近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

レーダー照射問題や徴用工賠償問題で思うこと

2019年01月31日 | Weblog
 何年か前に中国とでも同様の問題があったと思うのですが、私の感じでは「うやむや」にかな。あのとき、小野寺氏が防衛大臣だったかな。賠償の方は商船三井が対象だったかな。
 今回の韓国相手ですと、「証拠」として映像を報道機関に提供したりしていますね。?の世界です。賠償の方は協議申し出でですが、中国相手の時は・・でしたね。
 全く同じ事例ではないのですが、なにか対応を相手によって変えているような印象を受けているのです。
 ドイツは戦時賠償で一旦賠償したとしていた分でもなにかやり直していたという報道をみた記憶があるのです。
 国内向けでも相手によって対応を変えるというのが透けて見える政府の姿勢という感じです。原爆でも水俣病でも、福島の原発事故でも透けて見える政府の姿勢です。
 国際情勢無視の4島一括返還で頑張りすぎて・・しない可能性も出てきていますよね。平和条約の締結ができないということかな。
 当時の鳩山首相の努力を無にしてしまいそうな国内ね。
 このメールマガジン、しばらくの間、1~2週に1回とかになりそうです。ご了承ください。
 ポイントサイトの無料ゲームでのポイント稼ぎのはまってしまったのでした。でも、時間効率では虚しいです。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No335

2019年01月26日 | Weblog
高齢者集団の同窓会に行ってきました。   幾つになっても脳を適切に活性化していたらいろいろなことに挑戦もできるのですね。   脳卒中サバイバのゼンデラさんのブログに「痙縮がウザいので足を切断した 今はマラソンが趣味☆」というのが投稿されてました。   数量の量的感覚。これ、お金についての感覚も含まれると考えられます。   最近は麻痺側の痺れと硬直感が強いです。筋膜を通してか健常側も緊張しやすいです。で、血圧測定時に起こると、はい、高血圧気味にね。   「根拠」ですね。「LORENZO'S OIL」(発症前の予防法かな。進行してしまった場合はすでに脳がやられているから・・。)という映画でALD(副腎白質ジストロフィー)という病気の息子を助けるために研究者に協力を依頼するのですが、そのときに依頼する根拠が必要といっていました。   治療法やリハビリ法の適応時期について思うこと。

 1月14日(月)、高齢者集団の同窓会に行ってきました。一応、幹事みたいなのをしていたので、お宿の精算時に現金徴収でクレジット払いでTポイントで2000点ぐらいになったはずです。係の方は現金よりクレジットの方がよいような印象も受けましたが。現金と帳簿の照合が不要になるからかな。この小規模な同窓会の連絡にメールを使おうといったのですが・・。yahooメールやgmailの無料メールをね。で、アドレス取り放題ではないですが、複数とれますよね。また、アドレス変更もできたりね。アドレス変更ができるというのはメールボックス(アドレス帳を含む)はアドレス変更後の使えるのですよ。迷惑メールで鬱陶しくなったら、やめるとかアドレス変更すればよいわけですよね。必要な箇所にのみアドレス変更を連絡したりしてね。それで、すぐに迷惑メールの山になる場合は変更通知した中に犯人がいるのですよ。多くは軽い気持ちで登録したサイトからのじゃじゃ漏れかもね。しっかりしたサイトからは滅多に漏れないですよ。受信ボックスが迷惑メールの山になるから嫌だとね。教えた誰かか登録したところから漏れるのにね。ホームページやブログ等に記載しているのもいるようですが。私もホームページに記載していますが、コピペでは使えないように細工しています。その前はビットマップの画像ね。嫌やったらアドレスを消してよいというのにね。携帯等のアドレスも使うなというているのにね。yahooとかは設定していなかったらスマホ等に通知はないはずだと思うのです。教える箇所に注意していたら迷惑メールは滅多に増えるものではないとね。友人とかに注意したいのがアドレス変更を「CC」カーボンコピーでばらまくのがいたりしますからね。「BCC」ブラインドカーボンコピーを上手に使うとよいのですよ。電話は相手の拘束します。あらかじめメールで都合を聞いての方がよいと思うのです。メールの即返信強要はこれも拘束ですよね。とかを考慮していくとメールでボチボチぐらいまでに返信というのがよいのではと思うのですが。業務用は話は別ですが。
 1月15日(火)、昨日の続きですが、認識して思考のできる範囲が狭くなってきているのかともね。アップルでしたか、ここに表彰された80歳代の女性プログラマーさんは70歳代になってから始めたということでした。プログラミングをしてみたいからだったかな。幾つになっても脳を適切に活性化していたらいろいろなことに挑戦もできるのですね。ところが、視野を狭くしていくような生活をしていると・・。狭い範囲での思考になってしまうようですね。で、そのうち、「思考停止」にね。このタイプの思考停止は教師にも多いですよ。ネット活用では情報漏れ等をゼロにするのは難しいですよね。適切に対策を考えながらの対策になりますよね。ですから、注意はしているのですが・・。対策がワンパターンになってしまうと、メールは怖いみたいにね。普通は見知らぬ相手などにアドレスを教える時はフリーメールアドレスからというのです。これで、しつこく携帯番号とかいうのは無視しましょう。サイトへの登録もね。信頼できるところと判断したら大切にしているアドレスに変更ね。まあ、これでも外れのことがありますよね。ですから、アドレスは複数必要ですよね。フリーメールは廃止も楽ですよね。もっとも、業者の方の廃止もありますが。だから、複数で。そして、ネット上のアドレスを主体に活用して、スマホでネットアクセスで閲覧にするのですよ。スマホ等のアドレスは家族程度にまでかな。私はガラケーのアドレスをほとんど教えていないし、あまり聞かないです。web上での連絡を主体にしています。スマホでしたらできますよね。これにすると、携帯へのPCメール阻止しなくても来ないですよ。PCメール拒否は多くの場合当初のアドレスの取扱で不適切な行為をしていた可能性があると思うのです。でもね、「絶対」という対策はないですね。で、複数アドレスでやばいのは廃止ですかな。そして、新規にアドレス取得で複数にですよ。携帯アドレスはその分の台数の契約が必要かな。なので、フリーメールですよ。活用しようね。分野によって日本語が怪しいように感じてました。「怪しい」となると「理解できていないから調べよう」とかにはならないのでは。はっきりと「理解できない」という方がよいかもね。「何がわからないかは判る」というのがよいですが、その基礎もなると理解できるようになるのに苦労しますね。
 1月16日(水)、脳卒中サバイバのゼンデラさんのブログに「痙縮がウザいので足を切断した 今はマラソンが趣味☆」というのが投稿されてました。我々は脳卒中後の後遺症で動かせないや十分に活用できないということですよね。麻痺の範囲とかで体幹に近いところまでは結構動かせるというのがありますね。この時動かしにくい或いは動かせない部分がなければ楽に動かせるようになるはずですが、上肢ですと手がないとか肘から先がないとかということかな。下肢では膝から下がないとかかな。末端があることによる便利な動作への回復を諦めることにということですよね。ただ、脳卒中後の脳の回復の早さから考えてどうなのでしょうね。義肢での活用ですよ。私の場合は脳の回復を待つという方なんですが、三途の川を先に渡ってしまうと思っています。そして、脳の損傷の状況で体幹に近い部位も動作に支障が出ますよね。こうなると義肢でも麻痺腕とかがあるほうがよかったなんてかな。そして、切断とかされて障がい者になられた方は十分に動かせなくて自分の四肢がある方がよいと思われているとは思い込んでいます。これ、難しい問題ですよね。結局は脳の損傷の状況による判断になるのではとね。上肢を使っての生活動作は痙縮とかにしないようにして脳の回復を待つほかはないのではと思います。下肢の方は上肢より融通が利くのではとね。後遺症の範囲が狭くて脳の損傷が酷い場合には有効な方法かもね。
 1月17日(木)、数量の量的感覚。これ、お金についての感覚も含まれると考えられます。キャッシュレス化に抵抗があるのは大きく分けて3種類かな。消費者側にとっては現金が減っていくことで支出を管理している場合とかね。小売り側等では手数料かな。のこりが「脱税がしにくくなる」かな。マイナンバー反対勢力に多いかもね。今回は一番最初に挙げた例でね。高齢者集団でのお話で「メールは受信側も費用負担がある」というのですが、確かにね。で、返信が必要な今回、はがき同封していたのですがメールを使わないと速達で返信してきました。280円余分に支出していましたよ。280円でどのくらいメールの送受信ができるのかな。案内状に「電話はかけてくるな」と明記していましたのでね。もし、電話でも20円は必要かな。通話し放題は月に数百円以上払っているはずですよね。目的によって違ういうことに気がついていないのですよ。PC等では電気代も必要ですが・・。相手からストーカー的メールの嵐の場合は受信拒否ですね、まずは。次が警察沙汰ですよね。そう思われたのかな。電話はそのとき相手を拘束するのでいやなのです。通信費用を最小に抑えるには通信をしないということね。そうすると、どう連絡するの?。昨年の例(連絡なしの日時変更)があるのでこれの防止のためにということの提案なのにね。緊急連絡網という概念で最小費用にできるのは電子メール一斉配信かな。お宿代の精算の時の太っ腹とかけ離れた通信費用の金銭感覚でした。迷惑メール対策で私が思う最良策は「指定ドメインのみ受信」や「指定アドレスのみ受信」です。アドレス変更なしでできるのでね。gooでできます。次がアドレス変更かな。ただ、必要箇所に変更連絡が必要になるので邪魔くさい。特定アドレス受信拒否は偽装アドレスで送信されるメールには有効性がないです。送信側は承知で次々と新しい偽装アドレスで送信してきますからね。で、280円でテキストのみの電子メールでどのくらい数量になるのかな。定額ネット接続をしている場合は迷惑メール対策の方が主体かな。
 1月18日(金)、昨日の高齢者のメールはテキストのみの電報メール程度に毛が生えたぐらいの字数です。パケット代考えてね。1キロバイト未満かな。最近は麻痺側の痺れと硬直感が強いです。筋膜を通してか健常側も緊張しやすいです。で、血圧測定時に起こると、はい、高血圧気味にね。緊張感をうまく抜くことができると低血圧気味にね。低血圧気味の方が本来の血圧かと思うのですが・・。なにせ、脳内出血にとって高血圧が続くとリスク急上昇ですね。低い方がよいからね。ところが、過度の降圧になると脳梗塞や意識消失の危険性ね。この痺れと硬直感で本来の血圧が判らなくなっています。で、120mmhg当たりでししたら、どちらに振れてのまあまあかなと思っているのです。血液サラサラ度は結構高いようなので出血の方に不利ですよね。以前に投稿したように特定の方向に注目した対策治療はこの対象の反対側にあるような疾患のリスクを高めることがあるのですよね。血液さらさらも行きすぎるとちょっとした出血で大惨事にね。低血圧すぎると脳梗塞の恐れや意識消失による溺死とかね。ですから、ボチボチの範囲で騙し欺し生きていくのがよいかなとね。ただ、COPD(慢性閉塞性肺疾患)みたいな時の禁煙対策とかは徹底的する方がよいですね。病気の種類によるのですね。医薬品の副作用で高血圧になると慢性腎不全になる恐れで低血圧側では急性腎不全にというのが厚生労働省のサイトで見つけたことがあります。ほどほどになるようにして、後は運を天に委ねようね。医者にではないですよ。
 1月19日(土)、「根拠」ですね。「LORENZO'S OIL」(発症前の予防法かな。進行してしまった場合はすでに脳がやられているから・・。)という映画でALD(副腎白質ジストロフィー)という病気の息子を助けるために研究者に協力を依頼するのですが、そのときに依頼する根拠が必要といっていました。この根拠等でのちに名誉博士号を貰われています。この「根拠」を考えてみるというのはほとんどの場面で必要ではと思うのですが・・。根拠ばかり考えていたら・・なのでボチボチです。ただ、このブログでの投稿では調べて考えて他の方のブログ投稿を参考にしています。脳卒中で筋力ゼロは脳に損傷があってですよね。異論ありますか。あるのでしたら投稿を。この時、四肢の筋肉は筋力ゼロのほかにに何かありました。関節についてもね。フニャフニャで楽に動かせたですよね。これは筋収縮命令のみ来なくなったからです。ただ、収縮性タンパク質が同一の位置でとどまっているというのは、次に引き伸ばそうをしたときに痛みを感じるのでこれに負けると固着ね。脳が回復するまでは廃用症候群にならないようにしながら待つほかはないのですよ。この時に「外力による関節可動域確保動作」というのが必要になります。脳の回復に応じて徐々に自力で動かせるようになるのですが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除することができないのですよ。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンが適切に組み合わさってできています。この場合の抑制ニューロンを活性化させるには筋肉等からの感覚情報が必要なのですが感覚麻痺では肝心なところに届いていないのですよ。興奮ニューロンが興奮亢進になってしまいやすいとね。破傷風の病態とある部分よく似ています。破傷風は運動神経系抑制ニューロンが働かなくなる病気です。抑制ニューロンが働いていないということでは同じなのですよ。で、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしながらリハビリをということになるのです。ボトックスは興奮ニューロンの興奮解除をしていません。だから、何回もする必要があるのです。興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンが働く必要があるのですよ。そのためには感覚情報が必要なのですよ。すでに手遅れというのもありますけどね。拘縮になって仕舞ったら手遅れとかね。
 1月20日(日)、治療法やリハビリ法の適応時期について思うこと。事前の予防や事後の対処療法とかで使い分けが必要ですよね。昨日の投稿の「LORENZO'S OIL」は発症前の予防法です。発症して脳が変質してしまうと脂肪酸の栄養療法では元に戻らないからです。リハビリは脳卒中予防とはいわれていないですね。脳卒中後のリハビリで廃用症候群予防効果というのがありますよね。廃用症候群は回復させるというのがないようなのです。あくまでも予防です。「外力による関節可動域確保動作」は廃用症候群の予防であり、且つ、次の段階のリハビリの基礎となりますよね。四肢は関節動作が基本です。ですから、関節が楽に動かせるということが必須なのですよ。関節動作ではその関節に関わる筋肉ではどれかが収縮すると必ず弛緩している筋肉があるのですよ。筋肉は収縮時に力を発揮しますが、弛緩時は他動、引き伸ばされるのです。ですから、筋肉が楽に引きのばれることができるというのもリハビリの基礎です。そこに脳の回復が起こると自力で楽に関節動作ができるようになるのですよ。さらに脳が回復すると動作の精度が向上していくことになるのですよ。脳の回復に応じてでしか働くことができない筋肉であるということですが、脳の回復がどの程度かは判りにくいと思います。で、皆さん、先走ってしまって「困った困った」をいわれていますので脳卒中になられたばかりの方は気をつけてリハビリに励みましょうね。関節を動かしにくくして何かよかったことがありましたか。筋肉が柔軟でしたら人工関節という方法もあるかもね。これがこの頃の投稿の本音かもね。こればっかりだったりして。
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日本語が分からない大人たち

2019年01月20日 | Weblog
 かく言う私はどうなのでしょうね。「教科書の読めない大人たち」の延長線上ですよ。一見、日本語をよどみなく使っているようであっても、その発言や聞いていること、読んでいること、書いていることの意味をより正しく理解できているのかということね。これは為政者等になると国民全体への影響を含めてですよ。あるいは国際的影響もね。
 さらに数量的感覚やこの比較感覚がないと?というような言動が多くなりますよね。その上、ブラック部活的な体験にどっぷりとつかってしまうとどうなるのでしょうね。
 帝国陸軍はブラック部活でしたよね。いじめをいじめと思わない。上官の命令は法令違反でも絶対であるとかね。そうすると、体験による判断になるので議論とか成り立たないですよね。どこかのブラック校則、頭髪での教育委員会の発言で「学校側が正しい」といっていましたが、生物学的には生徒側なのですが、日本語が通じないので学校側は単に「ウソ」としかとらえていないということですよね。
 こんなのがどこらじゅうにいる日本ですよ。一対一対応もできないのですよね。人間の思考は「言語」によるわけですが、その言語が本当の意味で理解できているのかどうかということです。
 稀勢の里が引退しましたが、昨年の負傷の後に十分なリハビリもさせずに暗に出場を強要したのも負傷回復の意味が理解できていなかったからでしょうね。思っていたとおり、早期引退になってしまいましたね。周りの無知の被害者ですよ。
 一対一対応ができないから原因と結果が結びつかないのですよ。今のデフレは経営者の無知による価格競争かな。実際、価格競争から逃れている企業もありますよね。自社の強みは何かということを理解するのにも日本語が理解できるというのが必要なのですよ。
 野村克也氏が「メモ魔」といわれていますが、日本語が理解できているからメモが役立ったのですよね。意識的に意図的に注意しながら言葉を使うことでより日本語が分かるようになるのではと考えています。
 日本で育ったきた日本人で日常日本語を使っていて「日本語が分からない」状態で外国語で論理的思考なんて無理かな。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No334

2019年01月19日 | Weblog
動作の基本は感覚があることかな。単に握々や屈伸とかだけですと、感覚の必要ないかもですが、少しでも動作精度を必要とする場合は感覚情報がないとまともな動作はしないですよね。   昨日SIMが届いてスマートフォン開通しました。   スマホ、徐々に使えるようになってきていますが、「使いこなせる」はいつ頃かな。リハビリで、四肢のリハビリで「動かせる」と「生活動作等に無理なく使える」の落差より小さいかな。   今一度、人間の体の仕組みついて、復習しようね。四肢のリハビリで筋緊張亢進みたいなのがよいことなのかどうか。   スマホのリセットをしました。どうしても、パスワードで鬱陶しいことがあるのでということです。   動作における感覚の重要性を考えてみましょう。

 1月7日(月)、動作の基本は感覚があることかな。単に握々や屈伸とかだけですと、感覚の必要ないかもですが、少しでも動作精度を必要とする場合は感覚情報がないとまともな動作はしないですよね。でも、筋肉が緊張しないぐらいで筋肉の感覚器官からの情報が脳に届き出すようにするリハビリは必要ですよね。筋肉の感覚器官としては筋紡錘と腱ゴルジ装置があります。そのほかに痛覚等もあるはずですけどね。動作にはさらに皮膚感覚等も必要ですよ。で、筋紡錘は筋繊維の伸び具合の情報を脳に送ります。この情報をもとに脳は筋肉の長さを確認するわけですよ。腱ゴルジ装置は腱の部分にあって力の掛かり具合情報、筋力情報かな、を脳に送っています。感覚麻痺では基本、この両方の情報が脳に届いていないや活用できないのですよ。柔いペットボトルの蓋を開けての噴水は握る力が出すぎているのですが、脳は気づいていないのですよ。その点、ジャム瓶は握力程度では潰れませんので握ることをしても問題ないのです。ですから、両手で均一に力を加えるような作業、マザーボードへのメモリー装着とかで不都合が生じるのです。電源の交換は片手でもできます。中途半端での電源を支えることができたら、健常側でネジ止めしたらよいからです。電源交換しましたよ。その結果、ロジテックの外付けブルーレイドライブ(補助電源が必要)がPCのUSB電源のみで使えるようにね。P工房のアウトレットPCに元からついていた電源が安物だったと判明ね。PCなんて保証もくそもなく、不都合があると開けて修理です。メーカーに送るのが邪魔くさい。PCが増殖しかねないPCの組み立てとアップグレードと修理かな。最近の市販PCはOSのディスクがついていないですね。ネット経由みたいです。ディスクでの再インストールの方が好きなのですけどね。ただ、ディスクでの再インストールはインストール後にアップデートパッチが・・。ネット経由は最新版にかな。
 1月8日(火)、昨日SIMが届いてスマートフォン開通しました。これから使い込んで楽に活用できるようにしたいですね。「慣れ」というのも必要ですが、取説を読み込むということと、試してみるということね。今までのガラケーは通話専用にします。今回のはデータ通信のみです。ガラケーはS社のフレンドシップだったかな、障がい者優待契約にしているのでね。株主優待がどうなるかで考えてみます。高齢になってきても好奇心ですよね。そして、チャレンジ精神で今までしていなかったことへの挑戦ということで若さを保ちたいです。スマホを操作しやすいように保持することが難しいですね。中古ということでも業者経由でないので残骸があるのですよ。IDにその残骸が表示されてパスワード請求ね。それと、ウイルス対策ソフトのインストール状況を聞いてみたら消したみたいです。電池が古そうなので大枚2~3000円で購入しようかな。Wifiが設定されたままなのでパケットゼロです。とか、いろいろ出てきますが、・・Payができるように環境設定するぞ。そうそう、SIM装着は片手ですよ。できます。できました。
 1月9日(水)、スマホ、徐々に使えるようになってきていますが、「使いこなせる」はいつ頃かな。リハビリで、四肢のリハビリで「動かせる」と「生活動作等に無理なく使える」の落差より小さいかな。上肢のリハビリでは、握り込む方の筋肉が伸ばす方の筋肉より強力であるということを忘れないことね。ですから、外力も使って「一に伸ばす、二に伸ばす、三四がなくて五に伸ばす」ですよ。伸ばせたら、強力な屈筋で曲げることなんて楽にできます。「掴む」というので強力な屈筋の方に意識がいくと非力な伸筋だけでは手を広げることができなくなってしまいますよね。だから、発症直後から「上肢は伸ばす」ですよ。手は広げて役に立つのです。腕は伸ばせて役に立つのです。そう、使いこなせるようにするには上肢では楽に伸ばすことができるということね。そして、感覚が回復することですよ。下肢では「一に曲げる、二に曲げる、三四がなくて五に曲げる」ですよ。下肢では伸ばす伸筋の方が強力なのですよ。ですから、外力を使ってでも楽に曲げるのとのできる脳にするのですよ。これも発症直後から取り組むことね。そして、後々もこのように楽に屈伸ができるようにということをリハビリの基本とするのですよ。そして、感覚の回復までの時間稼ぎをするのですよ。感覚が回復しないことには動作の回復はないのですけどね。ですから、そのときの感覚の程度に応じた動作で我慢することですよ。
 1月10日(木)、今一度、人間の体の仕組みついて、復習しようね。四肢のリハビリで筋緊張亢進みたいなのがよいことなのかどうか。これ、筋肉の仕組み、関節動作の仕組みをお勉強したらやばいと思うのが普通と思うのですけどね。関節動作では対になる筋肉があって、一方が収縮したときに対になっているもう一方の筋肉は弛緩しているのですよ。もっと、多数の筋肉が関与している場合もありますが。で、どれかが収縮したときに他のは弛緩しているのですよ。筋緊張亢進や痙縮状態ではこの必要な弛緩ができないのですよ。関節動作の基本ね。関節を動かしているのは収縮したときですが、収縮するには縮めるように伸びておく必要があるのです。これ、筋収縮の基本ね。ですから、痙縮とがよくないのですよ。上肢では握り込んでしまった手とかはよくないのですよね。下肢では棒足(膝関節で曲げることができない等)や尖足(足先が下を向いてしまって足首関節が動かないとか)が困るのですよね。下垂足は足首関節は楽に動きますよ。人間の動作の基本から簡単に判ることですよね。ですから、発症直後から、例えばですが、上肢が屈曲しないように徹底的にリハビリを続けていたらそのうちに何とかなりますよ。脳波がどうのこうのなしでも何とかなることが非常に多いと考えられるのですが。人間の神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットで働いています。自律神経系でも交感神経と副交感神経ね。交感神経が興奮の場合、対峙的に作用する副交感神経は抑制ね。運動神経系興奮ニューロンに対しては運動神経系抑制ニューロンですよ。この抑制ニューロンの活性化には感覚情報が必要ですが、感覚麻痺では抑制ニューロンを活性化できないのはとね。で、興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのではとね。基本の基本をないがしろにしたリハビリで後々お困りのようですね。ただし、基本を考えながらが促進かというと判らない。単にリハビリの障害にならないようにしているだけかもね。障害がないというので普通の回復になると思うのですけどね。体育会系ブラックリハビリは回復するものも回復しなくしているのではとね。四肢の場合、「楽な外力による関節可動域確保動作が常にできるというのを維持できている」で上乗せリハビリはありだと思います。ボトックスなしでだよ。筋緊張状態にするものではないということね。
 1月11日(金)、スマホのリセットをしました。どうしても、パスワードで鬱陶しいことがあるのでということです。ところが、無線LANのセットアップカードが見つからないので息子が帰宅後にWIFIのセッティングをしてもらいました。申し込み時期の問題で今月は後しばらくデータ転送量をおとなしくにね。一番ケチな最低用量ですよ。業者の使用開始日は今月なのです。SIMの発送日の翌日を一日目として10日か、通信の開始が確認された日が料金開始日になるというのです。ドジりまして10日の方になったのですが、先月分の幻の繰り越しがあるのです。ですから、先月分料金確定まではおとなしくね。そうしたら、幻の繰り越し分は消えると思うのです。下手に使って先月分まで請求されると嫌だものね。とろい分には10年ほど前に3万円で組み立てるPCで実感しています。動画を見るわけでもないので我慢ですよ。リハビリでも脳の回復に応じて我慢しています。脳に障害ができての後遺症なので脳の状況に応じてでしか回復しないですからね。末梢系の軸索はよく伸長しますが、中枢神経系での樹状突起は高齢になるほど伸長速度は遅くなると思うのでね。アカウントだけの削除ができたらよかったのですが・・。
 1月12日(土)、高齢者集団の同窓会に行ってきます。明日の投稿はお休みします。明後日もかもね。動作における感覚の重要性を考えてみましょう。視床出血で出血部位がずれて内包が被害を受けたときに動作麻痺になるとあるサイトでありましたが。アイマスクをして歩けますか。箱の内部をみないで得体の知れないものがありそうというと触れた瞬間どうなりますか。感覚的に判っているということで動作がスムースにできるのですよ。さらに視覚情報と皮膚感覚や筋肉感覚が順調に脳に届いているということですよ。普通の状態でも微妙な精度の必要な動作をすると緊張して動作しにくくなりますよね。筋緊張ね。この状態が続くと筋緊張亢進ね。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまうということですよ。この解除には運動神経系抑制ニューロンが活性化することが必要なのですが、感覚情報が必要ですよね。だから、力みすぎるのですよ。悪循環になりやすいことかな。健常者は運動神経系と感覚神経系がともに普通に働いているのですよ。我々はこの両方にダメージがあったり、片方にダメージがあたりですよね。運動神経系にダメージがある場合は感覚麻痺みたいな痙縮とかあるのかな。ただ、廃用症候群に注意は必要ですよね。
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No333

2019年01月16日 | Weblog
大晦日ですね。来年2月で発症7年になります。リハビリ病院退院時より悪化はさせていないと思い込んでいます。訪問リハビリでも悪化を特に指摘されたことはないです。   あけましてめでとうございます。今年もよろしくお願いします。「リスク」とかについての意識。   「パワーハラスメント」と誰でも感じる行為は脅迫ですよね。でもね、ブラック部活で耐えてきた者にとっては「パワーハラスメント」に非常に鈍感になっているのではとね。   脳卒中リハビリでの留意点。脳が損傷を受けたことによって障害が現れてきているということです。   訪問リハビリはいつからですか。来週の8日からです。お正月とお盆はお休みしますよね。   浮腫と頻尿。身内がこの頃、浮腫がないというのです。ところが、夜間に1リットル以上尿が出ているともね。   感覚の戻りをどう感じておられますか。これ、すぐに元に戻るのではなく、回り道を繰り返してという感じですよね、ある程度以上重症でしたら。

 12月31日(月)、大晦日ですね。来年2月で発症7年になります。リハビリ病院退院時より悪化はさせていないと思い込んでいます。訪問リハビリでも悪化を特に指摘されたことはないです。回復の方ですが、脳での神経細胞間のつなぎ替えがなかなか進まないということかな。まぶたでの痛覚とかはそれなりに順調のようですが・・。とにかく痛い。感度調整ができるまでは接続のたびに猛烈に痛い。その後はごく普通にね。ついでに触覚もみたいですから、コンタクトレンズを外すときの恐怖が和らぎつつあります。装着時の麻痺腕の震えは穏やかになってきているので、装着時に恐怖に見舞われることがなくなっていっています。突然の震えでコンタクトレンズが目に向かって猛烈に突進していると感じたときは本当に恐怖ですよ。ところが、コンタクトレンズケースを持つと力みすぎというは変わりないです。時々、持っているときに飛ばしてしまうというのもね。筋力バランスが維持できないからです。そのほかの体の各部位での復活劇は少なすぎてわからないというのが本音かな。手足の暴れるというレベルでは変化を感じていないのです。たとえば、楽な筋力での手や足の状態維持時の屈筋と伸筋の瞬時の筋力調整ね。ご飯をよそいでいる茶碗を持つかね。ジャム瓶みたいに力任せに持てないような場合ですよ。力任せの時は感覚情報は大して必要としないですが、微妙な力の時には感覚情報を頻繁に使っているためですよ。私らみたいな感覚麻痺の者にとってはこの微妙な筋力調整が至難の業になるのですよ。運動神経系と感覚神経系と大脳と小脳と視床が絡んだ筋力調整が必要になるからです。感覚神経系が働いていないのに無理にリハビリをすると痙縮になって当然と思うのですけどね。関節を作動させにくくにね。足では膝関節を曲げれないとかね。これは屈筋と伸筋が同時に緊張して収縮してしまうからですよ。歩行時に膝を曲げれないはこの現象と思うのですけどね。。
 1月1日(火)、あけましてめでとうございます。今年もよろしくお願いします。「リスク」とかについての意識。「リスクが高い」というのは確実にそのリスクが起こるのではなく、低い人より起こりやすいということですよね。「リスクが低い」はそのリスクが起こりうるが頻度が低いということだけですよね。肺がんになってしまったのですが、喫煙歴ゼロでした。どうも、医療用放射線リスクの方かな。血が凝固しにくそうと血管脆そうと感じていたら、リスク通り出血ね。ただ、場所は未定でした。間脳視床ではなく消化管で漏れてくれればよかったのに・・。リスクゼロは基本的にほとんどないですよね。逆に言うと「絶対安全」はないのですよ。地震の起こっていないところと移り住んで地震に遭われ続けた方がおられたようです。ある程度以上強烈な地震が起こり、しばらくしたら、そこでの地震リスクは普通低くなります。ところが脳出血では血管のもろさは変化しないですよね。血液の凝固しやすさも変化しにくいですよね。というより、ねばねばは嫌われますね。とすると、血圧をボチボチでなかった人はボチボチに下げるぐらいかな。下げすぎると意識喪失による溺死だったり脳梗塞だものね。地震の時は別の断層(南海地震と東南海地震など、これ24時間後に2発目)によることもありますが、普通は長期にわたって歪みを蓄えてからになります。リスクが高いというのはそれなりに注意が必要ということですよ。人間の病気は何かのリスクのみに注目して対策を取り過ぎると別の病気のリスクが増大するリスクがあるのですよ。ただ、喫煙みたいに癌以外にもリスクの高い行為は禁煙するだけで多くの病気のリスクを下げることができるのですけどね。脳出血のリスクを下げるとして降圧薬を効かせすぎると脳梗塞、そこで脳梗塞のリスクを下げるとして血液凝固抑制薬を効かせすぎると、脳出血が起こると被害甚大で三途の川渡りですよ。「リスクが低い」はそのリスク事象が起こらないということではないのです。頻度が低いだけですよ。命中した人にとっては100%です。リスクは10000人当たり100人とかであって、各個人にとってはあたるかあたらないかの五分五分です。
 1月2日(水)、「パワーハラスメント」と誰でも感じる行為は脅迫ですよね。でもね、ブラック部活で耐えてきた者にとっては「パワーハラスメント」に非常に鈍感になっているのではとね。第三者委員会のメンバーがこの耐えてきた面々で構成されると「脅迫罪」に相当するようなのでないとパワーハラスメントとは認定しないのではと思うのですけどね。セクハラやいじめもかな。鈍感になっていくのですよ。パワハラとかをしている方は全く気がついていないのですよ。だからといって許されるものではないですけどね。パワハラの温床のブラック部活かな。そう体育会系の発想ですよ。後輩をいじめるのを生き甲斐にするような先輩もいたようですね。でも、それを普通と感じていた歴史があるのですよね。今もかな。オリンピックで勝てないですよね。家庭内でも同様のことが起こっているのですよ。人間の世界観なんて狭いのですよ。説教された程度では変わらないのですよね。人格障害での改造は辛いもので長期にわたるとか。それも適切なカウンセラー等がいての話だというのです。教師は結構不勉強なのが多いですよ。ブラック校則なんてブラック校則で指導を受けてきたので本来の子供の学習への意欲なんて判らないのが思い込みで作るのですよ。思い込みですから、正常な議論なんて成立しないです。時代による変化に対応できないのですよ。不感傷になっていくから変わらないのです。ですから、論拠を調べてみるとか、統計的に考えるとかができないとかですよ。毒親に育てられた子は毒親になっていきやすいのです。なんとか抜け出そうとする人もいて抜け出し成功者もいるのですが。でも、表には出てこない。毒親の育て方を自分の子にして問題を起こしたのが報道に出てきますが。他者の痛みが分からないのはその人も痛めつけられてきたという生育歴がある場合が多いです。
 1月3日(木)、脳卒中リハビリでの留意点。脳が損傷を受けたことによって障害が現れてきているということです。ですから、「手足が動かせる」は脳が本質的な回復をしていなくても現れるということです。このことを誤ると悲惨な状況が待ち受けているのですよ。脳では神経細胞の再生も起こっているようですし、樹状突起の延伸も起こっているのですが、これらが役に立つのにどの位の時間が必要かは損傷の広がり具合による訳ですよね。頭蓋骨を開けて顕微鏡でしらでた人はまずいないですよね。MRIやCT等の画像からの類推のみですよね。隠れ梗塞みたいなのから大規模損傷までいろいろですよね。ほかの方でよかったことも通用しないことは多いのですよ。ただ、四肢では筋肉を柔軟に保ち関節がスムースに動かせるというのは人間の骨格系では基礎の基礎ですよね。この基礎の状態を維持しておくというのは誰にも必要だと考えられるのです。これが「楽な外力による間接可動域確保動作が継続してできる」ということかな。生物としての基礎とはどのような状況かということに立ち返って、脳が本質的な回復まで粘り強くリハビリに取り組む必要ですよ。脳の損傷部位の機能が損傷を受けていない部位で受け持たれて、脳卒中前とそう変わりのない脳に再建されてのことですよね。ところが、多くが脳の回復前に無理しているから痙縮とかになってしまったりするのですよ。関節が動かしにくくなって代償動作で固定されたりしてしまうのですよ。脳卒中後の回復には順序があるのですよ。まず、脳の回復が第一です。この脳が回復するまでいかに発症直後の状況(フニャフニャとか)を適切に維持しておくかですよ。このときの状態は脳の支配がなくなったときのほかの障害のない状態だからですよ。できるだけこの状況を維持しながら脳の回復を促進していくことです。拘縮や廃用症候群はもってのほかです。痙縮もよくないですし、筋緊張亢進もやばいですよ。
 1月4日(金)、訪問リハビリはいつからですか。来週の8日からです。お正月とお盆はお休みしますよね。日程が悪いと2週間後なんてことになりますね。その上「職員研修」なんてあったりしたら・・。そう、自主リハビリで堪え忍ぶことになるわけですよね。医療保険での病院リハビリでも実情は同じようなのかな。普段はローテーションですが、長期休業では事情が異なりますよね。ところが、我々の方はリハビリを長期に休むわけにはいかないですよね。で、休業中のリハビリについて助言された方も多いのではとね。私はどうも基礎の部分では助言なしでよいようなので「・・、来年もよろしく」と挨拶して終わりました。大晦日投稿のように「悪化させていない」ということなのでしょうね。結局、「悪化した」はどのようになることなのでしょうね。軽症以外は適切な自主リハビリで2週間ぐらい悪化なんてないということか。回復の方は年単位ですよね。ですから、四肢では関節可動域確保動作ができ続けていたらということかな。お休み前と同程度の力でね。力みとかが増大していなかったらよいわけですよね。でもね、ご本人は悪化していないと思い込んでいても専門家からみたらということであまりに長期にわたって中断というのはよくないですね。どのくらいまでなら、悪化が表面化しにくいのかな。そして、休み明けのリハビリで、何回かのリハビリで取り戻せるのかな。ボトックス療法みたいに何年もかかるようではなんとかお休みにもリハビリをしてもらうことを考えたいです。スマホデビューはもう少し遅れることになってしまいました。でも、店頭とかで申し込むより少しはお安い手数料ですみましたが。麻痺手でどこまでスマホが持てるのかということが使い勝手に大きく影響しますね。親指入力のやりにくいこと、親指操作もしにくいです。100均でなにかよい物がないか探してみます。100均で購入する現金がない。だれか恵んでか、100均でクレカ使えるところはないのかな。
 1月5日(土)、浮腫と頻尿。身内がこの頃、浮腫がないというのです。ところが、夜間に1リットル以上尿が出ているともね。そのときに思ったのは足の浮腫があるというのは、足でそれなりの体液をため込める柔軟であったということなのかな。柔軟さが失われると体液をため込むこともできないのかなということですよ。かといって筋ポンプ作用はないようなので首から下にはたまり込んでいるのかなとね。ただ、脳にはそれほど血液が行かないから抗利尿ホルモンが盛んに分泌されて尿量が減少し、ベッドで横になると脳の血流が増えて抗利尿ホルモンの分泌が減少して尿量が増えるのではとね。視床下部や脳下垂体は脳の中央部にあるのでそれなりに体が元気でないと上半身を起こしたときには血流量が減少しやすいですよね。減少しすぎると脳が死にますので、この限界線よりは多いがということですが。廃用症候群になっていくと浮腫みようがない感じですね。夜間だけの多尿や頻尿は筋ポンプ作用がなくなってきた結果かもね。これは日中、体を起こしているということができるというのが必要のようです。ですから、尿量は一日当たりの他に一回当たりやその時刻を記録していたらいろいろなことが判りますよ。ところで、最近、便座に腰掛けての排尿では膀胱での残尿が多いように感じています。立ちションの方がすっきりと排尿できているようなのです。夜間については寝たら翌朝起床後のトイレとなります。この時の流速は若いときに近いですし、排尿時間も長いですよ。そう、若いのですよ。夜間に目が覚めても翌朝起床後までトイレには行きません。行きたくない理由の一つが寒い。もう一つがふらつきやすい。さらに「負けてなるものか」という根性論。最後のは真似しないでね。頻尿には精神的な要素が非常に大きいと思います。下手に過活動膀胱の医薬品の服用を始めたら薬漬けの危険性があるのでおしめや携帯トイレ活用にします。携帯トイレは100均で売っています。
 1月6日(日)、感覚の戻りをどう感じておられますか。これ、すぐに元に戻るのではなく、回り道を繰り返してという感じですよね、ある程度以上重症でしたら。もう、ええ加減に直ってほしいが本音ですよね。顔の麻痺側の痺れ等が上肢共々、昨年末ぐらいから強烈にね。麻痺側の左目なんてハードコンタクトレンズを外すと0.01以下の弱視ですよ。1cmより近づけてもよく見えないのですが、コンタクトレンズを装着すると以前と同様に見えるのにね。右目は前から近くが苦手というのがそのままなので、コンタクトレンズ装着できなくなったらどうしようかな。瞼の痛覚の回復が収まってきたのにこの状態です。一昨日投稿のことですが、何とかしのいでいると思い込んでいます。和式トイレうんちしゃがみは楽にできていますし、万歳で真上に麻痺腕を伸ばせていますしね。ただ、健常腕を使った麻痺腕そり返しがちとやばいかな。火曜日にマッサージしてもらって回復できるようには短時間リハビリで頑張っています。わんことの散歩もリハビリに入るかと思いますが、運動量確保の方と捉えています。夜、熟睡したいのですよ。日中活動した褒美として夜間に熟睡できると考えています。一日に睡眠できる時間の最大は睡眠の質によりますが、深ければ6~10時間ぐらいだというのですよね。ですから、発症当初(初日等を除く)の落ち着いてきた頃になると夜間寝ることができなくなった理由です。日中、車いす生活やリハビリが始まったりして徐々に夜間の睡眠の質と時間が改善されたのです。睡眠薬は処方禁止の脳でしたからね。この病院で過去に1回だけ睡眠導入剤を処方してもらって、服用して気がついたら裸でした。病院の方が処方しなくなりましたし、私の要請しなかったです。怖いですからね。医薬品の副作用だと思うのですが・・。あのとき、主治医はびびったでしょうね。肺に管が入っていたときですから。もし、管を抜いてしまっていたら、記者会見だったかもね。
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進歩のできる社会とは

2019年01月07日 | Weblog
 何を持って進歩というのかというの問題ですが・・。変化のできる社会ね。「出る杭がそのまま出ている」ができる社会かな。特定の考えを押しつけない社会かな。
 それでも、いろいろな考えの人が平和に共存できる社会かな。そして、道楽を否定しない社会かな。
 中国が知的財産権を本当に保護する気があるのかな。海外の知的財産権も保護しないと国内から新しい発想が生まれなくなっていきますよね。そうして、いつまでも二流のままにかな。常に後追いということにね。老舗でやばいのは伝統に凝り固まって改革をしなくなることかな。世の中は変化しているのにね。
 宗教でも誕生当時は最新でも時代の変化に対応していないと深部からジリ貧になっていきますよね。そうならないようにするには生物同様「多様性」というのが大切ではと思うのですけどね。戒律の再検討もしないで押しつけていると、いつまで経っても、新たな進化なしで閉塞状態を続けることにかな。
 延々と徐々に発展している民族は徐々に新しい領域に発想を拡大しているのだと思います。日本のブラック校則は否定されるべきと思うのです。ブラック校則の延長線上に今のデフレがあると思うし、少子化もあると思うのです。意味のないことを長時間の過当拘束を平気実施しているからですよ。ブラック部活もね。こんなので子育てができますか。新たな発想でヒット商品等が生み出せますか。値下げ競争に陥るのが落ちでした。
 教え込まれたこととかを単純に反復するのは楽ですが、社会は衰退します。

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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No332

2019年01月06日 | Weblog
感覚の回復具合について。といっても、体の一部分です。瞼とか鼻とかね。   クスリの飲み忘れで思うこと。私は現在、49日分余らせています。意識的にね。   夜、寝ることができないについて思うこと。   来月一日にスマホデビューをすることに。息子のお古のスマホをもらってです。   本日、大納会ですね。トランプさんのお陰か3年前の含み込みで水準に逆戻りです。   東洋経済のメルマガに『「日本語が読めない日本人」が案外いる』というのがありました。RST(リーディングスキルテスト)についてがあったのです。   食事や水分摂取で思うこと。栄養素や水分でいくらでも摂取してよいというのはなかったと思っています。また、不足もよくないですね。

 12月24日(月)、感覚の回復具合について。といっても、体の一部分です。瞼とか鼻とかね。コンタクトレンズを外した後、猛烈に痒みを感じていたのがウソのように感じなくなりました。また、突如復活なんて嫌ですが。痒みを感じていた期間は長かったですよ。また、コンタクトレンズ装着時の痛みも少なくなってきましたが、こちらは長期にわたることはなく、短期を繰り返しという感じね。ですから、感覚の回復は徐々に起こっているようです。これから他の部位を類推すと、例えば、筋力バランス、屈筋と伸筋の筋力バランスね。揺れが大きくなったり小さくなったりしながらということかもね。もっとも、楽に関節が動かせることができているというのがあってだと思いますけどね、痙性を高めてしまってでは関節可動をさせるのも一苦労ですよね。こんなので筋力微調整なんてないですよね。点鼻薬の効きが良いか悪いかを感じ取れるようにもね。苦しいというのではなくね。救急病院入院中はある意味点鼻薬を大量消費していましたが、今は一日1回で、この時に噴射を1回ですませることもできるようにね。点鼻薬も医薬品なので副作用がありますので注意しています。救急病院入院初日の夜にベッドから頭を下にしてぶら下がってしまったのですが、原因は鼻づまりでした。体を起こすと楽になるのでベッドの頭側をあげていたら、途中で意識不明に、ぶら下がってしまって、直ぐに意識回復ね。翌日、この要因の話をしたことが、入院中、車椅子をほぼ独占的に使わせてくれた理由かもね。ベッドに寝かせているより安全とね。普通、3~4ヶ月は持続的に使える点鼻薬を1ヶ月ほどで使ってしまいました。今は4ヶ月は持っています。医師への不信感は耳鼻科が最初だったかもね。肺がんの時に決定的にかな。それなりに勉強していますのでアラが判るのですよ。
 12月25日(火)、クスリの飲み忘れで思うこと。私は現在、49日分余らせています。意識的にね。開業医を転院したときに在庫が16日分あったのでそこからの出発です。前の主治医は大雑把に処方していたので飲み忘れがなくても余りました。今の処方箋プリンターはせこいですから、きっちりとしか処方しません。最小量にしてから、最短でも1週に1回、服用しない時を意識的に実行してね。で、何時、服用していなかったか判るように記録も取ってね。血圧測定結果と照らし合わせができます。基本的には影響なしです。それだけ、体の中に溜まっていることかな。血液中に滞留する医薬品、標的細胞中に滞留する医薬品とかがあります。中には結構速く排出される医薬品もあります。さっさと排出される医薬品の場合、飲み忘れが影響しやすいかな。滞留するのは場合によると数ヶ月は・・だったりしてね。飲み忘れが頻発してきているというのは認知症の恐れもあると思いますが、多剤処方されているほど、多く処方されているほど、認知症になりやすいみたいです。そして、副作用が出やすくなります。1日の服用で5種類以上は要注意というのもあるのですけどね。身内で10数種類服用していたのが大学病院入院で減らされたのがいました。半減以下にだったかな。セカンドオピニオンは手術の時だけではなく、日常の処方薬についても必要だと思います。ところで、どうしても服用したいのに忘れるという場合は調剤薬局等に服用薬を一日分ずつわけて保管できるのがありますよね。朝昼夕寝る前にもわけてね。日にちも書いてもらって目立つところにおいておくという方法もありますが・・。医薬品は必要最小量にしてもらいましょうね。その方が頭もすっきりしますよ。降圧薬では尿関係もすっきりしますよ。降圧薬では効き過ぎは意識喪失(お風呂では溺死ね)や脳梗塞の恐れですよ。高い場合はよくご存じですね。
 12月26日(水)、夜、寝ることができないについて思うこと。勤務等で夜間に睡眠時間のとれない方は別ですよね。そう、普通に夜間に睡眠時間が確保できるのに寝れないという場合ね。独断と偏見に満ちた見解かもね。過去の入院のうち、2回目の時に同室者が「夜寝ることができないから昼間に寝る」とね。この場合は単に「アホか」でした。人間の一日あたりの必要睡眠時間は6~10時間ぐらいかな。それを昼間に寝てしまうと・・。高齢者でも多いパターンかもね。昔は照明等の問題もあったので昼夜逆転は少なかったかもね。引きこもりの中には他の人との接触を少なくするのに昼夜逆転は有効かもね。で、普通なのにと思われるのに昼夜逆転は「しっかりとした睡眠でなくて寝ているのは結構疲れる」ということですよね。そして、筋肉動作が減少すると脳の活性化がされなくなり、脳の疲労感が減少してしまいます。で、脳が昼夜問わずに活動レベルが低下したままになっていって、いつも「眠たい」で日中も寝ると夜間も寝られなくなりますよね。この場合、睡眠薬を使っても日中の活動レベルが低いままですから、昼間も眠たいですかな。日中、活動しての睡眠薬はまだ許せると思いますが短期間で服用を止めましょうね。私は睡眠導入剤を一回服用しただけで止めました。病院側も処方しなくなりました。気がついてら「裸」になっていたのでした。リハビリ病院ではこの話をすると睡眠薬の話はなくなりました。ストレスがたまっている方等は何らかの方法でストレス解消ができれば、夜間寝ることができるようになるのかな。単に活動不足と思われる方は日中に活動しましょうよ。今回の救急病院入院中当初の不眠は活動不足でした。で、日中車椅子着座生活とリハビリで寝ることができるようにね。椅子に座って背筋をまっすぐ伸ばしての生活でも結構な疲労感があったということかな。不眠の原因にはいろいろありますので、日中活動を増やしても改善されない場合は藪医者と相談かな。名医は少ないですよ。「寝酒」はアルコール分があるうちはよいですが代謝されてアセトアルデヒドになると睡眠を妨げるとね。実質、寝不足にというのですが。
 12月27日(木)、来月一日にスマホデビューをすることに。息子のお古のスマホをもらってです。MVNO業者の一つと契約しました。解約手数料無料ということです。データ通信のみにしました。最近の決済手段として・・Payとかが増えていますよね。友人とかと会食したときの割り勘とか現金お受け渡しが面倒くさいですよね。あるPayでは割り勘の決済もできるというのですよ。その昔、コンビニに弁当とかを買いにいくとき同僚に頼まれて、後で面倒な釣り銭受け渡しがあったのでした。私は早々に500円とか1000円とかを預かっていって、個別に精算してもらっておつりをレジ袋に入れて渡すというのをやり始めましたが。皆さん、懲りずに1円玉のやり取りを続けていました。交通系ICカードも自販機での小銭から逃げたかったからね。スマホのバーコード決済は高価な端末を小売店側が用意する必要がないということなので普及すると思ってね。家ではルーターのWifiができるのでね。少しのことでPCを立ち上げる必要がなくなればという思いもです。通話や通話の基本料とかは日割りもあるのですが、データ通信はないようなので一昨日申し込んでですから、SIMが郵送されてきて通信開始を1月1日以降にするつもりです。その昔、PHSはドコモショップに出向いて契約しましたが、PHS停止で解約ね。次の携帯からはネットで発注するという方法でしています。で、ソフトバンクモバイルの株式を購入したのですが、優待もくそもなしに別の会社に契約ね。MVNOでどの事業者の回線にするかはどのSIMロックのスマホをもらうかで決まってきます。あくまでも「貰う」ね。スマホなんて通信機能付き超小型PCですよね。ちゃんとウイルス対策ソフトも購入していますよ。事業者の提供するウイルス対策もありますが「たけー」の一言ね。何らかのウイルス対策ソフトは導入しようね。
 12月28日(金)、本日、大納会ですね。トランプさんのお陰か3年前の含み込みで水準に逆戻りです。そして、乱高下、度胸で主部という手もありますが・・。いっそのこともっと下落してくれると注文が出しやすいのですけどね。下落が大きいほど注文がしやすくなるのですが。キャッシュ残高が限度になりますよね。ところで信用取引はキャッシュ内での買い、現物保有株数内での売りということを厳守しています。宵越しの借りは持たないということね。今回のように大納会と大発会の間が開いているときはさらに金利や貸株料がかさみますよね。25日に信用売りをして本日貸株が発生して受け渡しが大発会で逆日歩がつくと悲惨ですよ。マクドの優待狙いで今回信用売りと現物買いをセットでされた方はこのパターンにあたります。逆日歩がついていましたよ。優待狙いは買い切りでしています。一度、試しにドトールでしたことがあるのですが、後出し逆日歩がきっちりついていたのでこの方法はやらないことにしています。もっとも見込み優待価格のほうが多かったですが・・。そう、逆日歩は後出しなのですよ。信用売りをした翌営業日の昼前頃に判ります。信用売りした日とか関係なくそのタイミングで借りている株総てに対してです。今年のマクドでは現物購入で翌日売却で売却益が出ていましたよ。あのドトールの時もでしたが。信用売りと現物買いセットでの優待狙いも裏目にでることがあるのが株式投資ですよね。だから、優待も長期投資の一環として考えることにしています。NISAのロールオーバーはこの年末年始での投資の障害になりますよね。26日からは2019年分のNISAなのです。受け渡しが一月になるのでということです。申請の受付をもう少し早めて障害になる期間をなくすようにならないのかな。株の暴落は何時起こるのかは判らないですからね。暴落したら買い時というのが私の投資スタイルです。脳卒中で四肢のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作ができ続ける」というのが私のスタイルです。楽に他動で動かせていたら自力でも動かしやすいですよね。代償動作にもなりにくいと思います。
 12月29日(土)、東洋経済のメルマガに『「日本語が読めない日本人」が案外いる』というのがありました。RST(リーディングスキルテスト)についてがあったのです。「リーディングスキルテストは、国立情報学研究所を中心とした研究チームが、大学入試を突破する人工知能(AI)の研究を通して開発した、基本的読解力を測定するためのテストです。」といことです。「問題には以下の6つのタイプがあります。」というのです。『係り受け解析:文節どうしの関係性(主語と述語の関係、修飾語と被修飾語の関係)の理解」と「照応解決:指示代名詞が指すものや、省略された主語や目的語の理解」と「同義文判定:2文の意味が同一であるか」と「推論:文の構造を理解したうえで、常識等を動員して文の意味を理解する力」と「イメージ同定:文章と図形やグラフを比べて、内容が一致しているかどうかを認識する能力」と「具体例同定:定義を読んでそれと合致する具体例を認識する能力』ということです。過去に音読の大切さということを感じたことがあるのです。どういうことかというと文を詰まることなく音読できるというのはある程度以上その文を理解できているということが必要であるということです。ニュースアナウンサーは日々、訓練しているだと思いました。ネットでは玉石混淆ですよね。玉、優れた情報のところがあっても読解力がない場合は理解できないですよね。そして、なにがどう理解できないかも判らないとなると検索のしようがないですよね。大人でも結構いるというのです、「中学校教科書レベルが読解できない」というのが。ですから、国立大卒のセラピストさんが言ったから・・とかね。医師が言ったから・・とかで調べようとしないことになるのではとね。筋収縮で「筋肉は弛緩して伸びた後に収縮できる」という極基本的なことの理解も怪しい方が医師とかにもいるようなのです。腕とかで試したみたら判ると思うのですけどね。収縮して太く短くなった筋肉がさらに収縮できるのかということね。なにか難しいことでもいっていますか。手足で関節動作なしに筋収縮(その筋肉が短くなること)ができていますか。よく観察してね。
 12月30日(日)、食事や水分摂取で思うこと。栄養素や水分でいくらでも摂取してよいというのはなかったと思っています。また、不足もよくないですね。で、ある程度のボチボチの範囲にあればよいのではとね。また、ある程度の期間で増減があっても体が順調であればよいと思うのです。夏場は暑いので汗がよく出るので水分補給と塩分少々が必要ですね。呼気とともに水蒸気が放出されてもいますが、それを冬になっても水がぶ飲みですと、汗が出ないので尿で出すほかないですよね。さらにコーヒーみたいな利尿作用のある食品を摂取していたらじゃじゃ漏れですよね。季節に応じて摂取量に変化を与える必要があるのにね。尿は一日に1.5リットル前後が多いです。このうち、相当量が代謝によって体内で生産された水ですが、普通はそれ以上に腎臓から排出されるので水分補給が必要なのですが、寒いとこの代謝による水が急増します。急増できている間は体温を維持できているのかもね。それを過ぎると低体温にかな。この代謝に役立つのが柔軟な筋肉なのですよ。弛緩して楽に引き延ばすことのできる筋肉ね。そして、弛緩できるから筋ポンプ作用もありますよ。グルコース等も絶対必要ですが、ボチボチまでね。必須脂肪酸も絶対必要ですがボチボチまでね。必須アミノ酸も絶対必要ですがボチボチまでね。ビタミン類の絶対必要ですがボチボチまでね。水分摂取も絶対必要ですがボチボチまでね。このボチボチ量は各自によって異なることがあるので調べてみてね。昨日投稿のように現実の体と情報との合致度を理解できていないと栄養の過剰摂取や不足が起こりやすくなってしまうようですね。リハビリでも現実の筋肉の状況と思っているイメージの乖離があって痙縮とかに突き進んでしまうのではともね。日本の教育での評価が順位ですよね。覚えての得点順ですよね。理解できて活用できるかではないということも影響しているのかな。血がサラサラだとネバネバより出やすいですよね。よく、血液凝固抑制剤を服用していての脳出血は大惨事になりやすいということです。血液凝固は止血作用もあるのですけどね。傷口での止血や血管内での流れを止めるとかね。
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