ビッグモーニングの悲劇(スノボネタ)

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子連れにもめげず。

暖冬にもめげず。

行って来ました雪山。

今シーズン５回目のスノーボードです

今回も、瑞穂ハイランドスキー場。

ここは前回、父ちゃんが一人で

寝てしまった二人の子供と、
大きなかばん３個（リュック、肩掛け、手提げ）と
スノボ板１つ、そり１つを
一人で全部担いで

帰りのゴンドラに乗ることになってしまったという思い出の場所です（笑）

え、母ちゃん？
寝てしまった子供二人と父ちゃんを残して滑って降りました
（ここのキッズルームは駐車場からゴンドラに乗って上がったスキー場の中腹にあるのです）

その悪夢を教訓に
父ちゃん、今回はこんな提案をしてきました。
「今回は、それぞれの板を持って行かずに、つゆまめの板だけ持っていって交代に使おう！そしたら帰りの荷物が減るから」

と。

なるほど・・・それは帰りのことを考えると確かにらくだ。
しかも私の板を持っていくので滑りにくくないし・・・
（他人の板は金具の角度とか板の長さが違うので滑りにくいです）

と自分の板なら問題ないし・・と快諾した私。

そして、まずはいつものように私が子守。
夫が、先に滑りに行きました。

一通り全コース滑って帰ってきて子守交代。

私「どーだった？雪あった？？」
夫「一箇所、結構雪が解けてて下が見えてるゲレンデがあったけど、なんとか滑れたよ～」

私「私の大事な板に傷、つけんかったでしょうね」
夫「大丈夫よ、気をつけて雪のあるところ選んで滑ったし。」


なんだか嫌な予感がして、例の雪が解けていたという急斜面を見に行くと。

オイオイ！ここ、すべったのかよ・・・
人の板だと思って・・・（怒）

そこのゲレンデはこんな感じ。
石や木の切り株があちこちに・・・


もちろん、誰も滑ってはいませんでした。
すぐ脇に、ちゃんと雪のある迂回路があるので、みんな、そこを滑って降りてました。
もちろん、私も。

これのどこをどー滑ったら
雪のあるところを選んで滑れるんだ？
というレベルの石の転がったゲレンデ。

許さん・・・・父ちゃん。

夫と暖冬のバカヤロー。
私の大事な板に傷がついたらどうしてくれるよ。


そんな、
瑞穂ハイランド、ビッグモーニング（ゲレンデの名前）の悲劇でした。


子供たちにも早くスノボを履かせたいという夢をもつつゆまめは、
ソリ遊びを必至に勧めるのですが、イマイチ気乗りしない子供たち。
一番喜んだのは、ソリでもなく、雪だるま作りでもなく、持参したシャボン玉でした。
（家でもできるだろー！！）
そして早々に「中で遊ぶ～」と室内にて良い子で一日を過ごしましたとさ。

いつになったら、
一緒に滑れる日が来ることやら・・・。




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