作業動作に必要な感覚神経 「単に動かせる」と「生活動作に使える程度動かせる」の違いね。 血液の循環をよくしておくためには筋肉を柔軟にしておくことですよ。 筋肉の強張りを筋力と間違わないようにね。 エネルギー浪費型「体」の思いつく利点ね。 装具と足についてね。 先月末にあるブログで読んだ筋トレ等のリハビリで「足の指なんて、ものの見事に曲がった状態で硬直」ということから思うことね。
2月16日(月)、2週間前に放送された「がっちりマンデー」で紹介されていた「叙勲(その分野での最高位)された匠」の技は感覚神経磨きがかけられたということです。メリヤス針にある小さな小さなおわん状の形状をつくる金型製作の技、三次元計測器を支える平面の精度を確保する技、宇宙ロケットに使われるアーク溶接の技等は全て匠の完成による技ですよ。普通の人でも動作するには感覚情報を必要としています。脳卒中ではこの感覚情報が脳に届かなくなることですよね。人間の体は感覚神経・運動神経・自律神経が適切に配置されて、且つ、適切に連携し動作して調整されています。運動神経・自律神経は感覚神経の情報を必要とします。お忘れなくね。回復期に体調不良に悩まされますが、感覚神経として新たに参入した神経細胞のバラツキによる場合も多いと思います。
2月17日(火)、「単に動かせる」と「生活動作に使える程度動かせる」の違いね。このふたつの間の溝は深いですよ。私の体験での一例ですがハードコンタクトレンズケースの麻痺指での保持についての経験ね。発症時は持てるわけはないですよね。しばらくしてからは健常側の手で麻痺手に持たせてあげる形ね。これで、栓(蓋)を着脱することにね。しばらくしたら、指で保持するというのが曲がりなりにもできたのです。しかし、力の加減ができないのです。注意しているつもりでもケースをどこかへ空中を飛行させたことがたびたびありました。筋力のコントロール出来ないということね。これも感覚麻痺なのです。昨年あたりから空中飛行はなくなりましたが、未だに健常側の手で麻痺手に持たせるようにしています。ケースの大きさや質量からして麻痺手には小さすぎるのです。「手の指を楽に開く」とかができても指での触覚や筋肉の感覚等の回復が不十分なためです。「感覚神経の回復待ち」をしている理由ね。その間は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ね。
2月18日(水)、血液の循環をよくしておくためには筋肉を柔軟にしておくことですよ。麻痺して、麻痺側で筋緊張亢進→痙縮とかで筋肉を固めると血管を圧迫するのですよ。さらに筋肉の収縮作用を利用している筋ポンプ作用もなくなります。だから、血流が非常に悪くなるのですね。そうすると、特に冬には手足は冷え冷え状態になってしまわれる方が麻痺された方には多いようです。私からみたら他人事ね。理由は「筋肉を固めない。」で柔軟性を保ってこれたので血流があるので皮膚温を確保出来るのです。この厳寒の今年も花子との散歩でも手袋なしね。筋肉が柔軟ですと、普通は関節は錆び付いていないですね。感覚の回復に応じて動作の精度も筋肉が柔軟なので向上してきています。ラジオ体操的な屈伸に力が必要ない程度の柔軟性があるので目的の動作に筋力を使えるからですよ。
2月19日(木)、筋肉の強張りを筋力と間違わないようにね。筋力であれば力を抜けば柔らかいはずだし他の方に屈伸してもらうのが楽にできるはずですよ。もし、他の方に屈伸してもらうときに抵抗が大きいようでしたら、それは硬直の方ですよ。自身では筋緊張を解けなくなっている証拠ね。そのままにしておくと筋緊張亢進→痙縮→拘縮の順に進むのでは思います。遂には動かせなるということね。訪問リハビリのセラピストさんに聞いたことに「硬直感みたいなのを筋力がついたと勘違いして、さらなる筋トレ等で硬直を悪化させる方が結構いる」というのがありました。不必要なときの筋緊張がどうしてよくないかというと伸筋を収縮させて腕を伸ばすような場合に伸筋は筋緊張状態の屈筋を引き延ばす必要があるからです。対になっている筋肉を伸ばすのに筋力が使われてしまって肝心の動作に使えないことになります。
2月20日(金)、エネルギー浪費型「体」の思いつく利点ね。不利なことは食糧危機になったときに餓死が早いのと食費が高くつくかな。利点ね。平熱を高めに保っているので免疫力が高いね。インフルエンザも30年以上感染したことなしね。風邪とかでも1日ほど39℃ぐらいで終了だしね。一番は太りにくいということかな。着れなくなったスーツトかはないです。ダイエットで苦労することはない。糖尿病になりにくいしね。指摘されたことなしね。一度、ついうっかり食後に採血して高血糖にね。以後、注意しています。麻痺手足になっても手足が冷えて困るということもないしね。昨年の雪の日の花子との散歩でも手袋なしだよ。これができるのはもうひとつ「筋肉が柔軟なので血流がよい」ということもね。「筋肉を固めない。」とかは動作だけではなくこのようなところにも役立ってます。筋肉が柔軟な方が代謝も高いしね。骨格筋は運動とかに使っていないときは脂肪酸もエネルギーとして利用しているしね。ダイエット向きね。絶食ダイエット等は省エネ遺伝子のスイッチが入って低燃費型「体」にね。太りやすくなりますよ。
2月21日(土)、装具と足についてね。救急病院でのリハビリ時はテーピングということで足首を支えるようにしてくれていました。足先が下がるのですね。足首関節が柔らかい証ね。寝ているだけとか、車いす等でも足を投げ出したような座り方だと尖足になる危険性があるのですね。リハビリ病院ではPTの時ごとに病院の装具を装着してもらっていましたが、一番安物を購入することになりました。この頃には麻痺足も使った車いす両足チョコチョコ歩行暴走族になっていました。車いすに深く座り、股関節鋭角的、膝関節直角前後で可動、足関節の適正運用で踵着地、つま先けりです。この座り方が普通の状態でしたよ。装具購入してしばらくして病棟内単独歩行許可になりました。ただ、午前9時から午後9時までね。全日許可はもう少し後になりました。全日になっても車いすも愛用していました。いちいち装具を付けるのが邪魔くさいのです。朝起床時のトイレ行きとかは車いすですと装具がなくても問題なしだし、暴走族だから速いしね。朝食後装具を装着したら入浴時以外はそのままでした。他で外すのはリハビリ時も時々ありましたよ、装着していない状態での動作確認とかね。そうそう、車いすは寝とぼけていても転倒とかはないし、エレベーターホールでの待ち人時も楽でしたよ。装具も車いすも退院後は使っていません。
2月22日(日)、先月末にあるブログで筋トレ等のリハビリで「左足の指なんて、ものの見事に曲がった状態で硬直しちゃいますよ~」というのを読みました。普通の藪医者の方針に沿っているみたいでリハビリの方針が私とは違うので興味津々ですので今後も奮闘してください。そして、今後も是非報告をお願いしますね。感覚麻痺による動作麻痺のようですね。ところで、ウィキペディアの破傷風の解説にあった絵「破傷風による筋肉の発作で苦しむ人の絵(1809年チャールズ・ベル作)」の足先と同じかなとね。こちらの発症機序はウィキペディアでね。といいながら、運動神経に対する抑制ニューロンが破傷風毒素でダメージを受けて起こっています。破傷風は全身に及びますが、脳卒中は麻痺部分のみでね。四肢の屈筋伸筋の各所での力比べの様子もわかりますね。腕は屈筋、足は伸筋が強いということですね。この場合は抑制ニューロンが働かないからですよ。腕だけとか、足先だけとかでよく見比べてみてから徐々に大きい部分にね。屈曲腕なんてそっくりさんが結構おられるのではともね。足もかな。訪問リハビリのセラピストさんも「よく似ていますね。そっくりさんがいます。」ということでした。ところで、普通の時に筋収縮を止めるのは感覚情報を受けての運動中枢からの命令ですよね。感覚麻痺はこの情報を得ることができないので抑制ニューロンを働かせることができなくなっていると考えられるのです。それで、破傷風と同様の症状にが出現してくるのではとね。これを医薬品で解消するのがボトックス療法ね。ボツリヌス菌毒素を使った治療法ね。この毒素は運動神経系の興奮ニューロン(対として抑制ニューロン)にダメージを与えることで運動神経の興奮を緩めます。ということは、脳卒中患者の多くが運動神経の興奮状態を押さえることができていないということになるようです。抑制ニューロンが働いていないからですよね。だから、治療法としてあるのですよ。ですから、普通のリハビリは強度を考えて穏やかにしてあり、マッサージもしたりして運動神経が興奮状態にならないようにしているのですよ。運動神経も自律神経も興奮を促進する方と興奮を抑える方があるのですよ。運動神経にしても自律神経にしても興奮したり、安静状態にしたりするためにはそれぞれの部位からの感覚情報を必要とします。特に運動神経では四肢からの皮膚などからの情報と筋肉からの情報が必要ですが、感覚麻痺では脳中枢に感覚情報が届かない、またはこの中枢がダメージを受けていて働かないのですよ。だから、感覚麻痺ね。それで、感覚情報が使えないから運動神経の抑制もできないですよ。興奮のままにね。で、筋力の強い方が勝利しますよ。腕では屈筋、足では伸筋、足指では屈筋かな。医師は患者にしっかりわかりやすく説明してください。そうでないから、二次的後遺症が頻発ね。でも、理解してない不勉強な医師もいるようですね。
ウィキペディアの破傷風破傷風 です。発症機序に注目ね。運動神経の抑制ニューロンがダメージを受けます。破傷風にたどり着くヒントはボトックス療法でした。ボツリヌス菌でも調べてみてね。
ウィキペディアの破傷風の解説にあった絵「破傷風による筋肉の発作で苦しむ人の絵(1809年チャールズ・ベル作)です。腕だけとか足や足先だけとかをみてください。屈曲腕や足指の指曲がりとかでそっくりさんがいますよね。
2月16日(月)、2週間前に放送された「がっちりマンデー」で紹介されていた「叙勲(その分野での最高位)された匠」の技は感覚神経磨きがかけられたということです。メリヤス針にある小さな小さなおわん状の形状をつくる金型製作の技、三次元計測器を支える平面の精度を確保する技、宇宙ロケットに使われるアーク溶接の技等は全て匠の完成による技ですよ。普通の人でも動作するには感覚情報を必要としています。脳卒中ではこの感覚情報が脳に届かなくなることですよね。人間の体は感覚神経・運動神経・自律神経が適切に配置されて、且つ、適切に連携し動作して調整されています。運動神経・自律神経は感覚神経の情報を必要とします。お忘れなくね。回復期に体調不良に悩まされますが、感覚神経として新たに参入した神経細胞のバラツキによる場合も多いと思います。
2月17日(火)、「単に動かせる」と「生活動作に使える程度動かせる」の違いね。このふたつの間の溝は深いですよ。私の体験での一例ですがハードコンタクトレンズケースの麻痺指での保持についての経験ね。発症時は持てるわけはないですよね。しばらくしてからは健常側の手で麻痺手に持たせてあげる形ね。これで、栓(蓋)を着脱することにね。しばらくしたら、指で保持するというのが曲がりなりにもできたのです。しかし、力の加減ができないのです。注意しているつもりでもケースをどこかへ空中を飛行させたことがたびたびありました。筋力のコントロール出来ないということね。これも感覚麻痺なのです。昨年あたりから空中飛行はなくなりましたが、未だに健常側の手で麻痺手に持たせるようにしています。ケースの大きさや質量からして麻痺手には小さすぎるのです。「手の指を楽に開く」とかができても指での触覚や筋肉の感覚等の回復が不十分なためです。「感覚神経の回復待ち」をしている理由ね。その間は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。」ね。
2月18日(水)、血液の循環をよくしておくためには筋肉を柔軟にしておくことですよ。麻痺して、麻痺側で筋緊張亢進→痙縮とかで筋肉を固めると血管を圧迫するのですよ。さらに筋肉の収縮作用を利用している筋ポンプ作用もなくなります。だから、血流が非常に悪くなるのですね。そうすると、特に冬には手足は冷え冷え状態になってしまわれる方が麻痺された方には多いようです。私からみたら他人事ね。理由は「筋肉を固めない。」で柔軟性を保ってこれたので血流があるので皮膚温を確保出来るのです。この厳寒の今年も花子との散歩でも手袋なしね。筋肉が柔軟ですと、普通は関節は錆び付いていないですね。感覚の回復に応じて動作の精度も筋肉が柔軟なので向上してきています。ラジオ体操的な屈伸に力が必要ない程度の柔軟性があるので目的の動作に筋力を使えるからですよ。
2月19日(木)、筋肉の強張りを筋力と間違わないようにね。筋力であれば力を抜けば柔らかいはずだし他の方に屈伸してもらうのが楽にできるはずですよ。もし、他の方に屈伸してもらうときに抵抗が大きいようでしたら、それは硬直の方ですよ。自身では筋緊張を解けなくなっている証拠ね。そのままにしておくと筋緊張亢進→痙縮→拘縮の順に進むのでは思います。遂には動かせなるということね。訪問リハビリのセラピストさんに聞いたことに「硬直感みたいなのを筋力がついたと勘違いして、さらなる筋トレ等で硬直を悪化させる方が結構いる」というのがありました。不必要なときの筋緊張がどうしてよくないかというと伸筋を収縮させて腕を伸ばすような場合に伸筋は筋緊張状態の屈筋を引き延ばす必要があるからです。対になっている筋肉を伸ばすのに筋力が使われてしまって肝心の動作に使えないことになります。
2月20日(金)、エネルギー浪費型「体」の思いつく利点ね。不利なことは食糧危機になったときに餓死が早いのと食費が高くつくかな。利点ね。平熱を高めに保っているので免疫力が高いね。インフルエンザも30年以上感染したことなしね。風邪とかでも1日ほど39℃ぐらいで終了だしね。一番は太りにくいということかな。着れなくなったスーツトかはないです。ダイエットで苦労することはない。糖尿病になりにくいしね。指摘されたことなしね。一度、ついうっかり食後に採血して高血糖にね。以後、注意しています。麻痺手足になっても手足が冷えて困るということもないしね。昨年の雪の日の花子との散歩でも手袋なしだよ。これができるのはもうひとつ「筋肉が柔軟なので血流がよい」ということもね。「筋肉を固めない。」とかは動作だけではなくこのようなところにも役立ってます。筋肉が柔軟な方が代謝も高いしね。骨格筋は運動とかに使っていないときは脂肪酸もエネルギーとして利用しているしね。ダイエット向きね。絶食ダイエット等は省エネ遺伝子のスイッチが入って低燃費型「体」にね。太りやすくなりますよ。
2月21日(土)、装具と足についてね。救急病院でのリハビリ時はテーピングということで足首を支えるようにしてくれていました。足先が下がるのですね。足首関節が柔らかい証ね。寝ているだけとか、車いす等でも足を投げ出したような座り方だと尖足になる危険性があるのですね。リハビリ病院ではPTの時ごとに病院の装具を装着してもらっていましたが、一番安物を購入することになりました。この頃には麻痺足も使った車いす両足チョコチョコ歩行暴走族になっていました。車いすに深く座り、股関節鋭角的、膝関節直角前後で可動、足関節の適正運用で踵着地、つま先けりです。この座り方が普通の状態でしたよ。装具購入してしばらくして病棟内単独歩行許可になりました。ただ、午前9時から午後9時までね。全日許可はもう少し後になりました。全日になっても車いすも愛用していました。いちいち装具を付けるのが邪魔くさいのです。朝起床時のトイレ行きとかは車いすですと装具がなくても問題なしだし、暴走族だから速いしね。朝食後装具を装着したら入浴時以外はそのままでした。他で外すのはリハビリ時も時々ありましたよ、装着していない状態での動作確認とかね。そうそう、車いすは寝とぼけていても転倒とかはないし、エレベーターホールでの待ち人時も楽でしたよ。装具も車いすも退院後は使っていません。
2月22日(日)、先月末にあるブログで筋トレ等のリハビリで「左足の指なんて、ものの見事に曲がった状態で硬直しちゃいますよ~」というのを読みました。普通の藪医者の方針に沿っているみたいでリハビリの方針が私とは違うので興味津々ですので今後も奮闘してください。そして、今後も是非報告をお願いしますね。感覚麻痺による動作麻痺のようですね。ところで、ウィキペディアの破傷風の解説にあった絵「破傷風による筋肉の発作で苦しむ人の絵(1809年チャールズ・ベル作)」の足先と同じかなとね。こちらの発症機序はウィキペディアでね。といいながら、運動神経に対する抑制ニューロンが破傷風毒素でダメージを受けて起こっています。破傷風は全身に及びますが、脳卒中は麻痺部分のみでね。四肢の屈筋伸筋の各所での力比べの様子もわかりますね。腕は屈筋、足は伸筋が強いということですね。この場合は抑制ニューロンが働かないからですよ。腕だけとか、足先だけとかでよく見比べてみてから徐々に大きい部分にね。屈曲腕なんてそっくりさんが結構おられるのではともね。足もかな。訪問リハビリのセラピストさんも「よく似ていますね。そっくりさんがいます。」ということでした。ところで、普通の時に筋収縮を止めるのは感覚情報を受けての運動中枢からの命令ですよね。感覚麻痺はこの情報を得ることができないので抑制ニューロンを働かせることができなくなっていると考えられるのです。それで、破傷風と同様の症状にが出現してくるのではとね。これを医薬品で解消するのがボトックス療法ね。ボツリヌス菌毒素を使った治療法ね。この毒素は運動神経系の興奮ニューロン(対として抑制ニューロン)にダメージを与えることで運動神経の興奮を緩めます。ということは、脳卒中患者の多くが運動神経の興奮状態を押さえることができていないということになるようです。抑制ニューロンが働いていないからですよね。だから、治療法としてあるのですよ。ですから、普通のリハビリは強度を考えて穏やかにしてあり、マッサージもしたりして運動神経が興奮状態にならないようにしているのですよ。運動神経も自律神経も興奮を促進する方と興奮を抑える方があるのですよ。運動神経にしても自律神経にしても興奮したり、安静状態にしたりするためにはそれぞれの部位からの感覚情報を必要とします。特に運動神経では四肢からの皮膚などからの情報と筋肉からの情報が必要ですが、感覚麻痺では脳中枢に感覚情報が届かない、またはこの中枢がダメージを受けていて働かないのですよ。だから、感覚麻痺ね。それで、感覚情報が使えないから運動神経の抑制もできないですよ。興奮のままにね。で、筋力の強い方が勝利しますよ。腕では屈筋、足では伸筋、足指では屈筋かな。医師は患者にしっかりわかりやすく説明してください。そうでないから、二次的後遺症が頻発ね。でも、理解してない不勉強な医師もいるようですね。
ウィキペディアの破傷風破傷風 です。発症機序に注目ね。運動神経の抑制ニューロンがダメージを受けます。破傷風にたどり着くヒントはボトックス療法でした。ボツリヌス菌でも調べてみてね。
ウィキペディアの破傷風の解説にあった絵「破傷風による筋肉の発作で苦しむ人の絵(1809年チャールズ・ベル作)です。腕だけとか足や足先だけとかをみてください。屈曲腕や足指の指曲がりとかでそっくりさんがいますよね。