近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No627

2024年08月31日 | 闘病
無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。   某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。   脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。   日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。   ケチるのではなかった。後悔ね。   日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。   「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。

 8月19日(月)、無知からくる無駄な努力の好きな国、日本。思い込みですね。訂正しようとしない国民性かな。人間の移動力は当初、徒歩のみですね。走るもありますが・・。どうも、この徒歩でアフリカからユーラシア、そして、アメリカ大陸へと広がっていったようですね。そして、船ですね。縄文時代に青森と北海道を船で往復していたのではと実証実験を試みている研究者もいますね。でも、普通の人は徒歩でほぼその地区で暮らしていました。そして、江戸時代、農民を土地に縛り付け、五人組という連帯責任を押しつけて反乱や逃亡を防いできました。水田は水が必要なので共同作業ですね。栽培は集落一斉ね。これ、時期をおずらすと害虫を一手に引き受けることになったりね。などで狭い土地を他人に見られているということか、休みなく作業をしていたみたいですね。なので、早起き(本来はこのようがよいのですが)なのは周りに「サボっている」と思われないためだったともね。結果をよくするためではなく、「見られているから」ととりあえず作業、この伝統が「とりあえず努力」に繋がっていったのかも。脳卒中後のリハビリ、リハビリ病院でのOT、PT、STの時間はある意味短いですね。でも、脳の受容力から考えてみたら、あれで十分だったのでは。自主リハはおまけ程度や「関節可動」重点だけで「初期症状から考えたら奇跡的に早い」といわれたのですが、無駄な努力をしていなかったことが大きいかも。そして、落ち込みはなしね。これは体の仕組みから考えて適切適度に努力したからです。長時間の努力は逆に疲労等で弊害が起こりますよ。普通の勉強でも適度に休息を入れ、適切な睡眠時間を確保する方が能率が上がります。また、勉強で判るとかで成功報酬の神経伝達物質の大量放出を体験させると能率が上がり、これをしないで反復記憶などは能率低下ですね。脳卒中感覚麻痺で手足のリハビリで闇雲に筋トレタイプをするのは痙縮へ一直線なのにね。この努力、弊害だけだよ。これは無知から来る無駄な努力の例かな。
 8月20日(火)、某百均のマウスが壊れたようです。赤色LEDが切れたのかな。数ヶ月前にお安いパルスオキシメーターも電球LEDが切れたようなのです。半年は使ったので保証はないでしょうね。ということで、ネット通販送料無料の・・・カメラで約7倍ほどの価格のマウスを注文しました。で、昨日到着で早速使いましたよ。今までいくつネズミを使い潰してきたというか、故障されてきたか数限りないですね。だから、高級品が怖いのです。使っているPC、一番マザーボードが古いのが2007年発売開始のだし、一番新しいのは2016年ですよ。マウスをどれだけ代えたかということね。キーボードはUSBのにして4世代かな。前世代のは黒の地に白文字だったかな。白がはげて見えなくなって、今の白地に黒文字のにね。キーボードは今暫く使い続けるでしょうね。健常側中指一本で入力しています。ショートカットは気合いを入れて麻痺側も使いますが。この入力に時間がかかるのでスキャナーで図として読み込んで「OCR」でテキスト化に取り組んだり、音声入力に挑んだことも・・。OCRは実用的でしたが、音声は使い物にならなかったです。というても20年ほど前かな。PCでTV録画もしましたけど。録画ビデオのファイルかを20年前では、PCのスペック不足に泣きましたよ。で、ファイル形式の問題で再生ですね。変換もしたこともね。マウスはこれら操作に必須だったですね。それとXPの「ソリティア」、今も日に10回以上はクリアしている感じです。マウスが必須ですね。コツが分かれば楽に上がれますよ。
 8月21日(水)、脳卒中後遺症のリハビリを続けるために。はい、続けています。一番は「回復の可能性」を確信しているからです。ただ、周りには50~60年後ぐらいのちかといっています。何年生きるつもりなのかな。こう思えるのは体の仕組みについての理解ですね。手や足などはすべて脳にすべてコントロールされています。このコントロールセンターが働けなくなったのですね。そうすると、健常時と同じようなトレーニングは使えないですね。そして、脳が回復するまで発症直後のふにゃふにゃを維持できるとよいのですが。そこで、できるだけ緊張を高めないようにするということですよね。筋緊張から痙縮になってしまいますからね。それで行き着いたのが「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。そして、脳の回復に応じてですね。脳の回復より先走ることはできません。そして、ボトックス療法の仕組みから痙縮予防として「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態の維持」ですよ。主にストレッチ主体のリハビリになります。これで痙縮等にならず、ある意味、症状に応じた最速の回復であったかもね。そうすると、生きてリハビリを続けていけば、脳の回復に応じて完全回復も夢ではなく現実にできるのではということです。ただ、お迎えの方が早そうですが。脳の回復には時間が必要なのですよ。今も脳の中途半端な回復に苦労しています。「中途半端」ですと、「一見悪化」というようにも感じてしまいますよ。これで無茶すると痙縮とかにね。
 8月22日(木)、日本が衰退したのは国民性によるかな。ただ、「国民性」って何なの。同調圧力や相対評価大好きの国民性、だから、入試など入り口を重視しそこで何をしてきて何ができるようになったかとかを無視してきたこともね。そして、ブラック部活やブラック校則を是認するような国民ですね。高校入試で内申書重視をはじめて60年以上、この内申書は学校内相対評価でしたね。これが続いて絶対評価ができなくなたのでは。教えられたことをその通りに記述すると正解というので周りがしていることしかできない人間が増えてしまったためかな。これに「護送船団方式」で一社も倒産させないけど、従業員は首にする政策ね。農業も皆兼業になるほど、専業激減ね。農協を通じての元気な農家いじめもかな。首にしにくいので非正規を増やしたのですよ。一部の中小企業を除いて中小で倒産すると再就職できないのは経営者といわれています。惰性で経営している経営者を路頭に迷わないようにしたので失われた30年とかいうのであって、消費税はほぼ関係ないですよ。過去に中学校で荒れたのは「内申書にかく」などで脅したためでしょうね。悪しき風習を守ってきたのもかな。そこには生徒や従業員などの人権とかは関係なく、教師や経営者の立場のみを守ろうとするものですね。この筆頭が国家公務員の官僚の中のやばい方たちですね。冤罪など、時間あたりの生産性はマイナスですね。それでも「仕事をした」そして「業績を上げた」なんてね。このなのがいろいろな業種にはびこっているから、低迷するのですよ。消費税を特に悪くいう勢力の中にはインボイスで脱税がしにくなるのがいるからです。
 8月23日(金)、ケチるのではなかった。後悔ね。PCのパワーアップ時にCPUクーラーを新しくしたのです。当然CPUもね。というても中古です。マザーボードのCPUソケットにはめてクーラーを付けるときに使いのこしの導熱グリースを使ったら「少し足らないかも」でグリースを引き延ばしてクーラーを付けたのが悪かった可能性が高いと思います。熱暴走?かなにかでよくフリーズするのです。昨日も凍り付きました。室温は昨年より少し高いかも。設定温度を下げると電気代ですね。風量を増やして凌いでいるのですがPC内が夏なのでより高温になってしまうのかな。見込み違いの例です。それと。Win11へのアップは不可のスペックだしね。次を組み当てるまで我慢します。先月、通院時に調剤薬局でもらった「近隣医院のお盆休み」というチラシに家のわんこの病院が入っていないのに昨日気がつきました。まあ、次も予防接種なので来年4月以降になると思います。予防接種ですがいろいろなのがありますね。予防接種のみしか対策がないのが狂犬病です。アライグマなどがウイルスのキャリアになるので日本もやばいかも。台湾でアライグマ由来の狂犬病発生があったというのです。犬も人間も治療法はないですよ。人畜共通ウイルスです。新型コロナですが、当初肺炎ということでしたが、肺以外の様々な臓器に感染すると考えられるのです。こう考えると後遺症が深刻になりやすい理由が理解できますね。気道の粘膜細胞にのみ感染ですと他の臓器は無傷でこの細胞は再生力があるようなのですね。人間の臓器の細胞で再生力のあるのは少ないのではと思うのです。だから、コロナ感染後の後遺症が深刻になると考えられる理由ですね。
 8月24日(土)、日本でリハビリの失敗が目立つのはなぜか。脳卒中後遺症で足首が・・になったので「切断」などという記事が相当昔アメリカであったと記憶が。でも、スポーツ選手では日本の方が悲惨ですね。まずは「健全」ということへの理解が進まない日本かな。一見治ったみたいになると普通のトレーニング的リハビリが多いですね。脳卒中後のリハビリで起こるのは感覚麻痺ですと「手足を動かせる」というのが案外早く起こるのですよ。これで、特訓さんが目立つことにね。その昔、CI療法がはやったときに誰に対しても取り入れたリハビリ病院がありました。CI療法、対象に対する条件がきついのにね。で、すぐ、ボトックス療法対象者続出のようである病院ではサイトへの記載をなくしてしまっていました。「これはやばい」と止めたのでしょう。リハビリ病院でこの程度ですから・・。その点、セラピストさんの方は藪は少ないですよ。私はあたったことなしです。リハビリ病院退院後すぐに通院をし始めた医院の医師の指は医学生の時に深めの傷を負って、治っても動かせなくなったといっていました。それって、その医学部の当時のレベルですね。今は手足の傷や手術後の回復で手足は関節可動域を動かせるようにしながら治療するになっていますが。膝の手術後などでは患者さんが頑張りすぎて歩けなくなったりね。医師も指導をしていると思いますが・・。「努力する」だけでどの様に努力したらよいのかを考えないのでしょうね。諦めての廃用症候群は別の問題ですね。脳卒中後は全身に一斉に廃用症候群が忍び寄ります。後回しにできる部位はないのです。その部位に必要な適切適度なリハビリを継続しておく必要があるのです。
 8月25日(日)、「定義」ですね。「定義」をネットで調べると「事象や物事をわかりやすく簡潔に説明すること」と実用日本語表現辞典です。株式ですね、「日経平均株価」は優良?225社の株価から日本経済新聞の定義に従って算出されているのですね。で、この225社も定義に従って検討され入れ替えがおこなわれています。なので、始まった頃から組み入れらてる企業もあれば、すでに退場させられた企業、最近組み入れた企業といろいろですがそれなりに統計的に意味を持っていますね。業種ですが、紡績の企業で未だに紡績のみというのは少ないのでは。上場企業では中身を入れ替えていますね。石炭ですと、ほぼ商社的かな。人工ダイヤモンドを作っているところもありますが・・。資産額での富裕層等の定義ですね。これの基準はインフレで変わることになるのではともね。ところで、「人間の動作は関節運動である」という定義には変更はないと思うのですけどね。脳卒中後の動作不全はこの手足の問題ではなく脳の問題ですね。脳がコントロールできなくなったためですね。この定義も変更はないでしょうね。なら、脳が回復したときに備えたリハビリが一番有効でしょうね。ということは「手足の関節を楽に動かせるように維持」ですね。関節を動かすには関係する筋肉がタイミングよく弛緩する必要があるのですよ。弛緩できたら筋肉は柔らかいですね。ですから、筋肉が固くなっていくというのはリハビリ失敗ですよ。でもね、脊髄反射などで緊張亢進になっていきやすいのでストレッチ等をして「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持するのがよいと考えられるのですが。
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