近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

もうすぐ敗戦記念日ですね。それをなで「終戦記念日」というているのか。

2024年08月11日 | 政治
「終戦記念日」でも「敗戦記念日」でも間違いではないのです。「戦勝記念日」ですと、「嘘つき」ですね。
我々が同じパターンでの間一河を防ぐためという意味では「敗戦記念日」のほうがよいと考えています。
満州事変からの戦いですね。どうも軍部は「帝国陸軍は世界一。負けるはずはない。」という思い込みから暴走が、そして、いつの間にか「目的達成手段の戦争」を目的にしてしまったようなのです。
そうすると、準備も糞もなしに戦争をすることにね。一応、準備らしきことはしていたようですが。そして、日華事変ですね。「事変」というのは今のロシアの「特別軍事作戦」と同類かな。これも、準備はしていたようですが、準備不足が指摘されていますね。
当時、1939年に第二次世界大戦勃発でしたね。アメリカは参戦したかったですが国内世論が・・。で、日本に目をつけてハルノートでしたか。今の北朝鮮と違って当時の軍部は乗ってしまったわけですよ。真珠湾攻撃。「リメンバー 真珠湾」でアメリカが一気に戦争もオードですね。
当座は準備の良かった日本が連戦連勝でしたが、途中から巻き返しをされたわけですね。もっとも、暗号は当初から解読されていたようです。物量豊富なアメリカ、開発力のあるアメリカに負けていくことにね。国内向けには「連戦連勝」でしたね。
特に硫黄島や沖縄戦で住民を盾にした(沖縄)日本軍の抵抗の激しさからアメリカ陸軍は「ソ連の参戦」と「原爆開発の促進」を要求していたとか。
ヒトラーの自殺が1945年4月末、沖縄戦終結1945年6月、原爆の実験成功が1945年7月、投下が1945年8月でしたね。
空襲も1945年3月以降は差別爆撃でした。占領後の高級将校の宿舎として高級住宅を残してね。
このように負けているのに負けを認めたくない勢力に屈しての「終戦記念日」であり、韓国や中国ともめるのも戦争中の行状について、国際条約や人権無視の行状を認めた政府見解に文句をつける勢力があり、それに政府が屈して見解をなし崩し的に変えていくからですよ。
日本を今一度潰したいと思っているのがいるということです。それらへの配慮が「終戦記念日」なのですよ。
自発的に過去の良くなかったことなどへのまともな反省ができない日本の象徴かもね。そして、未来が見えなくなるのです。
だから、今も続いています。

この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする