広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

じゅーぶんのイチで。

2009-12-06 13:43:18 | 子育て
 日曜日と言えば、

子ども二人ひきつれて遊び歩くか
もしくは
ばあちゃんに子どもを押しつけて仕事に行くか

このどっちかの過ごし方が多いのですが
今日は珍しく、
子どもと3人でどこにも行かずお留守番しております。


来週がいよいよ
インテリアコーディネーターの最終試験なので
勉強するつもりで予定を入れていないだけなんですが。

とりあえず、午前が終わった今、
まだ勉強なんてちっともせずに子どもと牛乳パック工作にはまってますが。
  今からするつもり!
  といいつつブログを書いて現実逃避中。


さて
久々の家でのおひるごはん。
どんだけ普段出歩いてるの?ってぐらい
家で子どもとお昼ごはん食べること、、ナイです。ハイ。

めんどくさいので煮込みうどんでも作ろうかと思って
何玉煮るか…悩む。


そういえば嬢ちゃん
昔は「小さなギャル曽根」との異名を持った大食いでした。

1歳になる前に骨付きの肉にかぶりついていた肉食系。
よその子はまだ離乳食だというのにねぇ・・・
(食べさせるほうも食べさせるほうだが)

1歳の誕生日を過ぎた頃にはうどん1玉はあたりまえ。
広島風お好み焼きだって1枚ペロリ。
ママ友とランチバイキングに行った日にゃ、無料のくせに
小食なママさんよりもよっぽど大量食い!

テレビにでれるミラクルな食べっぷり。
といつも褒めて?いただいてました。

そのころの証拠写真。

ヘタ付きイチゴを一口でパクッの図
 (へた、取ってやれや・・・母ちゃん)


そんな大食い娘も3歳ぐらいから次第に食が細り
今ではすっかり食への欲求がないらしく
えらく小食です。
どんなに好きな食べ物も、おにいちゃんに
「ちょうだい」って言われれば
「どうぞ」って全部あげてしまうほどの執着のなさで
大食い1歳児だったころが懐かしいです。


対して息子くん@6才。
いつのまにか嬢ちゃんよりもたくさん食べるようになり
今では食卓に並んだ皿のどれが大盛りか見極めるのが大変。
特に好きなものだと数を数えて、多いのをゲット!

刺身やお肉が好きで父ちゃんと奪い合いもしばしば。
ごはんだって、調子がでれば朝から3杯飯ペロリってことも。


大きくなったもんです。


さて
話を戻して

そんな二人とうどんを食べる。
さぁ、何玉?

3人で3玉・・・いや、2玉でいいかな。

と悩んでとりあえず本人たちに聞いてみることに。


母ちゃん「 今からおうどん、炊くけどどんだけ食べる?
       たっくさん?それともちょびっと?」

嬢ちゃん 「アタチ、あんまりいらん」 ・・・やっぱり。


問題は息子クンの食欲に火がつくかどうか。


母ちゃん「おにいちゃんは?どんだけ食べるン?」


すると
息子くん しばらく悩んで。もっともな表情で力強く

「じゃ、じゅーぶんのイチで。」



ププ~

ジュウブンノイチって、どこで習ってきた言葉なん??
おもろすぎ!

足し算できんのに分数使うなんて百年早いわっ!

結局3玉煮込んだうどん。
「僕はジュウブンノイチ食べるけん。」

 と おかわりしまくりでした。


息子クン春から小学校。
しっかり勉強しろよっ!
  
 


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