最近、
ゲゲゲを見ております。
朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」
わが故郷 鳥取県西部の観光の要。
鬼太郎ロードの生みの親、水木しげる先生の奥さま目線の
ドラマだそうですよ。
鳥取県での
鬼太郎のもちあげっぷりはすごくって
私が高校の頃に鬼太郎列車が走り始めて以来
あっちにもこっちにも鬼太郎の絵をみかけるようになりました。
ちなみに鬼太郎電車じゃないですよ、鬼太郎列車(←ここ大事!)
境線はまだ電化されてないのでディーゼル駆動の汽車です。
広島のJRの電車とくらべて音うるさいし、遅いです。
しかも当時の初代鬼太郎列車は1両編成でした。(今はどうなんだろう?)
懐かしいなぁ。
懐かしいと言えば
ゲゲゲを見てて。方言が懐かしい!
私、広島に来てこの春でちょうど16年。
すっかり広島弁に染まってしまって
老人病院でお年寄り相手に働いていたことも影響して
広島育ちの夫よりもよっぽど濃いい広島弁を使います(笑)
なのでゲゲゲ見てて山陰地方の言葉を聞くと
忘れかけてた方言が彷彿としてとても懐かしいです。
なかでも
「だらず」
これ、ドラマの中でもお父さん役の
大杉漣がよく使うんですが
私も父親によく言われたなぁ~。
「なんしょうるだら。このだらずゴがぁ。しゃんこともしらなんでどげするだ。」
ってなかんじで。
↑意味わかりますか?広島弁で訳してみてくださいな。
ウチの実家のあたりは今でも現役でこんな言葉です。
本人たちはいたって標準語でしゃべっているつもりのようですが
帰省した時、夫と両親の会話に通訳が必要です。
そういう意味で郷愁をさそうからか
ゲゲゲ見ながら毎朝、なぜかうるうるしております。
ちゅらさん見て号泣していた母親を理解不能と思ってたのに
私も朝の連ドラで泣けるようになるとはねぇ。。。。
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