霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

父島の思い出(3:地下壕)

2018-05-09 22:44:42 | 思い出すまま
父島は直接戦場にはならなかったようですが、あちこちに地下壕が掘られています。
そこを利用して観測器を置いていて、一人懐中電灯を頼りに奥まで点検に行くのですが、後ろに誰か(日本兵?)いる気がして何度も振り返ります。
夜は本土では味わえない闇夜になります。三日月山の中腹に日本軍のコンクリート建物があり、度胸試しにその中で一人泊まったこともあります。

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