近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

アメリカは冷戦時代に逆戻りか。

2017年01月29日 | Weblog
 メキシコ国境に「壁」をつくるとかほざいていますね。作らせると思いますけどね。メキシコが費用を払う必要はないですよね。
 関係が悪くなれば、当然、中国が入り込んでくると思うのです。キューバとの関係も逆戻りになれば、こっちはロシアだよ。
 旧共産圏国の大国2つがもう一度、或いは新たにアメリカ大陸に橋頭堡を敵失で楽に作れるということですよね。
 1960年代のキューバ危機ではソビエトも敵失でカストロ政権が転がり込んできたので調子に乗ったのが原因だったかもね。
 今回はアメリカの自滅で転がり込んでくる感じなので「ウハウハ」でしょうね。水面下では中国はメキシコに猛烈にアプローチをしているのではとね。
 ホンマに「国際感覚なし」のあの当時(いつか判りますか)の日本の上層部を再現している感じを受けています。アメリカ大陸での難民の目指す先は第一がアメリカですよね。近隣諸国の敬宇剤発展の方が難民対策に有効なのに判っていないですね。不法移民対策にもね。日本への中国からの密航も減ってきているのではとね。それだけ、中国が豊かになってきているのですよ。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No231

2017年01月25日 | Weblog
あるブログにあったので一言。悔しかったら、ボトックス療法をしなくてよいようなリハビリをしろよ。   高齢になってくると、感覚も運動も若いときのようにはできないとか感じられなくなりますよね。当然、脳の働きもね。 「確定拠出型年金」をしよう。   私の初期症状の軽重。はっきりいって「不明」です。   リハビリでしてはならないこと。沢山あると思いますが、脳卒中の場合は「脳の損傷による障害」であると言うことを忘れることね。   昨日の続きね。生物学的回復より回復を急がないことね。   脳卒中でも発症直後のフニャフニャを適切に維持する方が有利な理由ね。

 1月16日(月)、あるブログにあったので一言。悔しかったら、ボトックス療法をしなくてよいようなリハビリをしろよ。ボトックスは別に悪くはないのですよ。ボトックス療法が必要なようにしたリハビリが悪いのですよ。発症当初のフニャフニャを上手に維持できていたらボトックス療法なんていらないですよ。単に「フニャフニャ」に戻すためだけの療法ですよ。四肢の動作の原理を考えたら必然ですよ。脳卒中でも適切にリハビリをすればボトックス療法なんて必要ないですよ。体の仕組みが理解できていないから痙縮等は起こるのですよ。四肢の動作は「関節運動」です。関節を作動させるためには屈筋と伸筋が交互に楽な力で引き延ばされる必要があるのです。楽な力で引き延ばすことができなくなって関節運動に支障が出るのですよ。そのままにしていたら、拘縮にね。で、筋肉を緩める方法は運動神経系抑制ニューロンを活性化して運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制する必要があるのですが、我々感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化できないのですよ。で、興奮ニューロンの興奮が解消されないようになっていくのですよ。そこで、興奮ニューロンの神経筋接合部にあるシナプスに作用して、ダメージを与えて筋肉を緩める方法がボツリヌス菌毒素の作用で、ボトックスはこの作用を利用しています。ボツリヌス菌毒素は地上最強の毒素ですよ。1gあれば100万人以上殺すことのできる毒素です。青酸カリの二〇万倍以上も強力です。だから、ボトックス療法の対象にならないようにリハビリをおこなうのに限りますよ。単に発症時のフニャフニャに戻そうとしているだけですよ。すでに痙縮等になって仕舞った方はボトックス療法で筋肉を緩めましょうね。現在はこの方法しかないです。ボトックスしかね。だから、痙縮等にならないようなリハビリを。発症されたばかりの方はフニャフニャの状態を上手に維持しましょうね。四肢の動作は筋肉が柔軟であるということが非常に大切です。楽に引き延ばされるから、対の筋肉の筋力が発揮できるのですよ。屈筋と伸筋がともに同時に収縮したら、強い方が勝ちますが、筋力は差のみになりますよ。
 1月17日(火)、昨日の投稿、あるブログの方がみたら判ると思います。それだけでよいのです。リンクなど不要ですよ。できるだけ、学術的根拠を求めてから投稿するようにしています。高齢になってくると、感覚も運動も若いときのようにはできないとか感じられなくなりますよね。当然、脳の働きもね。そこで、健常者でも脳トレとかがあるし、筋肉とかの活性化方があったりね。でも、脳卒中経験者にはそのまま活用できないですよね。常に全身の感覚を上手に使うように心がける必要は我々脳卒中経験者にも必要ですよね。感覚麻痺の場合、感覚の回復過程では「過敏」ということがありますよね。水道の冷水が氷水に感じたり、お風呂が熱湯に感じたりされる方もあるようですね。痛覚過敏は特に瞼で未だに身にしみています。下手に麻痺側に合わせると健常側も感覚が麻痺状態に近くなってしまわないかとね。歩行ですと、健常側を痛めつけることにね。上肢はもともと左右でのアンバランスがありますので下肢も少しはありますよね。ただ、健常側だけ使用では麻痺側が廃用症候群になる危険性がありますよね。これらは神経細胞間の接続部位シナプスでの情報連絡の問題やシナプス形成時のミス等が考えられるのです。また、使わないと筋力低下というのに神経筋接合部一つあたりの筋繊維動員力の低下というのもありますよ。高次脳機能でも使わないとシナプスが離れてしまったり、働きが低下したりとかね。ですから、シナプスの接続具合と働きを低下させない程度の活用は常に必要なのですよ。高次脳機能では常に出力を伴う活用が必要ではと考えています。ですから、憎まれ口をほざいているこのブログは私にとっては役立っていると考えています。憎まれ口をたたき続けるためには適度に勉強を続ける必要がありますしね。このブログでは生物学的に現在では正しいと判断されている知見を基にするようにしています。当然、医学的にもね。「チリ積」はある意味むなしいです。「チリ積」の年間推定の稼ぎなんて「カブ」に負けていますからね。年金は話が別ですよ。
 1月18日(水)、「確定拠出型年金」をしよう。これを積み立てるためには私より若いと言うことが必要である。次に国民年金、厚生年金、共済年金の公的年金に加入しておく必要があるのですが、公的年金に加入していない、または、保険料未納に該当する時期に障害者になる原因が生じたときには障害年金が出ない。加入して、保険料未納がないのであれば障害年金は障害の程度によっては出ます。私は回復しすぎね。医師のお告げのようでしたらでていたのに。回復できたから「ギャルとのランチとケーキセットによるリハビリ」ができるのですよ。公的年金制度への加入促進の制度でもあるようです。どの公的年金かで確定拠出型への月額掛け金の範囲額が違います。最大ので6万円強でしたかな。話をわかりやすくするので月額5万円拠出すると1年で60万円になります。これが全額所得控除の対象になります。民間の年金保険は4万円までだよ。所得税率が20%の方は60万円×0.2で12万円の所得税が還付されます(源泉徴収の場合ね)。申告の場合は所得も所得が控除されます。これは、公的年金すべていえることです。住民税がこの拠出分には課税されません。銀行預金等にはない、生命保険料にはない大きな利点です。公的年金との違い、個人年金ですよ、これは。退職金みたいに受け取ることもできます。そのときには退職給与控除になります。これは税制上有利です。年金受給では公的年金控除ね。個人年金の場合、金額が少ないと非課税(雑所得控除ね)になりますが、多くなると圧倒的に不利ですよ。税金を沢山払って人ほど有利な制度です。所得税と住民税合わせて50%なんて人は30万で60万分の積み立てができて、60万が受給の時に非課税対象です。ただ、途中解約(原則無理なはずです)は調べてね。死亡時は相続人に行くようですが・・。
 1月19日(木)、私の初期症状の軽重。はっきりいって「不明」です。私より、重症の方もおられますし、同程度、軽症の方もね。ただ、リハビリ病院での回復は同程度からみたら順調すぎたみたいです。初期症状としては意識不明にもなり、完全に左半身麻痺で救急病院に34日間入院の視床出血患者です。医師のお告げは「一生、車椅子」とかね。ただ。このお告げは家族にのみです。で、このブログを始めた理由に「完全左半身麻痺からでも復活できる」ということを広めたいからですよね。それも、ボトックスなどのお世話にならなくても復活できるということをね。発症後、どのように思いましたか。私は「適切なリハビリをすれば、復活できる」ですよ。どの程度の期間が必要かについては?でした。で、本当の完全復活は30年以上かかるかもね。でも、パッとみは完全復活と間違われるときもあります。四肢のリハビリで大切なのは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ですよ。四肢の動作は関節動作なのです。このためには筋肉が楽な力で引き延ばされる必要があるのですよ。これができるということは関節にも異常がないということね。そして、上肢は「伸ばす」ということができると動作が楽になりましたよ。下肢は楽に曲げるということね。人間の動作の基本ですよ。それに気がついて、適切なリハビリをしていたためか、医師からの私へのお告げはなかったです。下肢では「車椅子を漕ぐ」を両足でね。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」ですよ。股関節も膝関節も足首関節も適切に動作させないとできないですからね。上肢は腕伸ばし、指伸ばしね。闇はしていないです。それどころか、自主リハビリはサボりですよ。セラピストさんと話をしながらのリハビリは熱心でした。脳卒中は脳以外異常がないので脳の修復具合に合わせてしかリハビリもできないですからね。脳の修復がされていないときは「楽な外力による関節可動域確保動作」ですよ。自力で動作できるようになってからは「楽な力での関節可動域確保動作」ですよ。これに、脳の修復具合に応じてのリハビリ動作が加わってきます。脳が修復されるまで、発症直後のフニャフニャを適切に維持してきたわけです。それで、「奇跡的回復」ね。他の方のリハビリについては症状や発症後の取り組み等が判らないのでなんともいえないですが、四肢については「関節運動である」ということで「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でボトックス療法の対象にならないようにリハビリしようというアドバイスができる程度です。
 1月20日(金)、リハビリでしてはならないこと。沢山あると思いますが、脳卒中の場合は「脳の損傷による障害」であると言うことを忘れることね。筋力では「筋力=脳の命令力×筋肉の収縮できる距離×筋肉の質×筋肉の量」で一応考えることができます。「脳の命令力」というのが脳卒中でゼロになったりするのですよね。かけ算で「ゼロ」をかけるとすべて「ゼロ」ね。痙縮等で上肢で屈筋が縮んでしまっている場合は「筋肉の収縮できる距離」がないか、極端に少なくなりますよね。これも筋力低下として現れますよね。考え違いをしないことですよ。ですから、私は上肢では「屈筋伸ばし」をリハビリの基本としてきているのです。下肢では「伸筋伸ばし」ね。これは、「しゃがむ」とかです。下肢の伸筋が収縮すると棒足の方になります。筋肉は引き延ばされたら、収縮できるので筋力を発揮できるのですよ。上肢で力こぶを作った状態からさらに収縮させることができますか。筋肉は自身では伸びないのですよ。対になっている筋肉で引き延ばすのですよ。上肢では屈筋の方が強力ですから、力比べでは伸筋は負けます。だから、上肢では「屈筋伸ばし」というのが「筋力向上には必須」なのですよ。尖足はいくつかの理由によりますが脹ら脛の方の筋肉が強力なのでアキレス腱を引っ張ってしまうからでしょうね。ですから、四肢では対になっている筋肉のバランスを無視するリハビリもよくないですね。筋力低下の最大要因は「脳の命令力低下」ですよ。お忘れなくね。脳の回復までは、例えば、四肢等では「フニャフニャを適切に維持する」ということですよ。
 1月21日(土)、昨日の続きね。生物学的回復より回復を急がないことね。生物学的回復というのは、一見回復していていると思われる時は大抵暫定回復ですよ。例えば、ともかく、傷口をふさぐとかね。怪我以前の強度とかにはほど遠い回復ね。ここで無理をすると再び痛めることにね。脳卒中の場合、四肢の関係ですと脳は四肢の動きとかに合わせて神経細胞間のつなぎ替えとその調整をしてしまうのではとね。もっとも、痙縮とかになったら神経細胞間のつなぎ替えなんて望み薄だと考えています。四肢の動きは微妙な筋力調整を必要としますが、下手なリハビリではオンオフのみの回復になるのではとね。匠の技は微妙な筋力調整ができるのですよ。匠と言わずに普通の人もね。この微妙な筋力調整のできない脳にしてしまう可能性ね。私の麻痺手は発症5年になりますが、まだまだ微妙な調節は苦手です。以前よりはできるようにはなってきていますけどね。ボトックス適応でないラジオ体操的動作やグッパとかが楽にできてもね。これは脳での回復具合によるのです。「腕が暴れる」は今でも楽にさせることができますが、これは筋力バランスの調整中という証拠ですよ。貧乏揺すりもね。力尽くで止めるとオンオフ筋力になるのではと考えています。生物学的回復より急ごうとするから、結局遅れたり、回復できなくなってしまうのですよね。諦めの方は論外ね。応急処置の回復を本回復と思わないようにね。痙縮等を緩めるのはボトックス療法しかないようですが、ボトックス療法中は私の考えているリハビリでは「足踏み期」ね。「時間だけが過ぎていく回復していない時期」と考えています。脳卒中発症直後の方は「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しましょうね。
 1月22日(日)、脳卒中でも発症直後のフニャフニャを適切に維持する方が有利な理由ね。あくまでも「適切に」だよ。「適切適度なリハビリ」もね。以前、投稿しましたが佐賀大学医学部のロボットリハビリテーション外来に関する情報を見ていて、「痙縮の場合はボトックスで緩めることができたら・・」ね。拘縮はボトックスの適応外だそうです。改善が期待できないからね。「フニャフニャ」はボトックスの求める状況ですからボトックス不要ね。「フニャフニャ」の方がロボットリハビリの適応ですよ。もともと「筋力補助」として開発されてきたためね。適応に時間が必要だったのは「筋力のみ不足」の当初開発から、感覚麻痺もある脳卒中に適応を改善しようとしたからですよ。脳の再生医療では札幌医科大学のサイトに「脳梗塞発症後・・日以内で・・の条件を満たす方」とありました。札幌医科大学のサイトで確かめてね。感じとしては痙縮等になっていないといのが最低条件みたいでした。とかで、最新の知見による医療は「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるかがよいみたいですね。で、「楽な外力による関節可動域確保動作」ができ続けていると多くの場合、自力で「ともかく動作ができる」ということが持続できるようですね。関節動作に支障がないようにリハビリをしていたら、「完全回復への希望」というのがわいてきましたよ。感覚の回復も早いかもね。寄り道をせずにの回復ね。で、私みたいな感覚麻痺は、感覚の回復とともに動作の精度が上がっていきます。感覚には皮膚感覚の他に「筋肉感覚」というのがありますよ。「筋紡錘」は筋肉の伸び具合、「腱ゴルジ装置」は筋肉の力加減です。この感覚も私はなくしていました。まともに筋収縮させることができなくなっていたのですよ。だから、力のいらないラジオ体操的動作とかが有効なのですけどね。
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保護貿易はまたあの時代への逆戻りかも。

2017年01月22日 | Weblog
 第二次世界大戦への道は先発帝国主義国と後発帝国主義国の対立からという説もあります。あの1929年でしたか、アメリカ、ニューヨーク株式市場での大暴落が発端となったというのです。
 で、植民地を有する諸国等は閉鎖経済圏を構築して乗り切ろうとしたというのですよ。そrで、・・ね。
 で、第二次世界大戦後は「開放経済」で、後発国にも発展の機会を与えようとね。また、戦場となった国々にもね。ヨーロッパではマーシャルプラントかですよ。日本は朝鮮戦争軍需景気が切っ掛けでしたかな。
 その後も、相互国内市場開放とかもあってお互いに貼ってしてきているのですよ。問題は工業製品とかですと、生産力がアップしすぎているともね。後発発展途上国が市場に登場してくる度に価格低下とかね。でも、これを利用しているのがグローバル企業ですよ。
 保護主義は国内の構造改革の時間稼ぎ程度したらと思うのですが、第二次世界大戦以前みたいな発想ですと、「市場の縮小」をもたらすと思うのです。「世界経済の縮小再生産」時代になると、すべての国がじり貧になると思うのですがね。
 そうすると、「戦争」というのが頭をもたげてくるかもね。
 メキシコ移民を減らすにはメキシコ国内での所得向上ができるようにする方が壁より両国にとってよいと思うのです。メキシコを低賃金労働者の国として使うのではなく、適切な賃金を支払うようにさせる方がよいと思いますけどね。
 アメリカの国民所得の1/2以上にメキシコの国民所得が増えると移民は激減すると思います。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No230

2017年01月18日 | Weblog
一昨日から昨日まで1泊二日で大学の同窓会に行ってきました。   「適度な汚さ」や「適切適度のリハビリ」等での「適度」で思うこと。   今回の同窓会で製薬会社に勤めている後輩と話をしました。   四肢のリハビリについてはよく投稿していますけど、言語障害や高次脳機能障害については投稿していないです。   yahoo検索で「兵庫医科大学 脳 再生」というキーワードで検索したら、「脳梗塞で死んだ細胞再生・・」というのがありました。   感覚の回復にともなる違和感というか痺れも含めてですが、改善させたり、悪化したりの繰り返しですよね。   昨日の朝は氷が張っていました。今日もでしょうね。昨日も今日もこの冬の普通の服装でわんことの散歩です。当然、素手ですよ。

 1月9日(月)、一昨日から昨日まで1泊二日で大学の同窓会に行ってきました。基本メンバーは同学年ね。専攻は生命科学系ね。年齢的に病人が増えてきますね。でも、脳梗塞5回のベテランの方が四肢等の回復はよいです。理由ははっきりと私より軽症ですよ。棺桶と仲良くするような感じではなかったみたいです。生命科学系でもその後の進路や興味関心で脳卒中についても理解が進んでいるのから、・・までいろいろね。ですから、私ぐらいの後遺症が理解できないのもいるのですよ。説明するのもばからしいです。多くの方が陥る考え方「動くのなら直ぐに使えるようになるのでは」というのもいますよ。昨年は「体験」を同窓会のメニューに入れてくれていたのですが、パスね。両腕の必要な体験だったものでね。小銭のいるようなことを昨年はしてくれました。幹事が経費込みで会計してくれればよいのにね。はっきり言って、「仲間内での小銭のやり取りは避ける」が大原則だと考えています。現職の頃にコンビニに昼食の買い出しに行ったときは、切りのよい金額を預かって各人別に会計してもらいましたよ。私以外の買い出しでは一円玉のやり取りをしていましたよ。おつり用の小銭が足らないとか言っていました。幹事が少々手間賃を取れるぐらいでの切りのよい金額をしてくれればありがたいですね。きっちりするのでしたら、計算しての後日振り込みをね。振込手数料無料の銀行口座があるのにね。脳卒中でない感覚麻痺が今年も28℃にエアコンの目盛りを合わせていました。私は薄着で寝ましたよ。ご本人は朝起きて「暑かった」というので、「夏は25℃でなったいやというのに28℃は高すぎだよ。これも感覚麻痺ですよ。」とね。判っているかどうかは?です。熱中症的脳梗塞で殺されたくないですね。味覚で「お袋の味のみ」というのも感覚麻痺ですよ。まともでしたら、他の味付けでもおいしさが判るはずですからね。「濃い味のみ」も同様ね。感覚麻痺ですと、薄味系は拙いとね。
 1月10日(火)、「適度な汚さ」や「適切適度のリハビリ」等での「適度」で思うこと。同窓会で「適度な汚さ」の話をしていたら、ぜんそく持ちの同級生が「汚いとか関係なしにアレルギーはあるのだ」とかのようなことを言いました。こっちは普通の免疫機構の話で別段清潔であったからアレルギーになったなど一切言っていないのにね。高齢になると免疫力の低下が起こりますが、理由はいくつもあるのですけどね。その一つに免疫細胞のうちの記憶細胞の減少ということもね。記憶細胞というのは一度感染すると抗体産生細胞の担当した一部の細胞が記憶細胞として残ります。この細胞がなくなると「新機感染」と同様になって仕舞うのですよ。予防接種で1回でよいのから、毎年接種の必要なのがありますが。この違いの一つがこの記憶細胞ですよ。だから、「適度」に感染を繰り返すことで維持しようねという能登なのにね。免疫は「学習」によって成り立っています。で、各個人の状況で「適度」が異なるのにね。「適度」というのはある基準をきっちりとは示さないと言うことですよね。リハビリでも軽症ですと、筋トレバンバンできるとおもいますが、感覚麻痺重症では筋トレは拘縮への特急かな。軽症の中でも軽症中の軽症ね。どの程度かは各個人の様子をしっかりと見てだよね。アレルギーは最近増加していますが、昔からありましたよ。それも「激烈に汚い環境」で育った子にもね。ただ、「綺麗すぎ」というのと、診断術の発達で判ってきた部分もあるかもね。でも、免疫力維持時には「適度な汚さ」は必要と考えています。言い換えると「適度な程度までの清潔さ」かな。
 1月11日(水)、今回の同窓会で製薬会社に勤めている後輩と話をしました。で、「安全な薬はない」といっていました。原理的にインスリンみたいな体内で合成されている物質をバイオテクノロジーの方法で生合成した場合は、その物質による副作用はないのですが、不純物や使用法の誤り等の問題は残ります。が、普通の医薬品は有機合成ですから、体にとっては「異物」なのですよ。どうしても、長期連用や大量服用等になると副作用の危険性が高まるのですよ。ですから、複合錠を単独役二種にした私の方法については理解していましたよ。結果として、一方は40mgから10mgに減薬でカルシウムイオンチャネルの方は休薬にしました。複合ですと、どちらが効いているのか、どの程度かが調べられないのですよ。実験では条件をふたつ以上同時に変更してはよくないというのがあるのです。どれの影響で変化したしたのかが非常に判りにくくなるからです。時間が許せば、少しずつね。減薬や休薬の結果、体調はよくなりましたよ。俗にいう典型的な副作用もありますが、何となくというのがなくなっていったわけですよ。ゼンデラさんも降圧薬をキッパリ止めて、尿関係が改善されたと以前、ブログに投稿されていました。私もね。ですから、「長期服用しているから安全」なんて医師は副作用に無頓着な医師ですよ。副作用は出て当たり前で、それに適切に対応できる医師が良医ですよ。私の今通院している処方箋プリンターは藪の方ね。
 1月12日(木)、四肢のリハビリについてはよく投稿していますけど、言語障害や高次脳機能障害については投稿していないです。理由は体験して、それを元に考えてリハビリをしたことがないからです。四肢のリハビリですと、回復するためには脳が回復するまでの間、関節可動域を維持しておくということに限るということに確信を持てたのです。当初は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で何とかなると思ってしていましたが、理論的にも肉体的にも確信できたわけです。困られておられる方は「筋肉が硬直した」とか「関節が動かせない」とかですよね。私は健常者以上に関節可動域はあるのですが、脳でのコントロールができないので動作がぎこちない限りです。とかから、投稿しているのですけど、高次脳機能障害等も適切な刺激と脳を使うリハビリとかがあるとは思うのですが、どのようにすればというとわかんないです。ただ、健常者も脳を適切に使わないと認知症とかになりやすくなりますよね。運動を含む筋肉からの刺激、視覚や聴覚からの刺激を与えて、かつ、出力するということなのですがどのようなのがよいかは私には判らないです。四肢等ではROM訓練という名称だったかな、「他動による関節可動域確保動作」という基本的なリハビリがありますよね。これを楽な力でできておれば、原理的には脳の回復とともに回復しますよ。ボトックスされている方は「楽な力での関節可動域確保動作」ができないから、筋肉を緩めるためですよね。ロボットリハビリも「楽な力での関節可動域確保動作」ができるようになってが対象のようだしね。発症直後は「フニャフニャ」でしたよね。どうして、硬直させたのですか。報告しましょうよ。
 1月13日(金)、yahoo検索で「兵庫医科大学 脳 再生」というキーワードで検索したら、「脳梗塞で死んだ細胞再生・・」というのがありました。実際は梗塞で死んだ組織の中の生き残りが神経細胞を作るというものです。で、これが、臨床研究が進んで治療に適応されるようになったときに四肢では拘縮ですと対象外でしょうね。痙縮もやばいのではとね。結局は「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるということが対象者の条件になるのではとね。この細胞の問題点はネットワークを作り直すのにどの程度の時間が必要かと言うことですよ。成長途上でプログラムされたネットワークができる胎児や出生後の成長期と違って相手を探しながらですからね。それも、範囲の広い脳梗塞ほど作り直しには時間が必要でしょうね。その間、四肢等も含めて廃用症候群や過剰リハビリの悪影響が出ないように保つ必要があるのですよ。再生医療もロボットリハビリも廃用症候群や拘縮等は対象外ですよね。四肢等ではROMリハビリ(他動による関節可動域確保動作)を基本にリハビリをするのがよいと考えられるのです。脳卒中ではすべて脳の回復があっての回復ですよ。先走ると回復できたはずが回復できなくなってしまうのですよ。四肢の動作は関節運動です。「筋肉柔軟・関節スムーズ・腱も柔軟」が最低条件ですよ。発症当初の「フニャフニャ」を維持しましょうね。この記事はポイントサイトのニュースくじをしていてできてきたので検索しました。ポイントサイトでの1ポイント1円換算でのゲームやアンケートでチビチビ稼ぐ「チリ積(塵も積もれば山となる)」を懲りずに続けています。
 1月14日(土)、最近のネタ不足は深刻です。で、同じことを繰り返している感じなのでどこかで、また、投稿が途切れることがあるかもね。感覚の回復にともなる違和感というか痺れも含めてですが、改善させたり、悪化したりの繰り返しですよね。これを繰り返しながら、徐々に確実に回復は感じていますけどね。でも、やはり、まともな筋力調整はできていないです。この頃は「腕が暴れる」というのが酷くでたりします。これは、屈筋と伸筋を交互に周させて微妙なバランス、筋力バランスを取るためにはおこなう調節ができはじめたけど、屈筋が収縮しすぎると慌てて伸筋を収縮させるのですが、いき過ぎの収縮になってしまったりとかね。収縮解除はまだ不十分だしね。足は足で伸筋と屈筋のバランスを取りあぐねていますのでぐらぐらですよ。これは、関節が簡単に稼働できるからね。関節が動かしがたくなった方にはみられない現象ですよ。筋肉感覚や皮膚感覚などが回復したら走ることもできる関節状態に維持できているからかな。そうそう、寒くなりましたね。わんことの散歩時は手袋なしですよ。関節可動域を確保できると言うことは筋肉は柔軟で筋ポンプ作用があって指先まで血液を送ることができているからですよ。発症当初のフニャフニャを上手に維持すると筋ポンプ作用も期待できますよ。「頑張る」ということは大切ですが、どのように頑張るかの方がもっと重要ですよ。「辛抱する」という頑張りも必要ですよ。「他動による関節可動域確保動作」なんて効果が判りにくいですが、非常に重要です。この踏ん張り、頑張りね。
 1月15日(日)、昨日の朝は氷が張っていました。今日もでしょうね。昨日も今日もこの冬の普通の服装でわんことの散歩です。当然、素手ですよ。この年齢でもこの程度の寒さですと、このように対処しても大きな問題はないようです。で、暑さ、寒さに対する耐性ですけど、日頃の生活習慣が大きく影響すると考えています。それと、温度感覚もね。同窓会での宿泊時に同室者が28℃に設定して「暑い」とね。自業自得ですよね。でも、感覚麻痺するような生活をしてきたのでしょうね。暑さ寒さへの耐性も必要ですけど、ちょいとやばい気温条件を感じなくなるというのは怖いですね。高齢になるほど、感覚が鈍くなってきますので温度計をよく見ていますし、屋外については天気予報番組や気象庁のサイト等での実測温度を参考にしています。最低気温が・・℃だったとあれば、地理的条件の違い等を考慮して考えてみるわけですよ。紫外線チェッカーに温度計機能もあるので使えばよいのですが・・・。熱中症危険表示機能もついているものね。ただ、ポケットに入れておくと体温で・・。平熱37℃だなのもんでね。そうそう、日常の運動ですが、歩行運動については日常生活をうまく使うことですよね。階段の活用も考えてみましょうね。過剰リハビリにならない範囲でだよ。「楽な力での関節可動域確保動作」が楽に継続できるのでしたら、そのときの筋力を発揮させる程度は問題なのかもね。筋緊張亢進や痙縮などになっていっていると感じるような筋力発揮がよくないのですよ。過剰なのですよ。
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アメリカは貧乏くじを引いたみたいですね。

2017年01月15日 | Weblog
 1月12日でしたか、次期大統領の記者会見の様子をニュースでみましたが、中小企業の駄目社長が突然、巨大企業のトップになるという感じですよね。一番よくないのがメディアを含む外野の質問を無視するというものね。フィリピンの大統領は賢いと感じるようになってきましたが。
 アマゾンが雇用を10万人増やすと表明して、歓迎していましたが、ネット通販が既存の流通を破壊していっているわけですからね。どのくらい失業者が出るのかな。
 アメリカ国民は国内生産による価格上昇が起こる部分もあるという危険性をどの程度容認できるのかな。
 高率関税をかけるとか言っていますが、低関税や関税なしの自由貿易を推進してきたのはアメリカね。高関税とかにしたら、保護貿易時代への逆戻りになって経済は縮小するかもね。それこそ、失業者で世界は一杯になるかもね。一国の利益だけで行動したらしっぺ返しに時代になってきているかもね。
 日本企業は結構アメリカ現地生産していますよね。そこで、農業分野でアメリカ企業に日本での現地生産を一定割合義務づけるというのはどうでしょうか。日本現地生産をできた国の農産物を優先的に輸入するというものね。ただ、日本国内の農業改革が必要ですけどね。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No228と229

2017年01月12日 | Weblog
犬にの動作をみていると「ストレッチ」をしょっちゅうしています。筋肉を緩めようとしていると思うのです。   1ヶ月ほど意識不明期があったとブログに書かれていたいた方で杖歩行ができるようになったいるみたいな投稿がありましたよ。   脳卒中での後遺症の原因。脳の損傷によることから起こりますよね。   「脳での神経細胞間のつなぎ替え」ですが   人間の四肢の動作では、「運動神経系と感覚神経系がともに正常に働いている」というのが必要なのですよ。   指の曲げ伸ばしについてね。   ゼンデラさんの投稿を読んでいたりしたら、海外でも「焦り」のリハビリ研究があるようですね。

 12月26日(月)、犬に動作をみていると「ストレッチ」をしょっちゅうしています。筋肉を緩めようとしていると思うのです。柔軟な状態ですと、収縮できますからね。コチコチでは収縮できないものね。人間も同じなのですよ。休息していた後には必ずストレッチね。一日に何回もですよ。歩くとか走るとかですと、足を屈伸させてます。このためには楽な力で筋肉を伸ばすということが必要なのですよね。じゃれてくるときには体中の筋肉を楽な力での屈伸ということは伸ばす必要のなる筋肉を楽に伸ばしてますよね。人間も同様な関節動作の動物です。強力な筋肉を楽に引き延ばすというのが大切なのです。関節動作は屈筋と伸筋がセットになっています。上肢ですと、屈筋の方が強いので伸筋のか弱い筋力で楽に引き伸ばせるということが動作では必須ですよ。下肢では伸筋の方が強力なのでか弱い屈筋で楽に引き延ばすということね。棒足は屈筋が伸筋に完璧に負けている状態の固定化ですよね。ストレッチというのは力強い方の筋肉を弱い筋力の筋肉で楽に伸ばすことができるようにする動作ですよね。筋肉は弛緩して伸ばされて後に漸く実用的収縮ができます。屈曲腕は屈筋が収縮したままになった状態ですよ。それ以上収縮できない状態ね。実用的筋力ではないですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しましょうね。単に維持するということですよ。これができないから「ボトックス療法」が必要になったりするのですよ。、
 12月27日(火)、1ヶ月ほど意識不明期があったとブログに書かれていたいた方で杖歩行ができるようになったいるみたいな投稿がありましたよ。意識不明期が短い方ですと杖歩行できるのが普通かもね。でも、この時の医師の説明は?。どうだったのでしょうか。脳卒中後、発見されるまでに数日かかった方のブログもありました。でも、歩行リハビリができるところまで回復しているとの投稿がありましたよ。などなど、適切に対処していたら、何とか動作が徐々にできるようになるのが脳卒中ですよ。ただ、何時までにどの程度回復するのかは判りませんけどね。四肢においては関節可動域があれば、ロボットリハビリでどうにかなるような時代になってきているのかな。まあ、手の方はもう少し時間が必要のようですが、下肢は脳卒中でも臨床のところまできていますね。佐賀大学医学部のロボットリハビリでは、サイトによると、「ボトックスでも回復の見込みのないのは対象外」と読めました。ボトックスの効果が出てからみたいです。ということは、楽な力での関節可動域確保動作ができる方はロボットリハビリの対象みたいです。脳卒中発症時に意識不明があろうともリハビリができ切なら、何とかなっていくようですね。脳卒中は脳のみの病気です。脳以外の部分を適切に維持できていたら脳の回復に応じてまた活用できるようになりますよ。あくまでも、脳の回復に応じてね。子供の動作トレーニングは脳での回路は正常で、その効に応じての微調整ですよ。大人でもね。ところが、我々は脳の神経回路に障害があるのですよ。この障害の修復状況までしか動作等の回復じゃないですよ。ですから、普通は意識不明が長かったという方が回復は遅れると思います。「意識不明が長い→脳の損傷部位が大きい」ですよね、普通は。
 12月28日(水)、脳卒中での後遺症の原因。脳の損傷によることから起こりますよね。四肢での麻痺、感覚麻痺や運動の麻痺ね。嚥下障害や各種言語障害、高次脳機能障害等、すべて脳の損傷によるのですよね。だから、脳での回復があっての回復となりますよ。また、脳が回復するまでは発症直前の体各部の状態を適切に維持しておけば、脳の回復とともに回復していきますよね。体全体をコントロールしているのは脳なのです。例えば、腕を骨折した場合は、骨折部位が治るのを待ちますよね。そのときにとばっちりが起きないようには注意しますよね。脳卒中での後遺症は脳に原因があるのですよ。脳の損傷部位が治るのを何もせずに待っていたら廃用症候群、下手に頑張るとリハビリ過剰による障害とね。だから、体のその部位が廃用症候群や・・にならないように適切に機能が温存されていたら回復しますよ。骨折等と同じように生活に不都合がでますけどね。原因の大本が回復しないことには回復しないのは骨折等と同様ではとね。私も来年2月で発症5年になります。ラジオ体操的動作とかが楽にできますが、生活動作になると、脳での回復が不十分なのでぎこちないですし、筋緊張が凄いです。ここで、無理すると筋緊張亢進→痙縮→拘縮へね。ほっておくと廃用症候群ね。だから、適切適度なリハビリに励みますよ。関節可動域確保動作が楽にできる状態を維持するということね。
 12月29日(木)、「脳での神経細胞間のつなぎ替え」ですが、ネットで調べた範囲では「軸索は伸長しない」でした。樹状突起は伸長するようですし、どちらも伸長しないのなら回復はないことになりますが、私の実感では「感覚が回復してきている」のです。つなぎ替えがないのでしたら回復しないはずね。ということで、樹状突起が伸長していると考えるほかはないのです。何年か前にNHKスペシャルでしたか、「樹状突起の軸索化」が脳では起こっているとね。でも、何年も必要みたいです。末梢性の軸索は結構な速度で伸長することが確認されていますよね。中枢では軸索は伸長しないということなのかな。ですから、「神経細胞間のつなぎ替え」に長期間時間が必要になるので、その間、体の各部に問題を起こさないように適切適度なリハビリを。寿命さえあれば、神経幹細胞もあるので回復の可能性があるのが脳卒中ね。大抵の方はそこそこ回復できるのも脳卒中かな。昨日投稿のように来年2月で5年になる私は「まだまだ回復途上」ですよ。微小梗塞とかの方は回復が早いですけど、それなりに被害部位が大きいと代わりの神経細胞を探す必要とそこまで樹状突起を伸ばす時間とが必要ですよ。だから、回復に時間が必要なのですよ。
 12月30日(金)、人間の四肢の動作では、「運動神経系と感覚神経系がともに正常に働いている」というのが必要なのですよ。よく忘れられるのが「感覚の大切さ」ですね。運動神経系に障害があると、動かせなくなったりするのでわかりやすいようですが、感覚神経系の障害でも動作不全になったりするのですけどね。鉄道でも自動車でも自動運転の伸展は「センサーとその情報を活用できるように動力系や制御系に命令を出す機器の進歩ですよ。それも、高性能で安価でできるようになってきたことですよ。鉄道の自動運転が結構な進展しているのは走行条件が一定だからですよね。それでも、結構設備が必要なので、鉄道ではほとんどが安全確保上運転手を乗せていますね。動力系への制御装置からの指示は出せるのですが、制御装置の判断材料を提供する部分の開発に手間暇がかかっているのですよ。人間の動作でも神経系の発達とともに複雑な動作ができるようになりますよね。特に感覚系統かな。脳卒中感覚麻痺では大切な感覚情報が途絶するので動作がぎこちなくなったり、動作できなくなるのですよ。実感しております。「筋力調整ができない」というのは、自動車での暴走事故の時の踏み間違いとかが起こるのと同様のことが起こる可能性がありますし、起こっています。脳は怖がって筋収縮命令をださなくなるのではとね。だしても「こわごわ」だから、凄い緊張ですよ。運動神経系の損傷では「動かない」だから、感覚麻痺よりあっさりしているかもね。だから、両方揃っての動作なのですよ。
 12月31日(土)、指の曲げ伸ばしについてね。手の指は曲げることで筋力を発揮していますよね。ということは、脳卒中後では基本的に握り拳状態の方になっていきますよね。私もそうでした。救急病院のリハビリで「指を伸ばせたら物が掴めるよ」といわれ、よく観察してみると自動的に握る方に曲がっていました。病室に戻ってからは「指伸ばし(外力による)」と「腕伸ばし(外力による)」に熱中しましたよ。何日かしてして、手のひらを広げると広がりましたよ。この時にもう一つ感じたことが外力といいながら麻痺腕の筋肉も使っていたようなのですが、脳がどの筋肉に命令を出しているのか理解できていなかったようです。で、全身の筋肉が、健常側も収縮していました。疲れるのでよく眠ることができるようになりましたよ。健康的な疲れによる睡眠ね。思ったのは脳は筋肉からの感覚情報をもとに収縮命令を出しているのだなとね。なので、健常側の筋収縮は割と直ぐに治まりましたよ。麻痺側は未だに屈筋と伸筋同時なんてざらです。屈筋と伸筋が力比べをしてしまったら、筋力は筋力差のみになって仕舞いますよね。下肢と違って、上肢は神経が沢山は位置されているので緊張度が簡単に高くなります。実感しています。ですから、ストレッチとかで意識的に筋肉を伸ばすということが指の曲げ伸ばしには大切ですよ。指は外力でのストレッチになりますよ。「「塵も積もれば山となる」をポイントサイトの無料ゲームで稼ぐのにはまってしまって年賀状作成が手抜きにね。でも、1ポイントとかでどうも3000円分ぐらいに近づいているみたいです。どうせ、PCは起動しているので電気代とかの余分な出費はないです。同じ時間つぶしをするのでしたらということです。
 1月1日(日)、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。ゼンデラさんの投稿を読んでいたりしたら、海外でも「焦り」のリハビリ研究があるようですね。「焦り的リハビリ」は効果なしとかね。でもね、何日か前の早期離床についての投稿にもあるようにリハビリも適切に早いほうがよいですよ。「他動による関節可動域確保動作」ですよ。これは寝ていてもできますよね。これで、手足とも刺激を与えるということで、脳とかに「使うのだ」という情報になると思います。脳が使わないと判断してしまうと、シナプスが徐々に離れたりしていきますよ。廃用症候群の方へね。私の経験では「自身で動作できないときには、他動による関節可動域確保動作」でも効果はあると感じました。川平法はこれだよ。「他動による関節可動域確保動作」ができるというのは筋緊張程度までしょうね。脳卒中は脊髄にも問題はないのです。「他動による関節可動域確保動作」で、脊髄を刺激して適度な脊髄反射が出てくるのでしたら、筋肉維持にさらに有効だと思います。動かせ始めても、感覚麻痺の場合は簡単に筋緊張亢進から痙縮、拘縮とかに進みやすいので注意してね。焦る気持ちもわからないのではないですが、意識上の肉体と生物学的肉体とのズレがある時はどうしても過剰リハビリになりやすいと考えています。医師が分かりやすく説明するべきだと考えているのですけどね。私のこのブログは感覚麻痺の時、「他動による関節可動域確保動作でしていたら、後々困ることがグッと減りますよ」ということです。人によって症状が違うのでね。


闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No229   年末年始もポイントサイトでの無料ゲームやアンケートでの「塵も積もれば山となる」にはまっています。   年末年始で困ることは「訪問リハビリがお休み」というのね。   四肢のリハビリで楽に動作できるようにする方がよいですよ。   LDLコレステロールの変動について。   浴槽での溺死と交通事故死について。どうも、浴槽での溺死の方が交通事故死より多いと断言できるようになってきたのではといね。   瞼の感覚復活に思うこと。ただ、まだまだ不完全ですよ。

 1月2日(月)、年末年始もポイントサイトでの無料ゲームやアンケートでの「塵も積もれば山となる」にはまっています。ですから、このブログの投稿にも支障を来す始末です。でもね、稼ぎは悪いですよ。認知症予防というのが最大の目的かな。脳トレでも特定のパターンのみをしていると他の部分で老化が進みますよね。我々の年代では体の各部の老化を如何に遅らせるかですよね。それには「ダブルタスク」というのも有効だとか。同時に2つのことをおこなうようにとね。動作と計算とかとかいうように無関係みたいなことを同時にね。わんこの散歩で湾か友達と話しながら歩くというのはいくつの仕事を同時にすることになるのかな。で、リハビリでも単一パターンの動作ばかりというのは弊害が出てくるかもね。ラジオ体操的動作は全身をできるだけいろいろ動かすということかな。回数とかは多くなくても楽な力でいろいろ動作させるというもので。脳卒中前はできていたのですよ。だから、同様にできる準備として、「関節可動域の確保」ね。筋肉柔軟、関節スルスル、腱柔軟というのを維持することですよ。脳の回復とともにいろいろ動作できるようになりますよ。感覚麻痺ではさらなる感覚の回復で生活動作ができるようになっていきますが、痙縮や拘縮ですと生活動作なんてできないですよね。ミラーセラピーも「楽な力での関節可動域確保動作」ができていてのお話だと思いますけどね。拘縮とかでは意味ないですよね。
 1月3日(火)、年末年始で困ることは「訪問リハビリがお休み」というのね。12月29日から1月3日本日までお休みで4日開始です。お盆休みもあるけどこちらの方が長い。やはり、緊張度が上がって動かしづらくなりますよね。筋力がついたとかではなく、屈筋と伸筋が同時に緊張して動かしづらいというものね。ストレッチとかもしているのですが、「他動による関節可動域確保動作」をしてもらわないことにはできない部位もあります。どうしても、麻痺腕も生活動作をさせる方が楽な場合が出てきますから、働いてもらうと筋緊張ですよ。その上、健常腕や手みたいには役に立たないのに緊張度だけね。感覚麻痺で感覚が回復していないというのが理由ですよ。どうしても、麻痺手で掴んでいてほしいというのがありますしね。そのときに「力加減」ができていないというのがよくわかります。これも、緊張度が高くなる要因ですよね。ものを掴むときは麻痺手に持たせるというように指定てもね。麻痺手でコップ等を掴もうとすると凄く緊張します。筋膜等による影響か、健常側の動作等の緊張が伝わって、麻痺側でも緊張が高まりますよね。自身のストレッチ等ではできない部位もあるのですよ。くどいですが、四肢の動作は関節運動ですよ。このためには筋肉が楽に弛緩させることができるというのが必須です。筋緊張とかいうのは筋肉が収縮していることですよね。筋肉が弛緩できないから、ボトックス療法をしたりになるのですよ。
 1月4日(水)、四肢のリハビリで楽に動作できるようにする方がよいですよ。あるセラピストさんのブログでも健常側でどのように動作しているかを観察してみてくださいというのあったのです。そう、健常者は痙縮とかと戦いながら動作していますか。普通の生活動作やラジオ体操的動作は楽にしているはずですよね。そして、我々も発症直後は健常側と同様のしなやかさを持っていたのですよ。それが、リハビリで維持しきれなくなってしまった場合が重症ほど多いですよね。廃用症候群、これは諦めタイプで多いものね。筋緊張亢進や痙縮や拘縮は頑張りすぎかな。で、ほどほどのリハビリの目安ってどのようなのがあるのでしょうね。発症直後はセラピストさんによる「他動による関節可動域確保動作」が楽々できていたはずですよ。この「他動による関節可動域確保動作」が楽にできるような状態が維持できている範囲の自主リハとかが目安の一つではないかなと思います。私は訪問リハビリのセラピストさんから「関節可動域が健常側なみにありますね。」 とかや「五十肩やこれに類する人より可動域が広いのでは」とかね。でも、生活動作が十分できない理由は「感覚が利用できない」ということにあります。簡単に緊張度が上がってしまって、ぎこちないです。ラジオ体操的動作は動作の組み立て上、大して緊張度は上がりません。食器を持つなると高緊張ね。筋収縮についての脳内での調節サイクルが感覚麻痺のために使えないからです。無理すれば、痙縮や拘縮に突き進みますので、適度なリハビリに留めています。上肢に比べて、下肢の方yが緊張しにくいですが、でも、やり過ぎると・・・ね。脳卒中では脳の回復があってのちの回復になりますよ。残存回路の利用という回復と、神経細胞間のつなぎ替えによる回復というのの2種類ね。
 1月5日(木)、LDLコレステロールの変動について。脳出血前も、「血液サラサラ化」をしていましたよ。別の理由でね。ですから、脳出血後の入院直後は低コレステロールね。救急病院、リハビリ病院と徐々に上昇していきました。今、思うに脳での修復(つなぎ替えのためもあるかと思うのですが)にか、徐々に上昇ね。そのとき、主治医は例の数値を超えたら服薬させるとアホいっていました。退院後さらにもう少し上昇したのですが、140以下ですよ。今、世間的にはトータルで250以上が服薬の一つのラインになっていますよね。それより、遙か下だったので、処方した医師のところはそのときを最後にいっていません。で、昨年の検査では120以下になったのです。徐々に脳出血時に近づいてきているのですよ。「血液サラサラ化」とは別の理由(つなぎ替えによる回復)で納豆や黒酢、DHA、EPAとかを摂取しています。思うにより多くのLDLコレステロール等が必要だったからリハビリ病院ではLDLが上昇していったのではと考えられるのですよ。コレステロールは細胞膜等の生体膜の成分ですよ。脳卒中では回復には細胞膜を他の部位より多くつくる必要があると考えられるのですよ。理由は樹状突起等の突起が非常に多いということね。樹状突起等は細胞膜でできた細長い管ですよ。脳が脂質の割合の高い臓器の理由ですよ。当時の主治医はもっと勉強してよね。
 1月6日(金)、浴槽での溺死と交通事故死について。どうも、浴槽での溺死の方が交通事故死より多いと断言できるようになってきたのではといね。もっとも、交通事故死は事故発生から24時間以内だったかな。実際の事故死数はもっと多いようだけどね。昨年の交通事故指数は4000人を下回ったとか。浴槽内での病死は10000人以上らしいですね。14000人とも。あるブログによると60%ぐらいが溺死という話もね。これは入浴中にウトウトで居眠りは溺死の一歩手前ね。血管拡張による低血圧での意識喪失ですよ。降圧薬の添付文書にもある過度の降圧による意識喪失ね。このような意識喪失を減らすためには病院での血圧測定だけですと、白衣性高血圧でタンマリ降圧薬を盛られる危険性があるので家庭での血圧測定が大切ですよ。手首式でも上腕式でも適切な姿勢でリラックスした精神状態で測定すればほぼ正確ですよ。手首式と上腕式で違いが見られないのです。高血圧なのに降圧薬を服用しないというのはそれなりのリスクを覚悟すれば、患者はいつでもできます。ところが、盛られすぎの過度の降圧は患者にとっては気がつかないでしょうね。浴槽での病死のリスクを拡大する過度の降圧ね。また、過度の降圧での脳梗塞の恐れも添付文書にありますよ。脳出血は基本的に血圧が高いほどやばいかもね。低コレステロールは脳出血のリスク因子だよ。お風呂は温めにね。短時間にね。入浴中も筋肉が緩む傾向になるのでリハビリ動作をしましょう。眠気は来ないですよ。
 1月7日(土)、瞼の感覚復活に思うこと。ただ、まだまだ不完全ですよ。でもね、猛烈な違和感が安定的になくなってきました。その代わりか、腕の硬直感のきついこときついこと。筋膜を通してか健常側の腕にも影響が出て血圧が・・。目の方ね。コンタクトレンズが馴染んできたということで世間の見通しが体分よくなってきました。何日か前は瞼を開けるということが至難の業の時も時々あったのでしたが、楽です。前にも投稿したように5年ね。でも、瞼がコンタクトレンズを発症前のように受け入れるところまで戻ったわけではないです。このリハビリに関しては仕方がなくコンタクトレンズを装着することで達成できたのでした。四肢等では過剰リハビリに繋がるような毎日長時間でね。でも、瞼ではどうも何ともなかったみたいです。ですから、過剰リハビリになるのは症状と部位とリハビリ方法の3点セットの関わりによるようです。ただ、上肢についても「神経細胞間のつなぎ替え」が進んでいるのか緊張度が簡単に上がってしまいます。順調に樹状突起が伸びているのでしょうね。樹状突起が伸びていないのでしたら感覚の回復なんてないはずです。現実にはいろいろ問題を起こしながら感覚が回復してきています。中枢神経系では軸索は伸長しないとありましたが、樹状突起の延伸と軸索化はあるのですよ。適切適度なリハビリをしましょうね。今日は宿泊つきの同窓会に行ってきますので、明日の投稿は途切れるかもね。
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新年あけましておめでとうございます。

2017年01月10日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
遅れましたが本日より投稿を再開します。
遅れたのは某ポイントサイトでの無料ゲームやアンケートにはまってしまって、「塵も積もれば山となる」に陥ってしまったためです。過去に「株投資」の投稿をしていますね。こっちの方からみたら「やっておれない」レベルの稼ぎです。
認知症予防が主目的かもね。ここの「今日の脳年齢チェック」では32歳や34歳なども出していますよ。メルマガでは投稿していないですが、HPの方やブログの方には年齢が類推できる投稿もありますのよろしくお願いします。
某ブログランキングでは、「脳卒中」カテゴリーへのリハビリ投稿を激減させたかも判らない投稿をしています。HPの方からリンクをたどってみてくださいね。
「医薬品の副作用」で日本は世界に冠たる大国ですが、「処方薬」でですよ。「市販薬」では、日本は海外に比べて薬効の薄い場合がほとんどではとね。


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