「健康的生活」第1回「規則正しい生活」 「健康的生活」第2回「適度な筋肉運動を」 「健康的生活」第3回「栄養バランスのよい食事を」 「健康的生活」第4回「思い込みをしないように」 「健康的生活」第5回『「健康的」とはどのような状態』 医療での検査についての思うこと 「健康的生活」第6回「姿勢」
3月24日(月)、ギャルとのランチに行ってきます。「健康的生活」についてを本日から何回か続けたいと思います。まずは「規則正しい生活」の意味ね。地球が誕生してからみると、自転速度が徐々に遅くなっているみたいですね。それで、数年に一度、「閏秒」とかで調整していますが、1日の長さからですと、無視できますね。そして、生命誕生の舞台の地域ですと、日の出、日の入りはほぼ一定という感じでの変化しまないですね。それで、生物は、例えば「日の出」を基準に時間を計る仕組みを細胞内に、体内に持つようになってきたのですね。ですから、「昔の人が日の出と共に活動」というは理にかなっていたのです。体の中の活動も「日の出とともに」を基準に調整されるようになってきました。それで出てきたのが「時刻医療」。体内の時計は間脳の視交叉上核にあるというのです。ああ、やばかった、もうちょいでここがお陀仏だったかも。ここから、時間情報が体の各部に送られていて、各部の時計を調和させているのです。それで、毎日、一定のリズムで生活している方が全身の各部分がスムーズに働けるというものです。食事、睡眠などもです。仕事や学校などでは別の意味もあって時刻が定められていますが、これも含めて「毎日、一定のリズムというほうがよい」ということです。ところが、職場の方はめちゃくちゃなところが増えているみたいですね。能率とは低下するのにね。「胃液の分泌も体内時計の影響を受けています。」とかほんまにいろいろ影響されていますよ。だから、私は午後9時過ぎ就寝、朝4時半頃起床、花子の散歩の時刻とか、服毒(無害な医薬品はないからね)の時刻とかはそれなりに一定にしています。早寝早起きについては後日ね。遅寝遅起きは規則正しくてもちょっとね。
3月25日(火)、今回は「運動の効用」ね。動物の特徴は「動く」ね、例外もありますが「動く」。「動く」ためには筋肉を使いますね。骨については動物の種類によって異なりますが、脊椎動物では筋肉をほぼ使っています。(例外はしらない。)この筋肉ですが、鍛えるのにはちょっとこつがあるようですが、してはならないのが「使わない」と「無意味な過剰使用」かな。無意味というのは筋トレでは少し過剰で筋繊維の細胞膜に損傷を少しつけると回復の時に増強効果があるというのですが、条件があります。その条件を無視すると筋肉を痛めるだけね。なにかリハビリとよく似ていますね。骨格筋の意識的な収縮による筋肉からの脳への刺激が脳の活性化にあるとね。ただ、やり過ぎると背劇が多すぎて、「脳がパッパラパ」ね。脳が過興奮状態になるというのです。少ないと脳が起きない、寝たままね。ほどほどがよいのですが、どの程度かは各自で見つけてね。骨格筋は収縮時とかはグルコース大好きみたい。そうでない安息時には中性脂肪を使ってくれるようなのです。基礎代謝量も多いしね。糖尿病とかの予防とかに「運動」といっている理由です。中年太りの大きな要因は骨格筋量の減少だというのです。
3月26日(水)、「栄養バランスのよい食事を」ですね。糖尿病食というか、この食事の栄養バランスはよいという評判ですし、ダイエット食の一番は糖尿病食とまでいわれています。神経細胞や筋細胞のエネルギー源としてはグルコース(ブドウ糖、炭水化物)です。炭水化物摂取を減らしすぎると、肝でグルコース生産ね。余計な仕事を肝にさせることになります。生体成分の原料にもね。タンパク質は酵素や構造タンパク質などとしてね。生体成分の原料にもね。脂質は細胞膜の主成分ですが、飽和脂肪酸は炭水化物やタンパク質から作り放題ね。でも、不飽和脂肪酸の多くは体内で作ることができません。そして、不総和脂肪酸が細胞膜等の生体膜で非常に大切な役目をしています。我々みたいな脳卒中で樹状突起や軸索を伸ばす必要にある者にとってはより重要と考えています。皮下脂肪は炭水化物・タンパク質などからも作り放題ね。ですから、過剰にならないようにするのと、体内での消費を増やすことね。ビタミン類は適度に摂取ね。取り過ぎると問題が生ずる可能性があるのもあるようです。不足は大問題ね。ミネラルの適正に摂取ね。濃い味の好きな方は過剰になっているようですね。で、適正量の味付けの料理を「不味い」という不届き者ですよ。水分の適量摂取を。植物繊維の摂取ね。ライオンとかは野生ですと、獲物の小腸から食べるとか。チンパンジーですと、獲物の猿の肉を食している最中に葉を食べてましたよ。犬も散歩の時に草を食べたりしますね。まあ、バランスよくいろいろな栄養素を含むいろいろな食べ物を適量食べましょうね。薄味でね。チンパンジーは調味料を使っていないですよ。犬も道ばたの草を食べるときは調味料なしね。「これを食べれば大丈夫」てなのはないですよ。いろいろ適量を食べましょうね。その時「よく噛んで」食べましょうね。
3月27日(木)、「健康的生活」で投稿していますが、「これをすれば・・」とかないですよ。ただ、確実性をあげることにはなると思いますが、絶対確実なんてないですよ。「より健康な状態を求めて」ですが、遺伝子のこともあったり、もろもろの事情とかでうまくいかないこともね。健康に対する思い込みというのもいろいろ健康状態に影響するのかも。例えば、「便秘」ね。たちの悪い状態とはどの程度なのでしょうか。1日おきとかでしたら、私は気にしないですけどね。今回の入院で当初、出なかったですが、上から入ってこなければ出すものがないし、運動不足で腸の働きも鈍っていたと思いました。ところが、毎日お通じがないと心配になる人もね。で、便秘薬とかにすぐに走ると腸が薬頼みになって悪循環になることもね。薬の使用は用心してね。睡眠でも「8時間睡眠が必要」とか思い込むと大変なことに。本当の睡眠不足で仕事等に支障があれば、別ですが、あくび程度で済むなら、横になっているだけでもよいと思うのです。翌日の就寝時刻まで起きて活動的に過ごせばたいていの場合は寝れますよ。ある入院の時に同室の方が「夜寝られないから日中寝る」といって寝ていました。「あほか」と思ったのですがいわなかったです。病院の夜は退屈ですよ。日中活動的に過ごすと夜間よく寝られますね。お通じも順調ね。睡眠時間は人によって違いますが私は6~7時間程度がよいようです。睡眠薬に頼ると問題が出てくることが多いようです。普通は「疲れれば寝られる」と「規則的な時刻の就寝」かな。よく次の日に早く起きるために早く寝る人がいますが、大抵睡眠不足になっていると思います。体内時計は簡単にはずれないですからね。このような場合、予定がある程度前から判っているのなら「無理矢理早く起きて活動して寝て、早く起きて活動して寝て」をしばらくすると、当日の無理が減少しますよ。体内時計は時刻の繰り上げには抵抗性が強いようです。繰り下げの方が楽かな。
3月28日(金)、「健康的生活」で投稿を続けていますが、大切なことを忘れていました。「健康的」とはどのような状態というか、どのような定義があるのでしょうね。人間にはいろいろな身体状況というかいろいろありますね。今でも医師の多くはこれらを「無視」している感じもあります。ですから、不適切な対応ね。個人のレベルでも他の人のをみて、うろたえたり、優越感に浸ったりとかもあったりします。個々の健康状態とはどのようなことかは、各個人が長年の生活から感じ取るものだと思うのですが、間違った受け取り方をしていると不健康状態へ一直線ね。代表例が「喫煙」かな。ストレスレベルが喫煙によって非常に高くなります。その状態を正常と思い込むのですね。ニコチンが切れるとさらに高くなります。で、イライラとかね。そこにニコチンを注入すると切れる前の状態に戻るのですが、その落差が大きいので「ストレス解消」と思い込むということですが、ストレスレベルは非喫煙者より高いままね。宇宙論のホーキング博士のあの状態での「普通の状況」を維持するのはどうしているのでしょうね。我々が健康状態を維持する取り組みとかをそのまま適応できないでしょうね。とかで、この一連の投稿で、「ぼちぼち」とか「適量」とか「バランスよく」とかがやたらと多い理由です。はじめの頃に「遅寝遅起きは規則正しくてもちょっとね」としたのは我々人類は基本的には昼行性動物だからです。日の出と共に活動するのが普通の動物だからです。ですから、夜勤の多い方や不規則就労の方に不調を訴える方が多い理由です。
3月29日(土)、「健康的生活」については時々投稿させていただきます。今日は、医療での検査についての思うことね。検査にはいろいろありますが、診察としてしているのが咽頭をみたりとか、内臓音とかを聞いたりとかかな。尿になると「尿検査」ね。採尿の時刻とか、出始めをパスするとかあるといいます。血圧も検査といえば検査かも。これも、本当は厳密に測定条件があるのですが、いい加減ですね。測定条件を守っているのなら、測定機材については信頼できるところが作って、基準に合致しているのなら、上腕式でも手首式でもということだそうです。腹圧を上昇させて測定させてみてください。高血圧になりますよ。血液検査は注射針が痛いぐらいで身体への負担は少ないかな。今は注射針等での使い回しがなくなったので感染の危険は激減したかな。胃カメラは「鼻から」で検査での負担が減りましたね。生検もできるしね。でもね、生検はむしり取る訳ですから、悪性の時には細胞を飛ばしているかも。他の部位での生検でも同様かな。内視鏡ではごくまれに消化管をぶち抜くとかのリスクがあるとか。放射線を利用した検査も多用されていますね。胸部レントゲン検査のような検査は被曝量は検査の中で少ない方ですが、直接撮影でない検診車などでは被曝量が多いとか。胃部検診みたいなのは検査台の上に乗っているうちの結構な時間被爆ね。カテーテル挿入のような検査も検査中被爆みたいなものかな。CTは案外被爆が多い方らしいです。放射性同位体を体内に注射しておこなう検査は排出されるまで被爆ね。MRI検査では被爆はないです。日本はCTやMRIなどの高額検査機器が欧米に比べて「多すぎる」ともいわれています。設置したら、使わないと損だし。検査データばかりみて、患者を診ない原因のひとつかも。検査については多種ありますので、調べてみるとおもしろいですよ。
3月30日(日)、「健康的生活」で「姿勢」ね。姿勢が悪いと筋肉に余計な負担を及ぼしますね。どうして、ほ乳類の中で人類だけが頭部がほかより大きくできたのかというと「姿勢」ね。頭部は頭蓋骨もあり、重たいですね。類人猿では猫背で頭部が突き出ていますよね。あれでは、筋肉に負担が掛かります。犬などの四つ足動物では完全に首からが地面に平行に突き出しています。ところが、人類だけが地面に垂直で一番上に頭をのせているのです。試しにバケツに水を入れ、それを胸の前に腕を伸ばして突き出して持ってみてください。また、普通にぶら下げて持ってみてください。どちらが楽ですか。この話は「楽する」という方が大切なのです。脳卒中になると、へたに筋トレをすると筋緊張亢進から拘縮に繋がる恐れが高いですね。姿勢が悪いと余計な負担だけが体の各部に掛かります。それが、腰痛であったりするのです。腰痛の原因はこれだけではありませんので念のため。「疲れず立って家事をする」にしても「活動的にできるように楽に座る」というのも姿勢かな。今一度、よい姿勢の立ち姿勢は、頭上に物をのせても疲れが出にくいですよ。だから、熱帯で荷物の運搬に頭上に載せるをしていると考えられるのです。日よけにもなるしね。ただ、これには「背筋」「腹筋」「側筋(胴体の左右の筋肉ね)」のバランスが大切になります。体を上体を垂直にするというのもリハビリには大切なことだと考えています。背筋を伸ばして、垂直にね。脳卒中で半身麻痺になるとゆがみやすくなるので特に注意してね。悪い状態の姿勢から起こる様々な症状については、各自調べてみてください。
3月24日(月)、ギャルとのランチに行ってきます。「健康的生活」についてを本日から何回か続けたいと思います。まずは「規則正しい生活」の意味ね。地球が誕生してからみると、自転速度が徐々に遅くなっているみたいですね。それで、数年に一度、「閏秒」とかで調整していますが、1日の長さからですと、無視できますね。そして、生命誕生の舞台の地域ですと、日の出、日の入りはほぼ一定という感じでの変化しまないですね。それで、生物は、例えば「日の出」を基準に時間を計る仕組みを細胞内に、体内に持つようになってきたのですね。ですから、「昔の人が日の出と共に活動」というは理にかなっていたのです。体の中の活動も「日の出とともに」を基準に調整されるようになってきました。それで出てきたのが「時刻医療」。体内の時計は間脳の視交叉上核にあるというのです。ああ、やばかった、もうちょいでここがお陀仏だったかも。ここから、時間情報が体の各部に送られていて、各部の時計を調和させているのです。それで、毎日、一定のリズムで生活している方が全身の各部分がスムーズに働けるというものです。食事、睡眠などもです。仕事や学校などでは別の意味もあって時刻が定められていますが、これも含めて「毎日、一定のリズムというほうがよい」ということです。ところが、職場の方はめちゃくちゃなところが増えているみたいですね。能率とは低下するのにね。「胃液の分泌も体内時計の影響を受けています。」とかほんまにいろいろ影響されていますよ。だから、私は午後9時過ぎ就寝、朝4時半頃起床、花子の散歩の時刻とか、服毒(無害な医薬品はないからね)の時刻とかはそれなりに一定にしています。早寝早起きについては後日ね。遅寝遅起きは規則正しくてもちょっとね。
3月25日(火)、今回は「運動の効用」ね。動物の特徴は「動く」ね、例外もありますが「動く」。「動く」ためには筋肉を使いますね。骨については動物の種類によって異なりますが、脊椎動物では筋肉をほぼ使っています。(例外はしらない。)この筋肉ですが、鍛えるのにはちょっとこつがあるようですが、してはならないのが「使わない」と「無意味な過剰使用」かな。無意味というのは筋トレでは少し過剰で筋繊維の細胞膜に損傷を少しつけると回復の時に増強効果があるというのですが、条件があります。その条件を無視すると筋肉を痛めるだけね。なにかリハビリとよく似ていますね。骨格筋の意識的な収縮による筋肉からの脳への刺激が脳の活性化にあるとね。ただ、やり過ぎると背劇が多すぎて、「脳がパッパラパ」ね。脳が過興奮状態になるというのです。少ないと脳が起きない、寝たままね。ほどほどがよいのですが、どの程度かは各自で見つけてね。骨格筋は収縮時とかはグルコース大好きみたい。そうでない安息時には中性脂肪を使ってくれるようなのです。基礎代謝量も多いしね。糖尿病とかの予防とかに「運動」といっている理由です。中年太りの大きな要因は骨格筋量の減少だというのです。
3月26日(水)、「栄養バランスのよい食事を」ですね。糖尿病食というか、この食事の栄養バランスはよいという評判ですし、ダイエット食の一番は糖尿病食とまでいわれています。神経細胞や筋細胞のエネルギー源としてはグルコース(ブドウ糖、炭水化物)です。炭水化物摂取を減らしすぎると、肝でグルコース生産ね。余計な仕事を肝にさせることになります。生体成分の原料にもね。タンパク質は酵素や構造タンパク質などとしてね。生体成分の原料にもね。脂質は細胞膜の主成分ですが、飽和脂肪酸は炭水化物やタンパク質から作り放題ね。でも、不飽和脂肪酸の多くは体内で作ることができません。そして、不総和脂肪酸が細胞膜等の生体膜で非常に大切な役目をしています。我々みたいな脳卒中で樹状突起や軸索を伸ばす必要にある者にとってはより重要と考えています。皮下脂肪は炭水化物・タンパク質などからも作り放題ね。ですから、過剰にならないようにするのと、体内での消費を増やすことね。ビタミン類は適度に摂取ね。取り過ぎると問題が生ずる可能性があるのもあるようです。不足は大問題ね。ミネラルの適正に摂取ね。濃い味の好きな方は過剰になっているようですね。で、適正量の味付けの料理を「不味い」という不届き者ですよ。水分の適量摂取を。植物繊維の摂取ね。ライオンとかは野生ですと、獲物の小腸から食べるとか。チンパンジーですと、獲物の猿の肉を食している最中に葉を食べてましたよ。犬も散歩の時に草を食べたりしますね。まあ、バランスよくいろいろな栄養素を含むいろいろな食べ物を適量食べましょうね。薄味でね。チンパンジーは調味料を使っていないですよ。犬も道ばたの草を食べるときは調味料なしね。「これを食べれば大丈夫」てなのはないですよ。いろいろ適量を食べましょうね。その時「よく噛んで」食べましょうね。
3月27日(木)、「健康的生活」で投稿していますが、「これをすれば・・」とかないですよ。ただ、確実性をあげることにはなると思いますが、絶対確実なんてないですよ。「より健康な状態を求めて」ですが、遺伝子のこともあったり、もろもろの事情とかでうまくいかないこともね。健康に対する思い込みというのもいろいろ健康状態に影響するのかも。例えば、「便秘」ね。たちの悪い状態とはどの程度なのでしょうか。1日おきとかでしたら、私は気にしないですけどね。今回の入院で当初、出なかったですが、上から入ってこなければ出すものがないし、運動不足で腸の働きも鈍っていたと思いました。ところが、毎日お通じがないと心配になる人もね。で、便秘薬とかにすぐに走ると腸が薬頼みになって悪循環になることもね。薬の使用は用心してね。睡眠でも「8時間睡眠が必要」とか思い込むと大変なことに。本当の睡眠不足で仕事等に支障があれば、別ですが、あくび程度で済むなら、横になっているだけでもよいと思うのです。翌日の就寝時刻まで起きて活動的に過ごせばたいていの場合は寝れますよ。ある入院の時に同室の方が「夜寝られないから日中寝る」といって寝ていました。「あほか」と思ったのですがいわなかったです。病院の夜は退屈ですよ。日中活動的に過ごすと夜間よく寝られますね。お通じも順調ね。睡眠時間は人によって違いますが私は6~7時間程度がよいようです。睡眠薬に頼ると問題が出てくることが多いようです。普通は「疲れれば寝られる」と「規則的な時刻の就寝」かな。よく次の日に早く起きるために早く寝る人がいますが、大抵睡眠不足になっていると思います。体内時計は簡単にはずれないですからね。このような場合、予定がある程度前から判っているのなら「無理矢理早く起きて活動して寝て、早く起きて活動して寝て」をしばらくすると、当日の無理が減少しますよ。体内時計は時刻の繰り上げには抵抗性が強いようです。繰り下げの方が楽かな。
3月28日(金)、「健康的生活」で投稿を続けていますが、大切なことを忘れていました。「健康的」とはどのような状態というか、どのような定義があるのでしょうね。人間にはいろいろな身体状況というかいろいろありますね。今でも医師の多くはこれらを「無視」している感じもあります。ですから、不適切な対応ね。個人のレベルでも他の人のをみて、うろたえたり、優越感に浸ったりとかもあったりします。個々の健康状態とはどのようなことかは、各個人が長年の生活から感じ取るものだと思うのですが、間違った受け取り方をしていると不健康状態へ一直線ね。代表例が「喫煙」かな。ストレスレベルが喫煙によって非常に高くなります。その状態を正常と思い込むのですね。ニコチンが切れるとさらに高くなります。で、イライラとかね。そこにニコチンを注入すると切れる前の状態に戻るのですが、その落差が大きいので「ストレス解消」と思い込むということですが、ストレスレベルは非喫煙者より高いままね。宇宙論のホーキング博士のあの状態での「普通の状況」を維持するのはどうしているのでしょうね。我々が健康状態を維持する取り組みとかをそのまま適応できないでしょうね。とかで、この一連の投稿で、「ぼちぼち」とか「適量」とか「バランスよく」とかがやたらと多い理由です。はじめの頃に「遅寝遅起きは規則正しくてもちょっとね」としたのは我々人類は基本的には昼行性動物だからです。日の出と共に活動するのが普通の動物だからです。ですから、夜勤の多い方や不規則就労の方に不調を訴える方が多い理由です。
3月29日(土)、「健康的生活」については時々投稿させていただきます。今日は、医療での検査についての思うことね。検査にはいろいろありますが、診察としてしているのが咽頭をみたりとか、内臓音とかを聞いたりとかかな。尿になると「尿検査」ね。採尿の時刻とか、出始めをパスするとかあるといいます。血圧も検査といえば検査かも。これも、本当は厳密に測定条件があるのですが、いい加減ですね。測定条件を守っているのなら、測定機材については信頼できるところが作って、基準に合致しているのなら、上腕式でも手首式でもということだそうです。腹圧を上昇させて測定させてみてください。高血圧になりますよ。血液検査は注射針が痛いぐらいで身体への負担は少ないかな。今は注射針等での使い回しがなくなったので感染の危険は激減したかな。胃カメラは「鼻から」で検査での負担が減りましたね。生検もできるしね。でもね、生検はむしり取る訳ですから、悪性の時には細胞を飛ばしているかも。他の部位での生検でも同様かな。内視鏡ではごくまれに消化管をぶち抜くとかのリスクがあるとか。放射線を利用した検査も多用されていますね。胸部レントゲン検査のような検査は被曝量は検査の中で少ない方ですが、直接撮影でない検診車などでは被曝量が多いとか。胃部検診みたいなのは検査台の上に乗っているうちの結構な時間被爆ね。カテーテル挿入のような検査も検査中被爆みたいなものかな。CTは案外被爆が多い方らしいです。放射性同位体を体内に注射しておこなう検査は排出されるまで被爆ね。MRI検査では被爆はないです。日本はCTやMRIなどの高額検査機器が欧米に比べて「多すぎる」ともいわれています。設置したら、使わないと損だし。検査データばかりみて、患者を診ない原因のひとつかも。検査については多種ありますので、調べてみるとおもしろいですよ。
3月30日(日)、「健康的生活」で「姿勢」ね。姿勢が悪いと筋肉に余計な負担を及ぼしますね。どうして、ほ乳類の中で人類だけが頭部がほかより大きくできたのかというと「姿勢」ね。頭部は頭蓋骨もあり、重たいですね。類人猿では猫背で頭部が突き出ていますよね。あれでは、筋肉に負担が掛かります。犬などの四つ足動物では完全に首からが地面に平行に突き出しています。ところが、人類だけが地面に垂直で一番上に頭をのせているのです。試しにバケツに水を入れ、それを胸の前に腕を伸ばして突き出して持ってみてください。また、普通にぶら下げて持ってみてください。どちらが楽ですか。この話は「楽する」という方が大切なのです。脳卒中になると、へたに筋トレをすると筋緊張亢進から拘縮に繋がる恐れが高いですね。姿勢が悪いと余計な負担だけが体の各部に掛かります。それが、腰痛であったりするのです。腰痛の原因はこれだけではありませんので念のため。「疲れず立って家事をする」にしても「活動的にできるように楽に座る」というのも姿勢かな。今一度、よい姿勢の立ち姿勢は、頭上に物をのせても疲れが出にくいですよ。だから、熱帯で荷物の運搬に頭上に載せるをしていると考えられるのです。日よけにもなるしね。ただ、これには「背筋」「腹筋」「側筋(胴体の左右の筋肉ね)」のバランスが大切になります。体を上体を垂直にするというのもリハビリには大切なことだと考えています。背筋を伸ばして、垂直にね。脳卒中で半身麻痺になるとゆがみやすくなるので特に注意してね。悪い状態の姿勢から起こる様々な症状については、各自調べてみてください。