近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No86

2014年03月31日 | Weblog
「健康的生活」第1回「規則正しい生活」  「健康的生活」第2回「適度な筋肉運動を」  「健康的生活」第3回「栄養バランスのよい食事を」  「健康的生活」第4回「思い込みをしないように」 「健康的生活」第5回『「健康的」とはどのような状態』   医療での検査についての思うこと  「健康的生活」第6回「姿勢」

 3月24日(月)、ギャルとのランチに行ってきます。「健康的生活」についてを本日から何回か続けたいと思います。まずは「規則正しい生活」の意味ね。地球が誕生してからみると、自転速度が徐々に遅くなっているみたいですね。それで、数年に一度、「閏秒」とかで調整していますが、1日の長さからですと、無視できますね。そして、生命誕生の舞台の地域ですと、日の出、日の入りはほぼ一定という感じでの変化しまないですね。それで、生物は、例えば「日の出」を基準に時間を計る仕組みを細胞内に、体内に持つようになってきたのですね。ですから、「昔の人が日の出と共に活動」というは理にかなっていたのです。体の中の活動も「日の出とともに」を基準に調整されるようになってきました。それで出てきたのが「時刻医療」。体内の時計は間脳の視交叉上核にあるというのです。ああ、やばかった、もうちょいでここがお陀仏だったかも。ここから、時間情報が体の各部に送られていて、各部の時計を調和させているのです。それで、毎日、一定のリズムで生活している方が全身の各部分がスムーズに働けるというものです。食事、睡眠などもです。仕事や学校などでは別の意味もあって時刻が定められていますが、これも含めて「毎日、一定のリズムというほうがよい」ということです。ところが、職場の方はめちゃくちゃなところが増えているみたいですね。能率とは低下するのにね。「胃液の分泌も体内時計の影響を受けています。」とかほんまにいろいろ影響されていますよ。だから、私は午後9時過ぎ就寝、朝4時半頃起床、花子の散歩の時刻とか、服毒(無害な医薬品はないからね)の時刻とかはそれなりに一定にしています。早寝早起きについては後日ね。遅寝遅起きは規則正しくてもちょっとね。
 3月25日(火)、今回は「運動の効用」ね。動物の特徴は「動く」ね、例外もありますが「動く」。「動く」ためには筋肉を使いますね。骨については動物の種類によって異なりますが、脊椎動物では筋肉をほぼ使っています。(例外はしらない。)この筋肉ですが、鍛えるのにはちょっとこつがあるようですが、してはならないのが「使わない」と「無意味な過剰使用」かな。無意味というのは筋トレでは少し過剰で筋繊維の細胞膜に損傷を少しつけると回復の時に増強効果があるというのですが、条件があります。その条件を無視すると筋肉を痛めるだけね。なにかリハビリとよく似ていますね。骨格筋の意識的な収縮による筋肉からの脳への刺激が脳の活性化にあるとね。ただ、やり過ぎると背劇が多すぎて、「脳がパッパラパ」ね。脳が過興奮状態になるというのです。少ないと脳が起きない、寝たままね。ほどほどがよいのですが、どの程度かは各自で見つけてね。骨格筋は収縮時とかはグルコース大好きみたい。そうでない安息時には中性脂肪を使ってくれるようなのです。基礎代謝量も多いしね。糖尿病とかの予防とかに「運動」といっている理由です。中年太りの大きな要因は骨格筋量の減少だというのです。
 3月26日(水)、「栄養バランスのよい食事を」ですね。糖尿病食というか、この食事の栄養バランスはよいという評判ですし、ダイエット食の一番は糖尿病食とまでいわれています。神経細胞や筋細胞のエネルギー源としてはグルコース(ブドウ糖、炭水化物)です。炭水化物摂取を減らしすぎると、肝でグルコース生産ね。余計な仕事を肝にさせることになります。生体成分の原料にもね。タンパク質は酵素や構造タンパク質などとしてね。生体成分の原料にもね。脂質は細胞膜の主成分ですが、飽和脂肪酸は炭水化物やタンパク質から作り放題ね。でも、不飽和脂肪酸の多くは体内で作ることができません。そして、不総和脂肪酸が細胞膜等の生体膜で非常に大切な役目をしています。我々みたいな脳卒中で樹状突起や軸索を伸ばす必要にある者にとってはより重要と考えています。皮下脂肪は炭水化物・タンパク質などからも作り放題ね。ですから、過剰にならないようにするのと、体内での消費を増やすことね。ビタミン類は適度に摂取ね。取り過ぎると問題が生ずる可能性があるのもあるようです。不足は大問題ね。ミネラルの適正に摂取ね。濃い味の好きな方は過剰になっているようですね。で、適正量の味付けの料理を「不味い」という不届き者ですよ。水分の適量摂取を。植物繊維の摂取ね。ライオンとかは野生ですと、獲物の小腸から食べるとか。チンパンジーですと、獲物の猿の肉を食している最中に葉を食べてましたよ。犬も散歩の時に草を食べたりしますね。まあ、バランスよくいろいろな栄養素を含むいろいろな食べ物を適量食べましょうね。薄味でね。チンパンジーは調味料を使っていないですよ。犬も道ばたの草を食べるときは調味料なしね。「これを食べれば大丈夫」てなのはないですよ。いろいろ適量を食べましょうね。その時「よく噛んで」食べましょうね。
 3月27日(木)、「健康的生活」で投稿していますが、「これをすれば・・」とかないですよ。ただ、確実性をあげることにはなると思いますが、絶対確実なんてないですよ。「より健康な状態を求めて」ですが、遺伝子のこともあったり、もろもろの事情とかでうまくいかないこともね。健康に対する思い込みというのもいろいろ健康状態に影響するのかも。例えば、「便秘」ね。たちの悪い状態とはどの程度なのでしょうか。1日おきとかでしたら、私は気にしないですけどね。今回の入院で当初、出なかったですが、上から入ってこなければ出すものがないし、運動不足で腸の働きも鈍っていたと思いました。ところが、毎日お通じがないと心配になる人もね。で、便秘薬とかにすぐに走ると腸が薬頼みになって悪循環になることもね。薬の使用は用心してね。睡眠でも「8時間睡眠が必要」とか思い込むと大変なことに。本当の睡眠不足で仕事等に支障があれば、別ですが、あくび程度で済むなら、横になっているだけでもよいと思うのです。翌日の就寝時刻まで起きて活動的に過ごせばたいていの場合は寝れますよ。ある入院の時に同室の方が「夜寝られないから日中寝る」といって寝ていました。「あほか」と思ったのですがいわなかったです。病院の夜は退屈ですよ。日中活動的に過ごすと夜間よく寝られますね。お通じも順調ね。睡眠時間は人によって違いますが私は6~7時間程度がよいようです。睡眠薬に頼ると問題が出てくることが多いようです。普通は「疲れれば寝られる」と「規則的な時刻の就寝」かな。よく次の日に早く起きるために早く寝る人がいますが、大抵睡眠不足になっていると思います。体内時計は簡単にはずれないですからね。このような場合、予定がある程度前から判っているのなら「無理矢理早く起きて活動して寝て、早く起きて活動して寝て」をしばらくすると、当日の無理が減少しますよ。体内時計は時刻の繰り上げには抵抗性が強いようです。繰り下げの方が楽かな。
 3月28日(金)、「健康的生活」で投稿を続けていますが、大切なことを忘れていました。「健康的」とはどのような状態というか、どのような定義があるのでしょうね。人間にはいろいろな身体状況というかいろいろありますね。今でも医師の多くはこれらを「無視」している感じもあります。ですから、不適切な対応ね。個人のレベルでも他の人のをみて、うろたえたり、優越感に浸ったりとかもあったりします。個々の健康状態とはどのようなことかは、各個人が長年の生活から感じ取るものだと思うのですが、間違った受け取り方をしていると不健康状態へ一直線ね。代表例が「喫煙」かな。ストレスレベルが喫煙によって非常に高くなります。その状態を正常と思い込むのですね。ニコチンが切れるとさらに高くなります。で、イライラとかね。そこにニコチンを注入すると切れる前の状態に戻るのですが、その落差が大きいので「ストレス解消」と思い込むということですが、ストレスレベルは非喫煙者より高いままね。宇宙論のホーキング博士のあの状態での「普通の状況」を維持するのはどうしているのでしょうね。我々が健康状態を維持する取り組みとかをそのまま適応できないでしょうね。とかで、この一連の投稿で、「ぼちぼち」とか「適量」とか「バランスよく」とかがやたらと多い理由です。はじめの頃に「遅寝遅起きは規則正しくてもちょっとね」としたのは我々人類は基本的には昼行性動物だからです。日の出と共に活動するのが普通の動物だからです。ですから、夜勤の多い方や不規則就労の方に不調を訴える方が多い理由です。
 3月29日(土)、「健康的生活」については時々投稿させていただきます。今日は、医療での検査についての思うことね。検査にはいろいろありますが、診察としてしているのが咽頭をみたりとか、内臓音とかを聞いたりとかかな。尿になると「尿検査」ね。採尿の時刻とか、出始めをパスするとかあるといいます。血圧も検査といえば検査かも。これも、本当は厳密に測定条件があるのですが、いい加減ですね。測定条件を守っているのなら、測定機材については信頼できるところが作って、基準に合致しているのなら、上腕式でも手首式でもということだそうです。腹圧を上昇させて測定させてみてください。高血圧になりますよ。血液検査は注射針が痛いぐらいで身体への負担は少ないかな。今は注射針等での使い回しがなくなったので感染の危険は激減したかな。胃カメラは「鼻から」で検査での負担が減りましたね。生検もできるしね。でもね、生検はむしり取る訳ですから、悪性の時には細胞を飛ばしているかも。他の部位での生検でも同様かな。内視鏡ではごくまれに消化管をぶち抜くとかのリスクがあるとか。放射線を利用した検査も多用されていますね。胸部レントゲン検査のような検査は被曝量は検査の中で少ない方ですが、直接撮影でない検診車などでは被曝量が多いとか。胃部検診みたいなのは検査台の上に乗っているうちの結構な時間被爆ね。カテーテル挿入のような検査も検査中被爆みたいなものかな。CTは案外被爆が多い方らしいです。放射性同位体を体内に注射しておこなう検査は排出されるまで被爆ね。MRI検査では被爆はないです。日本はCTやMRIなどの高額検査機器が欧米に比べて「多すぎる」ともいわれています。設置したら、使わないと損だし。検査データばかりみて、患者を診ない原因のひとつかも。検査については多種ありますので、調べてみるとおもしろいですよ。
 3月30日(日)、「健康的生活」で「姿勢」ね。姿勢が悪いと筋肉に余計な負担を及ぼしますね。どうして、ほ乳類の中で人類だけが頭部がほかより大きくできたのかというと「姿勢」ね。頭部は頭蓋骨もあり、重たいですね。類人猿では猫背で頭部が突き出ていますよね。あれでは、筋肉に負担が掛かります。犬などの四つ足動物では完全に首からが地面に平行に突き出しています。ところが、人類だけが地面に垂直で一番上に頭をのせているのです。試しにバケツに水を入れ、それを胸の前に腕を伸ばして突き出して持ってみてください。また、普通にぶら下げて持ってみてください。どちらが楽ですか。この話は「楽する」という方が大切なのです。脳卒中になると、へたに筋トレをすると筋緊張亢進から拘縮に繋がる恐れが高いですね。姿勢が悪いと余計な負担だけが体の各部に掛かります。それが、腰痛であったりするのです。腰痛の原因はこれだけではありませんので念のため。「疲れず立って家事をする」にしても「活動的にできるように楽に座る」というのも姿勢かな。今一度、よい姿勢の立ち姿勢は、頭上に物をのせても疲れが出にくいですよ。だから、熱帯で荷物の運搬に頭上に載せるをしていると考えられるのです。日よけにもなるしね。ただ、これには「背筋」「腹筋」「側筋(胴体の左右の筋肉ね)」のバランスが大切になります。体を上体を垂直にするというのもリハビリには大切なことだと考えています。背筋を伸ばして、垂直にね。脳卒中で半身麻痺になるとゆがみやすくなるので特に注意してね。悪い状態の姿勢から起こる様々な症状については、各自調べてみてください。
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増税前の購入での損得

2014年03月30日 | Weblog
 駆け込み需要が出ているようですね。私のは通常398円の品が278円になっていて思わず増税後の分もいくつか購入しました。今は398円に戻っています。
 ところで、乗用車ですね、皆さん何年ぐらい乗られるのでしょうか。事故なし、故障もぼちぼちでしたら10年強程度というのが現状のようですね。3%でしたら、5ヶ月程度かな(均等減価償却)。徐々にですが乗用車も性能アップしてますね。定率減価償却を考えるともっと短いかも。新車と今乗っている車との経費の差を考えて見たら、ちょうど買い替え時の方などは駆け込みの効果はあると思うのですが・・・。300万円の車で定額ですと年30万円弱の減価かな。
 テレビでもよく放送されていたのですが、保管場所とか、賞味期限や消費量ね。煙草なんて今時喫煙している方は消費量が増えて逆効果ではとか思います。煙草以外の嗜好品ね。あれば消費が増えるというものはね。
 買い物をする手間をどう考えるのかとかね。以前にも投稿したことがあるかな。ガソリンが1リットルあたり2円安いからといって往復何キロまでの寄り道でもとが出るのかな。自動車は1キロメートル走ると経費がいくらか掛かりますからね。アウトレットとかへの遠出ですと、行くだけで相当経費が必要なのでね。もっとも、乗用車等は持っているだけでも経費が掛かりますから、カーシェアリングとが広がっているのですね。
 その昔、放送されていた「チラシ生活」ですと、移動手段がチャリですが時間の問題が出てくるかも。
 よくよく考えて常日頃生活して節約するというのが王道かも。人間、どこかで無駄やってますからね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No85

2014年03月24日 | Weblog
床に立位から直接座ることについて   ずっこけても怪我なかったよ   味覚も価値観、リハビリのタイプも価値観かな。  内臓感覚も復活中、いろいろなところで復活中   医師はもっと「根掘り葉掘り問診してよ。」   脳卒中での損傷部位で生じることについての考えを今一度投稿   ブログ村1周年、よく無欠勤で続いたものです。

 3月17日(月)、ネット上で畳や床、地面への直接座ることについて「穏やかにできない方にコツを教えて喜ばれた」というのがありました。できない方にとってはできるようになるというのはうれしいことです。それはそれでよいのですが、普通にリハビリが順調に進んでいたらできるようになることなのにと思ってしまいました。リハビリ病院退院後のすぐの夏に正座からの起立ができることを確認したときは畳部屋の真ん中でしたので捉まるものとかはなかったです。そこで直立から穏やかに正座が楽にできたのです。立つことができれば、逆順で座れますよね。でもね、正座というのはほとんどしないですよ。立つときは健常側の腕を使って飛び起きるというのに近いようなことも時々します。また、和式トイレうんこしゃがみの姿勢から体育座りには数センチお尻を落とす感じかな。体育座りからうんこしゃがみには今しばらく掛かりそうです。発症してしばらくしたときの介護認定で要介護4に認定された者の状況です。足で伸筋勝利の方にはできないことでしょうね。
 3月18日(火)、ちょいちょいやっているずっこけね。花子との散歩でも何回かずっこけています。転けてもすぐ立ち上がれるということですが、怖いのが骨折らしいですね。一昨日の日曜日に散歩ではなく自宅で振り返ろうとしてずっこけね。麻痺側に倒れることになってしまったのです。いくらかは感覚が復帰してきているので感じとしては骨のヒビも打撲もなしです。関節も痛めずで、その後、8000歩以上は歩いたと計算しています。ふらつきについては筋肉と関節を固めた方が少ないと思いますが、あと知らないよ。「動きのこつ」以前の「動くようにする必要あり」とかにはなりたくないのでゆるゆるでいきます。座位と立位の行き来とかも含めて、関節が錆び付いていない、筋肉も拘縮していない曲げ伸ばし自在の状態の方がよほどよいと考えます。「動きのこつ」は曲げ伸ばし自在の肢体があってのことだと考えています。動かなければ「こつ」もくそもないですね。といっても健常側を上回るような動きなんてならないしね。一日一回ほどほどのラジオ体操とかで動きを確認しながらリハビリに励んでいます。急いでなにか特定の作業ができるというようなリハビリ、体の特定の部位を鍛えるようなリハビリはする気にはならないです。骨をどうしているのかな。筋肉に力をこめる運動で合成が促進ね。麻痺側で過剰に力をこめる筋肉運動は拘縮への道ね。健常側だけでは左右アンバランスね。どうしましょうか。
 3月19日(水)、価値観の問題について一発。価値観とは何かといえば「価値観とは物事の優先順位、重み付けの体系のことをいう」(Yahoo検索でコトバンクより)ということでよいかなと思います。「濃い味」に価値を見いだしていたら、薄味派不味いね。病院食の旨い不味いの問題はほぼこれだと思います。価値観は修正することもできるのですか、ご本人にその気がなければ修正されないですね。リハビリでも「即生活に役立つ」ことに価値をおくと、私のやっているような「とりあえず筋肉を固めない、関節を錆び付かせない」というのは無価値に思えるでしょうね。でも、私は「奇跡的回復」といわれる速さでしたよ。どちらかというと、セラピストさんの多くが私よりなのかもね。価値観なんて相対的だと思います。そこにどう絶対的な意味を付加するかかな。あるブログで子供の頃父親に殴られていたとか。この父親自信がなかったのでしょうね。自信がないときにはよく遠吠えしますよね。有名人に知り合いがいることを自慢したがるのもかな。ところが、自分の価値観に盲信するのもよくないかな。宗教ではよく起こっている感じもね。医療でも絶対的価値観なんてどのくらいあるのかな。だから、患者が選択できるようにするのが医師の勤めかな。このような上手な責任逃れを目指してみたら。「説明と患者による医療の選択」ね。ただ、セカンドオピニオンを嫌がってはだめですよ、お医者さん。
 3月20日(木)、前々から感じていたことに腸の調子が本調子になったり、不調だったりとかあるのですが、健康状態(風邪とか)ではなく、視床の神経の別経路ができたりするたびなのかな。体調がちとやばいと思ってもお通じはよくなったりしますね。寝る直前のおならもしばらくの間だけで止まりました。ところが、昨日、下痢便みたいなのが出ましたが、今日は快調ね。食あたり?胃腸風邪???なになの。視床は視床下部の側だし、ここでの出血では区切り枠もないからね、ある程度は影響するでしょうね。視床下部出血も大変でしょうね。大騒動になるようです。脳の中は厳密に仕切りされていないです。少しずれればやばかったです。ですから、トイレと仲良くすることにね。おならが怖い、いつ実弾が出るかもとかね。実際は出たことはないのですけどね。その割にはよるぐっすり寝ていますので、途中でトイレに行くことはないです。救急で入院した病院以外ではね。これもリハビリで熟睡できるようになったら、若いですから途中起きなくなりました。昨日、左目の調子が?で、今日の朝はいつもの感じね。左右の温覚・冷覚のアンバランスはまだ続いています。慣らすほかないのでしょうね。
 3月21日(金)、最近ふと思ったことに、我々みたいな状態での転院ですね。退院後の診療所への転院を含めて、その治療歴をどの程度伝えているのでしょうか。病歴を聞かないというのも問題がありますけどね。要は継続を要すると勝手に思い込んでしまっている疾患を含む紹介状での記載内容です。これが、不適切ですと、紹介先の医師に予断を与えることになりそうですね。まあ、私の服薬歴を聞かれたことは一度もなかったです。視床出血前から長期服薬していたとリハビリ病院で思われていたのかも。それで、退院後の診療所への紹介状に偏見による記載をしてしまった可能性です。医薬品の副作用は、服用を初めてすぐ出るものもあるし、長期間服用後に漸くして出るのもあれば、服用中、けったいな時期に出るのもあれば、服用を止めて相当時間をおいて出ることもね。今いっているところは、飛び込みみたいなものですから、なんじゃかんじゃいえば薬の変更はするようですが、別の意味で問題があることもあるのです。病歴、服薬歴を尋ねないということ、ちと教科書通りで判断しようとしている可能性ね。教科書通りの症状で教科書通りの治療でよいことは多いと思うのですが、そうでない場合に医師の役目があると思うのです。教科書通りなら、医師はいらない。難しい手術とかでも手引き書通りできるのなら、ロボットでよいことにね。でもね、今の診療所はこちらかも、話をしないと過去が判らないですけどね。で、昨日やってしまいました。私の味覚や味付けを聞かずに「食事指導」をしようとしたから、「無塩食」の話とともに「思い込みで指導しないでください」とね。一般的な話は個人の診察の場では必要なしだよ。もっと、問診してよ。モニターの画面上には患者はいないよ。患者の方を向いてね。
 3月22日(土)、昨年9月30日投稿の「視床出血で感覚が麻痺しただけ、ほかは異常なしだった」へのアクセスが結構あるので、脳卒中での損傷部位で生じることについての考えを今一度投稿します。まずは私の視床出血についてです。視床は間脳にあり、感覚神経の大部分が集まってきています。感覚神経ね。ですから、ここでの出血では、感覚神経にダメージを与えることになります。ちょいと広がれば視床下部とかもね。もっと広がると他の神経領域にもね。広がり具合でいろいろ出てきますので、私程度の救急車で運び込まれたときに意識不明程度でね。ということで、運動神経は無事でした。筋肉や関節等の作動体は当然無傷です。では、なぜ、運動麻痺が生じたかです。皆さん、アイマスクをして歩けますか。テレビの番組とかで、中に何が入っているのかが判らないときの腕の動きとか考えてもらうと幾分か判ると思うのです。感覚情報がなくなると運動神経系が作動しなくなるということです。人間の作るロボットでも情報系の性能向上が動作の向上に繋がっています。筋力がなくなったわけではないのです。私の回復状況でも、感覚の戻りに合わせるように筋肉に力を込めれるようになってきています。この感覚とは、筋肉の収縮具合を中枢に知らせる感覚も当然あります。それと、触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚の皮膚感覚とかもです。これらが揃うと運動神経は安心して筋肉に収縮命令を出せるようになると考えています。筋トレは運動神経と感覚神経が揃って正常に作動している場合にのみ効果が発揮されると考えています。そうでないときは「拘縮」とかを招くことになると思います。これについては経験していないものですみません。運動神経系のところにダメージのあった方は運動神経が繋がればかなと思いますし、両方の方は災難でしたね。
 3月23日(日)、昨年の今日、日本ブログ村にブログを登録したはずです。で、1年間無欠勤で投稿してきましたが、個人情報がばれにくいように投稿していると、ネタ不足になりました。欠勤する日が出てくるようになるかもしれませんがよろしくお願いします。ところで、表題と内容からみて「INが少ないかな」と思うときはやはり少ないです。OUTの表題は幾分感じが掴めましたが、まだまだ未熟です。1周年にしては貧相な内容ですみません。明日のギャルとのランチに心うきうきで気が行って出てきません。この辺で。
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ロシアのジレンマ(表は出ないでしょうが)

2014年03月23日 | Weblog
 クリミア自治共和国でウクライナからの分離独立とロシアへの編入が決議されましたね。ロシアにとっては内心多くの問題が出てくると思っているのです。欧米の制裁とかではなく「多民族国家」としてのロシアとしての問題ね。
 それでなくても内戦の絶えないテロの絶えないロシアですよ。中国にとっても分離独立要求への対応に苦慮している現在ね。チェコスロバキアやユーゴスラビアでの分離独立は他の国の勢力を背景に起こったのではなく内部からね。もともとばらついていたところを特に巨大な勢力なしにくっついていたみたいだし。
 ところで、今回はロシアが後ろ盾として「民族自決」を押し進めた訳ね。ロシア民族だけのロシアという印象を国内の少数民族に与えてしまうとテロ、テロ、テロと頻発したり、独立要求が頻発する恐れもね。ロシアとのはこの程度の国なのですね。軍事基地だけの問題でしたら、キューバのアメリカ軍基地のように確保する道もあったかも。温暖化で北極海に不凍港ができそうだしね。敵対行動が酷くなれば、イスタンブールの海峡封鎖されたらどうするのでしょうね。
 中国は尖閣を直ちにという可能性は低いかも。理由は賄賂社会ね。その時の最後のガス抜き手段として利用したいでしょうからね。今の日本の首相の行動ですと、政権維持に都合がよいと思っているかも。ロシアへの編入を中国がどうみているのかも知りたいですね。多民族国家でもインドはこの手は起こらないかも。インドネシアは要注意かな。トルコも要注意かな。そこら中に要注意がありますよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No84

2014年03月17日 | Weblog
今日からタイトルに()つきで「(完全復活を目指して)」をつけることにしました。  完全復活を目指すには  日々の鍛錬?「逆戻りしないために」  ラジオ体操ついでに「前屈」をしてみましたら、指先が床につきました。  発症から6ヶ月ぐらいまでの回復速度とその後の回復速度の違いについて持論を一発   リハビリ病院に行ってきました。  昨年9月30日投稿の「視床出血で感覚が麻痺しただけ、ほかは異常なしだった」のアクセス数をみて思ったこと

 3月10日(月)、今日からタイトルに()つきで「(完全復活を目指して)」をつけることにしました。単にそこそこの生活動作の復活を目指していくだけではなく「より完全に」を目指していることをはっきりさせることでリハビリへの取り組みに効果が出るように思ったからです。焦ると、拘縮とかが待っているし、諦め系でも拘縮が待ってるしね。この間隙を縫って細々でも確実にちょびちょび回復させていきます。そして、完全復活にいきたいです。ブログのタイトルとしては「字余り」ではねられました。他にも投稿しているので、そこにはつけます。タイトルとして出せないところもありますが考えてみます。筋肉運動は感覚神経があっての運動ですね。忘れないでね。だから、完全復活は感覚神経完全復活後かな。感覚麻痺では、筋トレとかは注意が必要です。完全復活どころかぼちぼち復活にも差し障りが出る可能性がありますよ。
 3月11日(火)、完全復活を目指すには、私みたいな視床出血による感覚麻痺ですと、感覚をどこまで復活させることができるかということになると考えていますが、前提として「筋肉が固まっていない。関節が錆び付いていない。」で可動範囲が健常側と同程度であるというのが必要かなと考えます。この上で感覚が回復しそうな動作とかをおこなう必要が、そして、脳での再配列というか修復が進みやすいように栄養を摂取するとかですね。完全復活なら麻痺した左手でハードコンタクトレンズをつまみ、洗浄ができるということも目安になると思うのです。今、装着時に左手人差し指にレンズを右手で乗っけているだけです。感じていないのです。右でも怪しい重さしかないからね。でもね、右なら洗浄とかでレンズの存在を感知しています。左は怖くてできないです。麻痺側の動作にはこのように感覚麻痺というのが壁になっているのです。体のいろいろなところに動作を通じて刺激を与えることで感覚神経の再構築を促して、必須脂肪酸を摂取して樹状突起などの延伸を助けることが必要かな。動作を通じて筋肉の収縮具合に関する感覚も回復するようにね。これが回復したら、筋トレできます。
 3月12日(水)、私らみたいな者にとって「逆戻り」とは何なのでしょうか。「麻痺した」状態も含まれますが、麻痺したとき、当初は「筋肉は固まっていない」し、「関節も錆び付いていない」し、筋膜もですかな。ただ、油断するとすぐに筋肉は固まり、関節は錆つくようですね。そして、手足などの筋肉は屈筋と伸筋が対になっていますので、油断するとこのうち強い方の筋肉の勝利になってしまいます。それが、麻痺した人特有の姿勢とかに繋がります。この「特有の状態」にならないようにするということを日々の鍛錬でおこなっています。時間的には短いものだと思いますが、一端「特有の状態」にしてしまったら大変なことになるのではと思います。それで『日々の鍛錬?「逆戻りしないために」』日々鍛錬をしているのです。寒いと筋肉が固くなりますね。体の部位に合わせて強い方の筋肉を緩めるようにしたりとかね。伸びはしますが、足で伸びばかりですと、足が伸びきりになるので曲げるというのを意識的にしています。腕は「伸ばす」を意識的にね。肩の部分については振り回すとか。ラジオ体操ですかな。指は毎日グッパね。手首振り振りね。足首はラジオ体操に含まれますかな。大分、新聞を読むときに左手が役立ってきつつあります。食器持ちは落とすと大変あのですが、新聞は落としても実害はないしで試すのにはよいですかな。長時間の同一状態はまだまだやばいと思っています。車いすでのお座り姿勢はどうなんでしょうね。長時間やってましたが。「一進一退」というのはリハビリにはあると思うのでこれと混同しない必要はありますね。昨日は東日本大震災から3年。この震災で人生を終了させられた方がたくさんおられます。その方たちのためにも強く生きていきたいです。
 3月13日(木)、ほっと一息という感じで寒さが緩みましたね。怖いのは「すぐに夏?」ということかな。昨日、ラジオ体操ついでに「前屈」をしてみましたら、指先が床につきました。そう、普通の前屈の姿勢ね。まずは直立ね。足は伸ばしたままで前屈みになっていきましたよ。床に指の先が届いたのを確認したので昨日はお仕舞いね。腰の部分を曲げてできました。歩行の時は背筋真っ直ぐね。できるだけ、普通にいう「よい姿勢」をするようにしています。毎日ある程度の時間連続してしているのは歩行ぐらいかな。特定の動作に集中しないというのと力まないね。「筋肉ゆるゆる関節するするね」で感覚が回復しそうな動作ね。この感覚には筋肉の収縮具合の感覚も含んでいますので、縮んだ状態から伸びきり状態まで幅広くね。特定の範囲で固めてしまうと「動きのこつ」以前のことになってしまうと思うのですが、動きができていたら、普通の動作は問題なくできると思っていますし、できてます。生活作業は感覚神経回復でその程度に応じて徐々にできることが増えています。ラジオ体操は日に一通りしたら終わりで翌日にね。昨日夕方時点で顔の違和感の範囲が今までは最小の部類です。一晩で戻りました。一進一退だからね。
 3月14日(金)、今日はホワイトデーですが、お返しなしにしました。そう、今日や近辺で会う予定がないのです。ところで、発症から6ヶ月ぐらいまでの回復速度とその後の回復速度の違いについて持論を一発。私の経験からいうと6ヶ月ぐらいまでは残存機能を利用したリハビリで、それがあらかた終わると脳での修復待ちになっていくということかな。手足などの動きですが、リハビリ病院退院頃と大差ないかも。大きな違いは感覚麻痺の私でも感覚が戻ってきつつあるということです。脳の障害を受けた部分は再生しないですが、神経細胞は樹状突起や軸索を伸ばして新しい接続を作れます。生き残った部分の神経細胞の利用のために新しい接続を作るには時間が掛かるということですかな。リハビリ病院での歩行リハビリの時には健常側の足の感覚から麻痺側を考えなさいというのがありました。私の場合は感覚麻痺なので運動神経、筋肉、関節などは異常なしですから、感覚情報を他の感覚情報で補ってやれば動かせることになりました。で、退院時の測定は6分で420mの歩行にね。小走りの練習もしましたが、大股での走りは感覚が戻ってきたらですから、まだ、今の感覚の戻りではできないです。作業療法では、「感覚が戻ったら生活動作はできるようになる」とは私の方からいっていたようなものでした。この脳での修復に時間が必要なためと考えています。この修復は待っていては起こらないという現象です。感覚の修復に役立ちそうな動作を毎日ぼちぼちする(少なすぎず多すぎず)。筋肉や関節などを固めないようにしてぐらぐらしてもよいから柔軟に動くようにしておく。樹状突起などの延伸に必要な栄養分も忘れずぼちぼち摂取する。とかして、地道にするほかないと思います。脳で修復が起こると、新たに働き出した神経細胞の特訓が必要になりますよ。これにも時間が必要だよ。地道な動作とかのね。今は無理に特定の生活動作に挑戦していませんから、一見進展なしにみられるかもね。一進一退のうち、一新にみてくれる方もおれば、一退とみる方もおり、人様々ね。ただ、一退とみた方はどうもリハビリに躓いたみたい。リハビリに躓くと後々響くようです。出だしに躓いても後々響くようですから、発症直後の方、気をつけてくださいね。
 3月15日(土)、昨日リハビリ病院に遊びに行ってきました。2年前の一昨日入院でした。まず、STのYさんのところにいくも「年休?」みたいでお休み。「残念です」と伝言をお願いしました。次に病棟に階段を登っていきました。入院時に最初の対応をしてくれたUさんとしばしお話。リハビリ談義。それと入院中の目薬のことで目薬をもってナースステーションに出向くようにした理由をしゃべったら、誰にお願いするつもりなのかを白状させられました。ナースコールは指名ができないですからね。5階から1階まで階段を降りて、OTのSさんとお話。散歩の時の行状に口が閉まらなかったかも。病棟でも、ここでも、PTでも歩行についてはちょっとだけ歩いてみてもらったら、すべて好評でした。過剰筋トレなどのお話とかいろいろね。OTやPTでもみてもらったものに体のグニャグニャにできることね。どこでも、「筋肉を固めない」、「関節を錆び付かせない」で好評を博しました。PTではHさん、次にFさんとお話ができ、よいリハビリになりました。そうそう昨日は16000歩越えになりました。この頃11000~12000歩が多かったです。好評を博する歩行だからできる歩数かな。
 3月16日(日)、昨日so-netのアクセス解析をみていたら、昨年9月30日投稿の「視床出血で感覚が麻痺しただけ、ほかは異常なしだった」にアクセスがありました。それもここ数日ではトップの数です。不思議といえば不思議です。このことは本来医師が説明しておくことなのです。私の場合ですと、視床出血で右間脳視床のみダメージを受けています。それだけです。で、左半身が即といってよい速さで麻痺しました。医師からの説明なしね。でも、私の過去の学習したことから考えるとこの結果にしかならないのです。旧帝国大学大学院薬学系後期課程や旧制国立大学医学部でのしばらくの研究歴なども含めた学習歴ね。脳の障害の位置、範囲などから想定される最悪のことからみても視床やそのあたりですと、筋肉、関節等は無傷ね。運動神経も無傷かな。大脳も無傷、小脳も無傷とね。どう回復するかについては別にして、異常のない部分についての解説なしね。他の投稿にもあるような取り組みで「奇跡的回復」ね。間違った前提のもとで諦めてしまったり、闇筋トレとかの過剰リハなどで筋肉を固めたり(拘縮)、関節拘縮を招いているのは医師の説明不足のためと考えます。ブログを見ていてもそう感じさせる投稿がありますよ。ただね、私の場合でも「完全回復」の時期は判らないですよ。これは医師もセラピストさんも判らないことですね。諦めや過剰リハビリに陥ることのないように医師はもっと説明するべきですよ。そのためには症例研究をね。セラピストやリハビリ現場の担当者から勉強してください。リハビリで回復するかどうかは本人次第ですから、楽観させず諦めさせず取り組む気になるようにね。
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固定観念の固まりみたいなプーチンさん、同類の固定観念首相のいる日本(日本のこと主体かな)

2014年03月16日 | Weblog
 ウクライナ情勢が緊迫していますね。ところで、ロシアの対応をみていると「帝政ロシア」の発想かなと思うのです。確かに国内情勢でいろいろあろうかと思うのですが、ウクライナを属国扱いにしてきた付けが出てきている感じです。クリミアはもともとロシア領だったいうけど、その前は?さらにその前は?と行けば???ね。国が崩壊しないと思い込んでいるのかな。チェコスロバキアの分裂が一つの固定観念に対する解答かな。もう一つが拡大EUにみられる取り組みかな。前者は民族自決ですかな。後者は他民族融和ね。チェコとスロバキアは両方に絡んでいるけったいな国かも。
 世界はこの2つの流れには逆らえないかも。ロシアは共に否定している感じね。民族自決を優先しすぎるとロシアや中国は崩壊かも。抑圧的に他民族に対しているとEUタイプの勢力が近づいてくると被抑圧民が目覚めて今回みたいな感じかな。色眼鏡で世界を見ていると、本当の色が判らなくなるのです。日本の首相もね。皆、何らかの色眼鏡を通して周りを見ています。
 その結果、真実から遠ざかることにならないでしょうか。表題は、もっともっと長くすることができます。色眼鏡が固定観念の意味合いね。これを薄めるのが多面的な価値観をもって眺め直すことをするしかないかも。そして、検討を繰り返すことかな。絶対的真実と言えるのは「今そこに存在している」ぐらいかも。
 「証拠がない」とかいっている首相、中国での毒ガス廃棄場所の資料がなくて困っていますね。要するに残していないのですよ。残していない担当部署の範疇での調査のみですと「証拠」は出てこないですよ。なかったという証明にはならないですよ。冤罪は困りますからね。この首相の主張ですと、探しもしないでということなので検察も冤罪をやりやすくなりますね。「なかったことにする」という固定観念先行かな。薬害エイズの時だったですかな、あのときは官僚が資料を残してくれていたから、まだ、解明されやすかったですが、どこかの帝国陸軍のように「証拠を残さないように」「証拠は隠滅」では判らなくなりますよ。
 帝国陸軍などの行状を考えると特定秘密法の問題点は秘密解除規定と解除後の公開と資料保持義務が不明確であるということにあると考えます。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No83

2014年03月10日 | Weblog
捨てなさい「急ぐ心」  リハビリ状況近況(書くことがないので、わかりにくいと思う書き方ですみません。))  夜間頻尿   特定部位の感覚の回復具合   学習による成果としての味覚(だから病院食が不味い?)   ラジオ体操をやってみて   筋膜も大切です

 3月3日(月)、表題の『捨てなさい「急ぐ心」』ですが、どう急ぐのかという事ですね。人間の回復力はすごいと思うのです。でも、あくまでも生物のしての人間、あくまでも動物としての人間というのが基本にあるわけです。ところが、人間の欲望とかの部分ですが、これも動物の脳が考え出すことですね。でも、考え出すだけで何もできないに近いのです。切っ掛けになる刺激を体に与えるかもしれないですが、体が受け付けてくれて反応してくれる速さでしかないのです。ところで、脳卒中などでは、諦めるか、体の能力を上回る速さを要求してしまっているみたいなのです。それが、過剰リハビリ・過剰筋トレね。生物なので、動物なので、回復には順序というものがあると考えます。その順序を飛ばして、一気に立ち上がりたい、歩きたい、お箸を使いたいとかね。また、ちょっと動き出したら、すぐにできそうに感じるようです。乳幼児の成長と一緒でそれなりの準備期間が必要だとね。ところが、脳卒中直前までできていたのですぐできると感じるのかな。私らみたいな感覚麻痺ですと、感覚が麻痺している間は筋力は出ないのですが、勘違いして「筋トレ」ね。はい、拘縮ね。私の経験ではぼちぼち動かして感覚神経の回復につれて徐々に筋力が復活しています。タオル絞りも大分できるようになりました。動作が脳の回復に効果があるようですが、過剰は拘縮等で逆効果。各自、適度な動作でぼちぼち回復しましょうね。これが、リハビリ病院でトップクラスの速さで回復した者の思いです。
 3月4日(火)、私の回復状況は、視床出血の私の初期症状、病院に着いたときに意識なしとか、左半身完全麻痺とかからですとよいようなのです。歩行の方は今でも徐々によくなっているとよく言われます。生命科学の知識のある方からもです。歩行をもっとしっかりさせるには、感覚神経の回復待ちの状態だと思っています。筋力は階段の昇降や歩行時間などからみると特に鍛える必要はないと思っています。歩いているときの足の感じが解るようになっている部分が増えてきているので急がずにリハビリします。腕の方も徐々に感覚が戻ってきているので、力が少しずつ強く出せるようになってきています。タオル絞りですが、以前よりきつく絞れるようにね。でもね、優先順位はトップが「筋肉を固めない」ね。次が「関節を錆び付かせない」3番目が「健常側と同じような範囲を動くようにしてきたい。(筋力はどうでもよいというか考えていませんでした)」4番目は「動くならちょいちょい程度で簡単な動作」ね。物に触れるような動作とかもね。触れても何かは未だに解らないような程度ですが、持っているとかはある程度の重さの物ですと解る程度にはなっています。花子のリードを左手で持つのは未だにしっかり目で確認しながら持っています。握ってしまえば保持できる程度にはなってきました。年単位での変化かな。利き腕ではないので無理に生活動作に挑戦してないです。それと、挑戦しても感覚の問題で筋緊張亢進になるのが落ちみたいなので動くようにはしています。脳への刺激になるようなことも忘れずにしています。麻痺側のいろいろな部分の皮膚感覚もまだら模様のようですが、戻ってきつつあります。また、最近、お尻の部分で以前より感覚が戻ってきたみたいです。完全復活目指してリハビリに励みます。過剰リハビリ、筋トレはしたくないし、不注意に筋緊張亢進とかにならないようにしています。
 3月5日(水)、夜間頻尿というのは、「夜間排尿のために睡眠を中断して起きなければならない」というものだそうです。今のところ、私は「若い」ですから一気に6~7時間睡眠を取って起きます。起きてすぐPCね。午後8時過ぎに排尿したら翌日午前4時半頃まで排尿なしね。身近な人物の夜間排尿の話を聞いたもので書いてみます。普通、起きているときの頻尿の目安は1日8回以上とか。目安ね。ですが、睡眠中は普通トイレには行かないですね。だからか、睡眠中断なら「頻尿」みたい。リハビリ病院ではこの頻尿を当てにして、歩行の見極め(夜、寝ぼけている時間帯での付き添いなし歩行の可否)をしていました。私は起きないものだから、諦めて早朝の起床時にしてもらったです。夜間頻尿の要因にはいくつもあるのですが、その中に「睡眠が浅い」というのもね。気になってしまうのですね。入院中、深夜病室を看護師さんが巡回していますが、ほとんど知らない。4人部屋でも大して問題なくおれた理由かな。救急で入院した方は運動不足か、疲れ不足で睡眠が浅かったです。だから、夜間に起きるときがあり、「トイレ」ね。それでも、リハビリが始まり、日中車いす生活が始まると激減しました。このときは車いすとベッド間の移動は完全補助付きですから、椅子に座ったら、朝6時半頃から夜の消灯近くまで車いすで過ごしました。リハビリ病院では転院後、しばらくしてベッドと車いす間は一人でしてよいことになったので朝5時半頃には車いすにね。睡眠を深くすれば、普通の体調の人なら、夜間排尿で起きることはないと思います。入院中では、同室の他の患者さんの世話でばたばたと走り込んでくる看護師さんの足音も気がつかなくなりました。リハビリ病院でも当初は睡眠が浅かったみたいで、1日10000歩程度とか歩いたりできるようになった頃は結構深くなって、ばたばたには全く気がつかなかったです。体調の問題で1度だけ午後11時頃にトイレで担当看護師さんに見つかってびっくりされました。頻尿かなと思うのなら、排尿時刻とそのときの排尿量を記録して、医師と相談してください。水分摂取量記録(時刻と量)もあれば、さらによいかも。NISAの利用価値ね、短期売却でも年末で残高があるのならNISAで購入して売却という手もあるよ。年初で短期売買は使いでは悪いですが、年末ね。限度残は繰り越せないからね。だから、申し込むだけ申し込んだらとも思うのでが、住民票代がいるものね。申し込まなくても利用期限は一緒だったと思います。まあ、税金がかからなけど、損失処理に使えないとか信用取引の担保にならないとかの制限もあるからね。
 3月6日(木)、感覚の回復具合ですが、徐々に刃回復していましたが、昨日、ようここまで戻ったかという感じのお尻の圧覚?(痛覚もかな)ね。お尻といっても椅子に座っていて椅子と接する部分ね。いつもいつも、そうクッションも効いていないのがよかったのかな。健常側とあまり変わらない感じなのです。手で触ったときはちと鈍いてな状態なので、やはり、ある程度は強さのある刺激が必要なのかな。だから、最近、座りにくいです。これも復活した新規担当の神経細胞を訓練すれば、健常側と同じような感じになってくれるのでしょうね。ところで、健常側の右手の傷の多いこと多いこと。それも、傷ができてしばらくしてから解るという鈍感さね。怖い。その傷のうち、中指の第一関節付近の甲側の皮膚が治ってきつつあるときに、指を曲げようとしたら、曲がらない。エイヤともう一度傷をつくる感じで曲げました。これ、へまをすると、皮膚が寸足らずで治ってしまうと???。ひょっとしたら、外傷で障害が残る理由の一つかなと思いました。今は麻痺側の指と同様に曲げることができます。(大笑い)その点、麻痺してた左手は無傷みたいなものです。そうそう、曲げ伸ばしは手足とも麻痺した方も健常側と同様にできるようにはしています。そうしないと感覚が回復したときに動かせないものね。今回の出血で思ったことは、「筋肉は固めない、関節も錆び付かせない、健常側と同様な範囲を動かせるようにしていてよかった」ということかな。筋トレはぼちぼちでね。拘縮にならないようにね。これは基本の最低限かな。感覚神経と運動神経とかが協同して作用できるようになったら、筋トレしてもよいかな。筋肉も骨も神経が大切と思います。
 3月7日(金)、病院食の話をしていたブログがあったので私も一発。味覚で苦いとか酸っぱすぎるとかは生命にとって有害な可能性が高いので本能的でしょうが、普通の食材についての「旨い」「不味い」は学習効果が非常に大きいと思います。簡単にいうと、いつも食べている食事の味が基準になります。関東風と関西風とかいうのもそれが地域でみられるものです。各家庭では「お袋の味」ね、これは幼少時から毎日毎日同じ味付けですり込まれるのです。価値観としての「味覚」が形成されることになります。美味しいかどうかは、この価値観と合致するかどうかだけになるのです。この価値観と合致しないことがよく起こる事例は「旅行」と「入院」ね。特に海外旅行での日本食渇望は、その国と日本とでの味のずれが大きいほど出やすいのでは。旨いか、不味いかではないと考えます。入院ですが、どちらかというと濃い味付けの食事をしている場合の方が多いのでは。それが、病院の標準的濃度の味付けでは価値観に合わないのですかな。で、病院食は不味い。これは自身の食事が高塩分食であった証拠かも。一流のシェフや板前は味巡回というか味覚磨きをしているはず。味覚は学習ですからね。子供にはいろいろな味を経験させるか、薄味ね。特定の味に偏ると食事の楽しみが減りますよ。病院は、例えば、味噌汁とかで「高塩分」「普通塩分」「減塩分」とかをつくって味比べさせるのも「不味い不評」対策になると思います。私には「激減塩分」もね。入院中に減塩の味噌汁を「お湯で薄めて」といった人物ですからね。リハビリ病院での栄養指導は、最初に「ほうれん草のお浸し」をゆであがりを軽く絞ったものをそのまま食べますといったら、返答なしです。無塩パンに気がつかないのにね。妻の減塩味噌汁の作り方とかを次に解説。ますます、栄養士さん、いうことがなくなって困ってましたよ。ここの病院、医療系の問診がなってない感じがしました。
 3月8日(土)、ラジオ体操ときどきやってます。といっても、飛び跳ねのあるのは足の感覚神経がもっと戻ったらしてみようかなと思います。大抵はできるようになってきています。この体操ばかりでリハビリというより、リハビリ効果の確認に使えそうだと思います。足が伸びきりですと、手足の曲げ伸ばしの動作ができませんね。腕が曲がったままですと、同じくね。腰回りの動作もあるので腰痛予防にもなるのでは。はっきり言って、激しい動作がないので、我々みたいな脳卒中経験者でも行えると思うのです。まあ、指の曲げ伸ばしがないのが物足りないですけどね。飛び跳ねの動作ができるようになったら、私なら「大股で走る」というのができそうな感じがします。一日に一回ぐらいでよいと思います。動作の出来具合の確認にね。全身運動にね。動作しなかったら脳の回復が遅れるし、動作しすぎたら拘縮だし、ぼちぼちリハビリを続けます。
 3月9日(日)、筋膜というものがあるのですね。弾力性に乏しいコラーゲンと弾性繊維からできていて筋肉を取り囲んでいるというのです。筋肉を包み込んでいるということで、動作や姿勢に影響を与え、影響されたりしているということです。今まで、筋肉だけでみたいな感じでやっていましたが、筋膜にも適度な弾力性を維持させる必要があるのではと思います。そのためには体を動かすことだというのですが、よい姿勢で運動をしましょうとあるのです。脳卒中ではどうしても特有の姿勢が出やすいですね。それで、特有の動きになりやすいのを筋膜が増幅しているようです。動きが悪くなるとその部分の筋膜は当然なのですが、筋肉と違って全身繋がっているということで他の部分にも影響が出るとか。ブログ村のある方が足の方のトレーニングで胸の筋肉が拘縮してしまったとあった原因の一つが筋膜かなと思いました。どうも、正しい姿勢で無理のない全身運動で筋膜の健全化を維持するのが必要かなと思います。ラジオ体操は割とよい運動かな。
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政治家かは鈍感になるのかな

2014年03月09日 | Weblog
 最近のプーチンさん、どうしてウクライナの多くの民衆がEUを求めているのか気がつかないみたい。根底にあるのは「帝政ロシア」の発想のみの感じがします。だから、東ヨーロッパ諸国が離反し、バルト三国もEUに加盟していっていることの理由ですね。そして、ウクライナとね。
 あんなことをしていたら、EUがそこまできているので助けを求めたくなるようにしているのがロシアの行動だということを理解できなくなってきているようですね。
 アメリカも過去にたくさん失敗もしてきたので嫌われないようにはしている面もロシアより多い感じです。ロシアが属国と思っている国も離反は今後も続きそうですね。
 日本はどうして、村社会根性から脱却できないのか。村社会の悪い面だけを引き継いできているということにお気づきではない。
 NHK大河ドラマ「軍師 黒田官兵衛」をみていて思ったことに、織田信長と他の武将の違いね。御着の小寺家は大事なことで「評定」を開いていましたね。これ、衆議タイプでね。毛利は3人の衆議かな。信長の部下だった秀吉も5大老になっていくようですし、徳川もそうみたい。織田信長は部下を集めて、意見聴取はしますが、指示ね。功労もすごいですが、責任の取らせ方もかな。
 問題は「衆議」の方かな。責任が曖昧になっていっている感じがするのです。国会とかで議論とか審議はするものですが、それに従って行政をすればよいのに、またぞろ、身内と相談などとかで余計な衆議をして、そちらの方に拘束されて、国会というか、国民無視ね。
 太平洋戦争突入でも、会議をしている中だけで議論が回って決断できずに「規定方針」を変更とかできずに、ずるずる開戦ね。国民向けには勇ましく発表してましたが、どうかな。長年の吹き込まれた情報で国民が見えなくなっているみたい。
 原発のあのときもテレビ会議では決められなかったのでしょうね。だから、決定的証拠とかが出てこない。責任回避が優先されたのかもね。周辺(へたすりゃ、全世界になるに鈍感さで理解できない)住民への配慮なしかな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No82

2014年03月03日 | Weblog
脳での修復を早めるには   ラジオ体操の動作   ジャムがなくなったので新品の瓶入りを出してきて、蓋を開けました。  私が思いついた回復期でのふらつきをなくす方法(してはだめですよ)   私の思う「リハビリ停滞の前兆」   果てしない?復活への道かな   感覚も動作同様、一発では回復しないよ、誤動作みたいな感じもあるよ

 2月24日(月)、昨日の投稿でもへまするといつもながらの「誤解」されるかも。それは生活動作がいつごろできるようになるのかということとかね。「神のみぞ知る世界」かもと思ってますが、そのためにはごちょごちょ短時間ですが、これと思う動作はしています。旨くできないですが、挑戦しているというのが脳に判るようにね。熱心にしすぎると「筋緊張亢進」とかが起こったりする危険性がありますのでぼちぼちね。可動域の確保目的の運動(これも下手すると筋緊張亢進などの原因になるかも。)の合間にね。これらの運動はそれなりに脳への刺激になっているはずです。弱すぎず強すぎずぼちぼちがよいと思いますが、どの程度の強さなのでしょうね。あの川平法もホームページでの記載から考えると「脳への刺激」が基本かな。人間の脳は普通の場合、「手足などを使う」とか「考える」などで訓練されます。何歳になってものようです。ということは、脳卒中になっても活用できるということですね。そうそう、健常者でもトレーニングをしすぎると「筋肉の張り」とかが起こり、マッサージなどでほぐしますよね。運動神経と感覚神経のアンバランスな我々での過剰トレーニングは簡単に「筋緊張亢進」や「拘縮」、「関節拘縮」になるのは当たり前かな。日本ブログ村の「片麻痺困る困ったシリーズ」の方、救急車での病院到着時には意識があったようですね。私は意識なしね。変な病気自慢をさせてもらいます。病歴自慢は今一度そのうちにね。以前の投稿を読んでいただければ見当はつくと思います。どちらも、私より重症の方もおられるし、ぼちぼちの方、軽症の方と様々です。各自にあった闘病、リハビリをしていきましょうね。このブログも皆様の参考になればと思って毎日(義務的?)投稿しています。
 2月25日(火)、ふと思って「ラジオ体操」で覚えている動作をしてみたところ、大体できました。それもある程度それなりに格好良くね。困る動作は「ジャンプ」のある動作ね。飛び上がる踏ん切りがつけないのです。怖い。花子の散歩の時、犬はうんち直前は早足で歩いて気張ります。この早足の時は駆け出し直前までスピードアップしてくれますが、まだ、怖くて走れないです。感覚神経が十分戻っていないので左足が踏ん張れないみたいな感じなのです。もし、走りに挑戦したら実際数歩でダウンかな。そして、車いすは嫌だしね。問題は筋力、筋肉、関節ではなく、感覚神経ね。ラジオ体操の動作からみたら、肩甲骨あたりも十分に動かせるみたいです。動きだけは感じよいということですが、感覚神経の回復には数十年掛かるかもしれないですが、焦らず地道にリハビリに取り組むしかないと思っています。今後も動作に変な癖をつけないようにも気をつけていきたいです。変な癖は脳が持つことになります。だから、「動きのこつ」があり、「気のつけ方」で動作が違ってくるのです。このあたりのことが判らないリハビリにしくじった方は、この対策をしているところに行かれたらと思います。人間の筋肉や関節はすべて動くのが普通です。麻痺してもです。リハビリのしくじりで動かなくしてしまうのです。人間の体についての正しい知識があれば常識だと考えます。ここからは独り言ね。→私としては余計なところに行く必要は全くないです。行く気なし。ケーキバイキングなら考えてもよいですが。素人ではないですからね。血の巡りの悪い人は鬱陶しいですね。私は血の出がよすぎて出血かな。あ、ある方は脳卒中で血の巡りが悪くなったのかな。
 2月26日(水)、昨日の朝、ジャムがなくなったので新品の瓶入りを出してきて、蓋を開けました。メーカーによっては堅さはいろいろね。すると、妻が「開けられるようになったの」といったので、「感覚が戻ってきたから」と答えました。そう、また、幾分か戻ったのです。それで、力を出せるようになったのです。間違った考えは「麻痺した。→筋力がなくなった。」ね。正しい方は「麻痺した。→脳からの収縮命令が来なくなったので筋肉が収縮しなくなった。理由は筋肉の収縮具合などの感覚情報が脳にフィードバックしなくなったため。」ね。私なんて出血時、数分で筋肉の収縮ができなくなったものね。視床出血でこんな短時間で筋肉が細くなるわけないよ。筋肉の組織が壊れるわけないよ。感覚情報はフィードバックが即なくなったみたい。ただ、死後硬直の例もあるように動かさないと収縮性タンパク質ががっちり縮んでしまうというか固定されてしまうのです。だから、「屈伸させる」とかで関節も含めて動かし続ける必要はあるのですが、過剰なリハビリ、特に筋トレは神経系のアンバランスにつき、筋緊張亢進し、その後拘縮ね。関節も拘縮ね。このような場合は「動きのこつ」以前の問題だから、ボトックスのお世話になってくださいね。「筋トレはしていないです」でよい状態です。そうそう、お尻の感覚は昨年のぼちぼち頃に相当戻ってきています。足の感覚もね。ただね、いつものように部分的回復ですね。全面回復かどうかは判らないです。筋肉の感じでは部分回復でしょうね。
 2月27日(木)、「回復期でのふらつきをなくす方法」で思いつくことね。ただし、してはだめですよ。私もしていないです。われわれ視床出血では感覚神経がダメージを受けます。そして、その復活というのが新しい経路ができてということですね。そのとき、新入りが右往左往するのでふらつくのです。避けて通れない現象だと思います。この復活が起こる前に諦めて放置するとか過剰なリハビリ・筋トレなどで筋肉や関節を固めてしまえば、ふらつく余地を筋肉や関節が失うことになるはずです。脳での回復も遅くなるはずです。そのかわり、生活動作への復活の道を失うことになると思うのです。そう、ボトックスのお世話になる道です。回復途上でどうしても避けて通れない「ふらつき」、「足や腕の貧乏揺すり」や「暴れ」が起こるのは人間の仕組み上仕方のないことであり、起こらなかったら「回復していない」と思うしかないのではないでしょうか。手足の筋肉で「屈筋」と「伸筋」といいますが、それぞれ1本ではなく、複数本あるのです。それらをさらに多数の運動神経と感覚神経で制御しています。それらがばらばらに回復していき、その度に新入りが右往左往しますので「ふらふら」とかね。防ぐ方法としてがちがちに固めてしまえばと思いますが、回復しなくなりますよ。ですから、回復しているのでしたら、ふらつくのです。転倒事故などを起こさないように注意してください。それと体の状態によっては回復ではない理由でのふらつきも可能性があるので注意してください。血圧の降圧剤の効きすぎや糖尿病の低血糖やその他もろもろね。
 2月28日(金)、私の思う「リハビリ停滞の前兆」についてです。私の思いだけですが、参考になるかもしれないので投稿します。手足などのリハビリを例にして書きます。私は視床出血で感覚麻痺を起こし、左半身での感覚および動作が麻痺しました。病院で思ったことはともかく「筋肉を固めない」でした。そのための動作が関節を錆び付かせないにも役だったようです。その後も、常に「筋肉を固めない」でちょいちょい感覚の刺激になるといわれることをしていました。その後、いろいろな方の情報なども含めて考えると「筋肉が硬直し始めた」とかいうのが失敗へのシグナルかなと思い始めました。硬直感が出だしたら、この解除に努めてきた私です。当然、関節の錆び付き防止にもなったと思います。当初、腕を方の上に持って行くのも苦労していたのが徐々に楽にあがるようになりました。四苦八苦したわけではないです。どちらかというより、腕ぶらぶらの方だったと記憶しています。ちょいちょい健常側を添えて持ち上げてみるというのでした。リハビリ時間以外は大抵ぶらぶらです。そうそう、私は日中車いすでしたからぶら下がりね。足はこの車いす生活で、腰曲げ、膝曲げ、足首曲げね。荷重はかけていないです。硬直感とかに見舞われたことはなかったです。うろうろ歩けるようになった後の方がちょいちょいね。そのときはストレッチとか、荷重なしでの屈伸とかで凌ぎました。筋肉に硬直感があり、それを解消せずにさらに無理して硬直感が強くなるようなら、「リハビリ失敗」と思うようになったのです。今、これを打ち込んでいるのですが、左腕で肩に近い方に硬直感があるので、今日中に解消しようと思っています。翌日に持ち越さないね。このような思いでの取り組んだリハビリが、リハビリ病院等での「奇跡的回復」といわれる速さになったかもしれないと思います。放置すれば回復しませんが、頑張りすぎもやばいということですかな。効果があるリハビリとはどのようなものなのでしょうね。人それぞれのようなのでわかりにくいですね。失敗しそうだなというのはわかりやすいかもの。
 3月1日(土)、、いろいろ投稿していますが、他の方のブログでもある感じの「果てしなき?復活への道」ね。「完全麻痺からの復活」としていますね、「完全復活」ではない。そう、復活への道をとぼとぼと歩いているのが現状です。全行程のうち、どのくらい歩けたのでしょうか。「判らない」というのが偽らざる心情ね。多くのからのブログにもある「日々のみみっちい改善」とかや、「このような逆戻りはリハビリでは当然ありかな」という思いでぼちぼち取り組んでいます。昨日、久しぶりにコメントを見ました。(横着者です。すみません。) 当初、ちょいちょい引用みたいなことをさせていただいて方からのコメントもありました。この方は脳出血から4年になるとか。この方も「諦めず」とかです。ブログを何年も投稿されているような方は大抵「諦めず」みたいな感じです。回復がリハビリ病院等で「奇跡的回復」というような感じだったので、リハビリでの失敗談を投稿できないのですが、「果てしなき?回復への道」というのは一般的には大きな失敗がなくても感じることではと思います。「?」をつけているのはどこかで終わりがあるのではと思うからです。いつになるのでしょうね。だれか、教えて。諦めたら、回復する前に終わりですよ。過剰な取り組みは終着が遠くなることになると思います。「慌てず」「騒がず」「諦めず」でね。
 3月2日(日)、感覚についてね。ブログ村のある方のブログにあったので一発ね。私は視床出血だったので、出血した反対側の感覚が全滅ね。というか視床を通過する感覚情報がね。この中には毎度書いている筋肉の収縮情報も含まれます。皮膚覚ですと、触点、痛点、温点、冷点、圧覚ですね。視床が単に軸索の通過点なら、回復してきたときに温覚異常とかが起こらないはずですが、私は感覚異常を起こしました。健常側より、少し高く感じるとかね。冷点側では低くとかね。この程度で助かった。どうして、このようなことが起こるのかを考えて見ると、視床では神経細胞が働いていたとね。それが、出血でお亡くなりになり、生存している部分から樹状突起や軸索が伸びて新しい経路ができ、このときに未経験の神経細胞が働き出して、反応しすぎているからでしょうね。経験を積めば健常側に合わせることができるようになると思いますし、私の状況ではなりつつあるという感じです。温覚とかで説明しましたが、筋肉の収縮具合の情報を知らせている感覚神経もベテランが出血でお亡くなりになり、新入りなので訓練が終わるまで、反応しすぎたり反応しなかったりで、この情報で運動神経側が振り回されることにかな。これが、「貧乏揺すり」、「暴れる」、「ふらつく」などの原因かな。このようなことを起こしながら、収縮具合を微妙な感じまでの報告を中枢に送れるようになっていくのでしょうね。それで、漸く腕の曲げ具合、指の曲げ具合、足の曲げ具合とかをみなくても判るようになっていくのだと考えています。このような復活を起こすには脳での修復が必要になります。そのとき、痺れ感が生じるというサイトもありましたし、救急で入院した病院でも聞きましたし、私の感じでもそう感じています。別の理由による場合もあるとも思います。痺れが生じなくなったら、脳での修復が終了したと話もあります。生物は俗に高度に進化するほど「学習」ということを必要とする部分が増えてきます。また、脳の分業化も進んでいます。脳卒中でベテラン部分の神経細胞が失われた場合、代わりをする神経細胞は別の働きをしていた神経細胞になるということですね。そうすると、働きを変更するためには厳しい訓練を経る必要があります。脳の誤動作みたいに感じることがあれば、私は「新しい経路ができて、新入りの神経細胞が練習している。」と思っています。脳卒中などがなく、神経系に変更のない場合は神経細胞が誤動作という可能性もありますが、脳卒中の場合は「誤動作」ではなく「回復のシグナル」と思っています。
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怖い証拠隠滅の歴史

2014年03月02日 | Weblog
 どのようなことかというと皇紀2605年8月15日敗戦までの近現代におけるごまかしの歴史観のために隠されたことが多々あると思っています。あるいは故意に忘れ去ろうとしている事柄も多々あると思っています。
 ノモンハン事件は皇紀2599年ですね。結局真相は敗戦後ですかな。箝口令を敷き、うやむやで兵器の教訓もうやむやみたい。まだ、戦後真相がある程度出てくるのはましだったかも。
 中国での帝国陸軍の行為の中で、毒ガスの廃棄記録ね。残っていないということです。これ、証拠隠滅というよりなにも記録していなかったという方かも。残すべき記録を取っていないことは証拠隠滅と同等かな。敗戦のどさくさ時に多くの記録が焼却処理されたようですね。
 あの当時、被害を受けた側が記録できるわけもないし、加害側に記録する意思がないとなにも残らないですね。「証拠を出せ」というのは死人に証言せよというのとよく似ていますね。
 ドイツはほじくり出しているようですが、日本は覆い隠しているとしか思えないのです。この体質は未だに続いていますよ。ただ、最近の官僚はあの当時より記録を残してくれていたのですが、今の政権の体質に合致させようとするなら、「証拠隠滅」の機密であり、闇の中での廃棄という国民にとって国にとって最悪の行動に出るような気がします。
 なにせ、天皇制を潰しかけて、昭和天皇に迷惑を掛けた連中を拝みに行くようなのが首相ですからね。

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