「スイス編(2012年)」です。
今回も、レアな車をご紹介します。
この車を見た時、思い出したのは、トルコで見たBMW風の小型トラック&小型1BOX(下記アドレス)。
それらは、中国の東風汽車の車両。
一方、こちらの車両はフロントグリルの上に「PIAGGIO」とあり、そのメーカーの車も、過去に記事にしておりますが(下記アドレス)、そちらは、明らかに世代と車格が異なりました。。。
さらにリアに「PORTER」と、車名もありましたが、使用用途の通りですね。
日本で言うところの、軽トラ的な車ですが、デザインに気を使っているところが素晴らしいと思います。
PIAGGIO はイタリアのメーカーなので、そのあたりも手抜きなしですね!
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東風汽車の小型トラックの記事は、こちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111018
東風汽車の小型1BOXの記事は、こちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111017
PIAGGIO の3輪車両
一見、普通トラックのサイズに見えましたが、サイズは軽トラ位と分かってビックリしました。
シャープなフロントライトと立派なリアスタイルが実際のサイズ以上に大きく見えたのでしょうか?
またおっしゃるように今回の「PIAGGIO」は過去に登場した50ccの3輪タイプに比べると、より一層グレードアップした感がありますが。。。。。
個人的には個性的な50ccの3輪タイプの方に魅力を感じるのですが。。。
セカンドカーに1台欲しくなりました。
中身がハイゼットとは、思いもよりませんでしたが、記事でのリンク先の3輪車両とは、あまりにも世代と言うか、完成度的なものが違うことについて納得をしました。
「とあるメーカーの商品」と思っていても、中身が違うことはあるものですね。
それにしても、ダイハツ→ピアジオの流れは驚きでした。
私は現物を見ているので、そうでもないのですが、確かに、その経験がない状態で写真だけを見ると、大きなトラックに見えますね。
きっと、押し出し感の強いフロントマスクと、荷台のサイド側のパネルを上げているためにボリューム感が出ているからと思います。
この車の正体は、kapybaraさんのコメントにあった通りでしたが、リンク先の3輪車両の方がピアジオっぽいですよね。
ただ、セカンドカーにと考えると、事故時に危険を感じますね。
日本では、光岡のマイクロカーなどもありますが、なかなか実車は見ないですし、そのあたりは、基準をクリアーしていると言っても、感覚的な部分で身の危険を感じると購入にまでは至らないケースが多いのだと思いますね。