近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No625

2024年08月17日 | 闘病
物事の判断においては「前提」というのが非常に大切かもね。   1945年の今日、広島に原爆が投下されましたね。   株価ですが一昨日5日に暴落しましたね。   脳卒中後のリハビリで「筋肉を弛緩させる」ということの大切さを理解されている方が少ないように感じています。   1945年の今日、長崎に原爆が投下されましたね。どうして、二つ目ということですね。   使わないと忘れてしまいますね。ですから、できるだけ時々いろいろなことをするようにしているのですが・・。   お盆法要のために実家にいきました。

 8月5日(月)、物事の判断においては「前提」というのが非常に大切かもね。脳卒中後遺症で手足の動作不全や言語障害、嚥下障害、高次脳機能障害などはすべて脳が出血や梗塞で損傷を受けたからですね。ということは、脳が回復しない限り回復しません。但し、残存機能を活用してできることもあるのと、脳の回復には脳に刺激を与えることが有効であるのでリハビリをおこなうのですが・・。脳が受け付ける範囲内である必要があるのです。例えば、視床出血や被殻出血では割と「手足が動かせる」になりやすいのですが、その後、リハビリの特訓でボトックス療法対象になっている場合が見たれますね。これは動作は筋収縮は感覚を基に調節しているという前提を無視したからですよ。感覚のない動作は超高緊張で運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていくというとことを無視するからですよ。ロシアとイスラエル、ロシアは他国に武力侵略をしたからで、イスラエルはハマスの人質作戦への報復でという違いかな。ただ、報復にしては酷すぎるかな。新型コロナについても陰謀説なら中国以外は被害国になり、そのワクチンを最新知見を基にした方法ですね。その昔、種痘で「牛になる」とかのデマもね。前提を正しく理解していないからですよ。ネットで知ったのですがどこかの小学校で「18÷0」なんて問題を出題した「0」を全く理解していない教師がいたというのです。児童の「不能」という正解を×にして正解として「18÷0=0」と示したようなのです。「18×0=0」ですよね。割り算とかけ算が同じことになってしまうということに気がついていないようです。すべて「1」のみの場合のみ同じになりますが。割り算は「・・÷・・=・・」の÷記号の後の数で前の数を分割することですよね。0.5になると前の数が1なら2に「1÷0.5=2」ですね。0.1なら10倍に、更に0に近づいて0.01なら100倍にですね。極限としてゼロに近づくと無限大になり、このようなことができない「不能」が一番よいかもね。これも「0」についての前提が判っていないから起こることですね。
 8月6日(火)、1945年の今日、広島に原爆が投下されましたね。なぜ、日本にということですが、イタリアは1943年でしたかムッソリーニが処刑されました。ドイツですが1945年4月末にヒトラーは自殺しましたね。そして、5月9日だったかな降伏文書に署名しましたね。日本は1945年3月10日に東京差別爆撃されましたね。高級住宅は爆撃されていません。これは関西でもです。だから「差別」なのですよ。3月に硫黄島陥落、4月沖縄戦開始、このとき、アメリカ軍は地形が変わるほどの艦砲射撃とか。そして、県民を犠牲にした陸上戦ですね。「県民を守る」ではなく「県民を盾とし犠牲にした」ですよ。日本軍を守るためにね。一連の地上戦で日本軍の抵抗に手を焼いたアメリカ陸軍が原爆開発とソ連参戦を強く希望したという話もね。6月沖縄の地上戦終結ね。7月世界初の原爆実験に成功です。もう、戦争しているのは日本対連合国です。で、8月の今日、広島に投下されたわけです。当時の軍部も官僚です。今の官僚同様、「政策の失敗」を認めることができなかったのでしょうね。ただ、大日本国帝国憲法に一応天皇が統治するとあったので憲法の運用上の憲法違反に当たる「ポツダム宣言受諾」を決断されたのですよ。今の憲法ではこれができないので最後の歯止めがないということかな。「玉音放送は天皇が憲法運用上の憲法違反をしておこなわれた」ということです。憲法上の規定からは天皇に権限は全くなかったのにね。当時の軍部や官僚みたいなのが今の官僚や経営者にごろごろいるのが怖いです。政策の修正や撤退が迅速にできないからです。また、新規の有望なことへの取り組みができないということもね。天皇が決断できていなかったら日本は四ヶ国でドイツみたいに分割統治されていたかも。日本を救った昭和天皇。昭和天皇は靖国神社にA級戦犯が合祀された時から参拝されていないというのです。
 8月7日(水)、株価ですが一昨日5日に暴落しましたね。所用があって売買できなかったのでした。「暴落は買い」で物色なのですが時間がなくてね。今の取引システムでは如何に東京証券取引所のシステムに早く注文を出すことができるかが大切とプロはそばに拠点を構えているとか。なので基本的には待ち受けるということで注文を出します。普通の時はその日のうちには無理では的な指し値でね。でもね、値動きが激しすぎるときは怖いです。博打的取引で儲けを出すと成功報酬の神経伝達物質がドバッとでるようでやってみたいとも思います。今回の暴落は「金利」が一番の切っ掛けかもと思うのです。バブル崩壊時やリーマンショック時みたいなことはないと思っています。あの大震災時も暴落、コロナでも暴落というのと同様とね。ところで、このブログですが4000以上投稿しているのです。詳しくは左上の方を見てね。発症後12年ですね。入院中はしていないので退院後ね。ほぼ、毎日になります。そうすると「ネタ不足」で他のブログを参考にすることも。そうすると、ある方が「視野が狭い」と指摘してくれたので更に視野を狭くして投稿していたら、その方は「リハビリ」についての投稿がほとんどなくなりました。リハビリで投稿してくれたら一週間以上ネタが持つのに残念です。脳卒中後の手足のリハビリは「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようにして脳の回復を待つことですね。脳の回復に応じてね。こうしていると新しい本当に有効はリハビリ法が開発されたらより回復できると考えています。痙縮とかにしてしまうと・・ですね。歩行でもアキレス腱引き伸ばし機を楽に使えて、股関節、膝関節が楽に動かせていたら健常者風歩行の指導をしてくれますよ。「関節を楽に動かせる」ができての動作ですよ。
 8月8日(木)、脳卒中後のリハビリで「筋肉を弛緩させる」ということの大切さを理解されている方が少ないように感じています。これは筋肉の仕組みから考えられることですし、神経との関係でもね。神経系ですが運動神経系興奮ニューロンが興奮すると筋収縮が起こるわけです。次の筋収縮のために準備することがあるのです。筋肉が弛緩して引き延ばされる必要ね。「弛緩」するということは運動神経系興奮ニューロンの興奮が運動神経系抑制ニューロンからの抑制性神経伝達物質が必要なのです。これで興奮が解除されたら次の収縮命令に有効に反応できるのです。そして、「弛緩して引き延ばされた筋肉に作用して筋収縮を起こさせる」ことができるのです。筋肉が弛緩しても自力では伸びません。「引き延ばされる」です。ですから、ストレッチが有効なのですが・・。アキレス腱引き伸ばし機を使われたことがありますか。これは体重でアキレス腱を引き延ばすのですよ。ということは脹ら脛の筋肉を引き延ばすことですね。このような状況を維持するには上肢では「他動による腕伸ばし、指伸ばし」が、下肢では椅子への着座姿勢と「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が有効かと考えています。リハビリ病院入院中に車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行をしていたのは私だけだったかも。関節が楽に動かせたから早期に健常者風歩行のリハビリをしてもらえました。上肢も某大学医学部保健学科作業療法開発の診断テストでよいスコアを出していたようです。今思うに単に順調にリハビリをしてきただけで初期症状から見て「奇跡的に早く」といわれましたが。繰り返しますが「単に順調」だっただけですよ。
 8月9日(金)、1945年の今日、長崎に原爆が投下されましたね。どうして、二つ目ということですね。確か、広島がウラン235による原爆で長崎がプルトニウム239による原爆というのですね。両方を試してみたかったのかな。そして、日本が降伏する前に投下する必要があったと考えて急いだのかも。最後の悪あがきをしている間に原爆実験成功、そして投下でしたね。ヒトラーが自殺してから3ヶ月以上決断ができなかった官僚ですね。国民を守る気持ちのなかった軍部でしたね。開戦時にはすでに「国を守る」ではなく「戦争をする」ということが、手段のはずの戦争が目的になってしまっていたのですよ。マイナンバーカードについても「マイナンバーを使えるように」の手段のはずが「カードを作らせる」が目的になったのですね。「手段の目的化」ですね。校則もいつの間にか児童生徒の生活上の一般的規則という目的から、校則通りにさせるという目的にね。だから、下着検査に象徴される人権無視が横行しているのですよ。リハビリもいつの間にか「リハビリをしている」というのが目的にね。体を発症前と同じようになるようにする手段としてではなくリハビリをすることが目的にね。だから、何も考えずに毎日トイレにこもってスクワット30分以上で下肢を痙縮にした方もいますね。また、健常でも何かの作業をするときに始めはぎこちなくうまくいかないのは筋力の問題ではなく、筋力の制御ができないからです。この「制御」には感覚が必須なのですが・・。なのに「筋力がないから(単に感覚麻痺で感じていないだけ)」と筋トレに励んで目的化して痙縮にね。どのような目的かを考えたら筋肉が楽に動かせなくなるのが間違いであるとわかっても良いのではと思うのですけどね。
 8月10日(土)、使わないと忘れてしまいますね。ですから、できるだけ時々いろいろなことをするようにしているのですが・・。昨日、スマホから電話をかけようとしてできなくなってしまっていました。何かというと操作方法を忘れてしまったということです。マニュアルを調べればよいのですが邪魔くさい。原因の一つに「タップが下手」もあるかも。LINEはできるのにね。それと、LINEを含めて「ネットはPC」が悪いのかも。よくよくアプリを見ていたら「非通知」や「海外から」とかがありました。でも、いつ架かってきたのかな。まだ、着信にでたことがないのです。近日中にマニュアルで「電話のかけ方」を調べてかけてみます。ところで、最近またぞろ「感覚の回復」があったのです。また、瞼が主ね。コンタクトレンズで涙が結構多量にでているようです。目から鼻に管が繋がっていますね。なので「鼻水」や「鼻づまり」とかが起こったりしています。そのほか、唇などの感覚の感じから「斑回復」というのが実感できています。感じることのできる部分だけではなく、左半身全体で「斑」なのでしょうね。それも不十分な回復ね。上手に付き合っていきたいです。ところで、新型コロナに対するワクチンですが、ほとんど見向きもされなかった国があったようです。どこかというと「エボラ出血熱流行地」の国というのです。コロナなんて「チョロい」ですね、死亡率数%ですからね。エボラは半分ぐらい死ぬのかな。そう死亡率50%近辺だったです。本当コロナなんてですね。コロナウイルスはひょっとしたら体のほとんどの細胞に感染できる能力があったかも。だから、「後遺症」が多岐にわたるのではとね。ウイルスに感染された細胞は死にます。この分、細胞数が減るわけです。各臓器の中で細胞を増やすことができるのは非常に少ないようなのです。死ぬところまではいかないですが回復しても細胞数の減少による後遺症に悩まされることになるのですよ。だから、感染予防と予防接種で、予防接種による副作用はない方がよいし、副作用が出てしまった方への補償とかはもっと充実する必要がありますが、予防接種で見込まれる死亡数減と後遺症減による利益が非常に大きいと考えられるのですけどね。
 8月11日(日)、お盆法要のために実家にいきました。「63歳で死ぬ」といっていた母が生きています。元気でね。もうすぐ白寿ですよ。そのときに理髪で耳掃除してくれたら、詰まっているので耳鼻科にいって掃除してもらいなさいといわれて、耳鼻科で掃除したら、聞こえがよくなったといっていました。耳くそ難聴というのがあるのです。耳鼻科のサイトをみたら大抵ありますよ。結構普遍的にね。若い時は耳、外耳道とかの筋肉の作用で輩出されているのが高齢になると出せなくなってしまうとか。脳卒中もやばいかも。若いのでも起こりうるとね。耳くその状態によっては素人が耳掃除しようとしたら一気になのも聞こえなくなるぐらいの難聴になることもね。本当に聞こえなくね。耳鼻科で掃除したら元に戻りますが・・。認知症予防に「会話をする」というのがありますね。人によりますが一番効果の高い方法かも。このことについてはニャンコよりワンコの方がよいという話も。でも、近頃の「ワンコのニャンコ化」があるので一概には言えないですが。これ、屋内飼育で完結させる場合ね。犬端会議が始まるとワンコが退屈する場合があり、散歩の続行を要求してきたりもあります。前も投稿したように老犬になってきているので、ウンチをまとめて出せなくなってきています。まだ、宝探しほどにはなっていないですが・・。なんとかワンコの方が先に寿命を迎えそうです。
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