近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

太平洋戦争でこれで日本国民を守るつもり?

2023年08月20日 | 歴史
 この日本国民には天皇陛下を含みますよ。国民があっての陛下ですからね。これは大日本帝国憲法でも日本国憲法でも同じですよ。国が存在しての天皇ということでね。
あの沖縄戦ですね。お非常に多くの沖縄県民が強制的に自決されられていましたね。日本的強制ですよ。特攻も糞爺が生き残って若者が死んでいきましたね。日本的同調圧力でですよ。実質は強制ですよ。
日本軍を守りたいためでしたね。ジュネーブ条約を理解していたら起こらないことです。条約では住民は軍についてしゃべらなくてよいとあるそうです。この手の教育を軍隊でもしていなかったから捕虜になったときにべらべらしゃべったのが多かったようです。その上、詳細な日記ね。
足手まといになるから「死ね」ですよ。なら、どうして連れ回したのか。
 空襲で焼死者が多く出た要因に「油脂焼夷弾による火災を手押しポンプやバケツリレーで消せ」とね。全く無意味ですよ。竹槍で高空を飛んでいるB29を撃墜せよと同じ妄想ですね。
ウクライナで地下鉄が防空壕に使われていましたね。ロンドンでもです。日本は「兵員等の輸送の邪魔になるから入れるな」でした。その後、使われた様子がないのですけどね。
特攻では糞爺が日本的同調圧力で若者をかり出しましたね。これ、今も同様なことが起こっていますよ。国民を低賃金でこき使っているということでね。まあ、政府は当時より少しはましですが、糞爺を完全には黙らしていないです。
 満州事変等は現地の軍部の暴走を大本営がコントロールできなかったというか追認してさらなる暴走ですね。マイナカードのドタバタもよく似た状況かもね。
マイナンバーの活用というより「カードの枚数」が目的になってしまったマイナ騒動。「日本を守る」というのではなく「戦争をする」が目的になってしまった昭和20年までの日本ね。どこか似ていますね。、

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第二次世界大戦の時の日本みたいになっているのか、プーチンは。ロシア軍の強さ。

2022年04月10日 | 歴史
 当時の日本軍は「思い込み」が激しかったですね。世界一の陸軍、海軍も真珠湾攻撃や戦艦「プリンス オブ ウェイルズ」撃沈の成功にね。
 どのような決定方法で今回のウクライナ侵略が決まったのか。プーチンの独断なのかな。もし、独断なら、この判断の根拠はですね。軍事情報のみならず、世界からの影響についての分析があったはずですね。
 ロシア陸軍は「強い」と評判のようですね。根拠はナポレオン遠征とヒトラーとの戦いかな。これね、どちらも攻め込んだ方の補給線が伸びすぎたことによる自滅と考えられるかもね。ロシア軍に撤退の時間を与える速さの進軍だったのではとね。冬将軍による勝利ではとね。
 モンゴルに負けていますよね。あのモンゴル大帝国にはね。モンゴルはロシアを上回る騎馬民族でしたね。そうすると、補給も騎馬かな。進軍も騎馬で、ロシア軍の撤退より高速だった訳かな。
 有名な戦勝はロシア国内ということかな。国外に出ると第一次世界大戦でのタンネンベルグでは40万のロシア軍が10数万のドイツ軍に・・だったようですね。第二次世界大戦でもフィンランド相手に苦戦したようだしね。人口500万人のフィンランドにだよ。
 朝鮮戦争での中国人民解放軍の「人海戦術」の模範はロシア軍だったともね。中国は「二度とロシアの指導を・・。」と思ったというのです。ただ、人海戦術で大量の軍事力ですから、小国はひとたまりもないのですよ。今回、ウクライナは少し大きく軍事力もしっかり、政府もしっかり、国民も一致団結ですね。
 日露戦争はロシア国外だったので勝てたのかもね。
 第一次世界大戦でのタンネンベルグでもあったそうですが、無線通信での暗号不使用がというのです。今回も暗号化してない通信を傍受されて・・ですよね。
 人権が尊重されていない国ほど戦争犯罪が多発するようですね。そして、尊重されていない国ほど隠蔽しようとするみたいですね。
 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人は配下の武将による「略奪や暴行」を厳しく禁止したというのです。それで天下をとる勢いや天下人になれたともいわれています。今のロシア軍ではね。
 日本軍は日清戦争や日露戦争では模範的でしたが、その後なし崩し的に悪化しましたね。

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民族的対立で被害に遭った方は1000年経っても忘れることはない。

2021年09月19日 | 歴史
民族的対立で被害に遭った方は1000年経っても忘れることはない。
正規軍同士の戦いのみ(一般人被害なし)なら忘れられるかもと思うのですが、略奪・殺人・暴行等の被害に遭った方は忘れない。
2000年代のNHKスペシャルで「エルサレム」が放送されたときに現地のイスラム教徒が「十字軍に先祖が殺された。」というのが放送された記憶があるのです。
織田信長が全国統一に踏み出し結構民衆に支持されたのは「武将兵卒」に略奪や暴行を厳禁したことにあるというのです。
イスラムにとって「十字軍」は奪略暴行の代名詞だったのかもね。
豊臣も徳川もこの信長の方針に従ったから天下が取れたというのですね。
ところが、先の大戦ではジュネーブ条約を守らなかった国がありましたね。
これがBC級戦犯ですよ。
上層部が教えなかったためと思われます。
隣では「創氏改名」と「自国語禁止で日本語強要」ですね。
これはその民族を消滅させるというヒトラーのホロコーストに近いことかもね。
ブッシュ大統領はテロとの戦いで「十字軍」と口走ってアメリカを泥沼にね。
日本は某神社に首相になっても参拝するというのがいますね。
被害を受けた方は忘れないということを忘れないでほしいですね。
どうして、自分らの判断で実行したことが間違っていたり、不都合が出てきたりしたときにその政策や決定を中止したり、変更したりがどうしてできないのでしょうか。
某県警検察による冤罪と裁判所に判断された事件での国家賠償訴訟で起訴当初の主張を繰り返しているというのがニュースでありました。裁判で負けた事例を蒸し返すことしかできないようですね。
先の大戦でも1945年当初には敗戦がはっきりしてきていたのに、東京大空襲、硫黄島陥落、沖縄陥落、ドイツの降伏とあっても決断できなかった官僚ね。
政策等の過ちを裁判や歴史等で指摘されても認めない官僚かな。また、日本が潰れそうですね。

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「表現の不自由展」のことから思うこと

2021年07月04日 | 歴史
 2000年代になってから、第二次世界大戦終結までに日本がしてきたこととされることについて、「世論的締め付け」がきつくなってきていますよね。
 「終戦の日」(実際は敗戦の日)での首相談話の後退とかね。村山談話が一番ましだったかもね。過去の精算ができないということが今日の多くの問題になってきているのですよ。
 過去のことについての誤魔化しをいつのまにか「真実」と思い込むのですよ。日露戦争での日本陸軍は世界の水準の兵器を装備していたのですが・・。この戦争でも正常な点検ができ隊なかったと。
 それで、「帝国陸軍は世界一」だけが一人歩きして、ノモンハン事件ではソ連軍によって死傷率75%以上という敗北をしているのに2年後に太平洋戦争ね。不意打ちは勝ちましたが・・。
 山崎朋子氏の「サンダカン八番娼館」で記されている記録等を総合すると娼婦に進んで応募するのなんてほとんどいないようです。従軍慰安婦の募集状況を誤魔化さず公表してほしいですね。すごい募集技術があったと考えられるのですけどね。求人難の時に役立つはずです。
 森友の改ざん等、どうして誤魔化さないといけないのかな。
 日本は中国等からみたらうらやましいほどの報道管制ができている国ですよね。国家権力が表に出ずに「同調圧力」でかな。
 問題はこのようなことで徐々に国が滅亡に向かっているということですよ。
 農業基本法で農業を潰し、中小企業基本法で中小企業が衰え、低賃金で少子化進展で国を潰す日本かな。
 農業も中小企業も「後継者不足」は一番の問題かな。「延命政策」では後継者はでてこないですよ。
 本当、その場しのぎと過去の美化のみかもね。

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先月の報道特集で「BC級戦犯」についてが放送されていましたね

2021年05月30日 | 歴史
 「BC級戦犯」の具体的な対象を初めて理解できる内容でした。ジュネーブ条約等戦争に関する国際条約違反だろうと以前から思っていました。
 実際、捕虜等に対する犯罪ということでの裁判でした。
 一番の要因は日本の軍部上層部がジュネーブ条約等を全く将兵に教育していなかったことによるということですよ。
 あの日露戦争や第一次世界大戦でのロシア兵やドイツ兵捕虜に対する処遇と全く異なった扱いをしていたことによる訳ですよね。
 どうして、このような変化があったのかということね。
 思想的には日露戦争に勝利して徐々に欧米に追いついていったというのや、太平洋戦争開戦時の不意打ちによる勝利や国際条約無視ですね。そこに「日本人によく見られるタイプの思い上がり」や他とめば、ブラック校則にみられるような近隣との無意識的虐待強化の行動様式等々の積み重ねかな。
 それと「勝てば官軍、負ければ賊軍」というような国内の発想ですよね。ねじ曲げられた思考の積み重ねとかがですよね。
 ところがこれらについて戦後検証されていないですね。それらが今もブラック企業、ブラック校則、ブラック部活、入管とかが問題があっても検証もせず、その問題を単にそのときの担当者の問題とすり替えようとする体質もこの込んだ胃の延長線上と考えるのですけどね。
 「歴史を鏡とする」ということのできない日本かな。

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原爆が投下されてから75年

2020年08月09日 | 歴史
 原爆が投下されてから75年ですね。
 ところで、太平洋戦争ですが司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』が昭和の終わり頃にNHK教育で放送されました。
 これ以前から日露戦争での戦後評価に胡散臭さを感じて、昭和20年までを私なりに考えるようになたのです。そして、この雑談です。
 そこにあるのは軍事官僚、官僚の発想という感じね。政策の失敗を認めないということね。で、小手先の辻褄合わせに終始かな。
 太平洋戦争の切っ掛けはドイツと戦争をしたいアメリカに填められたということかもね。「リメンバー パールハーバー」ね。
 当時の日本軍は軽量化のゼロ戦、イ号潜水艦、戦艦等で海軍は「半年は暴れる」とかだったかな。陸軍は元亀天正のころの信長軍に毛の生えた装備と雑談でありました。
 ミッドウエー海戦での決断力不足が露呈しましたよね。で、空母4隻撃沈されるも「損害軽微」という報道でしたよね。このタイプの報道の繰り返しになっていきましたよね。
 硫黄島陥落や沖縄戦で兵力の圧倒的格差を見せつけられても、ドイツが降伏しても日本のみ延々と8月めでね。
 沖縄戦終了は4月だったかな。また、東京大空襲は3月でしたよね。で、選択的無差別爆撃にね。駐留後の高級将校の宿舎用邸宅を除いた爆撃ですよ。
 本土上陸はアメリカ軍の損害も沖縄戦等を考えると・・で躊躇かもね。で、7月に原爆実験成功ね。ドイツ降伏3ヶ月後ね。
 昭和20年なると日本の勝ち目が全くなくなっているというのにね。優秀な官僚のすることなのでしょうか。単にメンツだけのためにと思うのです。
 戦争についてのジュネーブ条約を無視してきた日本でした。
 アメリカは原爆実験に成功したとき、日本がまだ戦争継続中なので・・。
 ヒトラーの自殺は4月でしたよね。翌月、ドイツが公式敗戦受諾でしたかな。7月に原爆実験成功でした。

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歴史は繰り返す

2020年06月14日 | 歴史
 「歴史は繰り返す」の意味ですよね。時代とともに対象事象は違っても政策判断等が同類と考えられることでですよと思うのです。
 持続化給付金での委託先の問題でも「焼け太り」と同類の高ずかなとね。中抜きですよ。承知で随意契約ではと思うのです。
 アベノマスクにつながるかとも思う3月下旬のイズミヤのマスク販売価格バッシングね。当時、中国の輸出規制、国内は中国からの原料輸入ストップや民間丸投げで医療用の高機能マスクまでなくなってきていましたね。
 また、欧米の買いあさりでマスク価格高騰でしたよね。それでも、当時としてはお安い3980円で「ぼったくり」バッシングね。政府はマスクの国際需給等で説明せず、「ぼったくりはよくない」だけでしたよね。で、スーパーやドラッグストアでのマスク販売が5月下旬とかまで消えてしまいましたよね。2月後半の「増産させているから・・」から外れてしまったからね。
 その昔、日露戦争のポーツマス講和条約の中身について、司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で、日露戦争のロシアとの講和条約についてありました。小村寿太郎氏は日本にとって最大の成果を上げたのですが、国内では「軟弱だ。もっと、・・をとれ」とかの抗議集会が日比谷公園とかでおこなわれ、政府がこの国民大会の方に烏合してしまったというのです。これが日本の道を誤らせた要因の一つともね。
 日露戦争も司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』を読まれると巷の評価とは異なる面がわかると思います。日本は日露戦争からの伝統が・・かな。
 言い訳 、言い逃れ、虚偽説明、文書隠滅、記録を残さない・・等々、繰り返される歴史ね。戦争ということではないですが、同じような道順で日本滅亡に進んでいるように感じているのです。

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