池川友一勝手連2021「Uピース」のラスト企画。
山添拓参議院議員と街頭演説&トークセッションをやりました。
五輪の開会と都議会の任期開始の直後の街頭演説でしたが、街ゆく人たちが足を止めて耳を傾けてくださいました。
■五輪は中止、コロナ対策に集中を
山添さんも、私も五輪会場の現地視察を行ってきました。
熱中症対策という点でも、コロナ対策という点でも大きな課題があると感じたことをお話ししました。
クイズです。子どもたちが学校連携観戦の時に使う予定だったこれはなんでしょう?東京は学校連携観戦中止になったので、昨日子どもがもって帰ってきていました。「きいて、これお金がないから○○の代わりに用意されたんだよ!やばくない?」と子ども。
— 向陽台のピッピ(戦争も核も不要) (@mam_ku) July 20, 2021
わかる人いるかな?開いて使います。 pic.twitter.com/lxuft3i2Fu
衝撃的だった、日よけボード。
熱中症対策としては、不十分というほかありません。
さらに五輪関係のバスの運転手さんたちのコロナ対策が不十分だと国政、都政連携しながら改善を求めてきました。
五輪バス運転手へのPCR検査が実施されることになりました!
— 秋間洋 (@taitoukugi) July 22, 2021
7日に1回では少ないですが、国や組織委員会に、全国から「運転手さんの健康を守れ」「検査をせよ」の声がたくさん届いた成果です。ありがとうございます!
さらに検査回数を増やすこと、宿泊施設の移転などの声を寄せてください。 pic.twitter.com/n1hjArmirf
あきま洋台東区議を中心にこの問題を改善するための取り組みを求めています。
山添さんが内閣府に問い合わせたときには「4日に1回検査をやっているはずだ」と回答していましたが、実際には何もやられておらず、あきまさんのツイートのように7日に1度検査を実施することに改善されました。
声をあげれば、政治は変わると実感するとともに、様々な対応が後手後手になっていることを感じます。
トークセッションの途中で「五輪は今からでもやめてほしい」と、声をかけていくかたもいましたが、私たちはあきらめ図に「いまからでも中止を」という声をあげていきたいと思います。
■Uピースの活動はここでおしまい
勝手連「Uピース」は、街頭宣伝やおかえりなさい宣伝、オンラインカフェ、Uピースマスク作成、シール投票対話、SNS発信などなど、多岐にわたる活動で、わたくしを2期目へと押し上げていただく大きな力を発揮していただきました。
池川友一を2期目の都議会に押し上げるという一致点で集まった勝手連なので、ここで解散です。
前回のU1がそうであったように、それぞれの持ち場に戻って、再び集まるその日までパワーアップしていこうと。
あるメンバーが、「もう次の選挙でやりたいことがたくさんある」と話してくれましたが、本当に楽しく活動するUピースメンバーとともに活動できたことは私にとって大きな財産です。
ありがとうございました!
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