昨日、「アストンマーチン・シグネット」の話題を書きましたので、こちらのシリーズでも、同メーカーの車をご紹介します。
写真の車は「アストンマーチン・DBマークⅢ」(1958年イギリス)。
単に「マークⅢ」とも呼ばれる車です。
1955年に発売されていた「DB2/4マークⅡ」という車の改良型で、直6-3Lのエンジンにて、162psを確保しています。
さらにオプションの装着にて、178ps、180ps、195ps といったパワーアップが可能で、最高速度も、当時193km/h と、現在の車と比較しても、遜色のない性能を獲得していますね。
そして、デザインはあくまでも優雅。
メッシュタイプのフロントグリルがレーシーな雰囲気を作り出してはいますが、アストンらしさは健在です。
こういう車が欲しい!
でも、高い。。。
という人は多いはずなので、昨日の「シグネット」に期待ですね!
おっしゃる「気品」は大切ですよね!
映画等でも、こういう車が登場すると、製作者が、凄く考えて採用したのだろうなと思ってしまいます。