霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

鬼と鬼殺隊

2021-02-07 20:16:12 | 散歩

11,200歩 (15:21-17:00)

晴れ 15℃


そろそろ杉花粉が心配になる頃ですが、今日はまだ大丈夫でした。久しぶりの夕方の散歩で金波を期待したのですが、雲が増えてきて弱い光となってしまいました。


先の木彫りで興味を持った『鬼滅の刃』の漫画(全23巻)を読みました。話は鬼達と鬼殺隊員との闘いで、登場人物は皆独特の個性を持っています。各人はそれぞれ辛く悲しい凄惨な過去を持つのですが、そこから鬼になる者や鬼殺隊になる者がいます。はたしてその分かれ道は何なのかと読み終えて考えさせられました。


また舞台に吉原遊郭が出てきますが、以前私が「おいく//青春 」 -2018.7.15- で書いた物語よりずっと深い内容です。作者の吾峠氏は31歳でとても若いのですが、実に大したものです。


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