∩∩
(。・-・)
゜し-J゜
新年、あけましておめでとうございます。
昨年年末は東北新幹線全線開業で青森県全体がスポットライトを浴びた年でした。
日本全国、特に関東の方を中心に青森県の魅力についてより深く知ってもらえた一年だったと思います。
この脚光を過去のものにしないためにも、今年こそさらに、より近くなった青森を発信し続け、四季を通じた青森県の魅力をアピールしたいところです。
直近の出来事として、
3月5日(土) 新型新幹線E5系『はやぶさ』運行開始
があります。
当初は新青森-東京の2往復と、東京-仙台1往復だけで、八戸駅には朝の上り便が1本止まるだけというのが残念な所ではあります。
しかしこのはやぶさによって、いずれは東京-新青森間が将来的に3時間5分で結ばれるという、鉄道の新しい時代の幕開けに立ち会えると言うことは当事者ならずともわくわくします。
さて、はやぶさにはそっぽを向かれてしまった八戸ですが、今年は、2つの施設がオープンします。
2月11日(金) はちのへポータルミュージアム「はっち」オープン
7月10日(日) 是川縄文館オープン
八戸に新たに2カ所の観光施設が誕生するわけですが、縄文館はともかく、街中に誕生するはっちがいまいち何をする所なのか私には良く分かってません。
1Fは「八戸の魅力を発信し、人びとをいざなう」フロアなのだそうですが、観光に来られた方が一番最初に寄れる町の案内所としての役割を期待したいところです。
八戸には冬のえんぶり、夏の三社大祭と素晴らしい祭りがありながら、これまで、それらについて深く知れる場所がなかったように思います。
県内の他の地域を見ると、五所川原の「たちねぷたの館」、青森駅近くにオープンするねぶたミュージアム「ワ・ラッセ」、弘前にも「弘前ねぷたの館」があり、年中、いつ来ても祭りの一端に触れられる工夫がなされています。
一方、八戸三社大祭について知れる場所は市役所にミニ山車があって、ユートリーに20年も前の天覧山車があるだけで、他を知りません。さらに昨年の最優秀山車は市外に出て行ってしまい、「せっかく素晴らしい祭りがあるのに!」と個人的にとても歯がゆい思いをしていました。
はっちには山車の展示スペースも出来るらしく、新たな祭りの情報発信基地となることを楽しみにしています!!
新しい2011年が八戸市に、そして皆さまにとって、そして私にとって素晴らしき一年となりますようお祈り申し上げます!!
はっちHP
1F 八戸の魅力を発信し、人びとをいざなう
・八戸の魅力がハイライトされた階らしい。観光客をどうやってここに呼ぶかがテーマ?
2F 八戸の自然と暮らしを見つめ、体感する
・120席のシアターと個展ができるギャラリー、八戸らしさを展示
3F 八戸の人と街の発展を見つめ、和の粋を楽しむ
・お茶や舞踊ができる和室、クリエーターが仕事場、展示場につかえるものづくりスタジオ
4F 八戸の子どもたちに夢を与え、街を元気にする
・キッチンと子供の遊び場。あとものづくりスタジオ
5F 八戸の眠らない創造空間が、新しい風を起こす
・クリエーターが滞在しながら、また、地元の人が時間にとらわれずに打ちこめるワークスペース
クリエーターが滞在しながら作品作りに取り組める施設や仕組みは「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」と言うそうですね。
県内でも「国際芸術センター青森」がこの取組をしているみたいです。
▲管理人のエネルギー源です。面白かったらポチっと押して応援してくださいね!
青森、八戸ブログのリンクとしてもどうぞ!
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新年、あけましておめでとうございます。
昨年年末は東北新幹線全線開業で青森県全体がスポットライトを浴びた年でした。
日本全国、特に関東の方を中心に青森県の魅力についてより深く知ってもらえた一年だったと思います。
この脚光を過去のものにしないためにも、今年こそさらに、より近くなった青森を発信し続け、四季を通じた青森県の魅力をアピールしたいところです。
直近の出来事として、
3月5日(土) 新型新幹線E5系『はやぶさ』運行開始
があります。
当初は新青森-東京の2往復と、東京-仙台1往復だけで、八戸駅には朝の上り便が1本止まるだけというのが残念な所ではあります。
しかしこのはやぶさによって、いずれは東京-新青森間が将来的に3時間5分で結ばれるという、鉄道の新しい時代の幕開けに立ち会えると言うことは当事者ならずともわくわくします。
さて、はやぶさにはそっぽを向かれてしまった八戸ですが、今年は、2つの施設がオープンします。
2月11日(金) はちのへポータルミュージアム「はっち」オープン
7月10日(日) 是川縄文館オープン
八戸に新たに2カ所の観光施設が誕生するわけですが、縄文館はともかく、街中に誕生するはっちがいまいち何をする所なのか私には良く分かってません。
1Fは「八戸の魅力を発信し、人びとをいざなう」フロアなのだそうですが、観光に来られた方が一番最初に寄れる町の案内所としての役割を期待したいところです。
八戸には冬のえんぶり、夏の三社大祭と素晴らしい祭りがありながら、これまで、それらについて深く知れる場所がなかったように思います。
県内の他の地域を見ると、五所川原の「たちねぷたの館」、青森駅近くにオープンするねぶたミュージアム「ワ・ラッセ」、弘前にも「弘前ねぷたの館」があり、年中、いつ来ても祭りの一端に触れられる工夫がなされています。
一方、八戸三社大祭について知れる場所は市役所にミニ山車があって、ユートリーに20年も前の天覧山車があるだけで、他を知りません。さらに昨年の最優秀山車は市外に出て行ってしまい、「せっかく素晴らしい祭りがあるのに!」と個人的にとても歯がゆい思いをしていました。
はっちには山車の展示スペースも出来るらしく、新たな祭りの情報発信基地となることを楽しみにしています!!
新しい2011年が八戸市に、そして皆さまにとって、そして私にとって素晴らしき一年となりますようお祈り申し上げます!!
はっちHP
1F 八戸の魅力を発信し、人びとをいざなう
・八戸の魅力がハイライトされた階らしい。観光客をどうやってここに呼ぶかがテーマ?
2F 八戸の自然と暮らしを見つめ、体感する
・120席のシアターと個展ができるギャラリー、八戸らしさを展示
3F 八戸の人と街の発展を見つめ、和の粋を楽しむ
・お茶や舞踊ができる和室、クリエーターが仕事場、展示場につかえるものづくりスタジオ
4F 八戸の子どもたちに夢を与え、街を元気にする
・キッチンと子供の遊び場。あとものづくりスタジオ
5F 八戸の眠らない創造空間が、新しい風を起こす
・クリエーターが滞在しながら、また、地元の人が時間にとらわれずに打ちこめるワークスペース
クリエーターが滞在しながら作品作りに取り組める施設や仕組みは「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」と言うそうですね。
県内でも「国際芸術センター青森」がこの取組をしているみたいです。
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