昨日ボレーの練習をしていて、
なんかいつもより振られたボールに届くなぁと感じていたのですが、
これ、和童塾でやった”八の字ランジ”のお陰なんですね。
参加されてない方のために少し説明しますが、
このワークは動き出しを改善するためのものです。
前、後ろ、左、右、右斜め前、右斜め後ろ、左斜め前、左斜め後の
八方向に素早く脚を出し、素早く引き戻す練習です。
前、斜め、横方向に動く際、通常やってしまうのが、
脚だけ出してから頭が後からついていく動作です。
こうすると、①脚を出す、②頭がついてくると2拍子になってしまいます。
この八の字ランジでは、脚と頭(もちろん体幹部分も)を
一緒に動かし1拍子で動けるようになる練習が含まれています。
これが役に立ったんですね。
前々から自分の動きをビデオで見ていて、
動き出しにすごく時間がかかるのはわかっていたのですが、
改善するための方法論がわかりませんでした。
こういった練習方法に出会えたのは、ありがたいことですね。
もう少し続けて身体で覚えたいと思います。
(しんどいけど・・・)
それでは
なんかいつもより振られたボールに届くなぁと感じていたのですが、
これ、和童塾でやった”八の字ランジ”のお陰なんですね。
参加されてない方のために少し説明しますが、
このワークは動き出しを改善するためのものです。
前、後ろ、左、右、右斜め前、右斜め後ろ、左斜め前、左斜め後の
八方向に素早く脚を出し、素早く引き戻す練習です。
前、斜め、横方向に動く際、通常やってしまうのが、
脚だけ出してから頭が後からついていく動作です。
こうすると、①脚を出す、②頭がついてくると2拍子になってしまいます。
この八の字ランジでは、脚と頭(もちろん体幹部分も)を
一緒に動かし1拍子で動けるようになる練習が含まれています。
これが役に立ったんですね。
前々から自分の動きをビデオで見ていて、
動き出しにすごく時間がかかるのはわかっていたのですが、
改善するための方法論がわかりませんでした。
こういった練習方法に出会えたのは、ありがたいことですね。
もう少し続けて身体で覚えたいと思います。
(しんどいけど・・・)
それでは
こんな軌道で(左下から上に回りこんで右下へ)⇒∩
妙に遠回りをして飛びつく癖がありましたが、その理由が八の字ランジでわかりました。
『股関節の抜き』がありませんでした。
極端な話、飛行機が着陸するような軌道で⇒\__
スムーズに移動できるはず。
山下大介選手のサービスダッシュを見たときの、滑らかにも潜り込むイメージと一致しました。