霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

麻雀の思い出(1)

2017-12-24 15:36:28 | 思い出すまま
麻雀は賭博のダークなイメージもありますが、娯楽で楽しむ場合は、とても良くできているゲームだと思います。
4人で卓を囲み、相手の表情から手の内を想像したり、とぼけてみせたりの掛け合いをしながら、より早くより高い組合せを作るところは、統計学や心理学にも通じて哲学的でもあります。
船や僻地などでたくさん麻雀をし、いろいろと思い出すので、ここに綴って残しておきたいと思います。

トランプと似ていて、4種類(マンズ、ソーズ、ピンズ、字牌)があり、牌(はい)という直方体のものに刻まれています。字牌(東南西北白發中)と3種類が1~9まであり、それぞれが4個づつあります。
手元に13個配られあと一つ(引いて来るか、他の人が捨てた牌)で14個となり、3個を1ブロックに、同じ物か数字が並ぶように作ります。これを4ブロック作り、もう一つ「頭」と言って2個の同じ牌を作ると完成です。3・3・3・3・2となるわけです。
簡単に組合わさるものは点数が低く、難しい組合わせにするに従い点数が高くなります。

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