広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

同居の嫁の苦悩

2010-09-19 09:44:41 | 自営業の妻

なんか
ちょっと数日遅れのレポですが
チームMIYAKAGUの交流ランチ会をしてきました。

17人ほどハンドメイド作家さん大集合。

作家さんならではの悩みの話や
今度のハンドメイドブームのゆくえは?
とか、
秋のイベントの打ち合わせや

いろいろ話ははずんで結局しゃべり続けて3時間半!


そんな中で
私だけ作家さんじゃないし・・・
一番くいついた話題は、同居話(笑)


舅姑さんと20年くらい同居されてる同居嫁の先輩がおられたので
その方の話にかぶりつき!

私のまわりには、同居してる友達いないので
同じ境遇の話は興味津々。


キッチンは別?
ご飯の支度は?
洗濯は?
お風呂は?

などなど 質問攻め~


自分でも言われてましたけど

「ほかになんにも自分を褒めることってないけど
 20年温和に同居をしてるってだけで、自分をすごいと思うよ」

って。


いやーー
ほんとですよ。

同居の大変さって
当人じゃないとわかんないしね~


そういう我が家も
皆さんに言わすと驚愕の同居環境。

そもそも、
家だけじゃなくて仕事も一緒ってだけで驚愕らしいんですが


寝室のプライバシーの無さがまたすごくって
普通に姑さん入ってきますよん。

何回ひやっとしたことか(笑) ← なんしよったん?!


ベッドの頭のうえ、薄いふすま一枚で仕切られてて
むこうが仏壇の部屋なので
毎朝、寝ていると

あたまやねで 「チンチーーン なんまいだ なんまいだ 」


結婚して最初のころはその声聞くととび起きてたけど
今では図太くなって、 
あれだけ大音量で気こえる
毎朝の日課
 チンチーーーン

も気づかずに爆睡できるようになりました。



それでもやっぱり
姑さんが朝からばたばた掃除機かけたり、あれこれ
してるのに嫁の分際でいつまでも寝てるわけにいかないので

結婚してから今まで、どんなに予定のない休日でも
目覚ましをかけずに寝たことって
よっぽど体調の悪い時に1,2回あるかないか。ですよ。

それ以外は休日もちゃんと起きて
家族みんなの洗濯、干しますけん。

 心の中では 一日ぐらい洗濯せんでもいいのに・・って思いながら(笑)



さあ、
そんな本日もうららかな休日

すでに外で庭の草取りに勤しんでる姑さん。

ここのパソコンデスクの窓一枚向こうを
何度も往復されてしまうので
これ以上気づかないふりして、
キーボードかちかちしてるわけにも
いかないので

とりあえず、

どこか出かけるとしましょうか  (手伝わんのんかいっ!)




こちらもよろしく♪♪ 今年も手づくり学習机はじまります。
 





コメント (15)
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