No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

科学の最先端~想念は光となって見える~

2007年03月08日 | メンタル・心・考え方
最先端の科学によると、全てのものは振動していて波動に置き換えることができるそうです。
全てのものって何かというと、コップであったり、ラケットであったり、ペンであったり、
そういう固体だとまだ分かりやすいんですけど、
人の発する言葉や頭の中で考える想念も、実は波動に置き換えることができるんですね。
これってすごいことですよね。
だってコップも想念も、実は元は同じものだなんて・・・

面白いエピソードがあるのですが、合気道の創始者植芝盛平先生は、
銃で撃たれても、その弾丸をよけることができたそうです。
どうしてそんなことができるのかというと、
銃弾が飛んでくる線が光として見えていたそうなんですね。
先に光が見えて、時間的に少し遅れて銃弾が飛んでくると。
なので、そこからを1センチぐらい外れたところに移動すれば、
当たることはないのだそうです。

いったい何が起こっているのかと考えるときに、
冒頭にお話した最先端の科学知識が役に立つんですけど、
誰かが撃とうとするとき、銃口を引くという動作の前に、
まず”撃とう”という想念が生じますよね。
植芝先生には、その想念の波動が光となって先に見えるわけです。
そしてその光は、凡人には見えていなくとも、
ちゃんと科学的には証明可能なものなわけです。

テニスで言うと、調子の良いときのフェデラーは、
おそらく何かが見えてそうですよね。
それが光なのか何なのかわかりませんが。
そうでないと、ロディックの240キロ級のサーブを、
いとも簡単に打ち返すことは不可能でしょう。

おそらく、力任せに強く打とうとしたり、ねじ伏せようとしたりと、
想念が強ければ強いほど、相手の選手にキャッチされやすいのだと思います。
そう言えば、フェデラーのサーブは200キロとか、それ以下のスピードであっても、
相手の選手は普通にミスをしてしまうんですよね。
それはおそらく変な想念が少ないからなんでしょうね。

良い想念?変な想念?
想念にも種類があるのかな?
書き進めているうちに、まだわからない部分も出てきましたが、
またヒントを掴んだら報告しますね。

それでは今日も楽しい一日を!