「海外で見かけた注目の車」シリーズの第66回目。
「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。
昨日、「路線バス」を紹介しましたが、今日は「定期観光バス(はとバス?)」です。
写真上から「オランダ・アムステルダム」、「ベルギー・ブルージュ」、「ベルギー・ブリュッセル」のバスとなります。
こういうバスにも一度は乗ってみたいのですが、基本的に
「これらのバスの写真が撮れた時点でOK」、
「歩くのは得意」、
「歩く方が小回りが利くので街中で各種(特に車)の写真を撮るのに便利」
等々の理由から、一度も乗ったことがないですね。
でも、やはり乗ってみたい気も。。。
悩ましい問題です。
フリータイムがたくさんあるツアーなら、考えてもよいかも知れませんね。
ところで先日、電車大好きという幼い少年に「大好きな電車に乗れて、うれしいね。」と言いましたら
『外から見てるのがええねん。乗ってしもたらなーんもわからへん』と返されました。
TypeR-F1さん、この子と同じかな??
僕の街にも定期観光バスがありますが、利用者は年々減ってきています・・・
しかし観光客数はむしろ増加傾向なのです・・・
やはりみなさんフリーな旅を望まれる時代なのですね・・・
かくゆう僕もそうですけど(A^^;
利用者の減少を食い止めるには、オランダ・ベルギー、そしてロンドンの二階建てバスの様な、バス自体にも乗ってみたい(観光ポイントのひとつ)と思わせるような魅力を持たせていかないといけないかもしれませんね・・・
おっしゃる通り、(利用客として)乗る分には、見ている方が楽しいかも知れません。
その方が、たくさんの数も見ることが出来ますし。。。
ただ、私の場合、車だと「運転してみたい」という気持ちもあり、運転席の真後ろの席で「自分で運転している気持ち」で景色を見るのも好きですね!
最近は詳細な情報が手に入りますから、人それぞれで、自分にマッチしたプランを作り易いですよね。
私は「フリータイムが多いツアー」を選ぶことが多いです。
海外なので、手続きの煩雑さは避けたい、あと、美術館での団体の優先入場等のメリットがある一方、個人でも歩きまわりたい、路地裏の地元の店を訪れたいといった希望もありますので。
このあたり、定期観光バスも細かなプランに分けると良いかも知れませんね。
例えば、片道のみのプランや主要ポイントまでを割安で移動出来る等々。
セットでの良さもあると思いますから、その利点も残してほしいですね!