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広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

自営業の女房 ドラマ『いちごとせんべい』

2010-06-08 22:17:15 | 自営業の妻

ゲゲゲの女房にすっかりはまっている今日この頃です。

水木さんは鳥取県出身で同郷なので
方言とかが懐かしいってこともあって見始めたんですが
見ているうちに
水木さんやくの俳優さんもかっこいいし
役柄も、普段は昔の男って感じで仕事が一番で奥さんにも冷たいんですが
ここぞってところで本当にポイント付いてさりげに優しくって
もうそのツンデレに毎日やられっぱなしです。

すっかり
水木しげるファン。


そして
『ゲゲゲの女房』で水木夫妻を演じる向井理と松下奈緒が、
現代の老舗せんべい屋を舞台に送るもうひとつのストーリー
『いちごとせんべい』というのがあるんです。
それはウェブで公開されている8分ほどのミニドラマなんですが

この設定が

50年以上続く老舗のせんべいやの3代目職人 祐一のところに嫁いだ綾子。
継いだはいいけど、ちゃんとやれてんのかなぁ
このままだとこの店やばいと思う。
おれたちの代で何ができるかなぁと思い悩み、綾子にぽろっともらす祐一。
それを聞いて
祐一の妻としてだけでなくせんべいやの女房 という自覚のわいた綾子は・・・

って感じの話です。


ちょいと!
どっかで聞いたようなチシュチエーションだと思いませんか?

そう、我が家です。


今年で60年になる家具屋のまさに3代目職人とこに嫁いだんですよね、私。


ドラマの中でスーパーの煎餅売り場で安売り煎餅を二人で眺める様子なんて
ニトリで安売り家具を見つめる自分たちとまるかぶりですわい(大笑)


このドラマ
ちまたでは ほのぼのした夫婦愛を感じるラブストーリーと言われているようですが
ふっつーーに我が家の日常そのまんまって感じです。

なんせ、四六時中、朝から晩まで一緒に居て
一緒の目標に向かっていろいろやってるんですから。

別の仕事してる夫婦とはきっと、関わりの深さも長さも違うというか。
ラブストーリーと言うか、普通に協力して仕事っていうか(笑)


そしてこのドラマ
最後のエンディングテロップは

『うけつぐこと 新しくすること。』


職人のだんなさんを支えるのも女房
老舗に時代に合った新しい風を入れるのもまた女房の役割なんですね~。しみじみ。


家具屋の女房もいっちょ
もう少しがんばるとしますかって元気がわきました。


「いちごとせんべい」好評につき、テレビ放送も決まったようです
 ここで見れます (8分間なのでぜひ!) ↓↓クリック





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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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私もはまっています (まみい)
2010-06-09 13:11:10
ゲゲゲの女房に私もはまってしまった!!
原作も読んじゃったよーん。
自分の夫を大事にするって、大事なことよね。でも、なかなかできないのよ~。なんでも自分優先なもので・・・。「いちごと~」も今から見てみるよ。
返信する
Unknown (おでん)
2010-06-09 23:05:16
ゲゲゲ。私も毎日みてます。

原作本も買ってよんだよぉ♪

返信する
Unknown (ツユマメ)
2010-06-12 07:24:11
>まみぃへ
ゲゲゲ面白いよね~!
原作読んだほうがより楽しめるのかなぁ。
だんなさま、もちろん大切に大切にしてるよっ(←こら、これ読んで笑ったの誰だ?!)

>おでんさんへ
おっここにもゲゲフリーク。
こうしてみると原作もよく売れてるんだろうなー。
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