときのワインの味というか質ですね。一流レシトランのソムリエもわからない微妙な違いがわかるというのが事件解決のヒントになっていましたが、普通はどうなのでしょうね。ネット上にはいろいろな情報が流れていますが、いつも同じ傾向のことばかり選んで聴取していると「裸の王様」状態になってしまわないのでしょうか。昔、ラガービールの銘柄当ての催しでほとんどミスっていたというのを何かで読んだことが。この参加者がラベル付きの瓶ビールを飲むと「いつものがおいしい」とほぼいったとか。人間ってこのような傾向をすべての分野で持っているかもね。今年の米騒動の主犯は「農家の取り分そのままで売値をつり上げた不届き者がいた」ということですよ。少しの労力でつり上げることができるような需給にしてしまた農林族、農水省、JAなどの失態かな。
 7月17日(木)、物価高対策。昭和の高度経済成長期も物価上昇が激しかったような。春闘で大幅賃上げで、この数ヶ月後の人事院勧告による公務員への遅れての差額支給で数ヶ月のボーナスぐらいになっていたりね。失われた30年以上に及ぶ賃下げ発想の思考しかできない経営側が多いというのが一番のがんかな。物価上昇を上回る上げが一番の対策ですよ。これは生産性向上による経営のできない経営者は引退しようよ。公的年金は少し遅れますが増えていますね。だから、103万円の壁ではなく保育園の壁、小学校の壁等の正規継続を阻む仕組みが問題なのですよ。欧米での最低賃金は経営抜きで決めているようだし、ドイツやフラアンスなどがよく休むのは従業員が休暇を取れないと経営者や上司が刑務所に行くからだともね。帝国陸軍や海軍の兵卒の扱い、体育会系の人権無視の伝統のかな。非行防止部活というのがあったようです。日本の教育を潰した内申書重視で児童生徒の勉強意欲を奪い、反抗したら「内申書に・・」で脅したりで、非行にですね。それで、「朝練」「夕刻遅くまで」「休日」と部活に縛り付けておけば非行しないのではとね。非行するようなのは部活はしないですよね。これは時間無視でだらだらですね。大人で「油を売る」では・・なので意味のない仕事をして過ごすですよ。成果物が目に見えるところはトヨタのカンバン式みたいなのと対局の非能率の部署でしょうね。一部製造業等で持っている日本かな。トヨタと日産比べてみてね。そして、いろいろなところを比べてみてね。隣がこんな低い賃金でできているからではなく、隣より高賃金で儲けを出し、従業員の休日とかもヨーロッパ並みにとかを目指そうよ。そうすると、外国人の質も向上してくるのでは。ただ、人数が多くなるとどうしてもいろいろいますのでね。なら、結婚子育てに励むことができる賃金、労働環境を整備しようよ。国全体が不正なく成長できるようにしようと考える政党を。
 7月18日(金)、雨ですね。いかがお過ごしですか。関節が楽に動かせるからと健常者風歩行のリハビリをしてもらったのですが・・。「・・風」ね。どうしてか、脳が回復していないからです。脳に負担が生じないようにしながらです。ですから、それでも疲れやすいですね。これ、下肢の運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除しきれていないのかも。解除されないが蓄積すると痙縮ですよね。綱渡りみたいなのかも。問題の一つがこの興奮の名残を感じて「筋力回復」とか思う方もおられるようですね。脱力ができないというのが筋緊張であり、筋緊張亢進であり、痙縮なのですね。なので、動作の後の名残の状態を見極めて、できるだけ緊張等が残らない程度の動作にしようね。健常でも筋肉を酷使すると疲れが翌日以降にも残りますね。でも、健常では運動神経系抑制ニューロンが働くので疲れは乳酸とかの代謝産物が排出が不十分であったためかもね。または、筋繊維の細胞膜の損傷かもですが。脳卒中後の我々は大抵運動神経系興奮ニューロンの問題かな。我々の患部は脳なのです。手足ではないのですが、コントロールセンターの脳に問題が生じたことで問題をおこしやすくなっています。「絶対に健常の感覚でリハビリをおこなわないこと」ですよ。「リハビリは病気中の体を病気が回復したときに以前と同様に使えるように」ということですね。ですから、「脳が回復したら・・」ですよ。ただ、何もしていないと廃用症候群で脳が回復しても何もできないことになるのでそうならないようにとです。リハビリは万能ではないですよ。リハビリはおこないすぎると過剰で弊害だらけになりますよ。ですから、適切適度を心がけようね。
 7月19日(土)、どこか抜けている少子化対策。これ、今回の選挙での公約からね。まずは「いかに出産してもらうか」ですよ。子ができないと「月10万円」も絵に描いた餅ですね。日本は法治国家なのでいかに婚姻数を増やすかですよ。今でも、結婚したら子二人というのが案外あるというのです。それと、出産抑制に働いているのが保育園の壁、小学校の壁等の主に女性が正規雇用を続けられないという壁です。これがシングルマザーの貧困につながっているのですよ。それと、「選択的夫婦別姓」とかでないので婚姻前からの継続ができないということも結婚への障害になっていますよ。そして、若者の貧困もね。結婚しないからの少子化が日本での主因かも。農業等で子が労働力としてみられなくなったということもかな。「結婚パラダイス」と思えるようにまずはする必要が。そして、欧米のように旦那の意識を変えることかな。各党の公約では少子化対策には不十分すぎると考えられますが。まずはシングルマザーを貧困状態から救い出すことですよ。それも、正規雇用されてですよ。この正規雇用は残業なしをその職場全員に適応できての普通勤務ができてですよ。確かに産休、育休等は必要ですが、企業が育休中をブランクとしない体制が示せることも必要かな。このようなことができて、実際に子供が生まれてからの対策を公約している政党ばかりと思うのです。公明党の公約も他党と同様ですよ。国民民主党の103万円の壁での発案は少子化対策にはなっていないです。一番大切なことを忘れて対策をする日本ですね。外国人についても、出稼ぎ対象としての日本は落ち込んでいますよ。質をよくしたいのなら、日本全体の給与水準を大幅に上げなさい。そうそう、ドイツは最低賃金で時給2500円以上にするようです。企業にとっては問答無用で強制かな。
 7月20日(日)、自民党が劣勢なわけ。裏金や文章通信費等でしらを切ったり、説明責任も果たさず、「秘書がやったことでしらない」などの答弁ですね。法律的には自らに影響が及ばないようにしているので犯罪とは規定されていないですが。森友のこともあったりですね。不透明すぎるのですよ。そして、異次元緩和しても景気は回復せずですね。庶民、特に若者の貧困による少子化、農林族等の間抜けによる米高騰、でも、農業の崩壊ですね。これはゾンビ企業を救う超低金利と雇用の非正規かなどですね。ようやく、国民の多くがわかってきたということかも。もっとも、くどいですが103万円の壁等ではしゃいでいる国民民主なども一歩間違うと自民党と同類かも。もっと、正規雇用を継続できるようにと、非正規の公的年金加入とこの掛け金の雇用主負担の拡大ですね。国民年金の3号は徐々に廃止しなさい。すべての雇用、パートも時間比例で社会保険料を雇用主負担でね。国民民主党の103万円からの控除拡大では現役貧困、老後貧困ですよ。控除拡大ではなく、正社員化ですよ。自民党系の経営者の多くは非正規大好きでしょうからね。現状維持のみだからですよ。トランプさん、躓くと思います。後ろ向きだからです。自民党も後ろ向きね。日本は中国人から見ると「観光で行くところ」であり「起業してもうけるところ」で「出稼ぎ先」ではなくなっているのです。韓国もね。落ちぶれてしまったのも自民党のおかげを皆が理解し始めたのかな。もっとも、不適切な関係のビル・クリントンやマクロンさんみたいなのがほかの政党でも見当たらないと感じています。沖縄での自民党議員の発言に代表される過去の都合の悪いことの隠蔽ですね。この体質が日本の沈滞を招いているのです。マクロンさんみたいな党首のいない日本ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No673

2025年07月19日 | 闘病
松茸が採れなくなったことから考える変化。   脳卒中後遺症でのリハビリはどの部位の回復を待っているのか。   少子化の要因。世界的に少子化傾向だそうです。   回復は遅いですが、「徐々に感覚が戻ってきている」ということね。ただ、その部位の完全回復ではないですよ   救急病院やリハビリ病院でのリハビリ中での「ぶん回し」の思い出。   昨日の投稿についてですが、症状によることもね。で、久しぶりに初期症状を。   参議院議員選挙で「消費税廃止」をいっている政党は脱税をしやすくという政党なので投票対象から外しましょう。

 7月7日(月)、松茸が採れなくなったことから考える変化。松茸は結構若い松の多い林でとれるというのです。老木は無理ということです。松は植物遷移では「陽樹」なのです。幼木の時から太陽光を浴びて成長します。混合林や陰樹林のように林床が暗くなると育たないのです。なぜ、松が育たなくなったのかというと放置されるとその山では陽樹林から混合林、陰樹林と遷移していきます。松茸が採れなくなる方向にね。小泉訪朝のお土産に松茸だったらしいですが、北朝鮮で今は松が成長する前に燃料にかも。カナダもとれていたというのですが、遷移の方でしょうね。なぜ、農家の方とかが里山に入らなくなったのか。「となりのトトロ」では「かまど」を使っていたようですが、バス通勤も始まっていたようですね。兼業で現金収入を得る方がらくだとですよ。家庭用燃料が薪等から石油、プロパン、電気になるわけですね。現金が必要に。かといって山から採取はしなくなってですね。移動手段も徒歩等から公共交通機関、自動車にですね。市場経済にがっちりはまってしまったわけですよ。農作業も耕運機、田植え機等々でトトロの時のような田植えもできなくなってですね。山の恵みを完全に放棄したような感じにかな。また、かまどでの薪、囲炉裏での薪等の使用でかやぶき屋根を燻製していたのが水分を多量に出すプロパンで腐りやすくですね。急激に茅葺きが減少した理由かも。兼業の働き口で多かった下請け工場は円高で海外流出も多くなってしまって、さらに若者がより高収入を求めて都会に移動ですよ。農業生産での収入は作付面積である程度決まってしまうので跡継ぎが出て行ってしまってということが休耕田や放棄農地が増えた理由かな。今はコンバインとか多くの農業機械が1000万円以上するとか。かといって、トトロの時のような農業はできないしね。松茸が採れない理由は山の放置ですよ。なぜ、放置したのかと理由をたどり、派生的に広く考えると今の農業問題が浮かび上がってくると思うのです。選挙の時の論戦、公約等もその前提や前提による影響とも考慮して判断しようね。
 7月8日(火)、脳卒中後遺症でのリハビリはどの部位の回復を待っているのか。手足の活用についても嚥下についても失語症についても脳の回復ですね。脳梗塞や脳出血が起こってですからね。手足は無傷ですね。でも、動かせない。理由は脳に障害が生じたからです。根本の回復は「脳の損傷部位で樹状突起等が伸長して失われたネットワークが回復する」ですよね。この回復にはどのくらいの日時が必要なのか。脳卒中の程度によっては回復は無理から隠れ・・までいろいろですね。「隠れ・・」でなくても脳の残存機能によって動作等ができたりしますね。ただ、生き残りの機能ですべてに対応できるわけではないのです。また、脳の支配がなくなる、弱くなるということでより廃用症候群になりやすくですね。なので、廃用症候群対策とあわよくば残存機能活用で何かできるとよいという程度のリハビリですよ。皆さん、結構欲張りすぎていると感じています。脳の回復、感覚の回復前に無理をすると運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになるのですよ。この興奮ニューロン、自力では興奮を解除できないのです。それで、興奮しすぎるとボトックス療法の対象になるのです。ボトックス療法はこの興奮ニューロンの神経終末からのアセチルコリンの放出させなくするだけです。興奮ニューロンがアセチルコリンを放出するというが興奮している証拠です。健常では運動神経系抑制ニューロンを適切に作用させて興奮ニューロンの興奮を解除しますが。動作の調節は感覚情報を基におこなっているのですよ。脳卒中感覚麻痺ではこの調節ができなくなるのです。感覚がないということが動作において問題が多いということです。筋収縮で大切なのは感覚でどのくらいの力でどのくらい収縮したのかということを瞬時に脳が感じ取り、すぐ修正の収縮命令を出せるかどうかいうことです。感覚麻痺ではこれができないので不都合が起こるのですよ。筋トレ的リハビリで脳の回復は促進させないようです。痙縮とかの方になっていくだけのようです。運動量確保との兼ね合いもあるのですが慎重にリハビリを。
 7月9日(水)、少子化の要因。世界的に少子化傾向だそうです。どうも、一番大きな要因が「松茸が採れなくなった」ことから考えるとよいかも。今はどこの国でも農業の機械化が徐々に進んでいると思うのです。薪集めは子供の仕事かも。それが化石燃料にですね。山はあれ、農作業での労働力としての子供は必要でなくなるですよね。ある程度裕福だから子をの世界かも。とすると、今の日本みたいに若者貧困では「結婚して子を」という気力はなくなっていきますね。また、職場がブラックではね。ヨーロッパで休暇が多いや一日の勤務時間が短いとかですが、日本みたいなブラックにすると経営者や上司は刑務所行きだそうです。日本みたいなトカゲの尻尾切りができないとね。フランスでは結構昔から別々の職場に勤めている夫婦でも同時にバカンス休暇を取得させなさいということが法でね。もっとも、夫婦の事情で片方だけバカンスにいかせると「離婚」が必然的みたいに起こるともね。「夫婦」というも重要な単位になっているのでは。法的に「夫婦であっての子」ですよね。そして、保育園の壁、小学校の壁をなくしてどちらも子育てとキャリアを両立できるということを結婚前から保証される制度が必要かも。キャリアの継続としての「夫婦別姓」を認めるということも少子化対策になりますよ。「選択的夫婦別姓」も公約にあげてほしいですね。経済的利益もあって当然では。子育てというのは教育費無償でも結構経費が必要ですからね。子が大きくなって次の経済を支えてくれるのですよ。少子化対策については制度面も含めて大盤振る舞いをしようよ。
 7月10日(木)、回復は遅いですが、「徐々に感覚が戻ってきている」ということね。ただ、その部位の完全回復ではないですよ。完全回復は未だにすべてでないみたいです。毎度のまぶたですね。ここ数週間痛覚が異様に感じていました。最近、徐々に穏やかになってきているのです。でも、コンタクトレンズを装着しているからわかることかも。なので、また、痛覚がと思うとコンタクトレンズ装着が怖いです。でも、装着しておかないと弱視並みと思うのでね。麻痺側でしたが、健常側のコンタクトレンズ装着で問題になるのが麻痺腕や麻痺指の暴れですね。四肢の筋力調節はある筋肉(屈筋側とすると)を収縮させたら、その状況の感覚情報を基にすぐに弛緩させて別の筋肉(伸筋側ね)を収縮させるのですよ。で、その情報を基にすぐに弛緩させて屈筋側を収縮させ、すぐ弛緩させて伸筋を収縮させ・・・と繰り返しているのです。このときの感覚情報が健常側みたいに伝わらない、処理できないとかで振れ幅が大きくなります。目の前でレンズが暴れている感じね。怖いですよ。こういうのがほかの部位でも起こっているのですよ。それが「ふらつく」とかで現れたりね。ですから、より緊張させてしまっていたりします。痙縮とかで固めた方にはおわかりいただけないかも。「関節が楽に動かせる」状況でわかることですよ。「関節が楽に動かせる」が手足での動作の基本ですよ。関節を楽に動かせるから、意味のある筋力発揮ができるのですよ。筋肉が楽に弛緩できると関節が動かしやすくね。筋肉は弛緩できた後に意味のある収縮ができるのですよ。「弛緩」が大切ですよ。
 7月11日(金)、救急病院やリハビリ病院でのリハビリ中での「ぶん回し」の思い出。入院中の着座姿勢や車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果か、結構早期に健常者風歩行のリハビリでした。「健常者風」なので「ぶん回し」は基本的にないです。ですから、救急病院のリハビリとリハビリ病院当初のPTですね。ぶん回しであったと思うのですが、記憶は救急病院の時ぐらいです。膝関節と足首関節が適切に曲げることができれば健常者風でぶん回しではなくなりますね。前にも投稿しているように上肢では「他動での腕伸ばし、指伸ばし」主体ね。伸びていたら曲げることができましたよ。下肢では着座姿勢で膝曲げと足首曲げですね。それも、日中の大部分かも。結構な長時間ね。今も膝関節、足首関節を鋭角に曲げての執筆ね。PCでのこんなの足を伸ばしてできますか。で、車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行ですね。歩行リハビリの時に下肢の関節は常にという感じで適切に曲げていましたからね。どちらが先かというと「関節が動かせる」があっての歩行でした。リハビリ病院入院中の方が今より格好良く歩けていたはずです。「ぶん回し」は特に膝を曲げることができずで健常側より足の実行寸法が長くなっているからですよ。健常では関節を曲げることで調節できていたのができなくなってですよ。ですから、「関節を楽に動かせる」ようにするのが「ぶん回し」解消への第一歩かも。人間は関節動物です。関節を適切に動かして動作しているのです。関節を動かすのには関係する筋肉がタイミングよく楽に弛緩できる必要があります。「筋肉は弛緩した後に役に立つ収縮ができる」のです。「弛緩したのち」ですよ。関節が楽に曲げ伸ばしができるようにリハビリをしようね。
 7月12日(土)、昨日の投稿についてですが、症状によることもね。で、久しぶりに初期症状を。東北のある病院の研究論文にあったのが救急病院到着時の意識状況というのね。うっかり、推定血腫量を聞いていないのですが・・。到着時「意識不明」です。入院した救急病院は「包括医療費」でした。これ、早く追い出すほど儲けの多いシステムです。これで34日間の入院ね。短いわけではないのですがロングでもなさそうです。入院期間中すべてで単独行動は不可でした。どこに行くにしても車椅子で介助されてですよ。ベッドと車椅子の移動もね。それがリハビリ病院で車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行と救急病院から続けていた着座姿勢や他動による腕伸ばし、指伸ばし等のおかげか3ヶ月半で追い出されました。医師がいなければ天国のリハビリ病院なのにね。「動作は関節動作であり、このためには筋肉が弛緩する必要がある」ということですよ。リハビリ病院でも棒足尖足の方を見かけたこともね。今みたいな知識があったのなら、車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行をもっと積極的におすすめしたと思います。それと、筋肉の仕組みですね。そして、運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンの関係についてもね。また、ボトックス療法についてもね。この療法、単に対象筋肉を弛緩させているだけなのです。このような療法を使っても筋肉を弛緩させることが必要なのですよ。なので、楽に関節を動かすことができたので健常者風歩行のリハビリですね。だから「ぶん回し」の記憶がほとんどないのです。軽症なら救急病院で単独行動ができていたと思うのですが、それなりに重症だったのでしょうね。
 7月13日(日)、消費税について。今回の参議院議員選挙で「消費税廃止」をいっている政党は脱税をしやすくという政党なので投票対象から外しましょう。自民党がこれをいうとバッシングされるのでだんまりと考えられるのです。本来は30年ほど前の導入時にインボイスもでしたが、30年待っての導入です。その間にコンピューターの性能がアップしたので税務署は簡単に各事業者の売り上げをより正確に推計できるようにかな。キャッシュレスがなかなか増えなかったのにインボイスでか最近上昇中ですね。脱税で一番楽なのが現金取引かもね。税務署は銀行に残高や入出金状況との報告を求めるというか、調査できるのですよ。地面師による詐欺も現金でしたね。脱税がやりにくくなるから廃止なのです。また、高所得で高消費者ほど消費税をたくさん払います。廃止による利得は高所得者ほど大きいのですよ。何回か投稿したのですが、和歌山の二階さんの引退ですね。政治資金の使い道で数年間で書籍代として3000万円を超えていましたね。で、出版社はマスコミの取材に応じていましたが、領収書を出した本屋さん、取材に応じていないようですね。もし、本当にこの額ですと、消費税の課税業者になってしまっているはずです。もし、1000万円以下の非課税業者として申告していたら・・ですよ。税務署との対応の問題もです。ですから、インボイスは堅持するべきです。日本みたいにごまかしの多い国ではね。最低賃金ですが、欧米では経営側の都合を聞かずに増やしているのでは。日本はゾンビ企業の経営が成り立つ程度の賃金にしようとするからですよ。「103万円の壁」とか控除引き上げ等もゾンビ企業向けですよ。国民のためなら「保育園の壁、小学校の壁等の撤廃、選択的夫婦別姓」などで正規職員として勤めることができるようにするべきですよ。マイナンバーも脱税派にとって不利なのです。脱税しない人にとっては利益が大きいですよ。各党の公約とその裏にある思惑を読み取って投票先を決めようね。米の価格、なぜ、農家取り分に関係ない2024年産が異様に値上がりしたかということですよ。投票日までの平日にも投稿するつもりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No672

2025年07月12日 | 闘病
日経サイエンス2025年8月号に「座りっぱなしにご用心」という記事がありました。   脳卒中感覚麻痺で防ぎたいこと。   リハビリ急ぎすぎていませんか。   手続き記憶とエピソード記憶ですね。   昨日、参議院議員選挙が公示されましたね。   着座姿勢について、以前から時々投稿していますが気にされたことがありますか。   「選挙」は「考える」ということが必要な仕組みと考えているのですけどね。

 6月30日(月)、日経サイエンス2025年8月号に「座りっぱなしにご用心」という記事がありました。ようは元々「動物」の人間ですからね。「運動量を確保したり、座っている時間を区切ることで健康リスクを軽減でくる」というのです。詳しくは日経サイエンスを読んでね。ところで、脳卒中後の問題ですね。運動量確保のね。救急病院に搬送されてしばらくは全くの運動不足でした。当然睡眠も浅く短いね。そのうちにこの「座る」ということができるようになったのです。そう、車椅子に背筋を伸ばして股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で日中ほぼ座って過ごすことにね。でも、「座りっぱなし」ですが寝ているよりよかったと思います。トイレとかは常に連れて行ってもらっていました。リハビリ病院に転院してから「車椅子着座による両足活用ちょこちょこ歩行」ですね、これを毎日、結構な時間するようになりました。動かないよりましでしたよ。関節可動の鍛錬に非常に有効であったと考えています。そうこうしているうちにPTで「健常者風歩行」のリハビリでした。これ、関節が動かせるからしてくれたと思っています。筋力ではないですよ。病棟内単独杖歩行が許可されたりで立ち上がっての歩行ができるようになったのですよ。それも、かっこよく健常者風歩行ね。リハビリ病院退院頃が一番かっこがよかったかも。救急病院で車椅子にほぼ座りっぱなしでも寝ていただけの時に比べたら、睡眠が深くなりました。そして、リハビリ病院ではさらに深い睡眠にできたようです。上肢は基本「他動による腕伸ばし、指伸ばし」をしています。動作は関節が楽に動かせてですからね。そうすると、筋力も役立つように使える範囲が出てきますね。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効な収縮ができるのです。リハビリでは「筋肉が楽に弛緩することができる」を目指そうね。脳が回復してきたら楽に的確な動作ができますよ。的確な動作は脳の回復後だよ。
 7月1日(火)、脳卒中感覚麻痺で防ぎたいこと。第一が「廃用症候群」ですね。病気について受容とかまでいかずに「諦め」みたいな感情になるほど起こりやすいかも。それでなくても人間も体を使っていないと徐々に廃用症候群になっていきますよ。ところが下手に使いすぎると手足では痙縮とかが起こりますね。これは手足を動かそうと運動神経系興奮ニューロンに命令を出しすぎるからですね。どのくらいで出し過ぎかは脳に聞いてね。ボトックス療法をされている方の多くはやり過ぎかと思っています。尖足ですね、これは「予防」するということでPT室にアキレス腱引き伸ばし機があるのではと思うのです。ふくらはぎにあるアキレス腱を引っ張る筋肉が収縮したままになることで起こります。棒足は膝関節を伸ばす働きの筋肉が収縮したままになるためですよ。感覚麻痺でよく起こるのは感覚がないということで運動神経系抑制ニューロンが働いてなく、興奮ニューロンが興奮したままになることで起こると考えられるのです。廃用症候群も困るし、痙縮も困りますね。どうするのかというと、筋肉が弛緩して引き延ばされるようなリハビリ動作を繰り返し行う必要があると考えています。「楽な外力での関節可動域確保動作が継続しておこなうことができるように」ですね。関節は筋肉が伸び縮みすることで動きます。筋肉は縮むことしかできません。伸びるときはほかの筋肉に引き延ばしてもらっています。このとき、対象筋肉への興奮ニューロンが興奮していない状態である必要があるのです。このためには抑制ニューロンが働くのがよいですが、脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていないと考えてリハビリをしようね。
 7月2日(水)、リハビリ急ぎすぎていませんか。脳卒中後遺症のリハビリは「脳の回復に備えて」ですね。脳の仕組み上とかで感覚麻痺では結構早期に手足等を動かせるようになったりしますね。これらは「単に動かせる」だけであって使い物にはならないですね。ただ、リハビリの適応であわよくば生活動作ができたら・・ですよということかな。リハビリの順序では「脳の回復まで手足等を廃用症候群にしない」が第一でしょうね。手足は脳によってコントロールされているので脳が回復してきたら、ぼちぼちの生活動作は楽にできますよ。脳の回復がないから苦労するのですよ。とうしょから「筋肉を固めない。腱を固めない。関節をさび付かせない。」で頑張ってきました。健常者風の筋トレはしていないです。脳で残存機能が使えるようになったのか、リハビリ病院で差嘔気の健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。ただ、これは「関節を楽に動かせている」ということがあったためでしょうね。で、脳の残存機能と健常側の感覚とかを活用してですよ。関節は救急病院入院中からの着座姿勢と他動での腕伸ばし、他動での指伸ばしが効果を示してくれたのかも。リハビリ病院で本格的に開始した車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行の効果もね。脳が回復するまでは基本的には廃用症候群対策ですよ。それなのに欲を出してリハビリをするから尖足棒足屈曲腕等になって後々困った困ったとね。人間の手足は関節動作です。関節が楽に動かせての動作です。関節をどう動かすかは脳が制御しています。でも、脳卒中で制御できなくなったのが我々ですよ。だから、脳の回復が早い隠れ・・とかの人もいるわけですよ。余計なことをしなかったので初期症状からみて非常に早期にリハビリ病院を追い出されました。医師がいなかったら天国のリハビリ病院にはもっと長くいたかった。退院時、PTでは格好よく健常者風で6分間で420m、OTでは某大学保健学科作成のテストで好成績であったとね。
 7月3日(木)、手続き記憶とエピソード記憶ですね。エピソードはエピソードですね。その時々の出来事等かな。手続き記憶は普通動作等でいわれています。脳卒中で脳に損傷ができて取り出せなくなる動作等の記憶ですね。もっとも、この手続き記憶は感覚によって状況を再現しながらそれに適する動作を連続的に行う記憶かな。感覚麻痺ではその時々の筋肉の状況もわからないから取り出せないということでしょう。どのような記憶があるのかというと「歩行」ですね。健常の時、足とかを常に確認しながら歩きましたか。普通は前方を見ていただけですよね。チャリに乗って走るということ、水泳とかいろいろありますね。生活動作は手続き動作だらけではと考えるのですけどね。割と手続き記憶にしやすいのが「歩行」かもね。上肢は「掴む」だけでもつらいですね。脳卒中で動作を忘れるのではなく、動作の手順とかの記憶が引き出せなくなってしまうことかな。言語障害もエピソード記憶も脳卒中によって該当部位に損傷が起こって他の部位と連携できなくなることで起こるのでは。ですから、脳が元通りの連携を取り戻すためにリハビリを行うのですが。これは「脳に適切適度の刺激を与えると回復しやすい」ということによると考えられますが。刺激を与えすぎると痙縮とかになってしまうかもね。適切適度の刺激ですね。手足では「楽な外力による関節可動域確保動作を継続しておこなう」ということが必要になるのでは。痙縮になってしまうとこの状態が普通として脳が回復してしまう恐れも。脳が回復してから本格的リハビリができますよ。大谷も手術跡がしっかり修復されたと考えるときまで軽い動作で待っていたようですね。脳卒中後、「待つ」といいながら焦ってしまっているのでは。
 7月4日(金)、昨日、参議院議員選挙が公示されましたね。各政党から「公約」が出されているのですが・・。一番の対策が「最低賃金の大幅引き上げ」と「公的年金への加入をさせても手取りがあること」かな。現在の物価高に対しては収入増が一番ですよ。103万円の壁等で忘れられているのが厚生年金に加入できる賃金の方が大切なのですよ。でないと、現状も将来も貧困ということになりかねないですからね。農業の衰退は保護政策があってでもですね。これは他産業との年収格差によるのですよ。農林族、JAなどはこのことから目をそらしているのかな。農地があっての地域で兼業収入のないところでは農業収入のみで例えば農業従事者一人あたり1000万円目指せたら、この売り上げの範囲で従事者がその地域に居住できることにね。誰かが居住して生産活動しているところは消滅しないはずですよ。過去の農家数より減りますが消滅するよりよいのでは。農業政策等でこのような発想が出てくればとおもうのですが。貧困対策で一番公平なのが「ばらまき」と思います。減税で「給付付き」は同じばらまきですよ。控除の拡大は金持ち優遇、消費税廃止や減税も金持ち優遇、消費税廃止はインボイスがなくなると考えられるので脱税が増えますよ。二階のおじさんの引退は地域の本屋さんの消費税についてが足かせになったのかもね。ですから、「消費税廃止、マイナンバー廃止」を唱えるところは脱税を蔓延させたいところですよ。庶民にとってはありがたい制度ですよ。「社会保険料が多すぎる」とかいうのは医療費ですね。コロナ対策で「コロナ病棟を作って受け入れず」で補助金をせしめていた医師会幹部の病院があったという報道がありましたね。これは極端ですが開業医でも堅実にしているところもあれば、請求に疑問を持って転院しました。制度上は合法でも「それっておかしいのでは」でした。
 7月5日(土)、着座姿勢について、以前から時々投稿していますが気にされたことがありますか。ブログ村脳卒中カテゴリーで「片麻痺あるある/座位」というのを見つけて読まさせていただきました。背もたれの有無による影響についてでした。その方はいつもはベンチシートでしたが、足の負傷で車椅子で数日過ごしたら、背もたれに頼るようになってしまったと。で、鍛えなおさなとね。そう、高齢になっていくほど、筋力は低下しやすいと思います。が、着座姿勢で下肢を曲げるということができると思うのですけどね。背筋直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で、しょっちゅう関節の角度を変更しながら座っているのです。足首は甲の方に、膝はふくらはぎの方に「鋭角」になるようにですよ。まあ、股関節もおなか側に鋭角にね。アキレス腱ストレッチをしているようにかな。また、座るとき、曲げる時もそれなりの短時間でね。なので、足を投げ出すような姿勢で座ることは普通はしません。下肢を曲げて座るということが普通なのです。長時間連続して座ることはめったにないですね。「座りっぱなしにご用心」ですからね。リハビリの時以外も下肢の伸筋伸ばしをしようね。アメリカ、減税法案可決したようですね。チップ非課税みたい、すると、チャップリンのモダンタイムスにあるようなベルトコンベアでの流れ作業に従事するような労働者って現れるのかな。あの関税政策はベルトコンベア流れ作業の工場を戻そうとする施策ですよ。世界が困っている浮世離れの愚策ですね。日本もよく似ていますよ。選挙では「甘言」にだまされないようにね。過去の行状も忘れないようにね。
 7月6日(日)、「選挙」は「考える」ということが必要な仕組みと考えているのですけどね。ネット情報がありますが、これには虚偽や扇動などが入り交じっていますね。また、ほかの候補のマイナス面をことさら誇張しているトランプみたいな候補もいるようです。選挙公報ですね、そして各新聞社等のサイト、各候補の正式なサイト等や過去の行状から考えて、考えてですよ、よりよい候補に投票する作業が選挙かも。ですから、他候補の過去のパワハラ発言の録音など流している候補は無視しようね。消費税ですが、欧米で30年以上昔からインボイス付きで施行されていました。一番の目的が脱税対策と考えられるのです。次が税収かも。脱税対策で脱税がしにくくなったので消費税廃止などといっているのですよ。このような政党には投票しないようにね。貧困対策の一番は賃上げですよ。ですから、103万円の壁ではなく、保育園の壁、小学校の壁等をなくすことです。そして、正規雇用の促進ですね。これらの壁で退職させて、非正規にして低賃金で雇おうという経営側の発想が103万円の壁の控除アップなのですよ。これらの壁のないシングルマザーの貧困ですね。保育園の壁、小学校の壁等による短時間労働しかできないことによるのですよ。なので、現在貧困、年金掛け金を払っていないことによる老後も貧困ということですよ。今の農業は自民党系とJAと官僚とかによる農地という財産維持が主目的の政策によるかも。他産業の発展で賃収入が生まれ、増加していきました。ところが農地は同じ広さで収穫も増えず、生活費は山から切り離されたりで増加の一途、で、他産業が主体にね。で、跡継ぎがでずで、休耕田や放棄農地が増えるですよ。人口も減少で限界集落にね。農業従事者一人あたりの年収が1000万円目指すような意欲ある農業者が出てくるように農業政策を変更する必要です。このほかにもありますので、また、近日中により詳しくや別のことについて何回か投稿します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No671

2025年07月05日 | 闘病
議会制民主制とかの発展における宗教との関係ですね。   過去の事例学習ができない民族というか国民なのかな。   椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように   トランプさん、「権威」に弱いみたいというのです。   頭部に特化した整形に行ってきました。   株主総会で時間が長くなることを未だに罪悪視しているのが多いのかな。   一昨日、気象庁は「九州、四国、中国、近畿は梅雨があけたとみられる」と発表しましたね。

 6月23日(月)、議会制民主制とかの発展における宗教との関係ですね。このタイプでの民主制ですが、古代ギリシャでもあったようですが、アテネとかかな。ローマも民主的な時期があったようですが帝政になっていきましたね。ところが、王政であったイギリスですね。マグナカルタ(大憲章)で諸侯や都市代表とかだ国王に認めさせたというのですね。王権の制限とかです。名誉革命あたりで完全に市民の側に主権が移ったようです。この二つ400年はあいていますし、すでにローマカトリックからイギリス国教会に、これ、イギリス国王が長です。ということは宗教より政治、市民権が優先されることにね。名誉革命の後にアメリカですね。このあたりで宗教改革とかがあり、ヨーロッパは基本的には政治の方が宗教の上になったのでは。日本は・・の僧兵とかもあったのですが、信長と比叡山、信長と石山本願寺の戦いとかで武家の方が上というか宗教が政治に関わることができなくなったはずですが。ただ、国家神道というのですね。普通の宗教のような形ではなく、国民にしみこんでいるのが日本かも。世界的に見て宗教が優先するような国の発展は遅れているように感じています。そうすると、独裁国と同じで国民を統制することになるのかな。不思議の国、日本があります。信長がしてくれたのに訳のわからない「・・がよかった」みたいなのね。特に第二次世界大戦の時の軍部による悪行をなかったことにしようとする勢力がありますね。先日もひめゆりのことでの発言とかですね。だから、失われた30年とかが起こるのですよ。森友のことでの公文書改竄が起こるのでは。日本をまた潰す気なのかな。
 6月24日(火)、過去の事例学習ができない民族というか国民なのかな。自由民主党が一昨日の東京都都議会議員選挙で減らしましたね。政治資金の裏金化とか資金の取り扱いでしてはならないようなことをしていたとばれてですね。その場しのぎで根本的対策についてができないということですね。あの文書交通費ですね、使い道公表が不十分ですね。「ごまかせたらそれでよい」という体質ですね。これって官僚の体質でもあるかも。森友がその例かも。官僚だけではなく、太平洋戦争やこれ以前に各地でしておきながら、「あれはしていない」となかったことにしようという勢力もありますね。検証ができない、しないから学校のブラック校則もなかなか改善できないですね。今回の米騒動も米農家が減少しているのは米価格というより、経営面積の少なさからくるのにとりあえず需要を満たし、農家への米価格で収入をといっても経営面積が少ないと低収入になるから廃業が増えていることから目をそらしていますよ。JAもね。過去の江戸時代的発想の労働価値観が残り続けて低生産性でブラック職場、帝国陸軍のいじめ体質を引き継いでますね。体育会系のいじめ体質もね。日本人の3倍休んで成果を日本人以上に上げるドイツなんてね。このような違いはどこから来るのかな。今みたいなネット投稿ができていたら、投稿したかったのが「高校入試の内申書重視は中学校全期間が入試になって教育があれる」とか「基礎年金の3号被保険者の制度」もね。今、大きな問題になってきていますね。そのときの思いつきで「良さそう」で始めて後々大きな禍根を残していますね。
 6月25日(水)、6月16日に投稿した『椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように「時間とともに元に戻ってしまうので、日常的に座った状態で背屈をするストレッチを続けてください」と』の基の投稿された方が背屈で・・と最近投稿されていました。私は発症直後から車椅子に座れるようになったときから13年以上続けているので効果があるのですよ。尖足になる前から行うべき着座姿勢かも。なので尖足になってしまっていたらもっともっと徹底して着座姿勢を行う必要がありますよ。尖足には簡単になるのではなく、リハビリ等を結構な期間である程度以上の強度で行ったためでしょうね。尖足になってしまってから足首を直角程度に曲げ、膝関節を直角程度に曲げ、股関節を直角程度に曲げて椅子に座るのはしんどいのかも。下肢の関節を曲げる動作で楽にできるのは椅子に座るときが一番かも。上肢を伸ばすにはプーリー運動がありますが・・。基投稿の方もプーリー運動で上肢が伸ばしやすくなったような投稿をされていました。関節は曲げ伸ばしができて役に立つのです。「曲げる」だけや「伸ばす」だけではだめなのです。これは関節を動かしている筋肉は収縮したのちに弛緩して引き延ばされる必要があるからです。下肢では筋力発揮する筋肉は膝等の関節を曲げる時に弛緩します。足首でいえば背屈の時ですよ。尖足はこの背屈ができない状態ですね。なので、着座姿勢で背屈を強制的にさせようということですよ。1ヶ月や1年ぐらいでは効果は現れないかも。発症直後からしている私では効果が持続していますが・・。下肢の状態は着座姿勢で維持できているかも。
 6月26日(木)、トランプさん、「権威」に弱いみたいというのです。「王室」ですね、どこのというと「イギリス王室」や「天皇家」にはというのです。由緒あるところには敬意を払うようですが・・。ドイツがトランプさんの祖父かその前のドイツでの書類をもらって喜んでいたとか。どうも、「ノーベル平和賞」を受賞したいようですが、ノーベル委員会ごのみのことをしていないので無理かもね。アメリカの大統領副大統領で平和賞を受賞したのは民主党ですね。批判されたときの怒り爆発や罵りですね。ケチがついていても過去の自慢話もするようだしね。これって、齋藤学氏の著書「アルコホリクルの物語」だったかな、これの「アル中らしさ」にあったこのタイプの人格障害の方の性格のようすと似ていると感じています。グラディーションでどこがどの程度とかはいいにくいですが。日本でも目立つような気がしているのですけどね。最近、「人生が180度変わる 人は『親の影響が9割』が9割」という本もありますよ。いじめっ子はおうちでの親の養育に問題があるのでは。この親もさらにその親ですね。パワハラはパワハラをするような人はその親や学校でパワハラで養育されてきたためかも。えん罪などですが、検察や警察の体質を受け継いできたためかも。ドイツは日本の3倍お休みをして日本より成果を上げているとかは日本が意味のない仕事をしているからかもね。トヨタに代表される工場現場の生産などでは高効率ですが、これら以外なところでは非合理なことを平気でしているのが日本であり、Tさんなのでは。日本にも「T」氏がいますが・・。某県知事も。
 6月27日(金)、頭部に特化した整形に行ってきました。ただ、顔そりや洗髪で仰向けとかになりますが、もっと大きな問題に気がつきました。何かというと、洗髪ではどうしても頭を揺すりますね。また、仕上げ頃にも頭を揺するということね。これで、内耳関係の平衡感覚を刺激してくれるのです。そうすると、左右アンバランスの情報が脳に送られてきて、混乱したのです。そして、この余波は夕刻になっても続いているのですよ。最近はこの内耳系の食い違い問題で体調不調ね。また、コンタクトレンズ装着で失敗しました。これも感覚神経の中途半端な回復で筋肉調節でより上肢が「暴れる」状態にね。筋収縮命令を出してから筋肉の状態等の感覚情報の脳への伝達が遅れているからですよ。遅れた時間分より多く動くということね。で、目の前でコンタクトレンズが暴れているみたいになるので恐怖でしかないです。片手での装着を数回試みたことがあるのですがすぐに諦めました。円錐角膜なのでハードコンタクトレンズ装着が一番推奨の治療法だそうです。角膜移植というのもありますが毎日免疫抑制の目薬が必要というのでレンズでよいかと思います。角膜移植後の視力矯正はコンタクトいうことを移植医から聞いたこともあるのです。なら、邪魔臭さは同じなのですから、移植はしていないです。
 6月28日(土)、株主総会で時間が長くなることを未だに罪悪視しているのが多いのかな。ひな壇に座っている面々は株主から質問には真摯に答える義務があるのでは。未だに総会屋が仕切っていた頃を懐かしんでいるのもあるのかな。徐々に今の総会集中から離れようとしている企業もありますね。方法の一つが決算期の変更、12月末にへの変更ですね。保有株の数社でありました。そうすると、カレンダーをおくってもらうための期日が6月末日なのです。少し離れすぎていないのかな。私は下手なのですが、「議論」というか「討論」ですね。日本は「根回し」好きなので会議では議論せずに「シャンシャン」がよいと思っているのが多いわけですね。だから、某メディアなど記者会見などが下手すぎて大荒れになってしまうのかも。ところで、昨日の頭部外側整形の際の内耳系の不調ですが、時間とともに脳がなれる部分もあるのですが、どうしても頭を動かすので昨日夕刻も続いているのがありました。脳の整理というのは夜間寝ているときに行われているとかね。ですから、睡眠が大切であると。勉強等での定着も睡眠が必要であるというのです。ですから、脳出血後の修復も質のよい睡眠が必要なのですね.そうすると、適度の筋肉疲労と適度の脳疲労です。深い睡眠ができるように踏ん張りたいですね。
 6月29日(日)、一昨日、気象庁は「九州、四国、中国、近畿は梅雨があけたとみられる」と発表しましたね。例年より非常に早くということです。雨の降り方がある意味スコール型みたいなときが多かったのでは。熱帯型に近くなってきたのかも。田植え直後の猛暑で稲が暑さで枯れたりしたところもあるとか。平年程度の期間で雨が必要十分量降っての夏の照りがよいというのは米にとってよいみたいですが・・。作柄が気になりますね。この頃、「熱波」というのはたいしたニュースにならないみたいで、アメリカ東海岸側が熱波に襲われているというネット情報もありました。ヨーロッパもすごいかも。なので、カナダが穀倉地帯になってきているようなのです。対策は温暖化ガス放出をいかに減らすかしかないのですが、目先の利益のみになっているアル中体質の大統領がいますしね。もっともハマス何を考えてかな。真意がわからないのです。イスラエルはトランプが大統領になるだろうとガザに侵攻してハマス壊滅を開始したのでは。で、トランプ再選。で、イランの核施設攻撃とかですね。大使館をテルアビブからエルサレムに移したのはトランプだけですよね。この4年間でアメリカの歴史に残る偉大な大統領にということだけかも。この「偉大」ということで世界が破滅するかもしれないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No670

2025年06月28日 | 闘病
椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように「時間とともに元に戻ってしまうので、日常的に座った状態で背屈をするストレッチを続けてください」と   トランプ関税でか、アメリカ企業もアメリカ国内に工場建設を行うといっているところがありますが・・。   大谷選手が登板しましたね。1年10ヶ月ぶりだそうです。   アキレス腱ストレッチ楽にできますか。これが楽にできるというのはPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」が利用できていたかですね。   選挙が近づいてきたのか、公約がいろいろで始めていますね。   昨日は感覚が少し戻ったのかふらふらムカムカと気分が悪かったです(投稿の頃には治っているつもりでわんことの散歩にもいきました。)。   昨日の投稿のことですが、一晩、いつもより少し早く寝ていつもの時刻ぐらいに起きたら平常に戻っていました。

 6月16日(月)、ブログ村脳卒中カテゴリーに13日にある方が投稿されていた「・・足首の距骨が教えてくれたこと」で椅子に座ったときに足の甲が上の方に向くように「時間とともに元に戻ってしまうので、日常的に座った状態で背屈をするストレッチを続けてください」と柔道整復師に言われたとありました。これって私が救急病院入院中からしている着座姿勢ですよ。そして、時々投稿していましたよ。足首関節直角程度でどちらかというと踵がさらに奥の方になっていましたからね。ストレッチ動作やマッサージは短時間ですが、この着座姿勢は今の一日のうち、椅子に座ったときの基本姿勢かも。膝関節も曲げていますしね。股関節も。これらを延々としています。やはり、下肢リハビリには有効であったということかな。どのくらいの時間かというと起床後、トイレ行きや食事、わんことの散歩や歩数稼ぎなどの時を除いてですから10時間近くにはなるかも。これに比べて上肢の他動でのストレッチの時間の短いこと、意識しているのは数分かも。でも、あほみたいに生活動作のリハビリをしていないので楽に伸ばせますよ。四肢のリハビリでは上肢が楽に伸ばせる、下肢が楽に曲げることができるということが最低条件かも。楽に関節可動ができる状態を維持しながら感覚の回復を待とうね。感覚があっての動作です。
 6月17日(火)、トランプ関税でか、アメリカ企業もアメリカ国内に工場建設を行うといっているところがありますが・・。今のところの主要な企業は装置型製造業みたいですね。人件費がどこの国でも大して変わらないような企業ね。トランプさんが欲する労働集約型ではないのですよ。俗にいう先進国の労働者が働きたくないのが集約型の工場ですね。どうも、東アジアの民族はそうとう高所得になっても働いていますが・・。イギリス等の製造業はこれが原因で衰退したようなのです。アップルはトランプにしつこく言われてもスマホの組み立てをアメリカに戻すことをためらっれいるようですね。不良品率とかで関税を払っても海外組み立ての方が安くなるのかも。ところで、日本経済新聞6月16日朝刊の『G7「1強+6」が招く停滞』という記事中のブラフを見るとアメリカの割合うが増えているのは民主党大統領の時で減少傾向のときは共和党大統領の時にただ、リーガンの時は増加でしたがクリントンからですね。以前に投稿したようにはしゃぎで経済圧迫の共和党だと気づかれたらどうするのでしょうね。民主党が不況から脱却ということは不況の最中で共和党がこの恩恵で好景気に政権の座ですね。ただ、今回はもっと早く不況になるのでは。
 6月18日(水)、大谷選手が登板しましたね。1年10ヶ月ぶりだそうです。一見すると昨年復帰しても良さうなところを今年まで様子を見ていたということですね。最速は160kmを超えていたとか。ただ、1回で投手の方は交代したようですね。我々から見たら若いし、脳より治りやすい?靱帯でも完全に治るまでは廃用症候群にならないようにのリハビリだったのですね。我々感覚麻痺での手足の動作が不自由ですね。感覚がないと筋肉の収縮具合がわからないからです。トレーニングも当然できないですよ。トレーニングは運動神経系も感覚神経系のどちらも正常であるということが必要なのですよ。大谷は靱帯とかが十分回復したと確信持てる段階になってから復帰のための投球練習を始めたのでしょう。脳卒中感覚麻痺では脳の回復状況に合わせる必要があるのですよ。ただ、残存機能等をうまく活用できると生活が便利であるということがあって、歩行リハビリとかが行われているだけです。脳の回復に備えながら生活に役に立つリハビリを行うということですよ。おまけのリハビリなので「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持しながらのリハビリですよ。棒足になるようなリハビリはやり過ぎと思うのです。尖足や屈曲腕や握りこぶしの手とかもね。感覚が回復するまで地道にリハビリをしようね。
 6月19日(木)、アキレス腱ストレッチ楽にできますか。これが楽にできるというのはPT室にあった「アキレス腱引き伸ばし機」が利用できていたかですね。アキレス腱を引っ張っているふくらはぎの筋肉を引き延ばせるかどうかということですよ。腓腹筋とヒラメ筋が収縮してアキレス腱を引っ張って足裏で地面を蹴るわけですね。このとき、蹴っているときは足先は尖足ですね。なので、アキレス腱を筋力を使わず引き延ばすというのは腓腹筋等を引き延ばすことになります。このとき、足は背屈させる必要があるのです。このようにできるときは尖足ではないということです。尖足ですとアキレス腱ストレッチができないのですよ。アキレス腱引き伸ばし機は原理的には棒足でも利用できますが・・。普通は無理でしょうね。スタスタと歩きたいのなら楽にアキレス腱ストレッチができる状態を維持しようね。また、感覚麻痺で感覚が途絶すると筋力調節ができなくないます。その後の回復で少し感覚が戻ると脳は健常の時のように筋力調節を試みます。方法は、とりあえず筋力発揮してこの状況の感覚情報が送り返されてきたら、その筋力を少し変化させて、情報が送り返されてきたら、また、変化させてですが・・。このとき、屈筋から考えると「屈筋を収縮させ、すぐ緩めて伸筋を収縮させ、すぐ緩めて屈筋を収縮させ。。」と延々と繰り返します。脳卒中後は軸索が樹状突起に変わるなどでタイミングが遅れるので揺れ幅が大きくなります。これを「暴れる」といったりね。この「暴れる」現象が現れたら適当の暴れさせようね。無理に封じ込めたりしないようにね。「封じ込め」は「痙縮」につながりますよ。
 6月20日(金)、選挙が近づいてきたのか、公約がいろいろで始めていますね。で、総理の「2万円支給」ですね。たしかに撒いていると思うのですが・・。税金を払っていない程度しか収入のない人にとっては減税は無意味ですね。消費税減税や廃止は貧困世帯には恩恵は少ないですね。電気代、ガス代の一部補助は使用量の少ない世帯にとっては意味がないかも。ただ、東京都の水道基本料無料はある意味よいのですが水道の利用形態によっては・・。ガソリンの暫定税率は確かにですが、自動車を持っていない、買えないそうには無意味かも。さらにそれでなくても今の道路維持の予算どこから持ってくるの。地方公共団体職員の負担が大きいですが、貧困世帯も万遍なくという点では預金されようがばらまきが一番かも。大体から、103万円の壁等で一番困っているのは経営側ですよ。低賃金労働してくれなくなるからですよ。シングルマザーの貧困は103万円等の壁ではなく、保育園の壁、小学校の壁等により働くことができないことによるのですよ。だから、国民民主は経営者の味方かと思ったりするのです。貧困世帯の味方ならシングルマザーでももっと働いて収入が得られるような状況を整備することに力を入れてください。結婚が減っているのも若者の貧困が要因に一つです。そして、産休、育休後の勤務についての不安から子なしの選択をする女性も多いのでは。
 6月21日(土)、昨日は感覚が少し戻ったのかふらふらムカムカと気分が悪かったです(投稿の頃には治っているつもりでわんことの散歩にもいきました。)。どうも、数年前に頭の振りすぎみたいな感じで嘔吐したときとよく似ています。そう、内耳の感覚器からの情報がなれていた最近に比較して変化したのかな。それで、脳が混乱したのではとね。数日前から、個室で考え事をしたときの様子がおかしかったです。1回ですっきりと出なくなり、温水もどこに当たっているのかわからないのです。紙代と水道代、電気代を余計に使ってしまいました。個室での立ち仕事の方は今まで通りでした。朝の洗面台でのレンズ装着については特に変化がなかったです。でもね、内耳関係の感覚情報のアンバランスというか変化による気分不良は困りますね。なので、わんことの散歩は出ますが、歩数稼ぎ、運動量確保の方はぼちぼちでね。いつまで続くのでしょうね。もう、13年以上になります。軽症ではなかったということが確かだということの証拠かな。気分不良なので本日はこのくらいしておきます。「ペンを置く」のほうで「ペンを折る」ではないです。
 6月22日(日)、昨日の投稿のことですが、一晩、いつもより少し早く寝ていつもの時刻ぐらいに起きたら平常に戻っていました。もっとも、寝起きはふらつきます。しばらく、足の伸筋伸ばしになる着座姿勢でPCですね。そして、例年なら梅雨明け後ですが、今年はもう午前5時にわんことの散歩に出ます。いつもは朝食後ですが夏の間は朝食前にね。PCモニターは少し高い位置にして背筋を伸ばすようにしていますが、それでも少し猫背の方にかな。猫背鳩胸体操、猫背と鳩胸の繰り返しですよ。腕を振り回すとかと同様肩甲骨を動かせていると思っています。麻痺腕を楽に伸ばして振り回せますか。これが楽にできるいうのは感覚が回復してきたら生活動作に使えるようになると考えています。生活動作に使うには感覚が必要なのです。脳卒中感覚麻痺は必要な感覚が失われているのですから感覚なしでできる関節動作が楽にできる状態でよいのですよ。無理をするから痙縮等になって動かせなくなるのですよ。下肢は上肢に比べて痙縮等になりにくいようなのですが・・。楽な外力で関節可動域確保動作が継続してできる状態を維持しようね。消費税ですね、減税をしても廃止はだめですよ。減税でうまみがあるのは高所得者で、廃止にするとまた「脱税」ですよ。インボイスで脱税がしにくくなったので廃止を叫んでいるのですよ。和歌山の二階氏、政治資金の使い道で・・、地元の本屋さんが・・。領収書の額とかで・・かな。出版社は取材に応じていましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする