最近、我が愛車、「インテグラTYPE-Rの話題が無いな」と思っていたところに、アイデアを頂きましたので、早速、採用させて頂きました!
それが、写真の「ペダル」の話。
「ペダル」は全てアルミ製。
また、ゴムのすべりどめも付いています。
そして、ポイントはペダルの配置。
「ヒール・アンド・トゥ」がやり易くなっています。
※右足の前半分でブレーキを踏みつつ、足をひねって、かかとでアクセルペダルの下の方をあおる。
一昔前は、配置が適切でないことが多く(というより、元々、車のペダル配置は「ヒール・アンド・トゥ」をすることを前提に設計されていませんが・・・)、アクセルペダルを内側に曲げたり、ペダルカバーで厚みを調整したりしていましたね。
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ちなみにブレーキペダルに引っ掛かっている黒い棒は「ハンドルロック」。
盗難の多い車なので、「ハンドルロック2個」+「セキュリティシステム」+「シャッター付き車庫保管」+「α」の体制を取っています。
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では、最後にこのアイデアを頂いた方をご紹介。
クロコさんは北海道にお住まいで、この時期、濡れた靴でペダルが滑って大変とのこと。
事故のない様、お気を付け下さい。
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クロコのドライブ日誌(関連記事):
アルミペダル、今やスポーティな車には欠かせない装備となってますね。
僕が以前乗っていたFTOには無かったのですが、社外品を買って付けたりしてました。
我がスイスポにも標準装備されてはいるのですが、スイスポのペダルはちょいと難がございまして。ペダルレイアウトがイマイチなのです。
とくにクラッチペダル。ミョーに位置が高く、MTに慣れてる人でもエンストしそうになるというクセモノ。私も買って1年過ぎましたが、いまだに違和感が拭えません(苦笑
スズキスポーツから、それを改善できるクラッチペダルが販売されているので、いつか変えたいなぁと思っています。
私の記事まで紹介して頂き、ありがとうございます!
ところで「ヒール・アンド・トゥ」って凄いですね。知らなかったです。
私は普段、長距離ドライブをしないのですが(時間の都合で^^;)でも、一昨年珍しく往復で7時間程運転した時に気付いたのですが、踵を下に付ければ楽なんだと・・・笑!
足を上げたままなので腹筋運動には良いかもしれませんが・・・疲れてボロボロになって帰って来た事がありましたよ。笑
車の事は知らない事ばかりなので、これからもよろしくお願いします!
今回のテーマ「ペダル配置」楽しく拝見させてもらいました。
DC5のペダルを見るのは、初めてなんですが、ワタシのDC2のペダルも、アルミ+ゴムの滑り止めで同じと知り、TypeRの血統を強く感じました。(当然かも知れませんが?)
(フットレストはアルミではなく樹脂製ですが)他に違いを感じたのは、アクセルペダルも長さが若干?DC2の方が短く思いました。ワタシはヒール・アンド・トゥの時に右足のかかとの角度が合わないので、アクセルだけ市販のモノを上から付けてその上に滑り止めテープを貼っています。
その為、とてもやり易くなりました。
ただ、このゴムのすべり止め・・・さすがに?12万キロを超えた現在は大分、磨り減って薄くなってきている気がします。
以前、ディーラーで交換可能か?聞いた事があり、ワタシのDC2は残念ながら無理とのことでした。^_^;
クラッチの位置は重要ですよね。
メーカーも、それに気づいて対応品(スズキスポーツのもの)を出していると思うので、マイナーチェンジなどで改善して欲しいと思います。
やはり、運転のしやすさ、運転に集中出来ることが大切ですよね!
「ヒール・アンド・トゥ」はスムーズに走れるのと同時に、同乗者や車にも優しい運転です。
もし、機会があれば、練習して、取り入れてみて下さい。
踵の件は、重要ですね。
私の靴選びは完全に「運転基準」です!
まず、踵が過度に角張っていないこと。
ここを支点にアクセルやブレーキを微調整しますから。
次に靴底の厚み。
これも微調整には重要で、感覚的には、地面に落ちている1円玉を踏んだのが分かるくらいの薄さが良いですね。
クロコさんも一度、運転基準の靴選び(=ドライビングシューズ選び)をお試し下さい!
DC2のペダルも近いんですね!
以前、EK9のペダルを見ましたが、これも、ほぼ同等でした。
ただ、最新のシビックTYPE-R(FD2)のアクセルペダルはオルガン式になっており、さらにアクセルの微調整がやり易そうです。
やはり、徐々に進化ってしていくものですね!
久しぶりのDC5の話題ですね。
これからもどんどん話題作りして
下さいね。
DC5の話題が少なくてすいません。。。
なかなか話題がないもので。
でも、もうすぐ、タイヤの交換をするかも知れません。
その時は色々、書けると思います!