近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No622

2024年07月27日 | 闘病
ワンコとの散歩に雨雲レーダーが活躍しています。   脳の可塑性から思うこと。   なにかおかしい考え方かも。   少しずつの感覚の回復。中途半端な回復ですね。   リハビリは体の回復に合わせて受け身的におこなうものかな。   リハビリはその部位の回復が起こるまで辛抱強く適切な措置で待ち続ける必要がある。   NISAについて思い違いが多いような・・。

 7月15日(月)、ワンコとの散歩に雨雲レーダーが活躍しています。「柴」はどうも犬種として「外で大小をする」というものです。普通は1歳になる前あたりからかな。雨の中、結構柴と遭遇しますが。レトリバーも「外のみ」が、保護権で「外のみ」がいたりしますね。最近、「犬の猫化」、屋内のみの飼育できるというのが増えているというのにね。片麻痺にとっては「杖と傘とリードとウンチ処理」という問題がありますね。リハビリ病院退院後しばらくは「杖と傘」を散歩時に持っていたのですが・・。兼用杖をネットで購入してからは「杖をさす」ということで解決しました。これができるのは健常者風歩行ができるということが一番かな。主治医のお告げが」「一生車いす」程度だったのがです。関節可動域確保を最優先にしたリハビリの成果だったかもね。くどいですが、下肢の各関節が楽に動かせるようにしていたら、健常者風歩行のリハビリをしてくれたのです。健常者風はセラピストさんに指導してもらう方が圧倒的楽だと感じました。健常者風のリハビリの時を思い出してみても一人では自主だけでは無理ではないかと思うのです。関節は関係している筋肉がタイミングよく弛緩することで動かすことができます。ボトックスは弛緩できないからする療法です。弛緩させるためにおこなう療法がボトックス療法です。なら、初めから、筋肉が楽に弛緩できるようにリハビリをおこなっていたらよいと考えられるのですけどね。筋肉は弛緩した後の収縮時に有効な筋力を発揮します。弛緩した後だよ。筋肉を収縮させた後、必ず弛緩させようね。
 7月16日)火)、脳の可塑性から思うこと。脳は損傷してもその部位が小さければ周りの生き残りの神経細胞などの働きよって失われた機能を取り戻すというのです。隠れ脳梗塞などは損傷部位が小さすぎて表面化せず周りの神経細胞ですぐに機能が補われる場合かな。我々は損傷部位が大きすぎて長時間が経過しても機能が補われない方かな。再生医療ですが、H大学の頭蓋骨に穴を開けての方に期待はしていますが、心臓や網膜みたいに部位に直接ではないので・・。更に中枢神経系では軸索が伸長しないということもね。ところで、発症後感覚がなくなっていたのが非常にゆっくりですが回復してきたみたいなのがありますね。皮膚感覚などでね。これは損傷部位を飛ばして樹状突起の伸長で再接続に成功したのではとね。「感覚が戻る」理由はこれぐらいしかないですね。この樹状突起の伸長を促進するのが刺激を与えるということかな。当然、筋肉についてもね。筋肉についての刺激は収縮と弛緩の繰り返しですね。「弛緩」ですよ。「他動による関節可動域確保動作」ですね。樹状突起は細胞膜でできています。細胞膜は脂肪酸が主成分ですが、必須不飽和脂肪酸が必要なのです。有名なのが「子供の脳にDHA」ですね。これ、ω3系不飽和脂肪酸です。他にω6系、リノール酸ね。ω9系もあります。この3つそろうのが「アマニ油」ですが、これらは光線に弱いので暗冷所に保存しようね。ですから、青魚と大豆(納豆)などがよろしいかも。一応「サプリ」としても販売されていますが・・。青魚、高くなってきていますね。「サプリ」は食品です。食中毒に注意しようね。紅麹の問題は異物混入の食中毒と考えたらと思います。
 7月17日(水)、なにかおかしい考え方かも。「NISAは損」という考え方があるようなのです。NISAですと、損失が出ても税金が還付されないです。そもそも、NISAは儲けても非課税ですからね。特定口座などでは儲けると課税されて税金を取られます。そうすると、その範囲までの損失の場合、差し引きされて税の還付ですね、税金を負担していたからです。普通の確定申告でも還付は対象になる徴収された税金の範囲ですね。NISAは税負担がないので還付もないのです。結構、還付は「儲けた感」が大きいですね。単に戻ってきただけなのにね。だから、株式取引で損失を出しすぎて取り返すことのできない方が結構いるように思います。このようなのを気にするのはNISAでも損失が多い人かな。NISAは配当も非課税です。投資で長期になるほど税による損失がないNISAかな。株式博打についてはNISAでは非常に取引がしにくいですね。自動車ですが、ある国のデータから類推するととネットであったのでは500万円の車ですと、150万円ぐらいが鉄板やエンジンや部品などの合計らしいです。販売店が150万円ぐらいとか。工場の仕入れ価格で引き取って自分で組み立てますか。交通費の比較時に公共交通機関の料金と自動車の方がガソリン代だけで比較、おかしくないですか。500万円の車で10万kmつかうとすると1km50円が定額減価償却ですね。自動車賠償責任保険や自動車重量税や自動車税が毎年ですね。新車購入時と車検時にで、自動車税が毎年ね。車検が高いのはこの保険と税金ですよ。新車時もとられていますよ。消耗品代などですね。地方の衰退は農業での農地集約(作物の収益力から見た)をしてこなかったためも大きいと考えられます。地域の生産性低下で生活を支えることができなくなったためですよ。それにタリバンもびっくりの日本の閉鎖性硬直性もね。
 7月18日(木)、少しずつの感覚の回復。中途半端な回復ですね。昨日もコンタクトレンズ装着時にトラブりましたよ。一昨日は順調だったのにね。感覚が一部回復する度に「筋力調節の更新」に脳が挑戦しよるからです。どういうことかというと、脳が筋肉に収縮命令を出したとすると筋肉は収縮しますね。その時、どのぐらい収縮したのかどのくらいの力を発揮したのかなどを筋肉の感覚器官から脳に送り返されるのです。そのとき、皮膚感覚など情報も合わせてね。で、命令通りだったかとか判断して一旦弛緩させた後収縮命令を出し直すというようなのを繰り返すのですよ。この度に震えが起こります。が、歩行中では体重が重いので判りにくいですが、コンタクトレンズ装着時に載せるレンズは軽すぎますね。腕や指の震えでレンズが大きく震えることにね。この震えるのが大きいというのは感覚が回復したときですよ。脳が新しい状況に合わせようと収縮と弛緩を派手に繰り返すからです。何時間か間を開けるとある程度穏やかになるので気合い一発装着に挑戦ね。瞼の感覚も回復してきているのですが、「だらだら」とで涙が出続けています。レンズは異物なので慣れてほしいのですが回復がある度に「異物感」が強くなるのでね。最近になってある程度穏やかになってきたのか世間を見やすくなるときがあります。不思議なことに麻痺側だけではなく、健常側もね。感じやすいところなので投稿していますが、全身で起こっていることではと考えています。脳卒中直後は脳が「おさえている」感じもあります。落ち着いてきて脳の残存機能が使えるようになると結構動作とかはできるようになるみたいです。が、残存機能が使えるようにとかなるまでに廃用症候群にしてしまっては駄目ですよ。運動神経系興奮ニューロンを過興奮にしてしまったら駄目ですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようなリハビリをして、脳の残存機能の回復、そして、脳の回復を待とうね。
 7月19日(金)、リハビリは体の回復に合わせて受け身的におこなうものかな。脳卒中では脳に障害が起こりますね。そして、適切なリハビリですとゆっくりとかいふくします。ただ、脳卒中直後は脳の機能がおさえられている感じがしました。そして、落ち着いていくにつれて脳の生き残りの部分が働けるようにね。これで、勘違いされる方が多いのではともね。脳の回復、残存機能が使って回復みたいなのを含みますがまだ回復できていない部分の働きはないわけですね。その結果不都合が起こる可能性があるので状態を見ながらのリハビリですね。慎重におこなう必要があるのですよ。基本は「楽な外力による関節可動域確保動作」かな。残存機能の回復で見られたような著しい効果が見られない、ちんたらです。私も関節可動域確保動作や指伸ばしや腕伸ばしなどでの上肢を動かせるようになって10年以上になりますが一見しただけでは進捗はないようですが・。関節が楽に動かせるということで「脳が回復したら」の準備期間と考えられるのですよ。そう、初期症状によりますが、回復期(残存機能の回復で)を著しい回復できても肝心の脳が回復していないと維持期に陽性徴候等の方になり、将来的な回復から遠ざかることになる場合が多いのでは。脳の回復は意志(早く歩きたいとか)で早めるなんてできないのです。細胞学的に樹状突起の伸長等で新しい接続ができ、且つ、使えるように神経細胞に変化が必要とかで非常に時間が必要なのですよ。焦っては駄目ですよ。なので、脳が回復したら・・の状態に維持しているのです。これで、少しぐらいは生活動作ができたら儲けもの程度ですね。一見健常者風歩行ですが棒足等にならないように注意をしています。下肢は各関節を楽に動かせる状態にできたらリハビリ病院で健常者風歩行のリハビリをしてくれますよ。手足のリハビリは「関節を楽に動かせる」が先ですよ。生活動作はおまけです。健常者風歩行もね。
 7月20日(土)、リハビリはその部位の回復が起こるまで辛抱強く適切な措置で待ち続ける必要がある。脳卒中後では「他動による関節可動域確保動作」が必要な動作かと考えています。そして、その部位が生物学的に回服すまで、回復しはじめても状況に応じてね。どこまで回復したいとかの思いではないですよ。体の状況に応じてですよ。脳卒中では普通手足には問題はないのです。だから、「他動による関節可動域確保動作」とかができるのです。問題があるのは「脳」です。コントロ-ルセンターに不都合が起こったのです。なので「動くから」と脳からの命令で動かしていると陽性徴候等になっていくのです。この原因部位は脳です。その影響は手足に出るのです。尖足とかになると、下肢の関節が動かしにくくなると健常者風歩行はあきらめかもね。健常者風もナンバ歩きも下肢の関節を楽に動かせるということが必須なのですよ。今思うにリハビリ病院入院中に「奇跡的・・」といわれたのですが、単に「陽性徴候やその他の不都合にならなかっただけ」で「奇跡的」だったのかもね。投稿は「・・すれば早く」などというのではなく「・・で失敗しないようにしよう」ということですね。どのくらいでどこまで回復するかは「初期症状」と「リハビリに対する適切な取り組みができるか」だけかもね。脳の回復より早くなんてできないですよ。発症12年以上経ちますがまだまだです。一応、50~60年ぐらい先に回復できるかもといっています。脳出血の5年生存率は25%ぐらいらしいです。医者に殺されないようにしようね。早く回復したいなら、廃用症候群にならないようにして、脳の回復にあわせようね。痙性が高くなる場合は急ぎすぎと思うのです。脳の回復を促進しながら回復にあわせようね。
 7月21日(日)、NISAについて思い違いが多いような・・。ある会社員さんが退職金で「NISAで大損」とかの引用投稿がありました。NISAは単に株式投資等での儲けが出たときに一定の範囲で非課税とするというだけです。「もうけた場合のみお得ですよ」かな。NISAにするしない前に投資家の見識ですね。何日か前に投稿したように「損失時に税の還付がある」普通の取引と還付のないNISAでNISAが損とかいうのと同類が多いのですね。大体から。損失を出すような投資をしているのがです。株式ギャンブルなのか、資産形成としての株式投資なのかですよね。大損さんは「ギャンブル」としての株式売買であって税制とは関係なしに損をしたのですね。株式売買で還付を得と感じる人もギャンブルとしての株式売買かな。長期でコツコツと株式投資をする場合はNISAで税金を取らない分有利と考えています。配当も非課税だよ。株式ギャンブルは配当をあまり考えていないと思います。よく調べたら「倒産企業」株を購入する確率を下げることができますね。バブル崩壊時やリーマンショック時に1000社以上ある上場企業のうち何社倒産しましたか。あの第二次世界大戦で日本の株式会社やドイツの会社もほとんど生き延びたのでは。すこし分散したら企業倒産のパンチの連打の確率は非常に少なくなりますよ。リハビリも少し用心深くするだけでも思います。発症直後のふにゃふにゃが他動でも動かしがたくなるのはどこかおかしいと思うだけでもね。脱力できたら他動で動かしやすいですが、脱力できなくなると動かしがたいですね。尖足になっていっていたらどこかおかしいとね。株は企業によりますが20年ぐらいはチャートで調べようね。高値づかみするから損失が大きくなるのです。低位株は損をしても「大損」にはならないかもね。リーマンショックで株価が下がる度に買い足しました。その後の回復で含み益がでましたよ。売却益もね。
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