近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

エサやり防止でハト半減

2005年03月31日 | Weblog
これはlivedoorニュースで見つけました。上野公園でのハトへのエサやり防止キャンペーン2ヶ月ほどで半減したそうです。まあ、糞害やハトからの伝染病の危険も減少したということかな。
話は変わりますけど、日本は「餌付け」が好きですね。その結果、あとで深刻な被害が発生していることがよくあります。下北半島のサルも「餌付け」で増加し、さらに人間を怖がらなくなったのでは。
高崎山も餌をやっていますね。どうして、自然の状態で観察しないのでしょうか。あるいは、観光資源としてのときも「自然の状態」で置いておいて「観察」とか。
奈良の鹿は、江戸時代から餌が与えられていたようですね。そこまで持続的にする覚悟があれば、まあなんとか許されるかもしれませんが、そうではなく、急に「餌付け」を止めると周りに大きな被害を与え、かつ、この動物の個体群にも深刻な影響が出ますね。
野生の動物には「餌」を与えないということを守って欲しいですね。ただ、野生動物が以前と同じようにそこの森などで自力で「餌」が探せるようにするのが本筋だと思います。
ニホンカモシカなどは「植林」によって山を追われているようなものですね。ツキノワグマもかな。
野生動物との付き合い方を再検討する必要がありますね。

煙草をなくし、安全に暮らせる社会を創ろう
日本の教育どう思われますか。
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柏市でのポイ捨て禁止条例

2005年03月30日 | Weblog
いいことですね。でも、このような条例を制定する必要があることは情けないです。他の多くの自治体はポイ捨てや歩行喫煙を放置したままですね。
東京都の千代田区が最初だったかな。徐々に増えてきていますね。
歩行喫煙は健康上の問題の他に現実に幼い子どもが眼に火傷を負わされるというようなことも起こっています。服を焦がすなんて多数あるのでは。そのようなことは歩行喫煙をしなければ起こらないのですから、禁止はよいことですね。山などでは「山火事」の原因にもなりますね。火災の発生原因の大きな割合もタバコですね。
健康上の問題も重大ですが、このようなことも重大ですね。さっきの例では失明の恐れもあるわけですからね。火災では焼死の危険もね。
以上のようなことを起こさないようにするのに一番よいのは、「タバコを生まれてから一本も吸わない」ということですね。
そのためにも「禁煙教育」に携わる教師、医師、看護師などの喫煙は許されないのでは。児童生徒への悪影響が大きすぎます。
憶測ですが、東北の某高校を卒業する間際で喫煙騒ぎを起こした生徒の大人の関係者に喫煙者がいたのではと思ったりします。
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学校運営について

2005年03月27日 | Weblog
昨日の日経教育面に三重県でおこなわれている「企業に学べ」について三重県立松阪高等学校の校長先生が寄稿されていました。
そのなかに、企業の調査から得られたこととして「生徒本位になっているか」「学校の独自能力は持っているか」などがあったそうです。
「生徒本位になっているか」については非常に怪しい学校が結構あるように思います。だからこそ、これを最初に挙げられているのでしょう。
進学先についても、その生徒の将来設計等に有利になるところを第一とせず、学校の評判だけ(その教師の自己満足だけ)で受験先を押しつけようとするところが多くあるように見られます。
まあ、世間も実情を知ろうとしないことも問題かな。だから、先のような教師が蔓延るのでは。高校スポーツとかでもね。
「教職員を大切にしているのか」というのもありました。こちらは、管理職向けかな。
「成果主義」について述べられたいます。評価を「あくなき向上心」に活用することが重要ですとあり、その方法として「客観性」が必要だとあるのですが、この言葉だけでは「相対評価」の方が思うバカが出てくるような気がします。絶対評価でかつ客観性の高い評価のことを言われているのだと思って読みました。
今まで、悪く言えば「惰性」で運営してきた学校経営について「企業」の視点からも考える必要があるということですね。
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大学の研究費

2005年03月25日 | Weblog
本日の日経私の履歴書(石坂成安氏)でアメリカの研究費について書かれていました。それも国からの研究費についてです。
申請書は研究計画を詳細に書いたりする必要があるそうで、50ページにもなるとのことです。それを相当多数検討して委員会を開いて決めることになるというのです。
でも、それで得られる補助金は研究員の給料などや間接経費も含まれる額だそうです。
石坂氏の居られたジョンズホプキンス大学医学部では学部経費の75%ぐらいがこの補助金で賄われていたそうです。
まあ、補助金を得られる研究者を抱えているところでは、国立並みに国費が投入されていることになりますね。
それに比べてみると日本のはケチくさいですね。COEでもね。
あちらは、補助金で院生の授業料なども支給できたようですね。
鳴かず飛ばずでコツコツする分野もありますが、日本で科学研究補助金の申請書は用紙1枚らしいですね。それで、実績のある人に配分されやすいようです。額もせこい。そうすると、経常経費を多く配分されているところとそれ以外では研究条件に違いが生じ、その差が大きくなりやすいですね。
どちらがいいのか、私はアメリカのタイプの方がよいような気がします。
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学校のトイレ

2005年03月22日 | Weblog
綺麗なところから汚い使用に耐えないところまでいろいろなところがありますね。
この格差は清掃と使用の仕方によるのでね。別に古くても綺麗なところもあります。その逆も。
一般家庭でもトイレを見ればその家庭のしつけというか落ち着き具合というか状況がある程度分かります。
ですから、家庭での躾のよい子は大抵は綺麗に使いますね。
ところが、清掃になると今は多くの家庭で子にはさせていないのでは。家庭のトイレは学校のみたいに水撒いてというわけにいかないですので、いろいろ専用のトイレ用の清掃器具、薬品を使うことになります。
学校など全面タイル張りのところは水を多く使った清掃もできますね。基本的には床もデッキブラシなどでこすると言うことが必要なのですが、どこかで清掃の仕方の教育を受けていないと生徒にまともに指導できない教師が出てきます。
汚くなりますね。→生徒が荒れることが多い。なぜでしょうね。
まあ、私は汚いトイレは我慢できないタチなので外出したときはよく「百貨店」でさせてもらいました。(大)
最近はウオッシュレットのあるところで(大)をするようにしていますので、(小)は駅のトイレでもします。昔より綺麗かな。
教師が生徒にトイレ掃除をどのようにさせるかで、その教師の何が重要で何がそうでないのかを判断する能力を少し判定できるような気がします。
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