北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

北島康介金メダル。来年のオリンピックが楽しみになってきた

2007-03-31 | スポーツ
毎晩TVを見ながら康介の凄さを見ていた。
世界水泳選手権は第14日の競泳男子200メートル
平泳ぎ決勝で2004年アテネ五輪2冠の
北島康介が2分9秒80で優勝し、
今大会の日本勢初の金メダルを獲得した。
北島の世界選手権優勝は03年バルセロナ大会で獲得以来、
2大会ぶりだ。
今大会での北島は百メートル平泳ぎ決勝では
ハンセンに敗れて2位に終わっていたが200メートルでは
ハンセンが体調不良で棄権をしていた。決勝は、北島が2位以下
に1秒以上の差をつける圧勝だった。

マー君残念、プロの厳しさを糧にこれからだ。

2007-03-30 | スポーツ
あっという間・足が地に着いていない出来事に違いない。
ベンチに戻ったマー君はタオルで目頭を押さえた。
チームが逆転してくれた直後に大量失点したことが「情けなかった」
とったアウトはわずか五つで6失点。
「スーパールーキー」と称されるマー君にしては苦すぎるデビューだった。
「調子は悪くなかった」と振り返るように、立ち上がりはまずまず。
直球には威力があり、田中が得意のストライクゾーンから
ボールゾーンに大きく切れるスライダーは、ホークス打線の
バットに空を切らせた。
だが二回に、つかまった。その得意のスライダーを相手が振ってくれない。
象徴的だったのが二回2死一、三塁の大村の打席だった
カウント2-2から2球続けてそのスライダーを見送られ四球に。
満塁の危機を招き川崎には粘られた末、ストライクを取りに行った
直球を狙い打たれ2失点。続く多村にど真ん中に入った
ツーシームを二塁打され、さらに2失点。プロ初登板は終わった。
次回登板予定は仙台での日本ハム戦の予定だ。
本拠地の楽天ファンの前で、この日の反省を糧に雪辱戦に臨む


世論が変えた「希望枠廃止」そして中田が打った2打席連続ホームラン

2007-03-29 | スポーツ
アマチュア野球会や選手会から猛反発を受け、時期を繰り上げた。
根来泰周コミッショナー代行(代行がついてから久しいが
この人だと代行は取れない。渡辺オーナーの代行か?)
から来シーズンから廃止といわれたことに対してだ。
そんな中高校野球で大阪桐蔭・中田翔投手が佐野日大戦で、
驚がくの2打席連続本塁打。星稜・松井秀喜以来、
センバツ10人目の連弾を放った。これで、“怪物”の仲間入り。
高校通算74号で8強進出を決め、さらに進撃を続ける。
結果は、大阪桐蔭11-8佐野日大で辛くも勝ったのが
明るい話題大人といわれる人に惑わされな!!

北海道旭山動物園が入園者数が300万人を突破 !「行動展示」で今までの発想を変えた

2007-03-28 | 札幌の自然
北海道の自慢の一つに旭山動物園が上げられる。
日本の動物園では動物の姿形を見せることに主眼を置いた
「形態展示」が一般的であったが、旭山動物園では
動物の行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めた。
ペンギンのプールに水中トンネルを設けたり、
ライオンやトラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、
動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っている。
冬のペンギン行進は旭山動物園最大のイベント。
あまりの人気のため、2005年度以降は1日2回となった。
好物な餌をあげて動物の行動を展示するイベントも
行われている動物たちの生き生きとした生態を間近で
見ることができるユニークな展示で人気の旭山動物園は
27日午前、2006年度の入園者数が300万人を突破した。
しかし、平坦な道程ではなかった。1983年の約59万7千人をピークに
減少に転じ、1996年には約26万人まで入園者数は落ち込み閉園まで検討された。
それが04年度の入園者は約145万人、05年度は約207万人と最高記録の更新を
続けている。 06年度は昨年8月に新施設「チンパンジーの森」がオープンし
団体客や道内のリピーターが増加、6―9月の入園者数は全国1位だった。
冬季開園でもペンギンの散歩などの人気で、05年度を大幅に上回っている。
北海道知事選で公共事業による経済の活性化をいわれているが
それだけでなく北海道の資産を利用することが必要だ。

 

キリン・チャレンジカップの日本2―0ペルーでもオシムの辛口理想は、内容

2007-03-27 | スポーツ
久しぶりの快勝そして久しぶりの参戦。
欧州組が合流したから勝った、
という見方をオシム監督はあっさりと否定した。
終了間際5分のサッカー、つまり俊輔、
高原を下げ若手を入れた後こそが
「日本のサッカーが目指すのもの理想だ」と強調した。
その意味は数字に表れた。前半のシュートは、わずかに3本。
中盤でミスが多く、ボールは回らない。人は動かない。
後半残り5分間のシュート数は4本(前後半で10本)。
相手が疲れたとはいえ、「特に若い選手3人
を入れた後はスピードが上がり、ワンタッチのプレーが多くなり、
エスプリの利いたプレーが見られた」と絶賛した。
逆に「前半の戦いなら逆に0―2だった」。
その批判の“中心選手”は俊輔だった。
「久しぶりの代表で特別なことをやろうというプレッシャーがあった。
一本一本がナイスパスを狙っていた。
いつも天才的なプレーをしようとすると無残になる」
いつものスターを嫌うオシム流のやり方だ。
マスコミ、ファンが注目する俊輔についての過剰な質問を嫌ってきた。
「試合前のアドバイスは?」という一般的な質問にも
「6~7か月ぶりに日本でプレーする選手に何を言ったら気を楽にできるか?」と、欧州組への質問と勘違いしたほど指揮官自身もナーバスになっていた。