発症時の記憶。13回目。リハビリの目標。PTはわんことの散歩ができる。 発症時の記憶。14回目。リハビリの目標。OTの方ね。 ボトックス療法は脳卒中後遺症では痙縮等で筋肉が緩まなくなった場合ですね。 ボトックス療法は医薬品として「ボツリヌス菌毒素」を使います。 神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットになってうまく活動しているのです。 できるだけ運動神経系興奮ニューロンが興奮状態にならないようにリハビリをするにはできるだけ「他動を主体にして筋肉が引き延ばされるタイミングや感じを脳にたたき込むのがよいかもね。 先月、加湿器を購入して20日以上になります。
2月14日(月)、発症時の記憶。13回目。リハビリの目標。PTはわんことの散歩ができる。公園の盛り土の山に登れるね。登るとうことは降りることができるですよね。OTは麻痺手でコンタクトレンズが扱えるようになる。STは覚えていないです。では、PTのことについてね。何か目標をというので、とりあえず「わんことの散歩ができる」と言うことにね。公園の小山(盛り土)に登ることができるということね。それでか、屋外に出てのリハビリもありましたが・・。5月や6月ですね。屋外の紫外線が気になりました。普段は日中は屋外に出ないのにね。リハビリの時刻は結構紫外線が強いのですよ。それで「お肌に悪い」と難色を示したこともね。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節はよく動くし、階段の昇降していたので、立体駐車場の車のスロープ上り下りとかをしてくれました。足先、爪先をある程度持ち上げた歩行ができたためでしょうね。足首が尖足にはなっていないからできたことかもね。退院後に実際にわんこを散歩に連れて行くことになりました。雨天の日には杖と傘とリードの3点セットで頑張っていたのですが・・。つらくなって、ふと、傘兼用杖のあることに気がついて購入しました。常に杖を持って歩くということもできますしね。これも、当初から関節可動域重視で健常者風歩行ができた結果と考えています。
2月15日(火)、発症時の記憶。14回目。リハビリの目標。OTの方ね。日常生活上の重大問題、コンタクトレンズの装着ね。片手法もあるようですが・・。健常側を使っての腕伸ばし、指伸ばしをしていました。体全体を使っての麻痺腕振り回しによる腕伸ばしとかもね。このふり回しの時に「脳はそこら中に収縮命令をだして、筋肉等からの情報で不必要な部位への収縮命令を出さなくなっていく」ということをね。麻痺側ではこの情報がないに等しいですから苦労するわけですよ。例えば、肘曲げで屈筋と伸筋を同時に収縮させてみたりとかね。指曲げでも同様ね。そこをうまく対処しながら徐々に使い物に近づけていったわけです。でも、未だに不都合だらけですよ。円錐角膜なのでハードコンタクトレンズ装着が必須ね。ということで、麻痺指をできるだけ動かさないようにしての装着でした。この麻痺指がコンタクトレンズを認識できるぐらい感覚を回復させたいですが、こんなの短時間でできるわけないので、だましだましの指使いでの装着です。この程度の使い方でも筋緊張亢進や痙縮は困るのでぼちぼちリハビリをぃしています。明日はボトックス療法について久しぶりに投稿してみたいです。
2月16日(水)、ボトックス療法は脳卒中後遺症では痙縮等で筋肉が緩まなくなった場合ですね。筋肉が収縮したままというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまうからです。筋肉が収縮するのは運動神経系興奮ニューロンが興奮して、この興奮が神経筋接合部で筋繊維に伝えられることによります。興奮したままになると常に収縮命令が筋繊維に伝えられるのです。これをボトックス療法で邪魔をすると筋肉が弛緩できるようにね。神経筋接合部の興奮ニューロンの神経終末からアセチルコリンが分泌されて伝えられています。このアセチルコリンを分泌できないようにしているのです。ボトックス療法はこの部位のみに作用しています。興奮ニューロンの興奮解除はされていません。ですから、薬効が切れると元の木阿弥です。痙縮状態に戻ってしまうのです。薬価が10万円でしたら3ヶ月ごとに10万円ね。保険適応なら3万円かな。年に12万円ね。エンドレスで続くことにね。なぜ、痙縮状態になるのかいうと脳卒中感覚麻痺では感覚がないので運動神経系抑制ニューロンが働かないからですよ。興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンが活性化して興奮ニューロンに抑制性神経伝達物質を作用させる必要があるのですが・・。抑制ニューロンが働かないのなら、興奮ニューロンの興奮をできるだけ低い状態でできるリハビリをする必要があるのですよ。予防が一番です。もし、対症になってしまったら一生ボトックス療法を続ける覚悟で療法を受けてくださいね。ボトックス前提のリハビリは金儲け主義の藪です。明日はボトックス療法の仕組みです。
2月17日(木)、ボトックス療法は医薬品として「ボツリヌス菌毒素」を使います。この毒素は破傷風菌毒素より少し強力な地球上で最強の毒素です。破傷風毒素とともに1マイクログラム(100万倍が1gです、1gで100万人分ね。)もあれば一人殺すことができるのです。青酸カリは200mgも必要です。ですから、取り扱いは厳重に管理されています。生物の作る毒素なので作用する範囲が限定されているのです。ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末のみで破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンに対してのみですが、こちらは神経細胞体の方に軸索中を移動するというのです。ですから。ボツリヌス菌毒素の方が扱いやすいようです。神経終末に侵入してシナプス小胞の形成を阻害します。神経伝達物質はシナプス小胞という袋に入れられてシナプス間隙に興奮による命令で分泌されるのです。で、受容体に受容されて効果が出ます。筋肉では収縮作用ね。体のすべてでこのことが起こると死にますので、注射は極々一部の局所ですよ。その部位の筋収縮のみ起こらなくなるわけですよ。痙縮等では抑制ニューロンが作用していないので運動神経系興奮ニューロンが過興奮の状態になっていくので、症状によって注射する量を制御してボチボチの作用ししているだけです。興奮ニューロンは興奮したままですから、薬効が切れると注射ということになるのですよ。どのくらいの回数必要かは・・なので、エンドレスと考えた方がよいでしょうね。、
2月18日(金)、神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットになってうまく活動しているのです。ですから、活動の一つである筋収縮は運動神経系興奮ニューロンの働きによるのです。ところが、興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出してもらうことで興奮が解除されるのです。ただ、興奮ニューロン5ぐらいに対して抑制ニューロン1ぐらいだったかな。昨日投稿した破傷風菌はその毒素によって抑制ニューロンの働きをなくしてしまうのです。昔の画家の写実画ですか、屈曲腕、握り込んだ手、棒足、尖足等は脳卒中後の症状とそっくりだったのでびっくりしました。ウィキペディアで見つけたことがあるので探してみてね。破傷風は重症になっていくと筋収縮が最大になっていき、骨折したりとかもね。また、意識は鮮明のままだというのでその状態で・・になることもあるとね。まあ、脳卒中後はそこまではならないと思います。脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが機能していないと考えてリハビリをするのが必須ですよ。徐々に緊張が蓄積されていって痙縮になってしまう可能性をね。尖足もこのタイプの現象によって足先が下を向いたままになっていくのですよ。脹ら脛の筋肉が収縮したままになってアキレス腱を引っ張って踵を引き寄せるからですよ。尖足は内反足の元ね。トレッドミルで膝関節が動かないのも同じ理由ですよ。
2月19日(土)、できるだけ運動神経系興奮ニューロンが興奮状態にならないようにリハビリをするにはできるだけ「他動を主体にして筋肉が引き延ばされるタイミングや感じを脳にたたき込むのがよいかもね。各自で見つけてね。救急病院では上肢も下肢も「他動」主体でした。上肢は健常側を使った引き延ばしですね。また、腕は全身振り回しによる振り回しや健常側での引き延ばしね。指もね。普通にリハビリでしてくれるので参考にしてね。下肢は日中車いす生活ですよ。朝起床すると車いすに移乗して生活ね。このとき、腰を深く入れて座ることね。膝は直角程度には、まげて生活ね。こうすると股関節も足首関節も直角程度にはなります。ふんぞり返ったり足を投げ出したりしないことね。夜になるとベッドで寝るということで曲げ伸ばしですよ。日中車いすというのは最初の頃に「腰痛」と戦う必要があったりしてね。この戦いには勝利しました。上肢は振り回しは退院後しなくなりましたが健常側を使って引き延ばしは今もしています。この車いすでの座り方は今の事務用椅子への座り方につながっています。リハビリ病院への転院後は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」という低緊張の動作が加わったわけですよ。これをリハビリ病院退院日までしていました。特に起床直後のトイレ行きの時に重宝しました。車いすの時は装具をしなくてもよかったですからね。装具装着は邪魔くさいですね。体の状態に応じて歩行リハビリや上肢のリハビリをボチボチしていました。
2月20日(日)、先月、加湿器を購入して20日以上になります。途中、綿棒を入れている部品が緩んで水滴が出たりしました。?と思っていたのですが、給水時にその部品を押し込んでみたら止まりました。感覚の復活でか瞼とコンタクトレンズのトラブル的な感じ、瞼が開けれないなんてね。それがなくなってきたのです。洗濯物加湿ができないときにも加湿器で少しは加湿できますね。洗濯物加湿時には湿度計を見ながら追加の加湿ね。異常乾燥を防ぐことができるようになったことも瞼にはよかったようです。角膜にもね。瞼を開け閉めしているのに瞼関係の筋肉には筋緊張や痙縮はないですね。瞼関係のボトックス療法はありますが、眼瞼痙攣ですね。手足の痙縮とかとは原因は全く異なりますが、ボツリヌス菌毒素の同じ作用を利用しています。最も、最近よくふらついたりしているので瞼のみではなく全身で感覚が復活しつつあるようです。脳の回復には適切適度な刺激を脳に与える方がよいですよ。ところが、痙縮等にしてしまうとその状態、ボトックス療法中はボトックスでの治療状態が「定常」と脳が認識してしまう恐れがあると考えています。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しようね。
2月14日(月)、発症時の記憶。13回目。リハビリの目標。PTはわんことの散歩ができる。公園の盛り土の山に登れるね。登るとうことは降りることができるですよね。OTは麻痺手でコンタクトレンズが扱えるようになる。STは覚えていないです。では、PTのことについてね。何か目標をというので、とりあえず「わんことの散歩ができる」と言うことにね。公園の小山(盛り土)に登ることができるということね。それでか、屋外に出てのリハビリもありましたが・・。5月や6月ですね。屋外の紫外線が気になりました。普段は日中は屋外に出ないのにね。リハビリの時刻は結構紫外線が強いのですよ。それで「お肌に悪い」と難色を示したこともね。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節はよく動くし、階段の昇降していたので、立体駐車場の車のスロープ上り下りとかをしてくれました。足先、爪先をある程度持ち上げた歩行ができたためでしょうね。足首が尖足にはなっていないからできたことかもね。退院後に実際にわんこを散歩に連れて行くことになりました。雨天の日には杖と傘とリードの3点セットで頑張っていたのですが・・。つらくなって、ふと、傘兼用杖のあることに気がついて購入しました。常に杖を持って歩くということもできますしね。これも、当初から関節可動域重視で健常者風歩行ができた結果と考えています。
2月15日(火)、発症時の記憶。14回目。リハビリの目標。OTの方ね。日常生活上の重大問題、コンタクトレンズの装着ね。片手法もあるようですが・・。健常側を使っての腕伸ばし、指伸ばしをしていました。体全体を使っての麻痺腕振り回しによる腕伸ばしとかもね。このふり回しの時に「脳はそこら中に収縮命令をだして、筋肉等からの情報で不必要な部位への収縮命令を出さなくなっていく」ということをね。麻痺側ではこの情報がないに等しいですから苦労するわけですよ。例えば、肘曲げで屈筋と伸筋を同時に収縮させてみたりとかね。指曲げでも同様ね。そこをうまく対処しながら徐々に使い物に近づけていったわけです。でも、未だに不都合だらけですよ。円錐角膜なのでハードコンタクトレンズ装着が必須ね。ということで、麻痺指をできるだけ動かさないようにしての装着でした。この麻痺指がコンタクトレンズを認識できるぐらい感覚を回復させたいですが、こんなの短時間でできるわけないので、だましだましの指使いでの装着です。この程度の使い方でも筋緊張亢進や痙縮は困るのでぼちぼちリハビリをぃしています。明日はボトックス療法について久しぶりに投稿してみたいです。
2月16日(水)、ボトックス療法は脳卒中後遺症では痙縮等で筋肉が緩まなくなった場合ですね。筋肉が収縮したままというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまうからです。筋肉が収縮するのは運動神経系興奮ニューロンが興奮して、この興奮が神経筋接合部で筋繊維に伝えられることによります。興奮したままになると常に収縮命令が筋繊維に伝えられるのです。これをボトックス療法で邪魔をすると筋肉が弛緩できるようにね。神経筋接合部の興奮ニューロンの神経終末からアセチルコリンが分泌されて伝えられています。このアセチルコリンを分泌できないようにしているのです。ボトックス療法はこの部位のみに作用しています。興奮ニューロンの興奮解除はされていません。ですから、薬効が切れると元の木阿弥です。痙縮状態に戻ってしまうのです。薬価が10万円でしたら3ヶ月ごとに10万円ね。保険適応なら3万円かな。年に12万円ね。エンドレスで続くことにね。なぜ、痙縮状態になるのかいうと脳卒中感覚麻痺では感覚がないので運動神経系抑制ニューロンが働かないからですよ。興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンが活性化して興奮ニューロンに抑制性神経伝達物質を作用させる必要があるのですが・・。抑制ニューロンが働かないのなら、興奮ニューロンの興奮をできるだけ低い状態でできるリハビリをする必要があるのですよ。予防が一番です。もし、対症になってしまったら一生ボトックス療法を続ける覚悟で療法を受けてくださいね。ボトックス前提のリハビリは金儲け主義の藪です。明日はボトックス療法の仕組みです。
2月17日(木)、ボトックス療法は医薬品として「ボツリヌス菌毒素」を使います。この毒素は破傷風菌毒素より少し強力な地球上で最強の毒素です。破傷風毒素とともに1マイクログラム(100万倍が1gです、1gで100万人分ね。)もあれば一人殺すことができるのです。青酸カリは200mgも必要です。ですから、取り扱いは厳重に管理されています。生物の作る毒素なので作用する範囲が限定されているのです。ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末のみで破傷風菌毒素は運動神経系抑制ニューロンに対してのみですが、こちらは神経細胞体の方に軸索中を移動するというのです。ですから。ボツリヌス菌毒素の方が扱いやすいようです。神経終末に侵入してシナプス小胞の形成を阻害します。神経伝達物質はシナプス小胞という袋に入れられてシナプス間隙に興奮による命令で分泌されるのです。で、受容体に受容されて効果が出ます。筋肉では収縮作用ね。体のすべてでこのことが起こると死にますので、注射は極々一部の局所ですよ。その部位の筋収縮のみ起こらなくなるわけですよ。痙縮等では抑制ニューロンが作用していないので運動神経系興奮ニューロンが過興奮の状態になっていくので、症状によって注射する量を制御してボチボチの作用ししているだけです。興奮ニューロンは興奮したままですから、薬効が切れると注射ということになるのですよ。どのくらいの回数必要かは・・なので、エンドレスと考えた方がよいでしょうね。、
2月18日(金)、神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットになってうまく活動しているのです。ですから、活動の一つである筋収縮は運動神経系興奮ニューロンの働きによるのです。ところが、興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を放出してもらうことで興奮が解除されるのです。ただ、興奮ニューロン5ぐらいに対して抑制ニューロン1ぐらいだったかな。昨日投稿した破傷風菌はその毒素によって抑制ニューロンの働きをなくしてしまうのです。昔の画家の写実画ですか、屈曲腕、握り込んだ手、棒足、尖足等は脳卒中後の症状とそっくりだったのでびっくりしました。ウィキペディアで見つけたことがあるので探してみてね。破傷風は重症になっていくと筋収縮が最大になっていき、骨折したりとかもね。また、意識は鮮明のままだというのでその状態で・・になることもあるとね。まあ、脳卒中後はそこまではならないと思います。脳卒中感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンが機能していないと考えてリハビリをするのが必須ですよ。徐々に緊張が蓄積されていって痙縮になってしまう可能性をね。尖足もこのタイプの現象によって足先が下を向いたままになっていくのですよ。脹ら脛の筋肉が収縮したままになってアキレス腱を引っ張って踵を引き寄せるからですよ。尖足は内反足の元ね。トレッドミルで膝関節が動かないのも同じ理由ですよ。
2月19日(土)、できるだけ運動神経系興奮ニューロンが興奮状態にならないようにリハビリをするにはできるだけ「他動を主体にして筋肉が引き延ばされるタイミングや感じを脳にたたき込むのがよいかもね。各自で見つけてね。救急病院では上肢も下肢も「他動」主体でした。上肢は健常側を使った引き延ばしですね。また、腕は全身振り回しによる振り回しや健常側での引き延ばしね。指もね。普通にリハビリでしてくれるので参考にしてね。下肢は日中車いす生活ですよ。朝起床すると車いすに移乗して生活ね。このとき、腰を深く入れて座ることね。膝は直角程度には、まげて生活ね。こうすると股関節も足首関節も直角程度にはなります。ふんぞり返ったり足を投げ出したりしないことね。夜になるとベッドで寝るということで曲げ伸ばしですよ。日中車いすというのは最初の頃に「腰痛」と戦う必要があったりしてね。この戦いには勝利しました。上肢は振り回しは退院後しなくなりましたが健常側を使って引き延ばしは今もしています。この車いすでの座り方は今の事務用椅子への座り方につながっています。リハビリ病院への転院後は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」という低緊張の動作が加わったわけですよ。これをリハビリ病院退院日までしていました。特に起床直後のトイレ行きの時に重宝しました。車いすの時は装具をしなくてもよかったですからね。装具装着は邪魔くさいですね。体の状態に応じて歩行リハビリや上肢のリハビリをボチボチしていました。
2月20日(日)、先月、加湿器を購入して20日以上になります。途中、綿棒を入れている部品が緩んで水滴が出たりしました。?と思っていたのですが、給水時にその部品を押し込んでみたら止まりました。感覚の復活でか瞼とコンタクトレンズのトラブル的な感じ、瞼が開けれないなんてね。それがなくなってきたのです。洗濯物加湿ができないときにも加湿器で少しは加湿できますね。洗濯物加湿時には湿度計を見ながら追加の加湿ね。異常乾燥を防ぐことができるようになったことも瞼にはよかったようです。角膜にもね。瞼を開け閉めしているのに瞼関係の筋肉には筋緊張や痙縮はないですね。瞼関係のボトックス療法はありますが、眼瞼痙攣ですね。手足の痙縮とかとは原因は全く異なりますが、ボツリヌス菌毒素の同じ作用を利用しています。最も、最近よくふらついたりしているので瞼のみではなく全身で感覚が復活しつつあるようです。脳の回復には適切適度な刺激を脳に与える方がよいですよ。ところが、痙縮等にしてしまうとその状態、ボトックス療法中はボトックスでの治療状態が「定常」と脳が認識してしまう恐れがあると考えています。ですから、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできる状態を維持しようね。