近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No636

2024年11月02日 | 闘病
トランプみたいにランキングが不正であるとかほざいているのがいますね。   「順位」にどの様な意味があるのかな。   消費税についてですね。昨年10月からのインボイスの評判が悪いのは脱税がしにくいからですね。   カラスの小鳥捕食。あるブログにカラスが小鳥を食べていて驚いたというのです。   明後日が総選挙の投票日ですね。政権交代させなければ景気は良くならないですよ。   高齢になってますね。でも、親は戦争前の医療が不十分の時の乳幼児期を生き延び、戦争期を生き延び、戦後の混乱期を生き延びてきた世代ですね。   久しぶりに救急車に乗りました。2回目です。前回が視床出血の時ね。

 10月21日(月)、トランプみたいにランキングが不正であるとかほざいているのがいますね。昨日、早朝にみてビックリしました。脳卒中でトップにね。でも、暫くしたら、転落するかもですが、日本ブログ村がほざきを真に受けて何らかの措置があれば、即刻出て行きます。大体から、内容のない投稿でトップという方が問題です。規定の範囲内の桜等でしょうね。激増は「身を切る・・の顛末」投稿に対してでしょうね。もっと内容のある投稿をしなさいよ。私は内容に対しての信頼性確保の一つとしてブログでアフィリは一切していませんが、無料なのでブログ業者のバナーがでています。「片腕だけのエンジニア」さんの2024年10月19日の投稿のようにネットで稼ぐのにはブログ村程度では全くアクセス数が足らないですね。脳卒中感覚麻痺のリハビリで同病の方に嫌われています。「関節可動」が必須で、このとき、筋肉が楽に弛緩できるというのが大切であるということでね。SSブログの方のアクセス解析ではブログ村以外からの訪問が多いのです。ただ、繰り返しますが、リハビリと称しておこなった結果、陽性徴候等になった方から嫌われています。「夢も希望も潰す投稿」ですからね。昨日より、更に「片麻痺の横歩き」さん、「グレ夫の闘病日記・・・」さん、「脳卒中患者の闘病日記」さん、「片腕だけのエンジニア」さんでブログ村バナーを踏み続け始めました。効果は「日に1回」だけですよ。「ゼンデラ」さんのところのバナーを含めて皆さんも踏んづけてね。
 10月22日(火)、「順位」にどの様な意味があるのかな。どうも、日本は「入試」に代表される順位に固執する傾向があるのかな。それで、高齢になってきているのですが、最高の幸せは「苦しまずに安らかに家族に不必要な迷惑をかけずに尊厳のある死」かも。でも、後50年ほどは生きて完全回復してからね。贅沢すぎるかな。でも、この順位は?ですね。老後、幸せに生活できるということですね。これに順位を付けることができますか。「順位」というのはある特定の物差(価値観)でより価値観にあっているのを上位として並べたものですね。これに固執することが不幸になる要因の最大かも。この極一面だけで全人格に思い込む日本ね。ぽっくり死は突然死なので仲のよい家族にとっては最大の不幸かも。嫌われ者のぽっくり死は家族にとって最大の幸福かも。同じ死でもね。今の日本は価値観が少なすぎることかも。アメリカもこの傾向がトランプで拡大しましたね。寛容でなくなってきていることね。中国、ロシア、北朝鮮の不幸は価値観の単純化にあるかもね。一応、西欧型民主制が機能しているようで価値観が貧弱なのが日本ね。なので、「考える」が不得意ですね。だから、前例踏襲ですよ。ブログ無亜脳卒中カテゴリーのトランプが普通の常識に早く戻ることを期待しています。
 10月23日(水)、消費税についてですね。昨年10月からのインボイスの評判が悪いのは脱税がしにくいからですね。それと、免税業者としていたのに登録業者となることへもかな。二階氏の政治資金での図書購入ですね。出版社は取材に応じていたのに地元の領収書を発行した本屋さん、雲隠れかな。あの金額ですと、免税業者では税務署に顔向けできないでしょうね。困ったの雲隠れかな。このような取引で二階氏の引退が早まったのかも。日本は脱税天国だから、キャッシュレスが進まないのです。商取引の表面化にはインボイスが必要です。だから、消費税は維持する方が将来のことも考えると必要です。後はそのときの政権がまともに使えば良いわけです。脱税を少なくできれば、真面目な部分での減税とかにも使えることにね。ですから、取引全項目で非課税なしの最低でも1%以上ですべてインボイス必要というのが脱税を防ぐのに必要かも。必要経費による節税で思うことは本当に必要な経費なら仕方がないですが。経費にできるからと不必要な項目にお金をかけるのは単に首を絞めているだけでは。ところで、山口県阿武町の誤振り込みされて4千数百万円をネットカジノ等で使ってしまったお兄ちゃん、町が取り返してくれて、裁判費用等で示談だったかな、300万円強かな。もし、取り返してもらえなくて全額所得として課税されたら1000万円以上になっていたのでは。あの弁護士に感謝しなさいね。ギャンブル中毒になっているのはIR施設などには行かずにネットやパチンコ、競馬、競輪などで溺れると思います。特にネットでね。どこかずれている日本ね。
 10月24日(木)、カラスの小鳥捕食。あるブログにカラスが小鳥を食べていて驚いたというのです。鳩の天敵は「鷹、わしなどの猛禽類、鳶やカラス」などというのです。鳩も襲って食べるカラスということですね。その昔、「アッテンボローの生きものたちの挑戦」でチンパンジーの狩りの様子が放送されていました。狩りをする動物か、草食系かの違いは外見では眼の位置ですね。人間は「狩り」の配置です。馬はあれで、後方もよく見えて270°に視野角があるというのです。なので、競馬で帽子を着せられている出走馬がありますが、後方が見えるので、後方のことで驚かないようにという目隠しだというのです。はとは人間でいったら耳の位置に魚眼レンズの眼ですね。視野角340°というのです。これは猛禽類等が音もなく後方から飛んできても見えるようにということね。だから、それなりに意味のある作りになっているのですよ。鳩などのちょこちょこ首を振っていますよ。あれで、全周を見ているのですよ。人間の体も脳が適切に支配することでうまく働いています。脳卒中で脳に損傷ができると支配できなくなりますので、脳に問題がないときのように使おうとすると問題が出てくるのですよ。脳卒中感覚麻痺では「感覚がない」ということです。感覚を甘く見ないようにね。チンパンジーの眼は「狩り」の眼ですよ。ブログ村脳卒中カテゴリーのトランプ、状況が理解できてきたようです。ブログ村の規定に従ってINのバナーを踏んづけてもらおうね。
 10月25日(金)、明後日が総選挙の投票日ですね。政権交代させなければ景気は良くならないですよ。消費税はインボイスが始まったので脱税防止に役立っているのです。これより、最低賃金大幅アップや労働時間での問題で違反の場合は経営者を刑務所に送りとかの改革があれば景気は良くなりますよ。刑務所に行きたくなければ好条件で求人をするしかなくなりますからね。今は「縮小均衡」の発想しかないですからね。ヨーロッパは賃金アップや労働時間で活性化のきっかけを作ったのです。韓国もかな。日本は未だに「縮小」の発想ですよ。ブラック校則で下着検査なんて隣がしていたからうちも広がったのですね。最初の学校はどこからですが、これ、日本人特有の「仕事を増やす」発想でしょうね。「儲けを増やす」ではないので賃金的には縮小ですよ。学力向上には無意味どころか有害なブラックね。皆が知らないだけですよ。バスの運転手でも本当の苦労をわかっていないので賃下げしていって今ね。保母も保育の難しさ、つらさを理解できていないから、賃下げで不足にで、経験者が復帰を躊躇する事態にですよ。馬鹿経営者や馬鹿官僚による景気停滞ですよ。中国も習さんが引退したら経済に活力が出るでしょうね。アメリカもトランプ的では長期的には停滞ですよ。バス運転手や保育士などは例に過ぎないほど多種多様なところで庶民はこき使われているのですよ。だから、消去法で立憲ね。
 10月26日(土)、高齢になってますね。でも、親は戦争前の医療が不十分の時の乳幼児期を生き延び、戦争期を生き延び、戦後の混乱期を生き延びてきた世代ですね。なのでそれ以前よりは介護期間が長くなりやすいかもね。最近の介護に関わる殺人とかの要因にもなっているのかな。戦後生まれなので上の世代より死にやすいかと思うのですが自宅介護より施設でといっています。子への虐待になりますからね。長男の嫁には介護の義務もないしね。ところで、相続ですね。一戸建てはお金が掛かりますが。国に押しつけることができることができるというのですが、田舎の田畑山林などうするのかな。マンション等はどうするのかな。人口減の日本では大問題ですね。相続税が高いのは脱税が多いから相続で取り戻すのではという話も聞いたことが。注意点は子がすべて相続放棄をすると、被相続人の親や兄弟姉妹、この代襲の甥姪に相続権が発生して妻または夫の取り分が総額の2/3になってしまうということです。これを防ぐ方法は「遺言」です。和歌山のドンファンの遺言に兄弟等が提訴して理由です。「遺留分」は配偶者と子にのみ認められている権利です。ともに両親が健在というあるブログの方、田畑山林や田舎の家屋等が負動産になると思われたら、相続放棄も選択肢の一つと思うのです。放棄しても・・が起こるという説もね。ある程度の都会に住んでいても子に「負動産」を残したくないのでね。脱税を減らすには消費税のインボイスが一番有効かと、マイナンバーが二番目に有効かと。脱税天国だった日本では、だから、廃止論がしつこく出るのですよ。子育てと親の介護との違いは「先が見える子育て」ということかも。例外はありますが。どう転んでも消去法で立憲民主党にね。
 10月27日(日)、久しぶりに救急車に乗りました。2回目です。前回が視床出血の時ね。このときは病院到着時意識不明でした。救急搬送についての仕組みをよく理解していなかったので・・。行きたかった救急病院で以前に脳の血管造影をしていたので即受け入れてもらえるということをね。このようなことは健康バリバリの方は救急時に受け入れ病院に困ることになるかもね。今回はその病院のそばだったので割とすんなりね。ワンコとの散歩中、ワンコがおやつ目指して急ぎ足に付き合いすぎて足が限界を超えて転倒しました。この直後、暫くして立ち上がれそうと思って立ち上がろうとして二回目の転倒で頭と地面が仲良くしてしまって血まみれにね。そこを通行中の方々に助けてもらい、救急車も呼んでくれたのでした。問題はワンコね。自宅が近いので自宅までワンコを送ってもらいました。前回より元気なのですが、私の思う救急車乗車にはダメージが大きかったです。今回を上半身を起こしてもらいました。寝たら「嘔吐」する自信があったのでね。どこかに投稿しているように内耳の前庭器官のアンバランスですよ。嘔吐したら、後の掃除が大変ですね。この救急病院にある頭部整形に月曜日に行ってさっぱりしていたのですが、明日の月曜には形成外科に行くことにね。頭は頭でも顔面の傷の方です。「けが ない」に少し近づいているのに・・。なので、入院にはならなかったですがそれなりということのようなので某市の救急の規定での紹介状なしにはならないと思いました。この某市もケースバイケースみたいというかな。破傷風の予防接種をしました。破傷風菌が作る毒素を抗原としたワクチンです。ワクチンは抗体を作るのに必要最低限の抗原があればよいのです。だから、RNAワクチンが作られました。破傷風で破傷風菌を使っても意味がないので毒素を使っています。ウイルスでは表面のどれか一つのタンパク質でよいのです。もし、致死率4~50%のエボラ出血熱のワクチンを作るというてお住まいの側で培養してもよいのでしょうか。例えば、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されているある方がお住みの神奈川県の寒川でとか。RNAなら、このウイルスのワクチンに必要なタンパク質のなかの一つだけですよ。一つではウイルスは作られません。裏金、あの自由民主党が作った政治資金規正法で起訴したら冤罪ですね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No635

2024年10月26日 | 闘病
脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。   昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。   今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。   一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。   ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。   「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。   線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。   「順位」にどの様な意味があるのかな。

 10月14日(月)、脳卒中感覚麻痺の方、感覚の戻り具合はいかがですか。ここ数ヶ月瞼のコンタクトレンズ異物感で涙が出すぎて鼻水が多くなりました。で、最近になって穏やかになったのか涙が少し減ったようです。ドライアイにはならないですね。手足の筋肉感覚も少し戻ったようなのですが、つっぱったりして血圧上昇の憂き目も。歩行も快調と歩きにくいが入り荒れています。ちゃんと健常者風で感覚の再開した部分を躾ける必要がありますね。高齢ですので、下手な癖を付けてしまうと修正が困難ですからね。前にも投稿したように感覚のなかったリハビリ病院の時が懐かしいです。人間の動作は感覚があっての動作です。ですから、感覚の回復は喜ばしいはずですが、発症前に戻るのではなく新規なのでしつけが重要です。残念なことに樹状突起による回復と考えられるのです。軸索は中枢神経系では伸長しないのでね。それでも、感覚がないよりマシなのですね。樹状突起伸長には適切適度な刺激を脳に与えましょう。できれば、楽な力で関節可動域一杯の動作がよいと考えています。筋肉の感覚には筋紡錘と腱ゴルジ装置が動作地には重要と考えています。筋紡錘が筋肉の伸び具合です。腱ゴルジ装置が腱の引っ張られ具合から筋力推定です。感覚がないから高緊張になって陽性徴候等になりやすいのですよ。
 10月15日(火)、昨日の感覚の話ですが、感覚が少しでも戻ると生活動作に役立つこともね。洗濯、洗濯物干し、取り込み、洗濯もたたみ、食器洗い、歯磨き、コンタクトレンズ装着などですね。洗濯は普通の全自動なのです。乾燥が必要なときは浴室乾燥または自室での扇風機乾燥ですが、普通は屋外干しします。ピンチハンガーではピンチを健常手でね。取り込み後ですね。タオルをたたむこともできるのですが、感覚麻痺の影響で不揃いにね。ポロシャツとかはハンガー行きです。肌着は突っ込むに近くなってしまいます。食器は手間はかかりますが洗うときがあります。その後、食洗機で仕上げるのですよ。食器破損は滅多にないです。ブログ村では上手に割られる方もおられるようですね。片麻痺で健常側が・・だからと油断しているのかな。動作のほとんどは左右でバランスをとっています。歯磨きもと思うのです。「字を書く」は完全にバランスをとっていますよ。元々、芸術的だったのが更に芸術的になってしまっています。洗濯物畳みも麻痺側の動きだけではなくバランスの問題もありますよ。なので、慌てず騒がず地道におこなっています。関節が楽に動かせるから、これらのことに両手を使ってとかでできるのですよ。ただ、足の方は麻痺側が立ち仕事中で腕同様余計な動きがあったりしますので困るときもありますが。歯ブラシは発症直後救急病院でも麻痺手に突っ込んでいました。握ってますからね。ある方は「重し」として歯ブラシを固定されていたようです。考えたら何とかなる動作もあるのですよ。
 10月16日(水)、今後の新しいワクチンはレプリコンタイプになると考えられます。RNAを使ったワクチンね。場合によるとDNAもね。ワクチンを作るときの抗原ですね。これの調達が問題なのです。その昔、ポリオのソークワクチンは卵でポリオウイルスを培養してということで設備を大々的に作ったら、ソ連からの生ワクチンで設備費用回収の前に使われなくにね。そこで、卵でと探してインフルエンザを始めたとか。効果があるかどうかではなく費用回収のためね。その後、コンスタントに儲けが出るから、儲けがあるから、接種推奨ね。コロナでもウイルス培養で中国は苦労したようです。ところが、アメリカやイギリスではRNAワクチンで大量生産ね。この成功で今後はRNAワクチン、場合によるとDNAワクチンが開発の主流になるでしょうね。ウイルス遺伝子のうち、抗原となる部分だけですから、体内でウイルスが作られることはないです。小さくても多くの遺伝子が順序よく働いてウイルスができるのですが、使用する遺伝子はその一部のみですよ。生産設備は特定の病原体だけということがないので汎用で使うことができるのです。なので、もし、50%ほど死ぬエボラ出血熱が蔓延でもしたらRNAワクチンが作られるはずです。それでも、RNAワクチンの一種のレプリコンみたいにさけますか。破傷風ワクチンは破傷風毒素を使って作られますよ。エボラみたいな病原体はどこで培養するのかな。怖いですよ。
 10月17日(木)、一昨日、新しい主治医のところに行ってきました。時間予約ができないところです。先着順のみね。ある時間帯がすいていると思い立っての通院でした。それなりに空いていましたが、やはり前の患者都合ぐらいはまただれました。またぞろ、「白衣性高血圧」でバトルをするかもね。普通は+20ぐらいまでおさまるようですが、私は+60とかを楽にたたき出すのでね。その上バトルをすると200越えも夢ではないですが。視床出血の直後は200超えていたともね。救急隊の測定です。これはクッシング現象で出血や梗塞直後の血圧で発症直前の血圧ではないですよ。普通、血圧測定時に発症なんてしないでしょうし、測定直後での発症でない限り、発症直前の血圧なんて判らないですよ。で、昨日、調剤薬局にいったのですが、以前と曜日および自国の違いかメンバーが異なっていてがっかりでした。若さをもらえなかった。でもね、以前と同じ曜日時刻に行くのは困難なのです。まず、日没が早くなっているのでワンコとの散歩時刻が早くなってしまったためね。そうそう、発症直後の方、手足の動作は関節が楽に動かせると楽であるということね。関節が楽というのは筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリしようね。筋肉は弛緩した後に実用性のある筋力を発揮でますが・・。普通のトレーニングは感覚麻痺ではない方向けで筋緊張が上がらない前提です。ところが我々は簡単に筋緊張状態、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまいやすいので気をつけようね。興奮ニューロンのを興奮させないようにしようね。ストレッチを基本にね。下肢の関節が楽に動かせていたら健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。関節可動が先ですよ。
 10月18日(金)、ブログ投稿の目的。そう、情報発信ですね。アクセス数は気にしています。多い方がよいかな。ただ、順位は上位の方がよいですが・・程度です。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのINポイントランキングはトップページにあったらよいかな程度です。なにせ、ここのリハビリ仲間に嫌われているようなのでね。「関節可動最優先」ですね。これで押し通していますからね。ボトックス療法から痙縮の原因が推定できて、運動神経系興奮ニューロンを興奮状態したら駄目ですよなんてね。筋肉は収縮より弛緩の方が大切だよとか価値観を潰すような投稿ばかりですね。でも、生物学的根拠を添えての反論とかはなくリハビリから消えていかれたからもおられますね。ランキングですが、私的には「なぜ、これが・・」というのがありますね。ここに投稿を始めた頃はもっともっとinポイントが大きいのがありましたが、「作文」と思いました。そして、1回か2回ぐらい読んだだけでした。今の上位は日常や医学論文の紹介などで質は非常によくなっていると思います。頑張ってね。ただ、私の趣味には合わないです。
 10月19日(土)、「日本維新の会」の「身を切る改革」の顛末。未だに気がついていない維新の会。だから、消去法で立憲なのです。「身を切る」で楽なのが比例での議員減ですね。実際、250からですと大幅に減少かも。で、相対的に自由民主党が有利になっているのにね。確かに自由民主党も減っているでしょうが野党の方がこの被害は大きいと考えられるのです。小選挙区比例並立のこの選挙制度、一番最初の案は「小選挙区200,比例300」でしたね。これをアホの日教組出身の参議院議員の反対で不成立で、妥協として「小選挙区250,比例区250」で自由民主党と妥協ができて成立だったかな。この後、「身を切る」で比例区主体に議員数減を繰り返してきたのですね。そのたびに自民党が有利にね。その上、「単純得票数多数」が当選の小選挙区ですね、野党乱立になるほど自民党有利です。自民党不利の比例区が減ると議会内の占有率で自民党がアップすることになるのです。まだ、「身を切る」を維新の会がほざいているようなので「消極的自民党支持の維新の会」と思ってしまうのは私だけでしょうか。早く、気づきなさいよ。議員報酬等を下げると自民系以外は今の維新のように問題議員が増えますよ。投票日までに「身を切る」とかを公約から削除する方がよいかもね。国会での勢力は得票数ではなく、議員占有率だよ。
 10月20日(日)、線状降雨帯での予報ミスが多かったと気象庁がは発表していましたね。気象庁の雨雲レーダーを少し広域でみられたらお判りになると思いますが、多くの場合、降雨帯は連なっていますね。昨日の午後2時半頃の近畿地方のレーダーでは日本海側に連なっている雨雲があると表示されていました。警報級になるかどうか判断に苦慮されていることでしょうね。雨雲がその線の方向と移動方向が一致し更に発達していたら線状降雨帯と発表されるでしょうね、雨雲の線と直交の移動方向なら「強い雨がある」かだけでしょうね。雨雲レーダーを広域でもみようね。一応、中部も線状かな。ただ、少し西側が南に下がっているようなのでワンコとの散歩時には「傘をつく」で「杖を差す」ではない状態で杖を持って行けるかな。ところで、一昨日から「ゼンデラ」さんのところのバナーを踏み始めました。しばらくは毎日踏み続けたいです。その昔、あるブログのINポイントで蟹歩きさんがブチブチ書いていたのを覚えています。ブログ村よりgooのブログでのページビュー数が多いです。最終的にどこでどのくらいみてもらっているのかは判りません。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No634

2024年10月19日 | 闘病
昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。   データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。   マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。   あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。   衆議院が解散しましたね。   涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。   日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。

 10月7日(月)、昨日、yahooのトップページで頸椎損傷による全身麻痺の方の記事を読みました。手足が動かせないのですが、「筋肉が固まらないようにリハビリをしている」とありました。廃用症候群にならないようにですね。脳卒中後のリハビリでは適切にされていたら陽性徴候や痙縮とかにならないと考えられるのです。「筋肉が固まらない」というのは弛緩ができるですよね。収縮させてしまっても弛緩ができるということね。そうすると、楽に関節が動かせるはずです。関節が動かせたら尖足も棒足にも屈曲腕や握り拳状態の手にもならないはずです。筋肉がある一定の状態で固着すると引き延ばそうとすると猛烈な痛みを感じますよ。筋肉は常に適切適度に引き延ばしたり収縮させたりを繰り返す必要があるのですが収縮を意識してさせる必要なないかも。首から下の全身麻痺でも電動車いすで外出したりしているというのです。助けが必要ですが外食とかも。そして、「視線でのpc操作」ですね。pcが使えると情報発信、意志の表示ができるのですね。そうすると、自殺なんてどこかに消えていくのかも。障害のある方が荒れる要因の一つが「意思の表示」ですね。ブログしておられる方はそれなりに表現できていますね。周りの思い込みによる意志封じが荒れる要因になるかもね。もっと、PCを使いやすくしようよ。ホーキング博士もPCがある時代だから世界的学者になれたと考えています。
 10月8日(火)、データの読み方。今も売っているかな、ブルーバックスに「統計でウソをつく方」だったかな。おもしろいですよ。ところで、よく子が「友達がみんな・・だよ」というので、名前を挙げさせたら数名なんてもね。世間が非常に狭いのですね。ネットで世界に繋がっているはずが狭い世間に閉じこもらないようにしようね。ネットでは「コピペ」で数が増えますからね。公的機関発表の統計は比較的信頼がおけることが多いですね。国によっては「国民をだます」目的の国もありますが。太平洋戦争の時までの日本もね。最近、ネットで世帯貯蓄額についてとかで「平均」と「中央値」の二つがあげられていたり、各金額による実数というのがでていたりしますね。最初にあげた本にの中にある経営者と従業員の賃金の平均について誤魔化し方が書いてありました。経営者だけですと高額になってしまうので従業員も入れてとかで分母を大きくするとよいとかね。あるときのある国の公務員の賃金ですが、同じ金額でもグラフの作り方で「公務員の賃金安定」と「跳ね上がる」にできるというのもね。今の少子高齢化も40年以上前から予見できていましたけどね。第二次ベビーブームの時の18歳人口増だけで大学を作ったバカどもね。定員増だけで乗り切るべきだったですが。人口動態(少子高齢化など)については厚生労働省の人口動態を丹念に読み込むだけで判るはずですけどね。特殊出生率なんてなくても判りますよ。
 10月9日(水)、マイクロRNAについての研究に対してノーベル賞が授与されましたね。RNA干渉の研究に影響を与えたようですね。コロナワクチンはこれらの研究成果を基に作られているのでmRNAワクチンであっても、コロナウイルスが形成されることはないですよ。まだ、中国のウイルス培養で不活化ワクチンの方が殺し損ないでやばいかも。人間の遺伝子の数ですが、一時10万ぐらいといわれたりしました.優生保護法はこの名残かな。その後の研究で遺伝数が2万ほどになりました。そうするとどの様に制御して個体発生ができるのかということでマイクルRNA、RNA干渉とかで後天的に制御されるということが示されたわけですね。この知見は医療にも大きな影響を与えていますが・・。遺伝子が受精後タイミングよく発現していくことで個体が形成されていくのです。心臓の中壁の穴は全員できます。出生の時に始まる肺循環の最初の血流で普通は塞がれるのですが、運が悪いと・・。脳の血管形成でうっかり動脈と静脈がダイレクトにだったかな。この場合に脳動静脈奇形となり、脳出血の原因になるとか。遺伝子は関係ないです。血管はそのときの求めに応じて形成されるからです。癌はこの性質を利用して血管を引き込むのですよ。血管造影で癌の位置や大きさがわかるとね。
 10月10日(木)、あるブログで「倉庫番」というのがあってふと思ったこと。昔、PCゲームで「倉庫番」というのがありましたが・・。現実の倉庫は多品目を入れやすく取り出しやすく整理しておくところと考えています。日常の勉強も学んだことを取り出しやすく脳に蓄えることがまずは基礎になると考えています。でも、現実は下手だったです。アマゾンの物流センターの倉庫は「何がどこにあるか」を記録して瞬時に取り出しにいけるようにと聞いたことがあるのです。分類して・・の時間が無駄であるとね。コンピューター管理して場所がわかっているからとね。コンピューター管理していない場合は整理して探しやすくしておく必要がありますね。のであれば、倉庫番はその作業場、場合によるとその会社の生産に必要なものの出入りもわかるのですね在庫を少なくするということの究極がトヨタのカンバン方式かも。真逆が在庫たっぷりの会社かな。福岡の印章店でしたか、どのような名字の方が来られても対応できるようにとかですね。物流は非常に大切なのですが理解されていないですね。アマゾンは在庫が多い方かも。在庫品目が多いが数量を最小にかな。ヨドバシも品目多くして数量では必要最低を目指しているとか。奥深い倉庫かな。売れ残り在庫のそうかは早期に解消した彭が良いですが。学歴関係なしの資格試験への挑戦はいくつになってもしたいですが・・。ただ、使いもしないのではで受けていないです。
 10月11日(金)、衆議院が解散しましたね。内閣発足直後は支持率が高めだし、国会の答弁で大臣がボロを出す前に選挙をという思惑らしいですね。でも、政党の顔ぶれからですと消去法で立憲民主党かな。最初に消去するのが自由民主党ですよ。法務大臣が統一教会がらみで賑わっていますね。「報告済み」と「関係を絶った」ということで自由民主党は「不問」とするようですが・・。、裏金等でどうして検察は起訴できなかったのか。それは自由民主党が起訴できないように政治資金規正法を作ったからですよ。警察、検察による冤罪とは全く別の構図かな。だから、規制を強化する法案は自由民主党の反対で没になっていますよね。国税庁は消費税でのインボイスを30年ごということでうまくやりましたね。消費税導入時にインボイスという案でしたら葬り去られたでしょうね。どうして、欧米は休暇が長いのか。長期休暇を従業員に取得させなかったら経営者は刑務所行きだからですよ。最低賃金も労働者の事情ではなく経営側の事情なのでまだまだ低いままですね。無能だから高賃金を出せないのですね。キーエンスみたいな高給企業があるのにね。頭を使っていないからです。頭を使わずにリハビリをおこなうから陽性徴候等になっても気が使いなのかな。手足の動作では観察すれば、関節が楽に動かせるというのが必須と判るはずですけどね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機がある意味も頭をつかっていると判るのでは。
 10月12日(土)、涼しくなってきましたね。屋外行動が楽になりましたね。夏と違って冬は地域によりますが、私の住んでいるところは防寒対策をすればです。なので、冬もわんことの散歩に出ています。日中もうろうろしやすいですね。暑いと汗、脱水とかで熱中症危険がありますけど、冬は激減しますからね。なので「百均での散財」に行きやすくね。基本は歩いていって、数品目購入して歩いて帰るです。昨日の朝、わんことの散歩の時、屋外に出てしばらくは快調に歩けました。かっこよく健常者風でですよ。「関節可動」を最優先にしていますのでね。健常者風が一番疲れないですね。人間の動作は関節動作ということをお忘れならないようにね。日米安保条約でおこなわれる合同委員会の主目的は日本が太平洋戦争みたいな戦争を仕掛けるような国にしないが主目的だったかも。なので、自衛隊の指揮権をアメリカが・・。先の大戦についての反省とそれによる取り組みができていない日本です。だから、装備でもごちゃごちゃ言うのかな。トランプは「今、儲かるか」だけなので軍備拡張を迫っていますが、欧米の普通の良識のある政治家にとっては怖いのかも。第二次大戦までに近隣諸国でおこなってきたことを「なかった」ことにしようとしている政治家が多い日本ですね。当然、沖縄戦のような国民を犠牲にした戦いもそのうちなかったことにしてしまうかもね。空襲で犠牲者が出たのも無意味で危険な消火活動をさせていたということも葬り去られるかも。だから、消去法で立憲民主党に投票しようね。
 10月13日(日)、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞の受賞が発表されましたね。「受賞おめでとうございます」とは単純にいえないですね。原爆投下がなかったら受賞はなかったですからね。被爆された方、亡くなられた方にとっては「原爆投下」がなかった方がよいからと思います。なぜ、1945年8月に投下されたのかということですね。第二次世界大戦が始まると「原爆」が現実味を帯びました。で、開発競争ですね。戦いの方をみると、1944年6月にアメリカを主力とする連合軍がフランスに上陸しました。それから、1年弱の1945年4月末にヒトラーが自殺しましたね。ドイツはすでに開発競争から脱落ね。降伏しているので攻撃対象でもなくなっていました。日本は1945年3月硫黄島陥落、3月10日未明の差別的東京大空襲ね。日本降伏後に駐留するアメリカ軍高級将校の宿舎として高級住宅を残していましたね。日本軍の抵抗の激しさとかでアメリカ陸軍が原爆開発とソ連参戦を要望していたともね。1945年6月沖縄戦終結、7月漸く原爆実験成功、8月原爆投下でしたね。ヒトラーが自殺して3ヶ月半かな、決断をできなかった軍部ね。で、昭和天応が憲法違反になる政治判断をされたのです。この1回だけだとね。玉音放送ね。これを妨害しようとした軍部関係者がいたとか。優生保護法でも袴田事件でも決断のできない官僚ですね。東條らが決断できなかったことによる原爆投下でした。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No633

2024年10月12日 | 闘病
脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。   大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。   脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。   陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。   脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。   人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。   体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。

 9月30日(月)、脳卒中感覚麻痺で感覚が少し戻ると。もどっても、不完全ですよ。あとどのくらいで完全に戻るかは判らないしね。皮膚感覚で温感は健常側とずれています。どちらにずれるかは脳の気分次第かも。冷感の方にかな。人によって違うということです。痛覚は劇痛ですね。瞼は何年も悩まされています。そして、異物感があるので涙が派手にでいます。泣きほどではないですが・・。筋肉では筋紡錘と腱ゴルジ装置ですね。この情報で脳が筋力調節をしようとするので緊張亢進ね。無理したら痙縮一直線ですよ。俗にいう「暴れる」ですbね。暴れさせています。これが緊張抜きになるかもね。トレッドミルなんて機械の動きに足の動きを合わせるので高緊張になると考えられるので一度も使ったことがないです。それより、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の方がよっぽどよいですよ。脳での回復には適度な刺激がよいと考えられるのですが、痙縮みたいな状態ではこの状態での回復になるのではとね.ボトックス療法をしているとボトックス療法をしているのが普通と脳が思い込むかも。痙縮状態よりマシかもね。適切適度な刺激を脳に与えて回復を促進しようね。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして新しいネットワークを再構築することと考えています。
 10月1日(火)、大分秋めいてきましたが・・。うっかり扇風機だけで過ごしながらPC使っていたら凍り付きました。温度計をみたら27度もありました。26度になると凍り付くPC、仕方なしにエアコンオンにね。真夏ではないので27度設定で少し強風にです。温度設定がやっかいな季節ですね。ところで、ネットで医薬品の不足について「輸入依存」ですね。「原薬」への依存の高さも問題というのです。「安い」ということで輸入に頼ってしまって国内生産ができないとか。そこに円安ですね。更に薬価が下がるで現状維持もできないのかな。新薬の武田のリストラ、日本国内での医薬品販売を止める気かと疑いたくなります。総売上中で国内分が1/10以下になってきたというのです。厚生労働省は薬不足にして医療を崩壊させるのかな。ただ、薬漬け医療をなくすようにしたら、単価を上げることができるのでは。ご近所にも薬漬けの開業医はいます。私は薬多用医師は藪と考えているのですが、未だに薬好き患者も多いようですね。湿疹のぬり薬、時々、使っています。これ、一昨年だったか、賞味期限が切れました。賞味期限切れを承知で使うのでこの薬に関しては自己責任ですね。普通の錠剤とかは判らないですね。ですから、注意しようね。飲み残しは管理できない場合は廃棄しようね。
 10月2日(水)、脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリの注意点。なので、脳卒中になられたばかりの方はよく考えて理解してください。脳に原因があって手足の動作ができなくなったり、感覚がなくなったりしますね。原因は脳ですよ。手足は無傷です。なぜ、動かせないのかというと脳が命令を出していないからです。ですから、脳が正しく命令を出せるようになるまでは発症直後の状態を維持できれば良いのですが・・。手足は関節動作をしています。関節を動かせての手足です。なので「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにね。そのうちに脳が回復すると動かせますが・・。ただ、残存機能を使うということで動かせる場合もありますが、脳は回復していないですよ。うまく動かせない要因に感覚がないというのがあります。人間の動作は感覚があっての動作です。脳卒中後筋力がなくなったとかいう人は多いですが、原因は脳卒中で脳が収縮命令を出せなくなったね。次が感覚がないのでどのくらいの筋力かわからなくなったですよ。あくまでも脳のコントロ-ルの問題です。感覚麻痺で張り切ってリハビリしていると筋肉が弛緩しなくなる恐れが強いです。これは感覚情報がないことで起こります。詳しくは9月27日投稿などを読んでください。必ずPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用してくださいね。棒足は下肢の伸筋が弛緩できなくなることで起こりやすく、ついでに膝関節や足首関節、股関節が動かせないためにぶん回しにね。
 10月3日(木)、陽性徴候や痙縮になってしまうとリハビリの妨げになります。脳卒中後のリハビリでは手足は関節が楽に動かせるようにしておくことですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続しできる」というようにね。脹ら脛の筋肉が痙縮になっていくとアキレス腱を引っ張ります。すると、踵が引き上げられ尖足状態になって行きます。こうなると歩行の時、足裏着地ができなくなり、内反にね。リハビリの敵ですね。防ぐにはPT室のアキレス腱引き伸ばし機を活用しようね。足首関節、膝関節等を楽に曲げることを目的とした動作を繰り返そうよ。曲げているようでもスクワットは伸筋強化なので棒足になっていって尖足になりやすいですよ。屈曲腕、握り拳も予防ですよ。上肢は他動での腕伸ばし、指伸ばしですよ。下肢は着座姿勢も活用しての股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度を毎日、長時間しようね。筋肉が楽に弛緩できるような、弛緩させるような動作をしようね。スクワットではなくストレッチをです。人間は関節動物です。関節を楽に動かすことで動作をしています。尖足は足首関節が動かせなくなることですね。棒足は足首冠絶、膝関節、股関節が動かせなくなることです。関節が動かせなくなると実用筋力はゼロです。その上、脱臼やその他で苦労されておられますよ。予防が大切です。痙縮とかについては対処療法があることもありますが、根治治療はないです。予防ですよ。予防できるとリハビリの進捗がよくなりますよ。
 10月4日(金)、脳卒中感覚麻痺では筋肉が硬直しやすいので「筋肉を固めない」が第一目標ですよ。筋肉に収縮命令が出続けると痙縮ですね。堅くなります。運動神経系で抑制ニューロンが働かない感覚麻痺では興奮ニューロンが興奮亢進になって簡単に硬直しますよ。医師やセラピストが止めるのでトイレに籠もって毎日30分以上スクワットをして尖足内反や股関節脱臼等でお困りの方もいます。棒足で歩きにくいとかも筋肉が弛緩できないからですよ。発症直後から、筋肉のストレッチですね、おこなうことですよ。発症後筋肉を伸ばそうとすると「痛みが出て・・」ということが起こりますね。でも、この痛みには耐えてその筋肉を引き延ばすしかないのですよ。特に上肢で感じますね。我慢して引き延ばしましたよ。感じるのが上肢でも腕上げだったですね。リハビリ病院退院後に某外科で滑車を応用した吊り輪で痛みに耐えながらしました。原理は健常腕側を下ろすと麻痺側が引き上げられ、麻痺側を下ろすと健常側が引き上げられるという者ね。鴨居にタオルを掛けて同様のことをされておられた方もいます。下肢はしゃがむや椅子への着座姿勢ですね。伸筋を引き延ばすということね。足首関節も直角程度には曲げてね。車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行が有効だったです。これ、大抵はリハビリ病院で指導されているはずですが私の入院中に見たのは私だけでした。棒足、尖足内反、屈曲腕、握りこぶしは予防です。予防しかないかも。関節が楽に動かせての動作です。このためには筋肉が弛緩する必要があるのです。収縮ではないですよ、弛緩です。
 10月5日(土)、人間の動作は全て「感覚があってスムーズにできる」ですよ。感覚麻痺では感覚がなくなるということで動作が非常にしにくくなります。小脳が動作を滑らかにする働きをしているのですが、情報のやりとりに視床を経由しています。すると、視床出血の私は小脳による動作の調節ができないということですね。小脳出血や小脳梗塞が起こったのと同様のことが起こってしまったことにね。バランスがとれないとかもですね。バランスをとるときに筋肉を使いますね。このとき、小脳が関与できないのでぎこちなくなりますね。また、緊張も上がりますね。全ての動作は感覚情報を基に調節されているのです。だから、腕を振りますとかできるだけ感覚情報が少なくてよい動作はできても微妙な感覚の調節を必要なことをしようとしたら高緊張になるのですよ。そしてあらぬ動きをしてしまうこともあるわけです。もし、動作が筋力のの大小で決まるのなら、匠はマッチョになるはずですが、大抵優男とだったりね。感覚を研ぎ澄ます、その感覚で筋力を微細にコントロールしているのが匠ですね。だから、感覚麻痺では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるようにしている」ですよね。できるだけ感覚を使わない動作をさせながら脳の回復を待とうね。
 10月6日(日)、体の仕組み、細胞の仕組み、生物種によるこれらの仕組みの同じところや異なるところを理解しよう。以前、歩行について、健常者風歩行できなくてもナンバ歩きならといわれていた方がおられましたが、どちらも「関節動作」で関節が楽に後貸せる必要を理解されたようで動作についての投稿をされなくなりました。人間は関節動物なので関節が楽に動かせると動作が楽になります。「筋力の前に関節」です。尖足や棒足も関節が動かせなくなることでおこります。これらは基本予防です。ボトックス療法では一時的に楽になっても根治していないのでエンドレスね。抗生物質や抗寄生虫薬がコロナにとかの噂が流れたことがありましたが。イベルメクチンの作用する部位はウイルスには全く存在しません。ウイルスには抗生物質も効きません。これらは生物種の違いを理解しておれば判ることです。ネット情報はファクトがあふれているので注意しようね。ウイルスに感染されたら、自身の免疫系が活性化されてウイルスに打ち勝つしかないのです。免疫系の活性化、抗体の形成にワクチンが役に立つのです。昔は病原ウイルスを不活性化とかして使っていましたが、今は抗体形成に必要な遺伝情報のみで免疫系に抗体を作らせることができるようになります。昔は病原体の殺し損ないによる発病もありましたが、最新のはこの心配はないです。が、昔も今も「副反応」というのが起こる場合があります。「昔も今も」です。死にたい方はコロナにイベルメクチンでもどうぞ。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No632

2024年10月05日 | 闘病
人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。    介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。   今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。   脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。   自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。   ボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。

 9月23日(月)、人生とかにおいてどの様な能力学力が大切なのか。私が思うに「自ら調べたり考えたりしていく」ことかな。人間の発想は「経験」ということが大切ですが・・。学校教育での経験は評価制度により矮小化劣化させられてしまっています。兵庫県知事もこの犠牲者かもね。また、偏差値が低いとかで卑下しているのも犠牲者かな。自分の人生に役に立つように勉強とか修行をですね、する方がよいのですよ。そうすると、五流大学だから・・なんて思うことはなくなる場合が多いと思います。東大から並べると旧帝大官立国立早稲田慶応関関同立とかですと進学した大学は何流になるのかな。そんなの関係ないですよ。自分にとって進学してよかったと思えるようにですね。あの超高給の「キーエンス」、立命館大学理工学部あたりが多いと数年前の東洋経済のメルマガで読んだことがあります。ですから、職人とかですと、・・の修行をして役に立ったと思えるように頑張ることですが・・。人間基礎的適性とかがあるので外れた場合は転身すればよいのですよ。また、人によっては「休息」というのが必要になることもね。日常的な休息も大切ですが。日本で一番よくない評価が大学の偏差値による序列です。同類が高校の序列かな。それと非常に狭い範囲での相対評価かですね.高校入試の内申書、これも日本を潰していきましたね。で、ブラック校則、ブラック部活を繁栄させてしまいました。ところで、ノーベル賞ですが、これは「あなたの業績によって人類の幸福の増大に非常に貢献した」からと野依氏がN中学校高校での講演会でいわれていました。「賢い」ではなく「役に立ったか」とね。だから、高齢者の受賞者が多いということか。もう暫くしたら、韓国中国のようにノーベル賞受賞者が日本も出なくなるのではと思います。
 9月24日(火)、なにか行為をしたらその結果で起こることの想像力が貧困なのがいますね。先週の投稿で尿キットの件ですね。検診時にトイレで出させればよいと発想ですね。検診で尿がでないと「尿を出してから帰ってください」ですね。尿はいつでもだせるものではないですね。だから、普通は自宅採取用のキットを渡してくれるのです。それをキット代がもったいないとケチったら私みたいなのが現れたわけです。想定外のようでした。それも「今年は御縁がなかったようなので・・」と他で特定健診をしますよといわれて焦ったようです。このような反応があるとは思っていなかったようです。で、受付でも結構大きな声でバトルね。評判を下げてしまったと思います。自業自得ですよ。身近な例であげましたが、結構そこら中で頻繁に起こっていますよ。ロシアのウクライナ侵攻も大規模な想定ミスですね。日本の中国侵略も世界がどの様に反応するのかを想定できていなかったようだし、BC級戦犯に繋がる行為を止めるとかをしなかった軍部ね。どちらかというと奨励していたかも。この親方連中をどうして拝みにいくのですか。小学校での給食の食育指導、いつの間にか「完食指導」から「完食強制」になったようですね。それも、相撲部屋基準のちゃんこの量を普通の小食の女性に強制するようなこともね。これで外食ができなくなった人が結構いるとか。完食指導を形式的に強制しておこなったためね。各個人の適量を見極めてその量でおこなうべきという発想がない日本の教育界かな。いつの間にか手段が目的になってしまって墓穴を掘ることにね。私の視野が狭いと指摘された方のブログからリハビリ関係の投稿が激減しました。
 9月25日(水)、介護関係での主治医ケアマネの総入れ替えができました。ケアマネさんはその医師の守銭奴ぶりをご存じなので「二つ返事」でしてくれました。お客さんが減ってもしかたがないと思ってもらえました。最近守銭奴の度合いが酷いので変更でした。そこで働いておられる方々の苦労を思うとつらいですね。病院では保険診療では単価は決まっていますね。増収には患者数を増やす、自由診療で受診してくれる患者を増やす。「支店」を増やすとか増収での方法かな。院内処方で薬医漬けにするのも方法かな。院内処方のところでは注意してね。ただ、処方をチェックしてもらうのに調剤薬局での院外処方の方がよいですね。それで、政府は「かかりつけ薬局」を持とうといっているのですよ。過去に「消化器系は専門」と豪語した前の前の主治医が服用タイミング「朝食後」などでミスしよりました。胃酸分泌抑制剤で「夕食後」なんての指示ね。これでは食後に胃液分泌を抑えて、就寝後に薬効が切れて胃液の分泌が増えて逆流性食道炎にですよ。「専門」と豪語してね。とかがあるので院外処方をお勧めします。人間というのは間違うときがあるのですが、それに気がつくのがよいのでダブルチェックとしてね。
 9月26日(木)、今度の主治医のところで問診の時に看護師さんに「医師がいなかったらリハビリ病院天国」といってしまいました。脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリでは「楽な外力で関節可動域確保動作」ができ続けるということですね。人間の動作は関節動作ですからね。もう一つ大切なのは脳卒中なので脳が回復するまでは普通には動作できない。脳が回復してから本格的リハビリができるということを思っていたのでね。で、関節可動域確保動作を主にしていたら、セラピストさんに適切に指導してもらったら健常者風歩行ができるようになったりね。日々、進捗があるし、若い女性(私からみてね)も多いし、三食付きでリハビリや血圧測定や体温測定、その他でお相手してくれますね。リハビリは生物学的回復より早くなることはないしね。脳卒中感覚麻痺では闇筋トレはボトックス療法へのトレーニングかもね。ノートPCでネット、株式取引ツール起動してできましたしね。株博打ではなく株式投資ですからね。リハビリは対症部位の対象の生物学的回復に即してですからね。本当、将来の回復が確信できるとなったので「天国」です。そして、後50年から60年ぐらいで完全回復できるかな。中枢神経系で軸索が伸長できるように医薬品をどこかの製薬会社が作ってくれたらね。
 9月27日(金)、脳卒中感覚麻痺のリハビリで注意すること。視床出血等の感覚麻痺では運動神経系が無傷みたいなことが考えられるのです。ところで、アイマスクをして歩けますか。これは「視覚情報がない」ということだけで運動が抑制される例ですね。感覚麻痺では筋肉の感覚器、筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報がないのです。脳は筋肉の状態が判らないので動作を制限してしまいますね。また、皮膚感覚がないということでも動作を制限してしまいます。これらの制限に対して無理な動作時には運動神経系が高緊張しますよ。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになると、この興奮を解除しないことには滑らかな道差はできないです。滑らかな動作をするには感覚情報が必要なのですよ。目が不自由な方が白い杖を突いての歩行は訓練の賜物ですが、運動神経系の運動神経系抑制ニューロンが正常に働いているので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっても抑制ニューロンで興奮が解除できるので歩けるのです。ところが、感覚麻痺の我々は興奮ニューロンを興奮状態のままにしてしまうと抑制ニューロンが働いていないので興奮ニューロンのが興奮状態のままになるので筋肉を弛緩できなくなり歩けなくなります。この興奮ニューロンの興奮で困っているのですよ。動かせはじめても「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状況を維持しながらリハビリをしようね。
 9月28日(土)、自由民主党の新総裁に石破茂氏が選ばれたということですね。右翼ばりばりでなくてよかったです。日本はなぜか猛烈保守的ですね。目的と手段とその効果についての検証ができない国ですね。先の大戦に突入についても、戦後の入試制度での内申書重視ですね。ともに十分に検討されておこなわれたとは考えられないのです。太平洋戦争についてね。アメリカに乗せられたのに気がついていないのですね。近隣諸国で1000年経っても忘れないようなことをしてきていたのにね。そして、それらのことがなかったことにしようとする勢力に烏合している候補でなくてよかったです。内申書重視も某教育委員会が「入試での一発勝負ではこつこつ受験生が不利である」とかででしたね。はっきりいうと能力アップできないからコツコツを認めろですね。その結果、一発勝負時代には救われてきた能力あり生徒が不遇にね。高等教育は「コツコツ」だけでは駄目なのです。工場にラインとかではコツコツの方がよいかも。で、日本の経済が停滞する要因の一つになってしまっているのですよ。欧米は一応「多様性」ですね。中国や日本にない多様性がまだ多いので持続的に発展しているのですよ。発展途上国は発展できますが、ある段階からは政治的にも多様性がないと今の中国のように持続的停滞に陥ると考えられるのです。石破氏でよかった。入試制度で中学3年間が入試期間になり、学校が荒れたため、ブラック校則やブラック部活が蔓延したのですよ。狭い範囲での相対評価にならされたことによる弊害が学校だけではなく、家庭を含めた社会全体に広がったのでは。教育委員会作成の入試問題や大学共通テストなどを止めて、各高校、大学が個別に問題を作って入試をしようよ。
 9月29日(日)、脳卒中後遺症でボトックス療法をされている方は多いようですね。このボトックス療法の作用機構を理解できたら運動神経系興奮ニューロンを興奮状態にしてしまうことがよくないことが理解できるはずです。ボトックス療法はボツリヌス菌毒素を神経筋接合部の狭い範囲に適量を注射することでおこなわれます。毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでシナプス小胞の形成を阻害するだけです。シナプス小胞にアセチルコリンが含まれて、シナプス間隙にアセチルコリンを放出するのに必須なのです。アセチルコリンが放出されて筋収縮が起こるのです。興奮ニューロンが興奮している間放出され続けます。なので小胞形成阻害でアセチルコリンの放出を止めてj筋肉を弛緩させるのがボトックス療法です。薬効は3ヶ月ほどで切れます。でも、健常側とかではボトックス療法は不要ですね。それは運動神経系抑制ニューロンによって興奮ニューロンの興奮が解除されるからです。麻痺側はこの抑制ニューロンが働いていないと考えたら説明ができるのです。ですから、抑制ニューロンが働いていない前提でリハビリをおこなう必要があるのです。興奮ニューロンの興奮期間は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出されるまでかな。だから、ボトックス療法はエンドレスになるのですよ。ボツリヌス菌毒素は興奮ニューロンの本体の興奮に対しては無効です。だから、エンドレスなのです。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No631

2024年09月28日 | 闘病
公共交通機関の優先席で定員以上が遭遇したとき。   感覚のなかった頃が懐かしい。「感覚がない」状態になれてそれなりに生活していましたからね。   「暑さ寒さも彼岸まで」となりそうな週間予報ですね。来週は平年並みになってほしいです。   「日本語の作文技術 本多勝一著」名著だと思っています。学校の文法教育の欠点がよく分かりますよ。   人間のというか生物は体の各部位をそれなりに塚会い続ける必要があるのですね。   ケアマネージャーの変更を考えています。   医療機関での支払時に、帰宅後でも明細の確認を。先人が苦労して勝ち取ってくれた明細です。活用しよう。

 9月16日(月)、公共交通機関の優先席で定員以上が遭遇したとき。過去に鉄道で優先席の取り合いみたいなのが発生しました。元気な高齢夫婦の旦那が先着ですね。関取をして奥さんを呼んだのですが、良識のある奥さんは一般席の空席に座られました。それで、私も座れたのですけどね。居心地のよいものではないですね。昨日、あるブログでバスに乗車したら優先席の夫婦のうち、奥さんが替わってくれたのですが、旦那が・・で夫婦が下車してしまったとね。障害のある者は停車中でも移動が困難なことがありますね。優先席、特にバスは「乗り降りを安全にできるような場所」に設置されていますね。優先席利用者の遭遇時に女性の方が優先度を考えている場合が多いのでは。男は「権利意識丸出し」で優先度を考えないのが多いのかも。鉄道ですが、割と新しい開通やホーム改修をされている場合は車いすでの昇降がしやすくできていますね。段差が大きいと男の大人4人は必要かもと思います。過去に人間が乗っている状態で階段を持ち上げたとき、4人でも重かったです。一人や二人ではできないと思います。鉄道の方ですが駅に車いすを預けておいて・・なんていう不埒なことを考えたことがありました。これ、席の争奪戦があったからです。別のブログで「脳卒中後夫婦仲・・」というのを読んで、脳卒中前の夫婦関係がでてくることが多いのかな。死別の時も、残された方がいつ頃立ち直るかというのね。死後、すぐでも落ち込むことなくてきぱきと葬儀の手配とかしていたのを二組ほどみたことがありました。「離婚寸前」のカップルね。この状態での脳卒中は・・。暫く落ち込むけど元気になるというのは夫婦仲円満に多いとか。何時までも悔やむのは中途半端という説ね。嫁には義父母の介護の義務はないのです。私も実の子に対しても手間がかかるようなら施設でといっています。子に介護を押しつけるのは虐待ですからね。子のいない夫婦は必ず遺言を残すこと、配偶者の兄弟や甥や姪がいたらそちらも法定相続人になりますよ。ただ、配偶者や子と違って「遺留分」がないので遺言状で排除できます。子は「相続放棄」を負の遺産や相続すると負短になる方が多そうなとき以外は相続放棄をしては駄目ですよ。子のない夫婦と同じ運命になりますよ。子の誰かが相続したらよいようです。全員放棄は駄目ですよ。円満にでしたら、1円でももらえば相続したことになるはずですね。ただ、負の遺産ではこの配分は関係ないようなのです。9月17日(火)、感覚のなかった頃が懐かしい。「感覚がない」状態になれてそれなりに生活していましたからね。入院中は「感覚がない」でも何とかなったし、退院後もね。ところが、脳が非常にゆっくりを突起を伸ばしてか、感覚が中途半端に一寸回復してきているのです。退院後の後がほとんどかな。筋肉の感覚、筋紡錘(筋肉の伸び具合)と腱ゴルジ装置(筋収縮の強さ)ですね。特に歩行の方に出てきていますが、入院中の健常者風歩行が懐かしいです。麻痺側を感覚なしの前提で訓練していましたからね.格好良かったですよ。感覚の回復で脳がその中途半端な情報で筋収縮の調整に挑戦してくれて不調になったりね。上肢は動かないから「暴れる」になってしまってコンタクトレンズ装着で苦労ね。また、瞼の感覚回復で最近は「涙」出過ぎで困っています。「暴れる」は脳が筋収縮を調整しようとしているので暴れさせあげてね。このためには川平法ですね、有効かと思うのです。脳の回復には刺激が必要です。ですが、過剰はよくないです。適切適度にね.樹状突起の伸長には脳細胞から分泌される「樹状突起伸長因子」が必要かな。これ、コレステロールが原料だったと思います。免疫もコレステロールを原料に作られるテストステロンが必要です。コレステロール値を下げすぎないようにね。樹上突起は細胞膜からできています。細胞膜の主成分は脂質ですが、必須不飽和脂肪酸が必要です。子供の脳にDHAを摂取しようね。ω3系とω6系の不飽和脂肪酸ね。これらはどちらかというとコレステロールをボチボチに低下させるようですが・・。
 9月18日(水)、「暑さ寒さも彼岸まで」となりそうな週間予報ですね。来週は平年並みになってほしいです。この暑さでも朝夕には秋の気配を感じることができますね。ただ、タイミングを外すと「暑い」や「暗い」ですね。これ、ワンコとの散歩時に切実に感じます。蝉でツクツクボウシが終了していまいましたね。自宅前のアスファルトの温度も真夏より低くなりました。ケアマネさん来られて、特定検診用の自宅採取の尿の容器をくれなかったといって帰りました。次の診察時に「容器をくれないなら別の医療機関で特定健診するけど」というつもりです。診察室で「藪」や「高血圧治療ガイドラインを読んで何時のですか」とどちらの結構大声で言ったことがあるのでね。医者は結構患者の話を聞かないですね。日本医師会のサイトにある「患者の権利に関するリスボン宣言」を読んでいないのでは。特定検診をしてもらったところに変更するというのよいですよ。容器のことをいったら犯人は医師に怒られると思います。そうでないなら事実として言いふらします。噂や憶測は駄目ですよ。ちゃんと証拠を押さえてからね。
 9月19日(木)、「日本語の作文技術 本多勝一著」名著だと思っています。学校の文法教育の欠点がよく分かりますよ。「述語」を如何に修飾するかということで成り立っていることばであるとね。ですから「主語」がさほど重要ではない日本語ですよ。ということで責任を曖昧にしやすいのかも。ところで本多勝一氏は「貧困なる精神」というのも朝日ジャーナルに連載されていました。単行本としても販売されています。どうして、第二次世界大戦の時の日本の行状について右翼が敏感に反応していますね。そして、なぜ、沖縄戦についても消し去ろうとしているように感じるのです。これは精神が貧困なので「優位」ですね。何とか自我を保ちたいということなのですが、「肯定感否定」の養育や教育ですね。精神が荒廃しているからパワハラとかですね。高校野球なんてその典型かもね。「貧困なる精神」を自我形成や人格障害などの観点から読まれると「なるほど」と思われますよ。某県の知事のこともね。学校でいじめが多いのも、教師が見逃しやすいのも、ブラック部活、ブラック校則、ブラック企業などが耐えないのも、公益通報で通報者捜しをおこなうのもね。明石市の泉元市長は通報者捜しなどせずに市長を全うできたのは「豊かな健全なる精神」状態であったからと考えています。泉氏みたいな人がほとんどいないから失われた30年とか停滞し縮む日本になってしまったのですよ。
 9月20日(金)、人間のというか生物は体の各部位をそれなりに塚会い続ける必要があるのですね。その生育段階に応じた使い方というのがあるようです。例えば、健常なのに階段を使わずエスカレーター等を使い続けると足腰が弱まります。かといって過剰に使うと・・。1階から7階とかですと、一日に一往復階段でも効果はあるようです。脳も適度に使おうね。ところで、脳卒中後の階段は・・とかがありますね。俗にいう後遺症ね。でも、無理ぜずできる範囲で使い続ける方がよいと思います。そして、脳の回復に応じて健常者並みとが期待できる場合もね。私は期待できるのですが60年以上の未来かもと思っています。問題は生存できているかということね。脳も適切に使い続けると認知機能が維持されやすくなります。プログラミングを80歳以降にはじめてアップルで表彰された日本女性もいますね。病的な認知症でなければ、体と同様で何歳からでも鍛えることができるはずです。よくないのが「もうすぐ死ぬかも」みたいな待ちの精神状態になることかな。なので、このブログへの投稿をよりよい投稿ができるように考えたり調べたりを続けたですね。投資の方も10年で2倍だから4倍以上になるようにしたいです。残高の増減を毎日確認するのが趣味です。継続して頑張ろうね。10年で2倍だよ。4倍はね。
 9月21日(土)、ケアマネージャーの変更を考えています。今のケアマネさんはよい方なのですが、ケアマネさんが勤めているところを儲けさてたくないのです。事業所と契約するわけですね。介護保険でのケアプラン作成等として事業所に要支援で月4000円】弱だったかな。要介護で8000円ぐらいだったか支払われているからです。ケアマネージャーは熱心に仕事をされると50人も担当するとパンクするかもというのです。もっと少ない方がよいわけですね。この金額は事業所に支払われるのでピンハネされてケアマネさんの実入りはぐっと少ないことにね。介護保険で必要な主治医はその医院とかに行ってお願いすればよいのです。そう、お願いして承諾してもらうとね。平穏にケアされるケアするとかいということはともに普通の人間性である方がよいですね。金の亡者みたいなのが混じると不幸ですね。特定健診を別のところでするといったら、平静を装って「どの医院でもしてくれます」といってましたが。ここに移ってきたときも特定健診でしたねといって診察室から出ました。会計でバトルをしてたら、尿のキットが出てきたのでカチンときて、診察室で「他で特定健診します」といったのにで拒否しました。焦っているようでした。
 9月22日(日)、医療機関での支払時に、帰宅後でも明細の確認を。先人が苦労して勝ち取ってくれた明細です。活用しよう。定例の診察等では毎回同じぐらいですが、数十円異なっても聞いています。日本は結構不正請求が横行している社会かな。だから、消費税のインボイスに文句を言うのですよ。医療界ですと、コロナの時に東京都医師会の幹部の病院でコロナ病床についての補助金不正が発覚しましたね。病床を作っても受け入れしなかったですね。診療所でも本来なら不要なことをしての請求ですね。表向きは違法ではないようなのですが・・。これがいやでケアマネをというか事業所を変更したいわけですよ。これも支払時に質問して違和感があって調べたり考えてみたらということです。いつもは小さい声ですが、このときや尿キットの時などは待合室全体に響いていたと思います。別に医療で儲けが出て良いと思います。そうでないと医療の提供者がいなくなりますからね。ただ、「騙すな」です。あいてが無知がと思い込んでね。中にわかっているのもいるということを考えさせるためにもいつもと違うとかの場合は質問しようね。調剤薬局でもしています。「義務教育」ですが、憲法では「子は普通教育をおけることができる」でしたよね。権利なのです。「前項の目的を達成するために国および地方公共団体は学校を設置しなければならない」なので義務者は国および地方公共団体なのです。それと親は普通教育を受けさせなければならないだったかな。でも、子の行きたがらない学校に通学させる義務はないと考えられるのです。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No630

2024年09月21日 | 闘病
リハビリ、手足のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を続けていこうね。   ポイ活。一昨日のがっちりマンデーで放送されていました。参考にするかどうかはいつもながら視聴者個々の判断ですね。   ある心因性脳梗塞さんのブログを読んでいて「そういうこともあるのか」と気づかされたことがありました。   「手段の目的化」。「何かの目的を達成するためにおこなっていた手段がいつの間にか目的になっていること」かな。   脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたら、脳の回復に応じてリハビリの成果が出てきます。   久しぶりに「ボトックス療法」についてね。脳卒中感覚麻痺などで痙縮等になった筋肉を緩めるためにおこなわれる対症療法です。ですから、完治しません。   脳卒中感覚麻痺での手足等のリハビリ失敗には「廃用症候群」タイプと「ボトックス療法対象」タイプが主かな。

 9月9日(月)、リハビリ、手足のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を続けていこうね。筋肉が堅くなるというのは弛緩できなくなることですよ。弛緩できなくなると関節が癒着して錆び付いたみたいになって動かせなく、人工関節のお世話にかな、腱は堅くなっていくと動きが悪くやブチ切れの恐れもね。脳が完全に回復するまでは筋肉を柔らかくしておこうね。このためには「楽な外力による関節可動域確保動作」というのもよいと考えています。筋肉は伸縮させないとその状態で錆び付きますのでストレッチをね。筋肉は普通縮みやすいです。だから、引き延ばそうね。上肢は屈筋の方が収縮するので腕や指を伸ばすことですね。下肢は伸ばす筋肉が収縮すると足首は尖足状態に、膝は伸びきりとかになるのでセラピストさんい引き延ばしてもらおうね。また、椅子への着座姿勢を工夫しようね。腰を深く入れて、足首関節を直角程度、膝関節も直角程度、股関節も直角程度、背筋を伸ばして直立させようね。PT室のアキレス腱引き伸ばし機を使おうね。原理が判れば自宅でもできますよ。正しくできれば尖足にならないと考えられます。そうすると、内反にもならないと思います。このようなやわやわを維持しながらでしたら健常者風歩行のリハビリをしてもらっても問題が起こることはないですよ。関節が動かせないから健常者風歩行のリハビリをしてもらえないのではと考えています。人間の動作は関節動作です。関節を動かすには筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのです。弛緩できたら筋肉は柔らかいです。
 9月10日(火)、ポイ活。一昨日のがっちりマンデーで放送されていました。参考にするかどうかはいつもながら視聴者個々の判断ですね。節約の一種ですが、それなりの手間や費用が必要なのですね。それと、人生における生活上の重点事項ですね。「たけーしまや」、これ、妻の妹がいっていたことです。そうすると、「友の会」ですね、月に1万円積み立てると1年後に12万円と1万円分のおまけが付くのです。元が高いのなら・・ですね。JREbanK、元手がいるのです。銀行ですからほぼ大丈夫ですが、確か40万円以上、カードの引き落としや給与振り込みとかで特典が増えます。JR東日本をよく利用される方は使おう。で、もうお一人の方のは見る気がなくなりました。それぞれ、それなりの手間が必要なのでその特典を得ることによる利益とのバランスですね。コンビニは高いというのによく利用されていますね。利便性、時間と引き替えに利用されているのでしょう。ところで、株式投資ですが、「投資」としておこなうのでしたら最低でも1年は保有するつもりというのが私の方針です。日々の株価での変動での取引は「株式博打」と考えています。でも、時たまデートレードをしたりしますが、おもしろいです。競馬も競馬新聞やスポーツ新聞などで馬の状態や過去のレース、予想がでていますね。株も毎朝「今日の株価」とか放送していますね。同じレベルのギャンブルですよ。長期保有では競馬にはない「配当」がありますね。長期にわたる成長での値上がりもね。だから、暴落は心中穏やかにできないのです。何か割安になったのがないかとね。
 9月11日(水)、ある心因性脳梗塞さんのブログを読んでいて「そういうこともあるのか」と気づかされたことがありました。普通、エコノミー症候群的血栓は肺だけにいきますね。ところが心室の中壁に穴があるとこれを通って脳にいくのがあるということです。この穴ですが、全員胎児の時は持っています。これは胎児の時は肺循環が必要がないというので体循環だけにするためです。出生時に肺に血液が送られるようになると肺を巡ってきた血液の圧力でふさがるようにできていますが、時々手違いで穴が残ることがあるのです。大きければ乳児期から症状が、小さいと気づかれることなく成人して死ぬこともです。この穴のお陰で肺にながれた血栓の量が少なくなって助かったと書かれていました。その代わり、脳梗塞にね。ただ、肺の状況とかは大変だったようです。だから、ブログからはこのおかけで生き延びることができたとポジティブに受け止めておられるように感じました。そこ結果、リハビリも状況から考えるとよい方かな。病気の受容ができる方がやはりよい結果になると考えられるのです。リハビリですが、脳梗塞、脳出血ともどの部位でどの様な状況であるのかが大きく影響しますね。感覚麻痺の場合、割と動かせるようになるのですが、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になりやすいので慎重さが必要ですね。感覚系のダメージが少ない場合というか、運動神経系抑制ニューロンが働いている場合は筋トレをしても問題は起こりにくいでしょうね。ボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになるからおこなわれるのです。これは脳の損傷部位によるのです。視床出血や被殻出血は感覚麻痺の典型です。筋トレは弊害が非常に出やすいのでセラピストさんに定期的にみてもらおうね。
 9月12日(木)、「手段の目的化」。「何かの目的を達成するためにおこなっていた手段がいつの間にか目的になっていること」かな。我々ですと「リハビリ」ですね。これは脳卒中後の体を発症前みたいに使えるようにするための行為ですね。手足ですと、まずは楽に動かせるようにして・・ですね。下肢では歩行などができるようにですね。上肢では着替えが一人で楽にできるようにとかかな。私は未だに食事の時、健常側だけです。これは麻痺側を参加させると・・なのでね。茶碗を持てば、安定せずひっくり返すのがオチなのでね。コンタクトレンズ装着時や洗濯物干しのときとかは参加させています。そうそう、ワンコのリードを持たせています。麻痺手は自動的に握り込むので楽ですよ。リハビリとしては上肢では他動での指伸ばし、腕伸ばし、肩甲骨を動かせるとかかな。下肢は着座姿勢ですね。目的は脳が回復したときに備えてです。脳卒中感覚麻痺では筋トレ等で運動神経系興奮ニューロンを常時興奮状態にしてしまうと動作できなくなるのでね。感覚麻痺はこの問題があるのですが、「リハビリをする」が目的になって興奮ニューロンを興奮させたままにされた方が多いようですね。手段なので歯止めが必要なのです。それは関節の動きで見極める必要があるのにね。昨日、あるブログで国家試験、資格試験で受験をするのが目的になっている方がおられたとありました。かあちゃんに養ってもらってね。そして、国家試験等には合格しただけでは無意味なのもあるのにと投稿されていました。「手段の目的化」は本人、あるいはその集団が自律的に気がつく必要があると思います。
 9月13日(金)、脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持できたら、脳の回復に応じてリハビリの成果が出てきます。これは人間の動作が関節動作であるということからです。関節を楽に動かしての動作なのです。このような状態の維持におこなっているのが上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」です。ついでの肩甲骨の動作もね。これはセラピストさんによる他動もありますが自力です。楽にできる状態を維持しながらなら生活動作のリハビリもよいと思います。下肢は椅子への着座姿勢が有効かも。腰を奥に入れて背筋まっすぐの直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度ですね。これを毎日、相当長時間ね。私の場合は起床後、すぐにこの姿勢でPC、食事などやワンコとの散歩などの時間以外ですね。車いすを利用されている場合は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」もよいかもね。麻痺足も使うことね。座り方は同様です。緊張させないことですよ。これで、リハビリ病院で早期に健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。健常者風ができると歩行で高緊張になることは激減しますよ。骨格筋を楽に弛緩できるようにリハビリをおこなうのですよ。これが回復のためのリハビリです。骨格筋が弛緩できなくなることでおこなわれるボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンから筋肉に対して収縮命令のアセチルコリンが分泌できないようにするためです。この興奮ニューロンが常時アセチルコリンを分泌しているから筋肉が収縮したままになるのです。このようにならないようにするリハビリがよいのですが・・。では、ボトックス療法の仕組みから判ることを明日投稿します。
 9月14日(土)、久しぶりに「ボトックス療法」についてね。脳卒中感覚麻痺などで痙縮等になった筋肉を緩めるためにおこなわれる対症療法です。ですから、完治しません。仕組みはボツリヌス菌毒素(地球上最強の毒素)を適量神経筋接合部に注射します。すると、この毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込みます。この毒素はここ以外には移動しないというのです。神経終末内でアセチルコリンを含むシナプス小胞の形成を阻害します。この小胞の中にアセチルコリンが入れたら筋肉に対して分泌できるのですが、小胞ができないのでアセチルコリンは終末内にとどまるので筋収縮が起こらなくなります。なので、筋肉が緩むのです。毒素の有効期間が3ヶ月ほどで切れるのでこの度に注射を繰り返すのです。ということはなぜ運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになるかということです。健常側では興奮は解除されるのに麻痺側は興奮したままです。これは健常側では運動神経系抑制ニューロンが必要に応じて興奮ニューロンに対して抑制性神経伝達物質を放出して興奮ニューロンの興奮を解除しているからです。感覚麻痺側ではこの抑制ニューロンが働いていないと考えると説明できるのです。運動神経系抑制ニューロンが働かなくなる病気に破傷風(この毒素が地球上で2番目かな。ボツリヌス菌毒素とほぼ同じぐらい。)があります。抑制ニューロンが働かなくなるので筋肉が収縮したままになっていきます。なので、興奮ニューロンを過剰興奮にしないように慎重にリハビリをおこなう必要があるのですよ。ボトックス療法をされている方はどこかで過剰興奮させてしまったのでしょうね。興奮ニューロンは抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質を出してもらうことで興奮が解除されるのです。ボトックス療法は単に一時的に筋肉を緩めているだけです。
 9月15日(日)、脳卒中感覚麻痺での手足等のリハビリ失敗には「廃用症候群」タイプと「ボトックス療法対象」タイプが主かな。成功は「脳が回復してきたら本格的リハビリができる状態を維持できている」が主だと思います。廃用症候群は体を使わない、脳でも使わないことでかな。日本は脳の廃用症候群の方が多いような気もします。そして考えることができなくなっていくのかな。リハビリを頑張って運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を考えずに頑張りすぎてとかですかな。これらは生物体についての認識不足によるのかも。そうすると、脳の再生医療の問題点は神経幹細胞が確実に目的のところにいけるのかですね。だから、H大では頭蓋骨に穴を開けたりしているのですね。過去の大学系の再生医療は当初の成果が出なかったのかも。この場合、脳出血も脳梗塞も関係ないと思います。網膜の再生医療や心筋の再生医療、ランゲルハンス島の再生医療もいかに適切に目的の場所にどの様に送り込むかということです。点滴ではないです。造血幹細胞のみ点滴でできました。脳には脳血液関門があったりしたり、幹細胞の運動性がどのくらいあるのかということと、幹細胞が変化して神経細胞になり軸索や樹状突起を伸ばしてネットワークを形成する必要があるのでね。また、中枢では軸索は伸長しないとね。昨日の生物毒素ですが、ボツリヌス菌毒素の致死量は1マイクログラムいかです。1gで100万人分以上にね。破傷風菌毒素も同程度です。破傷風菌の方は傷口の特定のところで増殖して毒素を血液に分筆してですのでこの毒素に対する抗体を持っていたら発症を防ぐことができるので破傷風ワクチンがあるのです。ボツリヌス菌毒素に対してのワクチンは?です。最近の新しいタイプのワクチンについて拒絶反応を示しておられる方がいますね。まさか、インフルエンザワクチンの接種はしていないでしょうね。これ、昔ながらの製法ですが効果がないのです。私は接種していないです。本日もとりとめがなくすみません。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No629

2024年09月14日 | 闘病
この頃「ちょんぼ」が増えてきた感じがします。昨日も計算ミスしていました。   私は子に「施設で」とはいっています。問題は資金ですね。   リハビリを早めるとは。失敗とかせずに順調にだけかも。   「買い忘れ」とかで思うこと。いつもは一つか二つしか買い物をしない私が5品購入して忘れ物なしという話です。   片麻痺になって感じるのは当然ですが、左右の感覚の違いですね。   ブログを始める切っ掛け。「なにか、言いたいことがある」ですね。   歩数計のトラブル。4年以上使っているドリテック歩数計のボタンが使えなくなりました。

 9月2日(月)、この頃「ちょんぼ」が増えてきた感じがします。昨日も計算ミスしていました。ブログ管理から二回も修正投稿をする羽目になりました。老化による認知力低下にはいろいろな対策がいわれていますね。病的なのは医療ですね。両方混じると・・。医薬品による認知障害もありますね。老化的なのには「会話」、どなたかと会話するのよが一番のようですね。人間、「運」につきまとわれているのかもね。視床出血時、救急搬送ですね。運良く、救急隊の方が診察券を見つけて一件落着ね。そう「運」ね。勤めの方も病欠ということで・・。で、入院中に退職ね。退職予定日が入院中に来ました。自営と違ってこれがあるのですが、仕事については運良く終了ね。ですから、入院期間はエンドレスは困りますが何時までにというのはないのに初期症状から見て奇跡的な早さでの早期退院にね。リハビリ病院、医師がいなかったら天国だったのにね。もっと入院しておきたかった。これは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにしていたからです。下肢も股関節、膝関節、足首関節を楽に動かすことができたので健常者風歩行のリハビリをしてくれたのです。関節可動の方が歩行の前にできているということでね。車いすへの着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行がよかったのではと考えています。もっと前、発症前ですね、歩行と階段大好きでしたけどね。筋力アップでは問題が非常に出やすい感覚麻痺でも筋力アップではなく維持はしやすかったですね。エスカレーターではなく階段を使おう。迷惑行為のエスカレーター歩行を止めよう。今は「エスカレーターは立ち止まって手すりをもって乗ろう」になっています。階段、エレベーター、エスカレーターで一番危険なのがエスカレーターです。立ち止まって利用しようね。
 9月3日(火)、私は子に「施設で」とはいっています。問題は資金ですね。10年で倍増の投資ですね。これ、保証がないのです。先日のような暴落時に必要になると・・。ただ、暴落しても時間とともに回復していきますよね。暴落時にタイミングよく死ねたらよいですが・・。子に自宅で看てもらうつもりはないです。普通の動物は子育てはしますがですね。誰かに看取られながらでよいと思うのです。在宅でもね。ただ、この直前?まで子を拘束するのは、特に長期にわたっては「虐待」になるのではと思うのです。なので、老後資金を貯めるのにはもう少しの期間、20年ほどは元気で生きていきたいですね。株価の上下があっても20年ぐらいなら4倍にはなる可能性が高いですね。なぜ、投資を早期に止める必要があるのかですね。頭のトレーニングにもよいですよ。パフェット氏は90歳を超えていますね。老後資金形成はある意味遺産形成ではなく脳トレの一種です。時々、株式博打をしたりね。一寸、長期を入れるとこの博打、儲けの方が多いですよ。自宅で一人で介護を続けるというのは介護者への虐待と思っています。すくなくとも、ショートステーに時々行くか、介護者が旅行にでれる状態が必要では。いま、多くの家庭は代々同一住居ではないですね。子は独立するとどこに行くかは判らないですね。昔の農業で生活していた頃の思い込みで介護を求めるから問題が起こるのですよ。「姻族関係終了届」というのもありますよ。「届」なのでお役所に所定の記入をして提出したらよいというのです。義父母の同意は必要ないです。黙って提出することもできます。
 9月4日(水)、リハビリを早めるとは。失敗とかせずに順調にだけかも。リハビリは体が生物学的に回復していくときに発症前の状況に持っていくためかな。どう頑張っても体の回復より早くというのは無理ですね。昔、関節付近のけが等で関節が動かなくなったのは廃用症候群でしょうね。関節を長期固定していたからですね。なので、今は関節を動かしながら、というても逆効果にならないようにしてですよね。傷が治るのを助けながらでしょう。脳卒中の場合は「脳の回復」ですがわかりにくいですね。発症で脳の働きが抑えられ、落ち着くことでこの抑制は解除かな。そうすると、残存機能が使えますね。で、単に手足を動かせるとかね。これを脳の回復と勘違いして頑張るからボトックス療法に行くのですよ。脳は感覚情報を使って筋力コントロ-ルをしています。このコントロ-ルができなくても腕は振り回せますが、何か生活動作をというと、緊張して動かせなくなります。これは感覚情報がないからです。脳が回復するまではその状態でのリハビリですよ。いつまで時間が必要かは脳に聞いてください。ですから、「リハビリを頑張る」だけですと治らなくなります。「頑張る」の中身が問題なのですよ。普通はセラピストさんとよく相談しようね。楽園みたいなリハビリ病院を早期に追い出された者の感想でもあります。リハビリは要領なのですよ。要領よくおこなうと楽で早くです。どうして、皆さん要領悪く失敗の方向になるようなリハビリをされる方が多いのかな。ブラック企業も要領悪く従業員が苦しむというが快感で儲けなんて二の次みたいですね。なにが目的なのかな。ブラック校則も「服装検査」などをするのが目的のようですね。「手段と目的の取り違え」ですよね。リハビリで頻発していると考えるのですけどね。
 9月5日(木)、「買い忘れ」とかで思うこと。いつもは一つか二つしか買い物をしない私が5品購入して忘れ物なしという話です。一昨日、某百均での買いものについて。5月後半ごろから服用薬の量を半分ほどにして3ヶ月以上、調べたら判るけど、漸く効果が出たのか買い物で忘れ物がなかった。ただ、決断できずに次回にまわしたのが1点ね。この優柔不断はいつもかな。百均でも「本当に必要か」と考えているのですが・・。過剰服用状態のとき、後で考えると「え、なぜ」なんてのがありました。これも、高齢で代謝が悪くなって製薬会社の想定以上に標的細胞に残留し、血液に漏れて脳に悪影響をあたえたのでしょうね。医薬品の治験にはよほどのことがない限れ出てくることはないでしょうね。だから、処方薬なのです。何万人にも治験をしていないですからね。処方投与された者は何万にもなり、また、治験期間より長期になるのでね。処方医師はしっかりと観察しなさいということですよ。でも、なぜか日本は世界に誇れる薬害大国です。医薬品は必要最低の種類と量ですね。「念のため」はよけいなことと考えています。ところで、モンゴルはプーチンを逮捕していないですね。これ、地図を見たら判ると思います。独裁国に囲まれているのですよ。不況に落ち込んでいる中国と侵略戦争はじめて泥沼に溺れそうなロシアにね。どちらもトップが引退すると発展すると思うのですけどね。ろくでなし集団が政権にある日本は落ち込んだままですね。次の選挙でろくでなしを落選させようね。今日はとりとめのない内容ですみません。
 9月6日(金)、片麻痺になって感じるのは当然ですが、左右の感覚の違いですね。当座は麻痺側は全く感覚なしでした。ところが、ねぜか本当にゆっくりと斑に回復(不完全)してくるのです。例えば、普通の水道水が氷水みたいに感じる方、お風呂のお湯が熱湯みたいに感じる人、ちょっと足先をぶつけただけで死にそうなくらい痛い(これ体験しました)とかいろいろね。同じ温度と思われるところを左右で触れてみたら、感じる温度が異なりました。時々、投稿している瞼ですが、ここ数ヶ月コンタクトレンズを異物扱いする程度がひどいのです。それで、涙がよくでます。でも、泣いたときほどではないので眼から鼻への管を通って鼻に行っています。なので、鼻水が・・です。これ、当然麻痺側だけです。片側だけに症状が出るときは片麻痺、脳卒中後遺症を疑うのもよいと思います。副鼻腔炎の確定診断は頭部CTでおこなうというのです。我々は頭部CTとMRIをされているので副鼻腔炎があれば放射線診断医から指摘があるはずです。骨シンチレーションで放射線診断医から「虫歯」を指摘され、歯科にいって話をしたら「?」とx線で納得してもらって治療したことがありました。この前年にこの骨シンチで集積が一カ所だけあったのです。が、一応「注意喚起」はあると思いますが、当時の主治医が張り切って「骨転移」だから「放射線治療」をのたまうので大きな本屋で専門書を立ち読みやネットで調べて「外れ」と考えて放置していたら何事もなく、主治医だけがどこかに行ってしまいました。「骨転移」は「普通骨シンチでの集積が複数」「普通単純x線で溶骨像」「激しい痛み」で見極めるようですが、この3点すべて外れでした。だれが放射線治療なんてしますか。この主治医、後に調べたら旧帝国大学大学院修了後にボストンにも留学していました。
 9月7日(土)、ブログを始める切っ掛け。「なにか、言いたいことがある」ですね。病気を切っ掛けに始めましたのもあります。で、最初はタイトルの付け方でミスしたりね。これ、大切ですね。日々の記事のタイトルも大切ですよ。「稼ぐ」ということは考えたのですが・・。ただ、無料ブログなので広告バナーがあります。こちらの懐には入ってきません。ブログ業者の懐にね。有料にして無広告にというのもあるのですが・・。検索してみてね。有料にすると身が持たない。稼いでいないということで信頼性を感じてほしいと思っています。ですから、脳卒中後遺症のリハビリについての投稿で嫌われているようです。なぜかというと、例えば「陽性徴候の出るようなリハビリは失敗ですよ」みたいなですね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ようにというのも嫌われる要因かも。これができても回復が早くなるという保証はないですが、手足では失敗することはないと思います。リハビリは生物学的回復に応じて不都合がでないようにする取り組みなのです。筋トレみたいなリハビリ動作ですと、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、筋肉が弛緩しにくくなって痙性が高くなって関節が動かせなくなるよとかですね。日本ブログ村脳卒中カテゴリーでのリハビリ実践の投稿が減ったと感じています。なぜ、生物学的根拠をあげて反論してくれないのかな。投稿を続けていくうちに内容が変遷しますね。でも、「脳卒中後遺症のリハビリで失敗しないようにするには」という基本はそのままです。「失敗しない」で「早く」ではないのです。このブログは脳出血発症リハビリ病院退院後に「リハビリ」についてを主に投稿したいというので始めました。このほかにブログ等に投稿していますので検索して探してみてね。20年以上続けているのもあります。
 9月8日(日)、歩数計のトラブル。4年以上使っているドリテック歩数計のボタンが使えなくなりました。寿命なのかな。電池を入れ直すとリセットと同じですよね。で、設定ができないのです。そのときの歩数計の気分の時刻から開始されるのです。これに気がついて、数日と何回かして漸く深夜に日が切り替わる時刻設定にできました。他の会社の歩数計もいろいろありますよ。タニタのは電池消耗が機能満載のためか早いように感じます。ヤマサので電池室の蓋のことで使わなくなりました。どれも2年とか3年とかそれ以上の年数使ってだよ。歩数表示が多いのをご希望の場合はドリテック歩数計をお勧めします。次がシチズン、タニタとヤマサはブービーを争っています。スマホはGPSで移動距離が出るのですが、屋内往復では計測できないときもね。快眠快便のためには「歩行」がよいようです。かといって下手な歩行は緊張をあげかねませんね。それとリハビリとは区別して考えるとよいかもね。運動量稼ぎの動作で痙性をあげたら何しているのということになりますね。こちらの動作にあわせながら補助してくれる歩行補助ロボットは有用かと思うのですが、機械の動きに麻痺者が合わせるトレッドミルは緊張するだけと思っています。だから、トレッドミルの速度を下げて膝関節の動きを改善したいという投稿を何回か読ませてもらったのですが、その後の報告投稿を読んだことがないのです。失敗したのかな。成功していたら投稿すると思うのですが。あるブログに「散骨」があって・・。こちらもできたら散骨にしてほしいと、お墓を作る気がないので。仏壇やお墓は常識的な場合は相続税非課税のはずです。ただ、メッキではない黄金の仏像とかになると・・。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No628

2024年09月07日 | 闘病
アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。   「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。   体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。   脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。   ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。   「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。   関東大震災から101年なのですね。

 8月26日(月)、アップデートをしない国民性。データ収集力のアップが不得意なのかも。ワクチンの副反応の場合ですね、予防接種人数と重症度や発病抑制率と実際に発病した人数とかいろいろな要素がありますね。コロナの場合、死亡率が高かった頃はまだワクチン開発中でしたね。感染力が更に強くなっているのですが、予防接種のお陰か重症患者は減りましたね。そうそう、サル痘ワクチン接種ずみですが、皆さんされましたか。サル痘の方は一生に一度でよいのです。サルポックスはDNAウイルスなのでね。コロナはRNAウイルスなので変異が頻繁なので効果が持続しにくいのですよ。日本だけで1000万人以上が感染しましたよね。死者も10万人近くかな。副反応やその他で何人なのかな。サルポックスワクチンで85%程度とか。脳卒中後遺症でどうしてボトックス療法対象になる人がでてくるのか。これも、運動神経系についてのアップデートがされないからかも。医療関係でなく、投稿している多くはボトックス療法を受けたという報告としてですね。ボトックスの仕組みについてはこのブログぐらいかな。アップデートしてください。救急病院やリハビリ病院でトイレに籠もってスクワット連日では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのままになる危険性ですね。これが尖足内反の一番の要因でしょうね。自業自得ですよ。股関節脱臼も起こるかも。昨日投稿の「定義」で記したように「人間は関節動物あり、関節を楽に動かせるようしておく必要がある。」で、筋肉が弛緩できるようにリハビリをおこなう必要があるのに「筋トレ」のみがよくないのにね。服毒中の薬ですが、半分ほどにの減量をまだ続けています。一度、元に戻したと投稿していたのですが・・。医者に殺されないようにしようね。過度の降圧は脳梗塞の恐れです。血液さらさらなどは脳内出血の恐怖ですよ。
 8月27日(火)、「確証バイアス」や「正常性バイアス」という言葉がありますね。「確証バイアス」は自分に都合の良い情報だけを集める傾向のことのようです。「正常性バイアス」は条件が悪いのがあっても都合良くいくというように判断する傾向のようです。脳卒中後遺症で筋トレに励むのは正常性バイアスによるのかな。そして確証バイアスで自分に都合の良い情報を集めることですからね。だから、「関節が動かせる」ということについて、関節に関わる筋肉がタイミング良く弛緩する必要があるというのは思い込みにとって都合が悪いのかな。だから、筋肉を弛緩させるなんてさせずに筋トレですから、ボトックス一直線になってしまうのかな。このような「バイアス」の掛かった判断をしないようにできるだけ日々アップデートに励むのですよ。ネット情報なんて、これらのバイアスのかかった情報や偽情報だらけかもね。この中から有用な情報を探し出す必要があるのですよ。関節動作の仕組みを正しく調べたら、関係する筋肉がタイミング良く弛緩しておこなわれるということがおわかりいただけるのでは。ボトックス療法は筋肉が弛緩できないからおこなわれる医療行為です。ボトックスでは筋力低下が起こります。この仕組みを理解してもらったらストレッチの大切さが、アキレス腱引き伸ばし機の大切さが理解できると思うのですけどね。医療行為と副反応についても医療者、患者とも正しい認識になれば副反応は減り、無意味な医療行為も減るのではと期待しています。
 8月28日(水)、体はストレッチをしないと硬くなりますね。これは健常でもですね。ただ、健常では結構時間がかかるようですが、脳卒中後や高齢になってくると早いですね。体が、筋肉が固くなるというので困るのが「力を込めたとき以外」、脱力しているはずの時も堅いというものね。脳卒中後は痙縮ですよね。これが主犯かな。筋肉はほっておくと縮む傾向があるのです。これが放置後暫くして他動で引き延ばそうとすると痛みを感じる原因かもね。ですから、頻繁に収縮性タンパク質の位置関係を動かしてやる必要があるのですね。廃用症候群もこの対策を怠るからかな。一番の対策がストレッチですよ。この組み合わせておこなうのが「他動による関節可動域確保動作」かな。放置するほど筋肉を引き延ばそうとすると痛みが強く出ますので定期的におこなおうね。人間の遺伝子の保障期間は50年ぐらいかも。でも、もっと若いときから使わないと体の各部の老化が始まります。かといって、脳卒中後は慎重にストレッチもおこなう必要があります。素人的にしているとストレッチ忘れの部位がでてくる恐れがあるのでセラピストさんに点検してもらおうね。「汗」ですね、初夏には汗腺のトレーニングを適切におこなうことで良質の汗が出るとか、汗が出ているときに冷房急冷で急激に止めると質の悪い汗になったり、汗が出ない汗腺になる恐れがあるとか。冷房があっても汗が体温調節に必須なので注意しようね。
 8月29日(木)、脳卒中後のリハビリというかリハビリは適切適度の方法と量でおこないましょう。しごけばしごくほどなら大谷選手はもう投げ込みを再開しているはずですが聞かないですね。手術の後の回復に合わせてですよね。稀勢の里は相撲協会を含む外野にせかされて再起不能にですよ。特に相撲や学校スポーツはやばいかも。脳卒中は脳に障害が生じてですね。脳の問題であって手足の問題ではないのです。手足はコントロールできないだけです。なので、脳が回復するまで発症当初のふにゃふにゃを上手に維持しておけば良いわけです。再生医療ですが、大抵はその部位に直接再生細胞を持っていきますね。造血骨髄幹細胞は血液中がその部位ですから点滴で良いわけですが、網膜の再生医療では作った網膜を眼の網膜のある部位に貼り付けますね。心臓の筋肉細胞ですか、心臓に貼り付けていますね。脳の幹細胞、点滴でどこに行くのかな。脳血液関門みたいなのがあって無理だからH大学では頭蓋骨に穴を空けて脳のその部位目指して送り込むという治験を始めたわけでしょ。プラセボ効果(偽薬効果)というのは結構頻発しているようですね。特に劇的な効果が出ない分野においてかな。脳の回復は基本自然治癒ですよ。生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばして相手を探し、適当に接続と乖離を繰り返してよりよい相手のシナプス接合をするわけです。これは幹細胞移植でも必要な行程です。幹細胞では両方向でこれをおこなう必要があるのでは。軸索の伸長は中枢神経では阻害されています。どのくらい時間が必要になるのかな。
 8月30日(金)、ネットで、まあ、yahooのトップページに車の盗難の話がありました。よく盗まれる県もあげられていましたが・・。ちょっと「ヤード」の多いところかな。最新の指紋認証車でも防犯カメラで監視していても・・とあったのですが。犯人に防犯カメラにスプレーされ・・とかでとね。スプレーされたらこれだけで警報がでるシステムにしろよ。車に近づくだけで感知するシステムを使えよ。警察に通報している音声を流しなさいよ。とか思いましたが。盗むやつが悪いのですが、何か抜けているのですよ。エアタグだったかな、付けときなさいよ。タイヤロック、ロック方法の違うのを4輪に付けたら感知式防犯装置で感知し通報までの時間稼ぎができるのでは。ハンドルロックもね。問題はご本人が使うときに邪魔くさいですが。人感カメラの録画はクラウドでね。ペットカメラでこそ泥侵入を感知して、音声で追い払ったというのもありました。果樹園とかでもこの人感カメラとセンサーライト、大型スピーカーとかで監視して反応があるときはカメラで確認して警察に通報できるのでは。スピーカーからは通報の音声かな。ご本人がそこに出向くのは通報後でよいわけですね。今は警備会社でなくてもそれなりのシステムができるはずですよ。まあ、確かにお金がかかりますが.これらの装置への電源が切られた、即、警報に設定しておくことですね。近づいてくる段階から「監視している」と犯人に感じ取らせることができる世の中になってきましたね。確実に盗まれないようにするにはシャッター付き車庫とありましたが・・。「絶対」は無理かも。脳卒中後のリハビリもこの防犯のようにどこか抜けているのかも。
 8月31日(土)、「自己承認」や「自己愛」とかで思うこと。「人を愛する」ということは経験によるというのがあります。良質の愛を親から受けるとその人は他者に対して良質の愛を与えることができるでしたね。ですから、その人の生育歴が出てきてしまうようです。中には掃きだめから自力で抜け出す方もおられるかもね。子は親から良質の愛、承認される必要があるのです。子は親に愛されることですね。そして、親から承認されていることで安心できて育つというのです。ところが日本は比較評価の社会ですね。ネガティブな子育てが充満していますね。ポジティブに褒めるとかは面倒くさいですよ。小言幸兵衛的子育ての方が楽なのかな。ブラック校則はこの典型かもね。海外では学校ぐらい絶対評価や「褒める」というのが日本に比べると多いかもね。内申書とその成績評価(相対評価)にはほとんど子にとってネガティブでしかかないかもね。ブラック部活はマイナス要素だけですね。部活などせずに過ごそう。そうすると誰かに認めてほしいという願望がSNSなどの「いいね」などの数に求めるのかな。日本の学校のいじめが凄いのも根底には親も教師もネガティブ指導で行き場のないのが「いいね」や「バッシング」や「いじめ」に走るのかな。自己で承認や愛をまともな形でできる人ばかりではないですね。多くは「他者に認めてもらう」なのです。このブログで投稿している「楽な外力による関節可動域確保動作を継続してできる・・」は評判が悪いようですね。でも、生物学的根拠をあげて反論されたことはないのです。今後も「筋肉は弛緩してから働くことができる」で投稿しますよ。このブログ、「いいね」とか少ないですよ。ブログ村のランキングは誰にも依頼なんてしていないです。「愛は経験」ですよ。「どの様に愛されたか」ですよ。
 9月1日(日)、関東大震災から101年なのですね。亡くなられた方の多くが地震後の火災によるといわれていますね。これで、耐震と耐火の建築基準が強化されたというのです。人間というのは普通は経験した範囲内で物事を考えますからね。昨日の「愛」も経験が大切というのと同様ですね。一時期、ギリシャや中国などでの地震予知とか話題になりましたが・・。今は不意打ちなので日頃から対策しておこうというのになってきましたね。ところで、思い違いをされている方が多いようですね。一旦一連の地震が起こった地域はその後普通は地震が起こりにくいのにそこから長らく地震の起こっていない地域に転住するというのね。関東大震災の前に関東では長く地震が起こっていないので気をつけようと論文を発表された方がおられたようですね。上司等から厳重注意されて撤回しただったかな。発表直後ではなく何年かして起こりました。今回の東海トラフではこの試行錯誤を繰り返しながらそのうちに絶対起こりますよ。貞観地震から1000年少しで起こった東日本大震災ね。東日本ではあの規模の地震はまた1000年ぐらい先かもね。ただ、各地で起こっている直下型は別周期ですからそれぞれの周期に従って起こるのです。ただ、この周期や震源は全く判っていないから不意打ちになのです。脳卒中みたいなものかな。一過性脳虚血みたいなのもありますが。私のは頭の中で漏れたかなと感じたときが視床に出血したときでした。本当、不意打ちでした。その割に後遺症の回復が遅れなかったのは体について正しく理解していたからと考えられるのですが・・。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No627

2024年08月31日 | 闘病
無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。   某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。   脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。   日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。   ケチるのではなかった。後悔ね。   日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。   「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。

 8月19日(月)、無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。人間の移動力は当初、徒歩のみですね。走るもありますが・・。どうも、この徒歩でアフリカからユーラシア、そして、アメリカ大陸へと広がっていったようですね。そして、船ですね。縄文時代に青森と北海道を船で往復していたのではと実証実験を試みている研究者もいますね。でも、普通の人は徒歩でほぼその地区で暮らしていました。そして、江戸時代、農民を土地に縛り付け、五人組という連帯責任を押しつけて反乱や逃亡を防いできました。水田は水が必要なので共同作業ですね。栽培は集落一斉ね。これ、時期をおずらすと害虫を一手に引き受けることになったりね。などで狭い土地を他人に見られているということか、休みなく作業をしていたみたいですね。なので、早起き(本来はこのようがよいのですが)なのは周りに「サボっている」と思われないためだったともね。結果をよくするためではなく、「見られているから」ととりあえず作業、この伝統が「とりあえず努力」に繋がっていったのかも。脳卒中後のリハビリ、リハビリ病院でのOT、PT、STの時間はある意味短いですね。でも、脳の受容力から考えてみたら、あれで十分だったのでは。自主リハはおまけ程度や「関節可動」重点だけで「初期症状から考えたら奇跡的に早い」といわれたのですが、無駄な努力をしていなかったことが大きいかも。そして、落ち込みはなしね。これは体の仕組みから考えて適切適度に努力したからです。長時間の努力は逆に疲労等で弊害が起こりますよ。普通の勉強でも適度に休息を入れ、適切な睡眠時間を確保する方が能率が上がります。また、勉強で判るとかで成功報酬の神経伝達物質の大量放出を体験させると能率が上がり、これをしないで反復記憶などは能率低下ですね。脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリで闇雲に筋トレタイプをするのは痙縮へ一直線なのにね。この努力、弊害だけだよ。これは無知から来る無駄な努力の例かな。
 8月20日(火)、某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。数ヶ月前にお安いパルスオキシメーターも電球LEDが切れたようなのです。半年は使ったので保証はないでしょうね。ということで、ネット通販送料無料の・・・カメラで約7倍ほどの価格のマウスを注文しました。で、昨日到着で早速使いましたよ。今までいくつネズミを使い潰してきたというか、故障されてきたか数限りないですね。だから、高級品が怖いのです。使っているPC、一番マザーボードが古いのが2007年発売開始のだし、一番新しいのは2016年ですよ。マウスをどれだけ代えたかということね。キーボードはUSBのにして4世代かな。前世代のは黒の地に白文字だったかな。白がはげて見えなくなって、今の白地に黒文字のにね。キーボードは今暫く使い続けるでしょうね。健常側中指一本で入力しています。ショートカットは気合いを入れて麻痺側も使いますが。この入力に時間がかかるのでスキャナーで図として読み込んで「OCR」でテキスト化に取り組んだり、音声入力に挑んだことも・・。OCRは実用的でしたが、音声は使い物にならなかったです。というても20年ほど前かな。PCでTV録画もしましたけど。録画ビデオのファイルかを20年前では、PCのスペック不足に泣きましたよ。で、ファイル形式の問題で再生ですね。変換もしたこともね。マウスはこれら操作に必須だったですね。それとXPの「ソリティア」、今も日に10回以上はクリアしている感じです。マウスが必須ですね。コツが分かれば楽に上がれますよ。
 8月21日(水)、脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。ただ、周りには50~60年後ぐらいのちかといっています。何年生きるつもりなのかな。こう思えるのは体の仕組みについての理解ですね。手や足などはすべて脳にすべてコントロールされています。このコントロールセンターが働けなくなったのですね。そうすると、健常時と同じようなトレーニングは使えないですね。そして、脳が回復するまで発症直後のふにゃふにゃを維持できるとよいのですが。そこで、できるだけ緊張を高めないようにするということですよね。筋緊張から痙縮になってしまいますからね。それで行き着いたのが「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。そして、脳の回復に応じてですね。脳の回復より先走ることはできません。そして、ボトックス療法の仕組みから痙縮予防として「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。主にストレッチ主体のリハビリになります。これで痙縮等にならず、ある意味、症状に応じた最速の回復であったかもね。そうすると、生きてリハビリを続けていけば、脳の回復に応じて完全回復も夢ではなく現実にできるのではということです。ただ、お迎えの方が早そうですが。脳の回復には時間が必要なのですよ。今も脳の中途半端な回復に苦労しています。「中途半端」ですと、「一見悪化」というようにも感じてしまいますよ。これで無茶すると痙縮とかにね。
 8月22日(木)、日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。同調圧力や相対評価大好きの国民性、だから、入試など入り口を重視しそこで何をしてきて何ができるようになったかとかを無視してきたこともね。そして、ブラック部活やブラック校則を是認するような国民ですね。高校入試で内申書重視をはじめて60年以上、この内申書は学校内相対評価でしたね。これが続いて絶対評価ができなくなたのでは。教えられたことをその通りに記述すると正解というので周りがしていることしかできない人間が増えてしまったためかな。これに「護送船団方式」で一社も倒産させないけど、従業員は首にする政策ね。農業も皆兼業になるほど、専業激減ね。農協を通じての元気な農家いじめもかな。首にしにくいので非正規を増やしたのですよ。一部の中小企業を除いて中小で倒産すると再就職できないのは経営者といわれています。惰性で経営している経営者を路頭に迷わないようにしたので失われた30年とかいうのであって、消費税はほぼ関係ないですよ。過去に中学校で荒れたのは「内申書にかく」などで脅したためでしょうね。悪しき風習を守ってきたのもかな。そこには生徒や従業員などの人権とかは関係なく、教師や経営者の立場のみを守ろうとするものですね。この筆頭が国家公務員の官僚の中のやばい方たちですね。冤罪など、時間あたりの生産性はマイナスですね。それでも「仕事をした」そして「業績を上げた」なんてね。このなのがいろいろな業種にはびこっているから、低迷するのですよ。消費税を特に悪くいう勢力の中にはインボイスで脱税がしにくなるのがいるからです。
 8月23日(金)、ケチるのではなかった。後悔ね。PCのパワーアップ時にCPUクーラーを新しくしたのです。当然CPUもね。というても中古です。マザーボードのCPUソケットにはめてクーラーを付けるときに使いのこしの導熱グリースを使ったら「少し足らないかも」でグリースを引き延ばしてクーラーを付けたのが悪かった可能性が高いと思います。熱暴走?かなにかでよくフリーズするのです。昨日も凍り付きました。室温は昨年より少し高いかも。設定温度を下げると電気代ですね。風量を増やして凌いでいるのですがPC内が夏なのでより高温になってしまうのかな。見込み違いの例です。それと。Win11へのアップは不可のスペックだしね。次を組み当てるまで我慢します。先月、通院時に調剤薬局でもらった「近隣医院のお盆休み」というチラシに家のわんこの病院が入っていないのに昨日気がつきました。まあ、次も予防接種なので来年4月以降になると思います。予防接種ですがいろいろなのがありますね。予防接種のみしか対策がないのが狂犬病です。アライグマなどがウイルスのキャリアになるので日本もやばいかも。台湾でアライグマ由来の狂犬病発生があったというのです。犬も人間も治療法はないですよ。人畜共通ウイルスです。新型コロナですが、当初肺炎ということでしたが、肺以外の様々な臓器に感染すると考えられるのです。こう考えると後遺症が深刻になりやすい理由が理解できますね。気道の粘膜細胞にのみ感染ですと他の臓器は無傷でこの細胞は再生力があるようなのですね。人間の臓器の細胞で再生力のあるのは少ないのではと思うのです。だから、コロナ感染後の後遺症が深刻になると考えられる理由ですね。
 8月24日(土)、日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。脳卒中後遺症で足首が・・になったので「切断」などという記事が相当昔アメリカであったと記憶が。でも、スポーツ選手では日本の方が悲惨ですね。まずは「健全」ということへの理解が進まない日本かな。一見治ったみたいになると普通のトレーニング的リハビリが多いですね。脳卒中後のリハビリで起こるのは感覚麻痺ですと「手足を動かせる」というのが案外早く起こるのですよ。これで、特訓さんが目立つことにね。その昔、CI療法がはやったときに誰に対しても取り入れたリハビリ病院がありました。CI療法、対象に対する条件がきついのにね。で、すぐ、ボトックス療法対象者続出のようである病院ではサイトへの記載をなくしてしまっていました。「これはやばい」と止めたのでしょう。リハビリ病院でこの程度ですから・・。その点、セラピストさんの方は藪は少ないですよ。私はあたったことなしです。リハビリ病院退院後すぐに通院をし始めた医院の医師の指は医学生の時に深めの傷を負って、治っても動かせなくなったといっていました。それって、その医学部の当時のレベルですね。今は手足の傷や手術後の回復で手足は関節可動域を動かせるようにしながら治療するになっていますが。膝の手術後などでは患者さんが頑張りすぎて歩けなくなったりね。医師も指導をしていると思いますが・・。「努力する」だけでどの様に努力したらよいのかを考えないのでしょうね。諦めての廃用症候群は別の問題ですね。脳卒中後は全身に一斉に廃用症候群が忍び寄ります。後回しにできる部位はないのです。その部位に必要な適切適度なリハビリを継続しておく必要があるのです。
 8月25日(日)、「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。株式ですね、「日経平均株価」は優良?225社の株価から日本経済新聞の定義に従って算出されているのですね。で、この225社も定義に従って検討され入れ替えがおこなわれています。なので、始まった頃から組み入れらてる企業もあれば、すでに退場させられた企業、最近組み入れた企業といろいろですがそれなりに統計的に意味を持っていますね。業種ですが、紡績の企業で未だに紡績のみというのは少ないのでは。上場企業では中身を入れ替えていますね。石炭ですと、ほぼ商社的かな。人工ダイヤモンドを作っているところもありますが・・。資産額での富裕層等の定義ですね。これの基準はインフレで変わることになるのではともね。ところで、「人間の動作は関節運動である」という定義には変更はないと思うのですけどね。脳卒中後の動作不全はこの手足の問題ではなく脳の問題ですね。脳がコントロールできなくなったためですね。この定義も変更はないでしょうね。なら、脳が回復したときに備えたリハビリが一番有効でしょうね。ということは「手足の関節を楽に動かせるように維持」ですね。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。弛緩できたら筋肉は柔らかいですね。ですから、筋肉が固くなっていくというのはリハビリ失敗ですよ。でもね、脊髄反射などで緊張亢進になっていきやすいのでストレッチ等をして「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持するのがよいと考えられるのですが。
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