「ペルセウス座流星群」が、8月12日の夜から見られます。流星が見られるのは12日から13日にかけての夜、8月13日から14日にかけての夜。
最も活発な極大の時間は13日午後3時とお昼の時間なので、見ることはできませんが、その前後の日で見られるようです。
■空のどの方向を見ればいいの? AstroArts
ペルセウス座流星群の場合、放射点のあるペルセウス座は北東方向に現れます。といっても、放射点を中心にあらゆる方向に向かって飛んでいるので、北東ばかりを見つめていなくても、実際には全天に流れます。南の空に飛んだ後には北の空に現れるといった具合です。
空が広く見渡せる見晴らしのいい場所で観察するのがベストです。月のある方向はまぶしく流星が見づらくなりますから、月を視界に入れないようにしたり、月に背を向けて見るようにするとよいでしょう。
■観測のポイント 流星電波観測国際プロジェクトホームページより
できるだけ郊外の町の明かりが少ないところへ出かけましょう
お勧めは13日未明(13日0時~夜明け).ただし12日未明や14日未明でも可
見る方向は東方向を中心にしましょう(月が西の空にあるのでそれを視界にいれない)
椅子などにこしかけ、ゆったりとして見ましょう(寝ないよう注意)
ペルセウスはメデューサをやっつけた人だよ。
200枚くらい撮ってみたけど、ぜんぜん写ってない・・・。
左下を拡大すると・・・
!?
よく見つけたなと自分でも感心するわ。
ほめてください!