広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

夫育て

2006-03-13 21:00:17 | 思ったこと
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広島の子育て支援サイトキャプママくらぶの掲示板で、夫育ての話題で盛り上がっています。

つまり、「どうすれば夫が家事・育児に協力的になるか?」 ということ。

ここの掲示板に書き込まれている「協力的でない夫」の特徴をまとめると、

・父親が家のことを何にもしない家庭で育った(男子厨房に入らずってやつ)
・夫には姉や妹がいる(女の子がお手伝いしてくれるので、男の子には何も回ってこない)
・1人暮らし経験が無い
・現在夫の両親と同居である(姑の手前、夫にいろいろ頼みづらい)
・夫の仕事が忙しく勤務時間も長いため、疲れているので頼みにくい

この条件、ぜ~んぶ当てはまる人を私は知っています!
そう、うちのダンナサマ
夫育ての阻害因子のフルコースてんこ盛りって感じ。

でも、そんな我が主人も、つい先日、休みの日に私が子供たちを主人に預けて、週に一度の買出しにスーパーに出かけて帰ってみると、洗濯物がとりこんでたたんであったのです!
実はその場ではあまりのビックリにあまりリアクションが取れなかったけど、実は心の中ではいたくカンゲキでした。
最近では忙しいながらも色々してくれるようになってきたし、結婚当初と比べれば段違いの成長ぶりです。

いや~、ほんとにありがたい

この掲示板に経験者の方が書いておられた夫育ての極意はというと・・・。
夫に遠慮する必要はない。いっぱい甘えて、いっぱい褒めて、いっぱい褒めてもらう
ことらしい。

私はこんなに1人でがんばってる・・・と恐い顔してすべてを抱え込んで、こんなにしんどいのに何で気づいて手伝ってくれないの?とイライラしてもダメらしい。
それより、素直にかわいく頼んだほうがいいということらしい。
そのほうが長い目で見て家庭はうまくいくみたいです。


よ~し!そういうことならこれから遠慮せずどんどんお願いすることにしよう!

え?これって鬼嫁宣言
あくまでカワイクお願いすることを忘れずに・・・。



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カントリー好きのお友達がおられたらぜひ、教えてあげてくださいね!

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コメント (14)
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